FF零式 
概要 
FF零式に登場する主人公のひとり。魔導院ペリシティリウム朱雀の0組。CVは梶裕貴。
外見や行動から一見クールそうだが、熱い一面も持っている故に無鉄砲な行動をとることがある。
チョコボ好きで、イザナとは顔馴染み。
さらさらした金髪と、少女と見まがうような端正な顔立ち。
獣臭いチョコボ牧場には、やや似つかわしくない美少年。
年齢:16歳(途中から17歳)
身長:168cm
誕生日:土の(7)月10日 蟹座
使用武器:カード
劇中で登場する著者不明の書物「無名の書」においては、一の座「受け取る力」を司る。
白虎による朱雀侵攻作戦において不仲であった朱雀軍と候補生とを繋ぐべく、瀕死の傷を追いながらも戦場を奔走したイザナからの伝令を受け取ったことからも、その魂に刻まれた力を確認することができる。
昔、ヒヨチョコボを助けたことがあり(その後ヒヨチョコボが病死したため本人は覚えてない)
それ以降、チョコボに対して特別な感情を持ち続けている。
- そのためか、休暇中はチョコボ牧場にいることが多い。
- 誰も気に掛けていなかったのに、彼だけ「たくさんのチョコボが死んだ」事を悲しんでいる。
本当にチョコボ好きなんだなと思う。
小説版では、チョコボ好きなため、よく「軍の備品に愛情を注ぐなど不合理です。」と言われている。
こういった口調だとクイーンだと想定される。
イベントなどを見るに、よく寝る子らしい。
ベンチで一眠りしたり、授業では居眠りしそうになったり。
テストではいい点取っているので、授業は真面目に受けているようだが。(睡眠学習だったりもする?)
零式のコミカライズでも、一ページ目から寝ていたりする。ケイト曰く、「エースって本当にどこでも眠れるよね」
0組全体が主人公という中で、最も主人公らしいポジションに一応いる主人公。
集合イラストの真ん中にいる、1の座であるなどそれっぽいがあくまで一応。
なお、コミカライズでは彼を中心として0組は描かれている。
- 一応というのは、FF零式では0組全員が主人公であるため。
他のキャラクターもそれなりに目立っているため、一人だけ印象強いというものではない。
それでも決める所ではしっかり決めているのは主人公代表といえる。
シークレットムービーの「もし……」では、図書館で一人本を読んでいる。
この時のエースは眼鏡をかけており新鮮。
性格はやや大人しめ、ちょっとオタクっぽい感じがする少年へと変わっている。
本編時よりもマキナと仲がいいのか、たまには本を読んだ方がいいぞと勧めていた。
(対するマキナはアーアーキコエマセーンと聞き流しつつ、一緒に出かけるためエースを連れだしていた)
しかし恋愛事には無縁なのかと思えば、噂話ではなんとムツキと付き合ってるとかなんとか。
二人でカップルロードを歩いていたとの話(byクイーン)なので、あながち嘘でもなさそうだ。
立てるフラグはしっかり立てる辺り、流石は主人公代表というべきか。
戦闘 
武器はカード。敵を追尾するため近距離も遠距離射程も攻撃できる。
また回避の際、一瞬無敵になるのでどのキャラよりも回避しやすく敵をすりぬけられる。
短距離をワープする回避で、ワープからの着地の瞬間しか被弾判定がない。
回避移動速度はレムのように無想流舞してないものの、圧倒的な無敵時間のためとても使いやすい。
HPと防御力があまりなく打たれ弱いのが難点か。
しかし、アボイドを装備するとキャンセル回避の特性も相まって、ほぼ不死身といっていいほどの回避能力を発揮する。
その攻撃方法や移動方法から魔法系キャラに思われるが、最大MP量はそれほど多くない。
その為、攻撃魔法やアボイドを装備させる場合は、魔法を強化して消費MPを減らしておくと吉。
- 回避で一瞬無敵が発生するのは全キャラ共通。
また、武器を出している時の回避は、ほかのキャラの回避と違い行動開始直後の0.1秒は無敵になれない。
ちなみに、一番無敵時間が長いのは回避ガード習得後のデュース。
上述の通り、イベントなどでも優遇されている感がある。
