特技/【ソードブロウ】

Last-modified: 2021-02-12 (金) 18:40:56

DFF

フリオニールブレイブ攻撃。地上と空中用がある。
いきなり斬り付けて追撃という技。CPUが多用する。
性能としては、硬直が非常に小さい地上版の方が上と言える。
但し、地上戦のし難さとフリーエアダッシュが高性能な所為で空中版の方が出番は多い。
微妙に範囲がある。
他の物理攻撃と違い、ダブルディフィートに派生できないのが少々残念。


空中戦の苦手なフリオニールの空中ブレイブ攻撃の中ではもっとも空中戦に向いている。
もっとも威力が低いので追撃まで持っていかないと見返りが少ないが。

DDFF

威力補正が20に増加し、使い勝手が上昇した。
また空中版に激突(下)の効果がつき地上戦に持ち込めるようになった。
代わりに地上版の硬直増加(移動とジャンプでのキャンセル不可)の調整がされている。
技やガードでのキャンセルは今だ健在だが意識はしておこう。
ちなみに空中版のみモーションが新規になっている。若干だが射程が伸びた模様。
なお、本編中の技説明には何故か空中ブロウの激突下の効果が表記されていないので注意。

  • 空中版が激突性能になった影響でEXゲージ回収にやや苦労する。

威力が連斬りホップステップと同値になったので使い勝手が良くなった。
元より発生速度は全技中最速クラスなので中々脅威。
空中版は下激突が付いて地上戦に持ち込めたりもするので出来れば入れておきたい。


地上版は空中版と比べるとそれほど重要ではないが、隙が少ないので手軽に振れる。
ブロウでガードを誘い硬直中にシーズナイフを当てるといった芸当も可能なのであれば便利。

  • キャンセル性能を生かせる対人戦の場合、空中版よりも重宝する。
    またアシスト連携の際に、拘束中の相手をあまり動かさずに追加攻撃できることが多いのでその点でも便利。

DFFAC

フリオニールの空中IIブレイブ攻撃
その場で剣を振り下ろし、敵を吹き飛ばす近距離攻撃。激突性能あり。
踏み込まないが攻撃発生は早め。前方向への攻撃範囲が若干広い。
彼の空中ブレイブ攻撃の中では激突性能が高い。


単発攻撃なので、コア割りに向いている。
空中戦における主力技であるチェインムーブから確定で繋がるため、使用頻度は高い。


HEAVYの技であるにも関わらず、SPEEDの特権であるNキャン(空振り時にモーション終わり際をキャンセルして同技が出せる)が可能。


Ver1.1002016/02/04
ブレイブ攻撃力(352→288)と召喚コア破壊力(全壊までに3回→4回)が低下している。
キャンセルタイミングもサイレント修正されたのか、ソードブロウを連続で出そうとすると発生が遅くなる。
上方修正もあり、激突距離が延長された。

  • チェインムーブの発生が遅くなり、見てからの回避がかなり容易になったため、
    チェインを使わずさらに踏み込んで直接コレを出す、ということも時には必要になった。
     
    ・Ver1.300(2016/09/15)
    敵をロックした状態で召喚コアを攻撃すると、不正なタイミングでキャンセル可能になるので、
    速く割れたのだが、不具合修正で本来通りの時間を要するようになった
     
    Ver1.4402017/11/09
    ブレイブ攻撃力が元に戻っている(288→352)。
     
    Ver1.5302018/08/10※DFFNTは2018/09/20適用)
    リフレッシュによる空中戦能力改善のため、威力が352から416へアップした。
     
    Ver1.5502018/10/16※DFFNTは2018/11/22適用)
    威力が416から448へと上がっている。
    ただしチェインムーブの威力が落ちたため、コンボ火力は据え置き。
     
    Ver1.6902019/12/24※DFFNTは2020/01/09適用)
    type:HEAVYの火力調整の対象で、威力が448から464へとやや上昇している。

FFRK

フリオニールのシンクロ奥義「ロードオブブリザード?」のシンクロアビリティ。
シンクロ条件は氷属性アビリティ。