FFT 
鬼神の居りて乱るる心、されば人 かくも小さな者なり! 乱命割殺打!
聖剣技の一つ。巨大な剣の形をしたオーラで単体にダメージを与え、時々死の宣告の追加効果を与える。
追加効果が発動すればお前の命は後…状態である。
攻撃範囲が狭い上、死の宣告が発動してもカウントダウンを待つくらいなら攻撃して倒したほうが早いため、
聖剣技の中では重要度が低い。覚えるのは後回しで良いだろう。
ただし、ウィーグラフに使われるとそれなりに脅威。
「味方が使ってもいまいちだが、敵に使われると怖い」技のひとつ。
- 純粋な射程と攻撃力で『不動無明剣』に勝り、「無明剣は届かないけどこれは届く」という状況が割とあることから、『無双稲妻突き』習得までの繋ぎと割り切って覚えるのも悪くない
無論、習得した場合は稲妻突きの習得が遅れる。ちょっと我慢して稲妻突きまで粘るかどうかはその人次第 - さっさと稲妻突きを覚えたほうがCOOL
- 正式加入の時に自動で覚えている事が多くて地味に困ったりする
- 基本威力は「武器攻撃力+3」×物理AT
物騒なイメージしか浮かばないネーミングに加え、追加効果もよりによって「死の宣告」。
どこら辺が聖剣技なのか、疑問は絶えない。
- 文字通りの「聖なる剣技」ではなく「(自称聖なる)教会が認めた者の剣技」なので、
多分異教徒を効率よく狩るための技なんだろう。
某教徒が異教徒との戦争を聖戦と称するのと同じニュアンス。 - かの魔法剣士殿の剣技も元々は教会下のライオネル聖印騎士団の技らしいから、殺人の技術なんてそんなもんさ。
他の聖剣技と比較して汎用性に欠けるのは確かだが、
同じく範囲1の『北斗骨砕打』よりも攻撃力が高く垂直射程にも勝るため、乱戦でのピンポイント攻撃に有効。
『無双稲妻突き』では味方を巻き込んでしまうような場合に使うべし。
波動撃と同じ射程でこちらは必中+追加効果持ち、強力な剣で放てば威力も高い、必要Jpはたったの200でコスパも良好……と技そのもののポテンシャルは決して低くない。
……が、よりによって聖剣技の中に放り込まれたのがこの技の不幸。
他の聖剣技すべてがこの技より使い勝手に優るため、相対的にいらない子扱いされてしまう不遇の剣技。
これが例えばガッツの中に入っていたら、他にこれといった攻撃技のないラムザの主力技として大活躍していたと思われる。
FF14 
複数のボスが使用。殆どが死の宣告を付与する。
辞典内に記事がある敵は下記の通り。
- 聖騎士アグリアス
1パーティを転移させ別フィールドでの雑魚戦を行わせる。ダメージはなし。
制限時間内に倒せないと移動時に付与された死の宣告によりパーティ全員が全滅する。 - 雷神シド
全員のHPを1にすると同時に死の宣告を付与。HPを全回復させることで解除可能。
FFRK 
アグリアスの専用必殺技。
敵単体に3回連続の遠距離物理攻撃ダメージを与え、攻撃力と魔力を一定時間ダウン(効果:大)。
必殺技が付いている装備はカエサルプレート【FFT】。