しかし、HP・MPも実は低い方に入るなど、主役の立ち位置のキャラにしてはなかなか変わり種。
カードは遠近両用かつ連射や素早い上威力がチートな近接攻撃が可能であるが、
それ以外は攻撃力も特別高くなく遠距離時の射出速度はやや低めで火力にも欠ける。
どこかで初心者向けなどと言われていたが、慣れるまでは結構死にやすい。
だが回避の性能は優秀であるほか、連続ダメージのレーザー技やMP回復技も存在する。
特にレーザーは発射前に隙があるものも実用性は高い。
通常攻撃は手数が多いので扱いやすく、キルサイトも狙いやすい。
そして、近接攻撃とトライレーザーのお陰で張り付き時の火力はかなり高い。
特にキングベヒーモスなどの、魔法にも物理にも強い上にブレイクサイトでも大きなダメージを与えられない相手には、削岩機のような近接攻撃は凄まじいダメージ効率を発揮する。
遠距離ではさすがにトレイに分があるが、近距離では実は全キャラでほぼ最強の瞬間火力を誇る。
魔法もそこそこなので、何だかんだで万能キャラ。
- というかほぼ全ての攻撃が複数ヒットするキャラ。一定数ヒットのS.O.と相性がいい?
ただ、近接攻撃はともかく通常攻撃は軌道が特殊で、敵の位置をサーチして飛んでいく。
着弾するまで時間がかかるので慣れるまで当てづらい。ロックオンマーカーが荒ぶる小さい敵にはろくに当たらない。
しかもブレイクサイト当てる→2発目が当たりトドメを刺してしまう→白いファントママーカー出る(涙)
ということもあるので、キル(ブレイク)サイトフィニッシュがしたいのなら他のキャラがいいかも。 - ダメージ限界突破が存在しない為、単発系の武器攻撃が9999カンストした辺りから複数ヒットの恩恵を受ける。
最終的にエースの近接攻撃が武器攻撃の中で最大火力になる。 - 通常攻撃の射程はそれ程でもないが、デッキで引くバーストは射程が非常に長い。
帝都脱出作戦でぶら下がってるヴァジュラにも余裕で届く。
また魔法扱いなのか、ラスダンで物理以外の攻撃で敵を殲滅せよの際にも使用可能。 - ↑チャージ攻撃も魔法扱いだよ
ドーピングなしの状態でLv99だと全キャラ中
HP→12位
MP→8位
攻撃力→10位(サイス・キングと並ぶ)
防御力→12位
炎魔力→9位(シンクと並ぶ)
冷魔力→8位(ケイトと並ぶ)
雷魔力→5位
防魔力→6位
- 0組代表であるエースだがステータスはそれほど高くなく、やや打たれ弱い。
近遠両方に対応可能な攻撃方法の使い分けや、高性能な回避性能を駆使して戦って行こう。
FFアギト 
0組のメンバーが他の組に振り分けられた本作に置いて、唯一0組で続投。
主人公と同時期に魔導院に入ったということになっている。
会話の随所から世間知らずなことが感じられる。
- 零式のシークレットムービーと同じようにムツキとのフラグが立っているのか、彼女から弁当を貰っている。
だが、世間知らずなエースは主人公と一緒にその弁当を食べようとする。
2周目の世界ではなんと、審判者として覚醒してしまう。
- 周回する設定なのでアレだが、結構な頻度で審判者に選ばれている模様。
アレシアを「ドクター」と呼び、長年研究所に閉じ込められて研究対象扱いされていたためか、他人行儀で信用していなかった。
そのため主人公を信頼し、意見を尊重する傾向がある。
DFFAC 
type:SHOOT
掴んだ運を力に変えて立ち回るキャラクター。
短時間で溜まる専用EXスキル「デッキオープン」でカードを揃え、
仲間を支援したり、強力な攻撃を発動させることが可能。
カードの効果や戦況に応じて、積極的に仕掛けていこう。
- 現在は以下の通り
type:SHOOT
・連射技と高火力技がバランスよく揃い、大半のHP攻撃を溜めで強化できる
[専用EXスキル:デッキオープン/以降△長押しでストックしたカードを発動]
効果の異なるカード(全4色)を1枚ランダムで引き、頭上にストックする
最大4枚までストック可能。同じ色が揃うと発動時の効果が強力になる(全3段階)
