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不遇なスタンスと武器

スタンス倍率と武器についてまとめてみました。
以下は全てEXスタンスについてのまとめです、ベテラン等は除外してあります。
長くてすいません。
コレ↓を使いたいのですが、wikiのプラグイン本体に正常に開閉しない場合があるというバグが有るため使っていません。

-1ヶ月以内の更新歴-

2018/3/14 アップデート分追加、不遇な武器とは？''に反映　

最新
2018/4/8 アップデート分追加、不遇な武器とは？に反映　

編集者よりお知らせ
すいません、まとめるための時間が取れなかったので3/21,3/28,4/4の分のアップデートを一緒にまとめました。

軽量化版を作りました。→→こちら
軽量化版の説明

スタンス倍率が変更された日の一覧

・これはそれぞれのスタンスにおける最新の「スタンス攻撃力上昇」・「スタンス倍率調整」が、いつのアップデートで行われたかをまとめたものです。
・貫通・免疫上昇、スキル上昇などのアップデートは、この日時以降に行われている可能性もありますので、注意してください。

・盾・ロザリオは武器では無いので灰色の背景にしています。
・コントローラー・ペンダント・ハンマー等のスタンスは、スタンス倍率が無いため除外しました。
・2015/7/22の文字は濃赤ですが、この日は大規模にスタンス倍率が上げられたので、マーキングしました。
・武器名については、例えばロイヤルガードは6種類の武器を装備できますが、最も攻撃力が高いクレセントを武器としました。
・強化前のスタンスの記録は取り消し線をつけるだけにして、今のところ削除はしない方向で行こうかなと思います。

・倍率調整（下方）に関しては、倍率の背景を黒にしてあります。
・ページを作った2016/2/25以降に追加された新スタンスにNEWをつけました。（スタンス追加週のみ）

不遇な武器とは？

各武器を必要とするスタンスの倍率・攻撃回数の平均を出してまとめてみました。
・平均を取るために参考にしたスタンスは、上の表を元にしました。
・武器の攻撃力に関しては、アビス武器（未強化）を参考にしています。
・中央値とは、数値を高い順に並べて真ん中にきた数を平均とする方法です。詳しくはこちら

・長銃のスナイパーは通常攻撃回数が無いので除外してあります。2016/5/19以前の統計でも除外してあります。
・「不遇な武器とは」の表の集計方法
以前は、「1つのEXスタンスにつき最も攻撃力が高い武器」をという形で倍率を武器に反映させていました。（例：マッドネスでは長杖と短杖が使えるけど長杖が攻撃力が高いので、マッドネスの倍率等は長杖の集計に入れる）
しかし、複数の腕輪を装備できるイスティオンを使ってみて1スタンスに1又は2武器は無理がある部分もあると思ったので、今後は1つのEXスタンスにつき使える武器全てに倍率を集計に入れています。

表の見方

・偏差値50以上は太字にしています。色は数値の青が偏差値～40、緑が偏差値40～60、オレンジが60～70、濃赤が70～と言った具合です。例外的に濃青は偏差値～30で、真っ赤は偏差値90～です。
・最新のアップデートでスタンス攻撃力上昇が行われたスタンスを持つ武器名はこの色の背景色です。
また半年以上アップデートで攻撃力上昇行われていない武器名の背景色についてはこの色です。
・最新アップデート日に関しては、倍率や回数は下方も反映されていますが、日付に関しては上方日のみ更新してあります。
.武器内で上方と下方があった場合は上方＞下方という優先をします。その場合は下方の注釈はつけません。しかし数値の変化に関わらず、今週の注意点でアナウンスをしようと思います。

今週の修正や変更・注意点

戦闘は攻撃力×倍率×回数だけで行われているわけではなく、等級や貫通・免疫や攻撃速度やバフ並びにスキルが複雑にからんできますので、算出された数値はひとつの参考程度に留めておいてください。

大口径ライフルの扱い

表の攻撃回数について

大口径ライフルは特別な仕様になっており、中でも1回の攻撃速度が200固定ということが特徴的です。
速度の説明をしますと、表にある1回攻撃というのは、攻撃速度40を想定しています。
速度40＝「0.4秒あたり1回攻撃」とするのがこのゲームにおいての一般的な1回攻撃の基準だとステータスの説明にはありました。
しかし、大口径ライフルに関しては、速度200固定＝2秒あたり1回攻撃（1回あたり他の5倍の時間が掛かる）となっているらしく、これは他の1回攻撃とは基準が違うため、比較がしにくくなります。
よって、大口径ライフルは1回の攻撃を0.2回とすることで、表の中では他の武器との調整を取りました。

