DFF
パラディンセシルが使う地上ブレイブ攻撃。
武器を振り回しながら突進した後、飛び上がって一撃で締める。
空中での一撃が決まったら追撃も可能。
出がかりが非常に遅く、余裕でガードされてしまうので使い勝手は今ひとつといったところ。
技が終わった後は空中に居るはずなのに一瞬だけ判定が地上になる。
そのタイミングに合わせて□ボタンを押すと、一瞬だけ地上技が出るがすぐにキャンセルされる。
非常にタイミングがシビアかつネタにしかならない実用性だが、
パラディンの突進から暗黒騎士にチャンジ出来るのは見た目的に面白い。
セットする必要が感じられない死に技。
UT版
技入力から攻撃判定発生までの間に魔法ガードの追加効果が付与され、
相手が回避動作中でも追尾するようになった。
追尾性能の向上については実感出来るほどの差が無いと言って良い。
そもそもこの技の弱さは、出が異常に遅い*1上に動作時間が非常に長い(隙が大きい)事に起因する。
と言うわけで、現在もあまり使用されることはない。
魔法ガードがあるがこれで魔法をガードしても確反をとれる技は殆ど無い。
有るのはありがたいが機能しないのが泣き所。
DDFF
接触相性が近接中になった。
とはいえ、中判定なのは最初の突進部分のみである(エフェクトを見れば分かり易い)。
空中に飛び出した時点では弱判定になってるので気をつけよう。
- 中判定になったことで出していける性能にはなった。
ただ、当たるかどうかは別問題。
ネーミングのイメージに反して、ライトニング本人は使わない。