「なかなか面白い任務だ」
「みんな、行くぞ!」
「僕達なら問題ない」
「さぁ…誰にベットしようか」
「手加減は出来ないぞ!」
「勝てると思うな!」
専用称号「未来を手繰り寄せる者」「螺旋の終焉記す札使」「あまたの遺志と繋ぐ明日」
イミテーション称号「廃忘の札使」
概要 
公式初の全国大会決勝戦終了後に参戦が発表された。
公式ニコ生で公開されたフリップでは、キャラクター解説が縦書きで書かれていた。
ヤ・シュトラ、ラムザに続く3人目の完全新規キャラクターで、5人目のtype:SHOOT。
ラムザに続く2人目のナンバリング外からの参戦とも言える。
Ver1.301(2016年9月28日)にて、先行開放。
Ver1.302(2016年10月13日)で全体解放された。
手にしたカードを幾重にも投擲して攻撃を行う、遠距離タイプのキャラクター。
「デッキオープン」は、4色のカードからランダムに1枚をドローするスキルで、
最大4枚までストックが可能となっている。
同じ色のカードを集めて力を解放すれば、強力な効果を発生させることが可能だ。
製作スタッフ曰く、運任せのプレイヤー。
ライフがピンチになったからと言って、いいカードが引ける確率が上がるわけではない模様。
本作の召喚獣に対してもエースは「軍神」と呼んでいるが、召喚によって戦闘不能にはならない。
さよならのチャットは「決して忘れない」
さよならにしてはやけに重いチャットだが、零式の世界観を考えると響くものがある。
- 賞賛チャットが「負けてられないな」である。
いい戦いだったってのも「マザーも褒めてくれそうだ」である。
あまり素直に人を褒めないタイプ?
Ver1.320でエースのスキンセット関連が一気に実装された。
2ndフォームの「夏服」は勿論、1stフォームのカラーバリエーションも「教導軍装」&「礼服」と大きく見た目が変化するものに。
追加ウェポンの魔導院のカードは装備すると攻撃エフェクトも変化する。
- Ver1.340で、ウェポンに死神のカードが追加された。
- 2周年アップデートの前に搭載されていた4つの衣装全てが原作由来の珍しいキャラ。
戦闘 
type:SHOOTとしては初の「魔法以外の遠隔ブレイブ攻撃」を持つキャラ。
(SHOOT以外では、バッツのMASTER青魔道士やオニオンナイトの手裏剣などがある。)
魔法は零式の形式(RF・BOM・SHG)がHP攻撃として実装され、
いずれもタメ押しによって「ラ系」「ガ系」に変化するようになっている。
ただしファイラRF・ファイガRFは原作の様に連発化しない。
専用EXスキルは、スタッフでさえ「リアルラック」がいるとされており
実際に公式ニコ生で何度かプレイした結果では同じ色のカードが3枚揃うことは一回しかなかった模様。
投げるバインガと呼ばれる事が多い。
Ver1.320で、シンボルチャットの連続使用時に音声が重なって再生される不具合が修正された。
- Ver1.340では、ショートストップとロングストップのガード時に不正なSEが鳴る不具合が修正された。
- Ver1.350では、目のハイライトが消える現象が解消された。
調整 
・Ver1.310(2016/10/20)
テレポカード、チャージ、ハイチャージ、メガチャージ、メガストップ(空中版)の不具合が修正された。
また性能面には関係しないが、登場演出における一部ボイスのボリュームが高くなって聞き易くなっている。
・Ver1.321(2016/11/24)
キャノンボールとキャノンレーザーが下方修正されて、デッキオープンの不具合に近い挙動が是正された。
フラリッシュ、バースト系、メガストップの強化も行われたが、総合的には以前よりも弱体化している。
・Ver1.330(2016/12/22)
不具合の修正で、ショートストップとロングストップが移動量の大きい技に当てられるようになった。
・Ver1.361(2017/03/09)
type:SPEEDとtype:SHOOTにおける火力の全体調整で、
