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FF10
キマリが最初から覚えている『敵の技』。
序盤のタイマン戦では恐るべき技であった(っぽい)が、
キマリ自体使われることが滅多にないので技も使われることはほとんどなかったであろう…。南無。
基本的に通常攻撃よりもダメージは大きいが、敵によっては通常攻撃よりも弱くなってしまう。
使用者は世界中でキマリのみ。ビランやエンケでさえも使えないオリジナル技。
- もはや特技だな。
- 本当に「敵の技」なのだろうか。
さすがに竜騎士のような跳躍力は無いのか、直接ジャンプするのでなく槍を棒高跳びの要領で使ってジャンプする。
チュートリアルで覚えるタネ大砲が完全に上位互換。哀れ。
製作者はキマリの次の行動時に落下してくるなどということは考えられなかったのだろうか?
- ぶっちゃけCTBでそんなことやられても面倒なだけ。
開発段階では従来のジャンプのような性能(ジャンプ中無敵、一定ターン経過で落下攻撃)にする案もおそらくあっただろうが、それが採用されてないということは、やはりそれなりの理由があるのだろう。
仮にジャンプで無敵になれたとしても、敵の攻撃をやり過ごす目的としては召喚獣を盾にする戦法が優れすぎているからあまり使われなさそうだ。
FF10-2
クリーチャークリエイトの青年同盟武闘会で戦うキマリが使ってくる。
また、仲間にした場合固有技としても修得する。
今作ではバトルシステム上、技演出中でも一部の攻撃で割り込めるが、やはり前作同様演出だけのジャンプなため、滞空中に攻撃されてもダメージを受けてしまう。
KH2
XIII機関の1人、ザルディンが使用してくる技。上空から何度も攻撃してくる。
グライドで滑空しながら逃げるのが得策。
- ↑ グライドで逃げられるのはFM版の再現データ戦のみ、本編ではファイナルフォーム自体が手に入っていない為エアスライドやエアドッジで回避するしかない。
ロックオンが自動的に外されるので、攻撃が終わったら再度ロックオンし直すと良い。
ちなみに着地直前に「ラーニング」が習得できるので、
上級者はラーニングと同時にジャンプを回避することができるのである。