FF4TA
ポロム(白魔法)とツキノワ(忍術)によるのバンド技。
回復系バンド技の中では、おそらく最も回復量が大きい。
風(飛行属性)が得意なツキノワにポロムの白魔法による癒しの力をプラスしてパーティ全体を回復。
全体にケアルガ+エスナの効果。
消費MP40(ケアルガ1回分)で、効果はケアルガ×2+エスナという超優良技。
待機時間も短い。
FF5(GBA版)
「予言」の1つ。パーティ全員のHPを回復する。MPの下一桁が6のとき発動する。
一定確率で追加にエスナ、ディスペルが発動することもある。
基礎回復力は155、基礎倍率は3。「基礎倍率」×「効果対象のHP下一桁+1」が最終的な技の倍率になる。
FF5(iOS/Android版)
予言全般の仕様としてスマホ版では基礎威力のばらつきがなくなり、倍率計算の参照先が「使用者のHP下一桁」になった。
FF7
エアリスのレベル1下位リミット技。
技名通りの癒しの風で味方全体を包み込み、それぞれのHPを最大値の50%回復する。
「ケアル」やポーションの消費を抑えられるため、体験版や序盤で(人によってはエアリス離脱まで)お世話になる人は多いだろう。
中にはエアリスに「かばう」のマテリアをセットして使いまくった人もいるかもしれない。
これだとボディガードを請け負ったクラウドの立場がないが…。
エアリスは途中で離脱するため、そのあとはユフィの明鏡止水が代わりとなる。
オートレベルアップのお供。
エアリスに高レベルのかばうをセットし、自動的に発動しておくようにすると良い。
FF7R
エアリスのリミット技。
こちらでもそれぞれのHPを最大値の50%回復する。
地味な効果だが、キープ値が高く妨害されにくいため安定して回復できる。
ATBゲージを消費しない数少ない回復手段のひとつ。
他の回復行動と合わせられれば、パーティを一気に立て直せる。
リミット技なんだから全回復くらいしてくれてもいいのに。ケアルガ範囲化で十分代用可能。
FF11
キリンのような姿をしたモンスター「ダルメル族」の特殊技。ラーニング可能。
自身を中心とした範囲内の同族(青魔法版は周囲のPC)のHPを回復させる。
詳細はこちら→いやしの風
FF14
幻術士、学者、占星術師、賢者が使用できるリミットブレイク。ゲージが1本溜まっているとこの技になる。
パーティメンバーのHPを25%回復する。
一応範囲魔法なのであまりに離れすぎていると回復が届かないこともあるが、気にすることが殆どないほどに広範囲。
エフェクトや祈る動作を含め、エアリスのものととてもよく似ている。元ネタなので当然か。
FFRK
エアリスの専用必殺技。
味方全体を中回復する。
必殺技が付いている装備は「ガードロッド【VII】」。
また、エアリスの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは白魔法で、待機時間が長い味方全体小回復。
癒しの風【IV】
ポロムのバースト超必殺技。
味方全体を中回復と魔力&精神を一定時間アップ(中)し、
自身をヘイスト、バーストモード状態にする。
バーストアビリティは「ミシディアの光印」「ケアルウェイブ」。
必殺技が付いている装備は「メイスオブゼウス【IV】」。修得ボーナスは精神+10。
2016/12/5、FF4TAイベント「最後の赤き翼」で追加された。
また、ポロムの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは白魔法で、味方全体を小回復+自身がこのアビリティを2回使用する度に味方にパロムがいると味方全体の魔法攻撃の待機時間を1ターン短縮する。
DFFOO
エアリスの初期アビリティ。使用回数は10回。
味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRV加算とHP回復し、10ACTION「初期BRV中アップ」付与。
行動負荷が低い。
総ACTION数に加算されない。
召喚中およびフレンドサポートの残りACTION数は消費される。
相性性能を持つ武器は「ガードロッド【VII】」。