キャノンボール、キャノンレーザー、テレポカードの威力が落とされた。
タワーレーザー、バースト系、メガストップが上方修正の対象となり、スパイラルは技性能が一新されている。
それらの一方で、キャノンボールは前述の内容に加えて他の下方修正も行われた。
タワーレーザーの強化は大きいが、ユーザーにとってキャノン系の度重なる弱体化は悩みの種となっている。
・Ver1.380(2017/05/11)
キャノンレーザー、ファイアRF、ブリザドBOM、サンダーSHGが不具合修正ないし調整の対象となった。
総合的な強化もさることながら、貫通バグの恩恵が大きく、ソロ出撃での需要が大幅に伸びている。
・Ver1.390(2017/06/15)
予告通りファイアRFが下方修正された。
同時に貫通バグが是正されたため、敵対した相手が感じる理不尽さは薄れている。
・Ver1.410(2017/08/09)
使用率の低いHP攻撃の全体調整で、ブリザドBOMの性能が修正されている。
・Ver1.420(2017/09/07)
type:SHOOTの全体調整で、フラリッシュ、キャノンボール、
スパイラル、キャノンレーザー、タワーレーザーが上方修正された。
中でもフラリッシュの強化が目覚ましい。
・Ver1.440(2017/11/09)
キャノンレーザーが下方修正されたが、Ver1.411(2017/08/22)以前より弱くなった訳ではない。
・Ver1.450(2017/12/07)
全体調整で、フラリッシュのグライド性能が下方修正されて、
ブレイブ攻撃の威力が増減している(スパイラルとチェイスは増加、他は減少)。
・Ver1.470(2018/02/22※DFFNTは2018/03/22適用)
他色より取り回しが悪かったハイバースト、メガバースト、ストップ系が調整の対象になっている。
メガストップの強化は大きいが、引き当てないと当然意味が無い。
- 色の格差はまだまだ大きい。
・Ver1.480(2018/03/14※DFFNTは2018/04/26適用)
ストップ系のデバフ中にブレイブマグネを使用するとデバフが解除されうる不具合が修正された。
DFFNT 
ヒーローサイドの操作キャラとして登場しているが、現在のところではストーリーがない。
ストーリークリア後のスタッフロールでヴァンとヤ・シュトラとともに一枚絵で登場するのみ。
- …とか思ってたらなんとストーリーが追加された。
フリオニール、ジタン、ヴァンと会話しているシーンである。
時系列としては次元喰いを討った後のお話とかなんとか。
彼らの話はざっくり言うと家族と兄弟について。
エースはいつものメンバーではないと新鮮だからなのか、普段の仲間を思い出していた。
そんな彼らを同じ施設で育った仲間、兄弟もこんな感じなのか、と評した。
DFFOO 
PTメンバーとして使用可能。イベント「受け取る力」で加入する。
武器種カテゴリは投擲武器、クリスタル覚醒は緑色。
習得アビリティは「バースト」、「スパイラルコンボ」、EXアビリティ「キャノンレーザー」、LDアビリティ「トライレーザー」、FRアビリティ「フェザーブリゲード」、フィニッシュバースト「朱雀百式」。
重たい一撃を与える魔法BRV攻撃の「バースト」、魔法BRV+HP攻撃の「スパイラルコンボ」と、使えるアビリティは至極シンプルだが、彼の真価は「カードストック」という独自のシステムにある。
通常BRV攻撃で1枚、HP攻撃で2枚ストックされ、最大3枚まで溜まる。
3枚ストックされた状態になるとアビリティの威力が強化されて「メガバースト」と「メガスパイラルコンボ」に変化。
使用するとカードストックが0となり、また使う為にはストックし直す必要がある。
強化前のアビリティを使っても0からため直しになってしまい、かつ2枚や1枚の状態でも威力は変わらないので、しっかり3枚ためてから強烈なアビリティを浴びせていきたい。
