特技/【扇の舞】

Last-modified: 2022-08-19 (金) 12:06:54

FF11

踊り子が習得可能なジョブアビリティ。防御面に特化するモードチェンジ技。
効果中は強化の踊り「サンバ」が踊れなくなる代わりに、
被物理ダメージカットの特性を獲得する。ダメージカット率は攻撃を食らう度に減衰していく。
サポで「空蝉の術」と併用すると、かなりの耐久力アップを見込める。


詳細はこちら→扇の舞い

FF14

表記は「扇の舞い」
踊り子のアビリティ。攻撃範囲や威力の異なる4種類を習得する。
分類は敵単体の「序(レベル30)」・自身周囲の「破(レベル50)」・ターゲットした敵周囲の「急(レベル66)」・自身とターゲットを結ぶ直線範囲の「終(レベル86)」。
序と破は「幻扇」というバフを1つ消費することで使用できる。急は序か破を使用後、50%の確率で発動可能になる。
終のみは通常使用できず、フラリッシュで付与されるバフにより使用可能となる。
いずれも孔雀の羽根が派手に舞い散る緑を基調にしたエフェクトが実に華やか。終のみ甲高い鳴き声と共に青いエフェクトの巨大な鳥が飛ぶのが見える。

FFL

闇の章ではそれぞれのシナリオで踊り子を求めている酒場がある。
ジョブ踊り子を入手後、誰でもいいので踊り子にチェンジしたキャラがパーティにいると
酒場のマスターから「一度踊ってくれ」と頼まれるので、一度踊ってみせてみよう。
闇の章1~3全てで踊り終わっていると、最後に忍者編の酒場で踊った時にこの踊りを習得するのだ。
味方全体にブリンク(ただし回避効果は1回分だけ)が掛かるので、中々有用な踊りである。
闇の章を全てプレイしているなら黄昏の章へ行く前に是非とも習得させておきたい。

  • 敵は脳筋キャラでも物理系特殊攻撃を使ってきて、それらのほとんどはブリンクで防げない。
    でも、通常の物理攻撃をする敵は一度に何発も打ってきたりする上に結構強力なので、そういう相手に使うとかなり助かる。

躍りの「奥義」らしい…「扇」だけに…。


忍者編チャレダンでヤマタノオロチ相手にはなにかと便利。


習得後に踊り子編に戻るとマトーヤも使えるようになっている。
使いどころはやはりチャレダンのボス戦くらいだが、それなりに有効ではある。