ただ実際ヘヴィスティンガースタンスは、バフを使う事により攻撃速度が100固定になるらしく0.4回（0.2回の倍）と考える事もできますが、あくまでバフなしの比較のため0.2回で比較しました。

余談ですが、大口径ライフルはコスチュームが無いと聞きました。

統計方法　

変更について

※これは2016/3/9時点の倍率での説明です、現在の倍率は異なっています。

2016/3/9のアップデートにより、クレセントの新スタンス並びに既存スタンスの倍率上昇が行われました。

既存スタンスの攻撃回数はロイヤルガードが4回、セミルナが1回、新スタンスのコールオブディストラクションが1回です。

これの3つで攻撃回数の平均を出すと、(4+1+1)÷3で2と言う数値が出てきます。

しかしクレセントの過半数のスタンスは回数が1であり、この2という数値はロイヤルガードの4に引っ張られて出来た数値になります。

過半数は1であるにも関わらず、平均が2と言うのは実際の使用感とズレた数値ではないかと思いました。

実際平均値（Average）を使って攻撃力×倍率×回数を出すと、クレセントがトップになってしまいます。平均が2回のためです。

そこで中央値と呼ばれる、数値を高い順に並べて真ん中にきた数を平均とする方法を、採用することにしました。
これを使うことで、高すぎる値や低すぎる値に数値が引っ張られる事がなくなるからです。
この方式を、武器内の平均倍率と平均回数に適用しました。
以上は、武器内の平均の求め方を変えたという説明です。

ただし、各武器の間の平均や偏差値（色分けの基準）などについては、これまでと同じく平均値(Average)の方で計算してあります。
偏差値自体がAverageを基準としたものであることと、中央値(Median)で計算して上位25%%等で一括りにしてしまうと格差が分かりにくいためです。

同一スタンス内の専用武器が異なる問題について

例としてダークネスですが、このスタンスはウンボマ・ウィザードが短杖専用で、エミリア・賢者エミリアは長杖専用です。使用武器が長杖or短杖であれば長杖を優先というルールを使ってきましたが、ダークネスに関してはそのルールにあてはまらないため、下の表の短杖・長杖それぞれにダークネスのスタンスを適用してあります。
同じような例でラミロ等の長剣にハンギングガード・特殊短剣にブラッディーフィースト、
細剣・楽器におけるエンハンスタクティクスなどがあり、それぞれの武器に該当するスタンスの数値を加えてあります。

回数とダメージの異なる武器について

・マジックオブオカルティズムに関して
このスタンスは通常攻撃が2回ですが、ダメージは1回分しか出ていないとの事です。通常攻撃に関しては実際検証してみましたが、たしかにダメージは1回分でした。
同問題を09年に検証してあるブログ記事ではスキル攻撃力では9.4倍してあるステータスを元に計算されるとの事が書いてありました。
以上の事から、マジックオブオカルティズムに関しては4.7×2ではなく、9.4×1で計算してあります。

（2017/6/14　倍率の変更により9→9.4に書き換え）

・フュリアスに関して
フュリアスに関しては検証の結果、通常攻撃は5回ですが3回分の総ダメージしか出ていないことが分かりました。
クルーズのページにある過去のコメント等でも、同じ検証結果が出ているようなので、フュリアスは3回攻撃として統計を取ることとしました。検証しました。こちら

軽量化の説明

軽量化版は当ページの最低限の説明以外を省いたバージョンです。
このページの説明を理解された方に向けて、説明文等をスクロールする煩わしさを解消する目的で作ってみました。
ただ、こちらを更新した後に、あえて1日は軽量化版の更新は遅らせようと考えています。
理由は、説明が必要なものが出てきた時に、軽量化版だけを見てしまうと、そんな変更聞いていないよ、という事になりかねないからです。
あくまでコンセプトは、このページの説明を理解された方に向けた、という軽量化なので、その辺りの都合はご理解ください。
※軽量化版は、古い倍率は削除することを前提に作っているので、もしも後で倍率が上昇してしまうと削除されてしまうため、紛らわしいのでNEWはつけていません。

コメント欄

他の方からのご指摘で訂正をした経緯によりコメント欄を設けました
あつかましいお願いですが、アップデートの感想というよりも、誤った数値の訂正等のご指摘をいただけたらと思っています。よろしくお願いします。