- 2017年8月末のアップデートにより、「バースト」や「スパイラルコンボ」を使うとカードストックが3枚になり、次のターンにメガ版がすぐ使えるようになった。
- 2017年12月、11章開始に合わせさらに調整が加わる。
ブレイクされてもカードストックは維持され、ストックの枚数に応じて最大BRVが増加されるようになった。
また、上限が解放され、エクステンドアビリティはメガで発動後ストックの消費数が3から1に抑えられるが、敵ブレイク時、又は敵をブレイクさせるとストック3が維持できる。
つまりストック3を永続的に維持し、且つメガを連発する事も可能と言う事である。
そして「バースト」の威力が小又は中、「スパイラルコンボ」の威力が大、又は極大アップされる。
メガスパイラルコンボ使用後の攻撃力アップの効果アップと期間の延長がされる。
さらに、固有バフ「朱雀の切り札」(5段階あり)を、メガ系使用でつけられ、1から4の間はBRV攻撃とHP攻撃がプラスに、5段階目になると、メガ系がプラスに、BRV攻撃とHP攻撃がプラスプラスになるという感じに。
バースト、メガバーストでも1回でブレイブを出せて、かなり使い勝手がよくなったと思う。(HP攻撃になった)
スパイラルコンボは他の敵もBRVを削れ、メガになると対象外の敵にもHPを攻撃できる。
メガバーストプラスのダメージはある意味見物。 - メガスパイラルコンボで戦闘を終わらせると四方八方にカードが飛ぶ様がスローモーションで確認でき、立体的で非常にかっこいい。
モンスターに襲われ傷付いたチョコボを守ろうとエースは一人立ち向っていた。
そこにバッツ達が遭遇、モンスターを撃退しチョコボに手当てをしようとユウナが回復を試みるがあまりの傷の深さに効果はない。
チョコボは最後、エースに「ありがとう」(バッツ訳)と言って息を引き取った。
エースはそのチョコボを守れなかった事を悔やんでいた。
しかし、その「死者を忘れられない」事実が、朱雀クリスタルの加護が無い世界に召喚されたという事を実感し、彼は死者を覚えているが故の寂しさや悲しみを受け入れる決意を固めるのだった。
- 不覚にもこのイベントのチョコボの健気さにホロリと来てしまったのは俺だけだろうか……
- チョコボ「「ありがとう」…それしか言う言葉がみつからない…」
エースの断章はエースの感覚が主にオリエンス基準であることが強調されている。上記のクリスタルの加護で忘れられるはずの死者を憶えていることの他、一行の中に部隊を指揮する隊長がいないことに驚いている。
この世界において「リターナー」があり、所属する戦士が自己判断で行動していることを知り、自分にもできるものかと不安になってしまう。
仲間を守ることで精一杯と語ったエースであるが、一行からはそれで十分なんだと答えを見つけてもらい、エースはこの世界で仲間を守り戦うことを決心した。
- またエースの出身国では年をとると魔力が衰えていくため、同年代の少年少女は貴重な戦力として軍隊に組み込まれて扱われていたため、自分の意思の物事を考えられる他世界の少年少女にやや戸惑っている様子がうかがえる。
- 特に0組所属の生徒はマザーの養子であり、たとえ怪しい内容であろうとも彼女の命令というだけで思考放棄して従うところがあった。
その中でもエースはその中でも自分で動くよりはまわりに動かされるところがあったので、同年代の少年少女が自分で考え行動しているというのは衝撃を受けずにはいられないのだろう。
- 特に0組所属の生徒はマザーの養子であり、たとえ怪しい内容であろうとも彼女の命令というだけで思考放棄して従うところがあった。
その後もオリエンス基準の感覚にとらわれていたようで、カイアスが死者の記憶を忘れてしまうオリエンスの理を他の世界に適応させようと目論み、他の世界の仲間たちがそれを否定しているのを見て、自分の世界の価値観が皆と違いすぎ、彼らの感情に共感できないことに孤独感を感じていた。
- オリエンスでは死者に関する記憶が失われるのは慈悲深きクリスタルの恩恵と考えられているのが常識。
