Compilation of FF7
FF7本編終了後、クラウドが始めた配達屋。
愛車フェンリルに跨がり、世界中どこへでも荷物を運んでくれるようだ。
実際エルミナに頼まれて忘らるる都にエアリスへ手向ける花束を運んだりもした。
基本的にクラウドは電話に出ないようなので、依頼をするのは大変なのではないかと思われる。
FF7ACでは、クラウドの部屋にかかってきた電話に渋々ティファが出て、「こちらストライフ・デリバリーサービスです」と応答しているが、実質一人で運営していて家電と携帯と両方を仕事受付用の電話にしているのはあまり良くないと思うのだが。
リーブには心配されて仕事の手伝いを申し出られている。
かつてザックスがやろうとしていた「何でも屋」をやろうとしているのかもしれない。
ちなみにあの世界では神羅カンパニーが崩壊して治安が悪化し、街の外はモンスターが徘徊する危険地帯なので、街から街への移動は一般人には危険すぎ、モンスターに襲われても心配ないクラウドの配達サービスは、バイク便のため大きな荷物は運べないもののそれなりに需要があるようである。
- 問題はフェンリルの構造上、どこに荷物を載せているかというところ。
- 剣を入れるスペースとか、サイドカーとかのオプションをつけるとか?
まさか馬車みたいに荷車を引いたりしないよな…? - あれだけのスピードが出る乗り物で荷車なんか繋いで走ったら事故になるよ、きっと……。
- サイドカーのような構造の車輪付きの荷台ならなんとかなるんじゃない?
- 剣を入れるスペースとか、サイドカーとかのオプションをつけるとか?
FF版の『魔女の宅○便』みたいなもんか。
- マリンにとっては店番してた頃の腕の見せ所、かな。
フェンリルはいかにも燃費が悪そうなうえ、重そうな剣を6本も格納している。
クラウドは燃料費のことは考えていないのだろうか。
- 鳥頭だからしょうがない。
- クライアントへ請求を回していると思われるので、その辺りは問題ないと思われる。
- 剣は外せないのだろう。荷物を守る為に、襲ってくる敵をビシバシしばき倒す必要があるかもしれんし。