FF4
セシルも黒いだろ、とツッコミたくなるタイトル。
しかもどこまでもベタな悪役調。セシルもそうだったのか。
♪ゴ~ルー ゴ~ルー ゴルベ~ザ~♪と聞こえるのは気のせいか?
- 某動画サイトでそのようなコメントをよく見かける。
- セシルも黒い。確かに黒い。しかし小説版の記述によると、セシルは喪失の黒で、ゴルベーザは全てを飲み込む漆黒だそうだ。
パイプオルガンの重厚な和音をメインに据えた
いかにも、でコテコテ、でバロック、な悪役のテーマ。
ゴルベーザとの戦闘画面は黒~紫の面積が圧倒的に多いため
このタイトルには納得させられるものがある。
上司からの電話にこの着メロを使えば重厚感も相まって電話に出たくなくなる事請け合い。
ダースベーダーのテーマ曲に近い。
黒いとは言うがドット絵は青い
- 単なる配色の都合
ゴルベーザは大体画面を薄暗くしながらこの曲をバックに登場する、
この曲のまま戦闘し呪縛の冷気+黒い牙のコンボで一人づつ倒される様にプレイヤーは皆絶望しただろう。
- ゾットの塔もこれのアレンジ。
処刑用BGM(ネガティブな意味で)に激しくオススメ
FF4(DS版)
「パイプオルガンといえば
このゴルベーザのテーマ…!」byギルバート
全てがパワーアップしたDS版においてこの曲だけがSFC時代の単純な音源を彷彿とさせる、気がする。
- それ福井のアレンジ曲。
ジュークボックスでは名前が「Golbeza in the Dark」になっている。
- サントラ記載の正式な英語名は「Golbeza, Clad in the Dark」である。
「Clad」は「身にまとう」「~に覆われる」の意味。
DDFF
3月31日よりPSストアでダウンロード販売されている。
DLC音楽はオリジナルクエストに使用できないのが悔やまれる…
ストーリーモードでゴルベーザ相手の負けバトル的なシーンを作って、そこで流してもよかった気がする。
んでもって誰かが助けに来て…以下略、といった感じ。…そのまんまだ(汗
ってかそれ以前にジェクトと並んで隠れコスモス的な扱いだからありえないか。
FFRK
ゴルベーザが登場するシーンなどに流れる曲。
⇒音楽室より
いたスト30th
ゴルベーザのハイライトBGMに採用されている。