その立場からすれば、その常識を自分の世界に持ち込もうとする敵側とそれを拒絶して阻止しようとする味方側という構図は、非常に複雑な心境になるのも当然であるといえる。
2部9章ではメインで登場。
しかし、マーテリアの戦士であるにもかかわらず彼らと敵対することとなる。
暗闇の雲に捕らえられ、ダークイミテーションの記憶を押し付けられ自分たちが死んでしまう未来を思い出してしまった。
そのため自身の安息をと意思の力を悪用し魔道院を召喚するというスピリタスの戦士とやってること同じじゃんと言わんばかりのこと(デュースからも突っ込まれている)をやらかす(もっともクジャとかも似たような境遇、理由で暴走していたので気持ちはわからなくもないが…)。
そして元の世界で生き延びたマキナを臆病者と罵り戦闘と罵り合いのケンカになるが必死の説得でこの世界では皆と生きようと決め、エースが意思の力で呼んだチチリとかいうチョコボも連れてくこととなった。
- しかしエースが「静かに過ごせる安息の場所」「いつも通りが続く日々」という願望より世界を創ったにも関わらず、魔導院含めて戦場のように荒廃しており、モンスターが徘徊している世界ができあがっている。幾分かはダーククリスタルコアの力をも流用したためであるとしても、エースや0組、ひいてはオリエンスの理がいかに歪んでいるかを象徴しているようにも受け取れる。
TFFCC 
仲間キャラクターの一人として今作で追加された。
事前に「体験版2」のセーブデータがある場合、初期メンバーとしても選択可能。
初期メンバーに選ばなかった場合、対応するクリスタルの欠片は黄色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はバハムート。
修得アビリティは、ブリンクLv1~2、ファイア、ファイラ、ファイガ、ブリザラ、サンダガ、トルネド、グラビデ、おうえんLv1~2、なだめる、まもりのうたLv1、まりょくアップLv1~2、せいしんのうたLv1~2、シェルLv1~2、フェイス。
固有アビリティとしてキャノンレーザーを修得する。
まりょくの高さと、優秀な魔法系アビリティが光るキャラ。
強力な魔法の他に、パーティ全体の魔法アビリティの効果を引き上げる「フェイス」を覚えるため、魔法キャラでパーティを組むときにも重宝するだろう。
コレカ 
ナンバー#060のコレカ。
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:まりょく+1 せいしん+1
R:まりょく+3 せいしん+2
P:まりょく+7 せいしん+3
成功率:30(%) クリティカル率:40(%)
コレカパスワードは、「どこでもねます」と「チョコボだいすき」。
チョコボ好きは作中でも明言されていたが、よく寝る子なのも公式扱いなようだ。
FFB 
FF零式のメンバーズポイント登録後に届くメールに記載されたシリアルナンバーを入力すると、
「レジェンド」としてゲーム内で使用出来るようになる(2012年4月15日まで)。
受け取りはチュートリアル終了後になる。
使用回数は10回で、幻獣戦で使用するとキャノンレーザーをうってくれる。
使い切った後は消滅するのだが『エース × 10』という表記がなんだか妙な感じ。
ちなみにプレゼント名目は「FF零式報酬」
- レジェンドの仕様変更後は、回数制限が無くなった。
PFF 
ノーマルとコスモス(夏服)がいる。
(ノーマル)
2014/7/1からのモーグリセレクションでメモリアとして追加された。
僕たちが泣いたところで 何も始まらない
武器はカード。魔法補正はなし。
幸運が高く、HPや素早さも高め。
飛行特攻があるカードで乱れ撃ちができ、リーダースキル(敵の数が3体以下)もあり、かなりの確率でクリティカルが出やすくなる。数値以上に火力が出せるメモリア。ただし「カード装備」がエース以外はセッツァーだけなのが、ある種の難点。
プレミアムスキルは先制攻撃で3ターン敵単体に攻撃する。
(コスモス)
