特技/【守りの歌】

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

吟遊詩人の歌の一つ。
味方全員の受ける『あらゆる』ダメージを軽減する。
アポロンのハープが必要なため、使用できるのはエウレカ最深部以降になる。

• 被ダメージ軽減量は「20＋対象の熟練度÷11」％(20～29％)
  「攻撃の歌」「防御の歌」と同様、使用者のジョブ熟練度ではなく
  かけてもらう味方一人一人のジョブ熟練度によって効果が増減する。
• 物理攻撃だけに関して言えば、防御の歌のほうが被ダメージ減少率が良い。
  最大の29％カットでもいまいち効果が薄く感じるのは悲しいが、
  この守りの歌は単独で掛けるよりもプロテス＆防御の歌と重ね掛けする性格のもの。
  ただ、通常の本編攻略では「癒しの歌」のほうがずっと有用に感じる。
  • 対象の熟練度次第というのがクセモノ。その場に合わせてジョブチェンジをしていくプレイスタイルだと、最後まで弱いまま。あまりジョブチェンジをせずに、特定のジョブを貫く人向けの効果である。

物理攻撃中心の敵には防御の歌、魔法攻撃が怖い敵には守りの歌、そしてボス戦では両方重ねがけと
使い分けすることで、安心して旅ができる。

FF3(ピクセルリマスター版)

吟遊詩人の「うたう」の1つ。熟練度20で習得。
味方全員の防御力を上昇させる。

FF4

FF4(携帯版)

うたうの1つ。
GBA版の「ねっしょう」と同じ効果を持つ。
残念ながら発動がランダムなので狙っては出せない。

FF4TA

ギルバートの「うたう」を味方に使うと30％の確率で発動。
味方全体にプロテス&シェルをかける。
本作のプロテス・シェルは4回まで重ねがけできるが、1回では効果が実感できないため、4回重ねがけするのが基本。
よってランダム発動のこれはイマイチ。
ただ、他に味方全員にヘイストをかける「素早さの歌」もあるので（こっちは重ねがけ不要）、ボス戦でギルバートがヒマならとりあえず歌ってみるのもいいだろう。

TFF

常時適用系アビリティ。表記は「まもりのうた」。
パーティ全員の被ダメージを減少させる。
歌タイプアビリティであるため、ソウルボイスの効果を受ける。

TFFCC

常時適用系の歌アビリティ。表記は「まもりのうた」。
パーティ全員の被ダメージを減少させる。
歌タイプであるため、ソウルボイスの効果を受ける。

セーラ姫（Lv1～3）、エアリス（Lv1～3）、リノア（Lv1～3）、エーコ（Lv1～3）、リリゼット（Lv1～2）、アグリアス（Lv1～2）、エース（Lv1）が覚えられる。
また、「初級/中級/上級まもりのうたの書」で他のキャラクターも修得できる。

PFF・PFFNE

アルクゥのプレミアムスキル「ジョブチェンジ！」で発動する。
味方全体に、物理ダメージを軽減する歌を歌う。
軽減率は40%、効果は2ターン。
発動が守りメメントなので、目に見えて物理ダメージが減る。敵の大技に合わせて使うもの。

• 歌ではあるが他の歌の技とは違い即座に歌い終わるので、敵に殴られてもキャンセルされない。

ギルバート（FF4TA）のプレミアムスキル「うたう」の1つ。
うたっている間、味方全体をプロテス＋シェル状態にし続ける。
攻撃が当たるとキャンセルされる。