阿部高和

人物

列伝

いい男

台詞

雇用時：やらないか
死亡時：こんどは俺の番だろ？
必殺スキル使用時
薔薇族覚醒：さあ始めようか。
ホモホイホイ：うほ！いい男！

戦闘ボイス

	やらないか
	ところで俺のキンタマをみてくれ
	お前、俺のケツの中でションベンしろ
	どうしたい
	いいこと思いついた

	とことんよろこばせてやるからな
	きっといい気持だぜ
	しょうがねえなあ
	意外に早いんだな
	このまま戦しといてやるから
	しっかりケツの穴をしめとかないとな
	なんだァ？今出したばかりなのに
	ほら遠慮しないで入れてみろよ
	よかったのか、ホイホイついてきて
	腹ン中がパンパンだぜ
	こいつをどう思う？
	そうか
	いいぞ（恍惚とした表情）
	次はションベンだ
	うれしいこと言ってくれるじゃないの
	いいぞよく吸い付いてきやがる
	俺はノンケだってかまわないで食っちまう人間なんだぜ？
	お前俺のケツの中でションベンしろ
	でかいのはいいからさ

	クソまみれでやりまくるのもいいかもしれないしな！
	腹の中にどんどんはいってくるのがわかるよ
	男は度胸！何でもためしてみるのさ！
	この分だと相当我慢していたみたいだな
	だろうな俺もはじめてだよ
	精力絶倫なんだな
	お前俺をバキュームカーとまちがえてんじゃねえのか!
	このままじゃおさまりがつかないんだよな
	なんだァ？今出したばかりなのに
	ほら遠慮しないで入れてみろよ
	腹ン中がパンパンだぜ

性能

※部隊スキルにより　HP+20%　防御+15%　技術+20%　

・耐性(個人スキル込み)

保有スキル

・戦闘スキル

　
・部隊スキル

　
・個人スキル

アイコン	スキル名	使用可能Lv	効果
	特殊指揮	1~	士気スキル。撃破時に変動なし
	ウルトラマンコ式変身	1~	変身技
	不屈	1~	ノックバック無効
	戦列兵Ⅰ	1~14	HP+1000 防御+50 HP回復+50 砲撃耐性修正値：2
	戦列兵Ⅱ	14~24	HP+2000 防御+100 HP回復+100 砲撃耐性修正値：2
	戦列兵Ⅲ	25~	HP+3000 防御+150 HP回復+150 砲撃耐性修正値：2

雇用

考察

彼－－－ちょっと悪っぽい自動車修理工のいい男である。
そのあまりのいい男っぷりに彼の周りには、常に大勢のホモと淫夢くんが群がっていることだろう（スキルで無理やり引っ張ってきているとも言う）。
ホモ・セックスもやりなれているらしく、ホイホイとついてきた男はノンケだって構わないで食っちまう人間なんだぜ。
時と場所をわきまえないハッテン行為によってHPとMPを吸収する彼は、当に逝くことを知らない鋼の勇者と化しさらなる被害の連鎖を生む。
そしてMPが801まで貯まると、其の者蒼き衣を脱ぎ捨て金色の野（意味深）に降り立ち人々を青き不浄の地に導いてくれる救世主となる。
こうなった彼は片っ端からすごく大きいものを敵の不浄の穴めがけて挿入しまくるヤマジュンパーフェクトタイムに突入する。
一定時間が経つともとに戻るので、そのときはまたその辺のホモ共をホイホイしてMPの補充を再開しよう。
教育でMPを801以上に上げたならば開幕と同時に変身、元に戻っても即座に再変身と隙が無くなるが、そこまでの道のりは果てしない。

こう書くとものすごい強キャラに聞こえるが、一つ重要な問題があり。
生粋の薔薇族と噂される彼は、女性には欲情できないのかスキルが不発してしまう（すまない、ホモ以外は帰ってくれないか）
それだけならレスリング族やホモビ族を中心に戦う道がありそうなものだが、問題はシナリオ上すでにそれらの敵がもう出てこないことである。
よって本編中に彼がスキルを発動する機会は殆どお目にかけることはできない。流石に彼も戦闘中に味方を掘るほどのスキモノではないらしく、
何もしなければ彼はベンチに座って仲間が戦っているのをじっと見ているだけの風紀の山田先生になってしまう。
一応アイテムや教育でスキルを覚えさせることでその高いステータスを生かして戦うことはできるが、
どうしても阿部さんならではの活躍が見たいときはランシナやドリームマッチで彼を雇用しよう。
そこでならば彼のハッテン場体験はクソミソな結果に終わらずにすむだろう。

ver0.56からはランダムイベントで加わるようになった。(なおver0.56では確定で４ターン目に発生。内政Pをある程度使うため、教育などを絞って貯めておくか８０００ゼニマ確保し、内政Pを購入できるようにしておこう）
レスリング族やホモビ族のボスを相手取る勢力で該当イベントを引き当てる事が出来ればその強キャラぶりを存分に見る事ができるだろう。

キャラ解説

リュージ騎士団のシナリオで加入するイベント人材。
神苑の公園のベンチに座って日々、見込みある者を待ち続けているいい男。
シナリオの終盤にてドラゴン田中と運命的な邂逅を経て世界の命運を分ける戦いに参加する。
大陸においては希少とされる薔薇族の血が流れており、彼と同族を目にする機会は極めて稀だとされている。

元ネタ

阿部高和
ヤマジュンが書いたホモ漫画「くそみそテクニック」に登場するいい男。通称阿部さん。
2003年のある夜、とある画像掲示板では今日も違法にUPされたロリ画像を求める軟弱な男達でごった返していた。
今か今かと待ちわび催促の声を上げる男達はその日、何気なく貼られた数枚の画像に釘付けとなった。

「う～トイレトイレ」

「うほ！いい男！」

「や ら な い か」

「ああーっ！」

たった16ページのモノクロ漫画だったが、初めてホモ漫画を目にしたネット民の衝撃は凄まじかった。
小気味よいテンポに文学的とも言える言い回し、また登場人物が全部ホモという異様な世界観、
それら今日では多くのホモ作品に標準装備されている要素が詰め込まれた傑作に男達は打ち震えその詳細を求めた。
無理もない、今まで見たことがない世界観に彼らはたちまち魅了されたのだ。
その日から瞬く間にネットのあらゆる界隈で「（～～を）やらないか」や「うほ！いい○○！（称賛）」などの発言を目にすることとなった。
その中には阿部さんの名台詞「男は度胸！何でもためしてみるのさ！きっといい気持ちだぜ！」を至言として心に刻みこんだ者すら居たという。
まだ動画投稿サイトがなかった当時、代わりに多くのSSが書かれ、日常を潤すコメディから、歴史大作をもした感動巨編まで
阿部さんはその主人公として時には物語を盛り上げる名脇役として、様々なテーマに登場しては人々の記憶に深く浸透していった。
それらが後のレスリングシリーズや淫夢やクッキー☆などの同性愛コンテンツ誕生の土壌を築いていったのは言うまでもないことだ。
補足、TDNの記事の初出は2002年夏であるが、一般的なネットミームと化したのは更に数年の時間を要している。

薔薇族
ラブオイル校長こと伊藤文學が創設し編集長を努めたホモ雑誌『薔薇族』から。
雑誌名は同氏が同性愛に対する偏見の払拭のために、ホモを薔薇、レズを百合と呼ぶことを提案したことに由来する。
なぜ薔薇なのかというのは諸説があり起源を三島由紀夫から海外の映画、
果ては古代ギリシャまで汲むものもいるが初出ははっきりしていない。

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