2018/05/01に追加されたコスモスメモリア。モーグリセレクションに登場していないと入手しない。
僕たちは ここだ
武器はカード。専用は「【調和】ワイルドカード」
召喚魔法が得意。
- リーダースキルは「パーティの召喚魔法効果が【小】アップする。パーティを対象にする強化効果が付与されているとき、さらに効果がアップする」
- ジョブアビリティは「アストラルフロウ」「ファストブースト」「乱れ撃ち」
- プレミアムスキルは「朱雀百式」
幸運が高く、そのほかのステータスも高め。強いてあげれば知性が普通。
召喚特化のメモリア。更に専用武器で防御無視攻撃ができるため火力が出しやすい。
プレミアムスキルは敵単体に防御無視のダメージを与え、パーティの召喚魔法効果を2倍に強化し、召喚魔法を使うたびメメント毎に様々な効果を付与する。
PFFNE 
エリア7-8で手に入る。
カード装備、専用は「ワイルドカード」。飛行特性。
アビリティはゴーレム(+2まで)・オーディン(+2まで)、スキルは「ファストブースト」、プレミアムスキルは「キャノンレーザー」。
FFRK 
FF零式出身のキャラクターとして登場。ジョブは「0組」。
初期必殺技は「アボイド」。
魔導院のカード【零式】を装備することで超必殺技「キャノンレーザー」
魔導院夏服・エースモデル【零式】を装備することでバースト超必殺技「ファイガRF」
ダイヤバングル【零式】を装備することでバースト超必殺技「ファイガSHG」
光のカード【零式】を装備することで閃技「デッキオープン」
死神のカード【零式】を装備することで★6閃技「サポートデッキ」
プラチナブレス【零式】を装備することで★6閃技「チャージデッキ?」
アダマン帽【零式】を装備することで★7閃技「連閃・エース炎?」
皇国のタロット【零式】を装備することでオーバーフロー超必殺技「メガバースト?」
神秘のカード【零式】を装備することで超絶必殺技「トライレーザー」
ミスリルカード【零式】を装備することで超絶必殺技「ファイガBOM」
ナツビ・エースモデルB【零式】を装備することでリミットチェイン超必殺技「我ら来たれり?」
インフェルノカード【零式】?を装備することで★7リミットチェイン超必殺技「絆【エース】?」
竜のカード【零式】を装備することでオーバーフロー奥義「タワーレーザー」
プラチナカード【零式】を装備することで覚醒奥義「テレポカード」
最後の切り札【零式】を装備することで覚醒奥義「ファイガROK」
マジシャンズカード【零式】を装備することでシンクロ奥義「アサルトカード?」
レッドキャップ【零式】を装備することでシンクロ奥義「ボルケーノカード?」
ワイルドカード【零式】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「クリムゾンカード?」
花札【零式】を装備することで真奥義「キャノンレーザー・極」
マスターカード【零式】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒トライレーザー」
探求の腕輪【零式】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒デッキオープン」
王のカード【零式】?を装備することで究極神技「究極トライレーザー」
愚者のカード【零式】?を装備することでオーバーフロー神技「神威・エース?」
運命のカード【零式】?を装備することでクリスタル神技「耀光キャノンレーザー」
賢者のカード【零式】?を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・エース炎?」
を使用できる。
また、銀のカード【零式】にレジェンドマテリア「未来を手繰り寄せる者」、火炎の腕輪【零式】にレジェンドマテリア「チョコボへの愛」、アーマーガッパ【零式】にレジェンドマテリア「臨機応変の奇術」、装甲板【零式】にレジェンドマテリア「受け取る力を司る者」がついている。