FF7
エアリスのレベル1上位リミット技。
眩い光を敵全体に浴びせ、沈黙+ストップ状態にする。
同じレベルのリミット技である「癒しの風」の性能が優秀なので、修得しても出番はあまりない。
癒しの風を9回(インター版では8回)使用すると習得できる。
- 癒しの風は確かに優秀だが回復は全体化ケアルでも事足りるうえ、邪気封印の成功率が極めて高い全体化ストップも非常に強力。状況や相手で使い分けるべし。
- ほとんど「必中全体ストップ」目的で使うような技だが、ごくたまにストップの方は効かずに沈黙の方が効き、しかもそれが非常に有効な場合もあったりする。
意外と便利な技。
FFTに登場する「邪心封印」とは技名こそ似ているが、効果が全く異なる。
エアリスのリミット技で唯一敵が対象になる。
ロストナンバー、マテリアキーパー、ラプスなどのボス敵にも効く。実は結構使える。
海外版の名称は【Seal Evil】。
DDFF
エアリスの空中ブレイブ攻撃にあたるアシスト技。
判定は遠隔弱で威力補正は0。誘導も強く扱いやすい。
ヒットすれば敵の動きを一定時間とめるという、非常に強力な効果を持つ。
- 「いい子にするの!」
追撃性能持ちの技を当てた際、追撃に移行する直前に邪気封印を発動すれば、
追撃動作中に相手の動きを止められるので比較的安定して連携可能。
CPU戦、対人戦ともに有用な戦法。
邪気封印を当てたあとはお好みの技で連携ができるのが強力だが、弱点も存在する。
このアシストでは相手にブレイブダメージを与えないので、EXゲージを削ることはできない。
そのため相手のEXゲージが溜まってしまうと、やや不利になってしまう。
アシストにエアリスを使う場合は、そこも頭に入れておこう。
- あとは単純に「ブレイブダメージを与えられない」という点も弱点。
ヒット後に好きな技・連携を仕込めるのが強みの邪気封印だが、キャラによっては他アシストの方が総合的なダメージの伸びが良かったりすることもある。
基本的には、単独連携が強力なキャラと組み合わせるといいだろう。
あとは邪気封印を用いることでのみ可能な連携技の使い勝手がいいキャラの場合も良相性。
拘束中の相手を吸引効果のある攻撃で移動させると、拘束が切れた後の挙動がおかしくなる。
例えば地上で拘束した相手をメランコリアの檻などで上空に引っ張った場合は、
拘束が切れた途端に急速落下する。
恐らく、邪気封印で拘束した座標と吸引で移動させた座標が正しく処理されていないことが原因。
DFFOO
LD武器「プリズムロッド【VII】」またはパッシブ「星を守る力」を装備したエアリスが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は3回。
味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算+単体HP攻撃+6HIT全体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
加算したBRVを最大BRVを超えて加算する。上限はそれぞれの最大BRVの150%分。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの20%分のHPダメージを与える。
自身に3ACTION強化効果「邪気封印」付与。
- 「邪気封印」は、エアリス固有のフレーム付強化効果。
味方全員の弱体回避率がアップし、敵全体の攻撃力・防御力・素早さがダウン。
付与中にエアリスが敵をターゲットとして行動後、そのターゲットに以下の行動が追加発動する。- ターゲットのBRVを自身の攻撃力に依存した量で減らし、味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算。
その後、ターゲットに自身の現在BRVに依存した量のHPダメージを与える。 - この攻撃でブレイクは発生しない。
- 自身のBRVは消費しない。
- ターゲットに2ACTION「星の戒め」付与。
- 自身に付与された強化効果を1ACTION延長する。
※強化効果「邪気封印」は延長不可能。
※強化効果「邪気封印」が付与されている味方が複数存在する場合、効果は重複しない。
- ターゲットのBRVを自身の攻撃力に依存した量で減らし、味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算。
- 「星の戒め」は、エアリス固有のフレーム付弱体効果。
対象が受けるHPダメージがアップし、強化効果付与を受け付けない。
LDボード内の「星を守る力エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。
- アビリティ『邪気封印』使用時、以下の効果が発動する。
- BRV攻撃のHIT数が8HITに変化し、合計BRV威力も大アップ。
- 加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
FFRK
エアリスの初期必殺技。