ガット

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列伝

　人喰い鳥・視聴者兄貴が棲むこの世の終わりのような荒れ地。
　そのため農業には適していないが一方で鉱物資源は豊富であり、ガットのギルドも鉄資源の採掘・加工を主とするものが多い。
　数百年前に様々な事情で帝国を追われた人々が流れ着いた土地であり、彼らの何世代にも渡る努力によって徐々に人が住めるようになっていった。
　長い間世間と隔絶されていたせいで混血が進んでおり、住民はホモビ族らしい汚さやクッキー☆族らしい棒読みさを失っている。
　同性愛者がこの土地に限って少ないのもそういう訳なのだろう。
　そのため、住民たちはどことなく個性が薄く、ガットに出入りする外の人々曰く「ノンケ臭いやつが多い」らしい。

基本データ

ユニット

初期配備ユニット
出現兵科

考察

解説

元ネタ

『初心者にオススメの拠点はガット！』
オープンワールドゲーム「kenshi」の地名。視聴者兄貴ことビークシングの大陸最大の繁殖地で、
皆生 き た ま ま 食 わ れ た ！のか他の生物は変わり者の狂人一人を除けば何一つとして生息していない危険な地。
ただ原作では全体的に青みががった地面に海が浸食するような形となり異形の木が多数生えている（ここから鉄が産出される）。
生産力はむしろ高い部類であるが、前述のビークシングのせいで建築すら困難。
しかし、NKDKINGのようにビークシングをグリッチに近い手段ではあるが手懐ける方法があり、
それを使えば頼れる無料の護衛（しかも皮と肉をとってもOK)を獲得。宣伝文句通りの初心者向けの拠点と化す。
（入り組んだ海、高低差のある丘陵に異形の木があちこちにあって平地が少ないため建築センスが問われる。やっぱり初心者向けじゃないだろ！いい加減にしろ！)
なお、余談だが原作で風がほとんど吹かないとの記載があるが風に関しては他の地域と比べると風が弱いが豊富に獲得できる銅や鉄で小型風力発電機とバッテリーバンクを複数配置する事で賄う事が可能。

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