人物
列伝
台詞
雇用時:
死亡時:クォラ!
必殺スキル使用時
ソウルスティール:「"ソウルスティール"」
戦闘ボイス
プハー 今日もイイテンキ☆ ヨッコイショイー カンノミホ…
オーラオラオラー オーラオラオラオラー オラー フリコメヨオラー オカシヨ!コノサケノミガ! ゴーイズノットゴッド デュフフフフw ヤッチャウヨヤッチャウヨ?
ハートガミゴトニワレテルワネ… チョットマッテ!? エッ、ワッ、チョッ! オマエラ… ウルサインジャボケェ! ゴメンネゴメンネ? モーツカレタヨー… ヤメチクリ…
性能
人種 | 東方族 | 性別 | 男性 |
---|---|---|---|
移動 | 普通 | ノック耐性 | あり |
Lv45(イージー)
Lv50(ノーマル)
Lv55(ハード)
Lv60(アナル地獄)
・耐性(個人・部隊スキル込み)
属性 | 近接 | 長柄 | 突撃 | 弓矢 | 銃撃 | 火 | 水 | 風 | 土 | 雷 | 光 | 闇 | 魔力スキル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
耐性 | +2 | +2 | +2 | +2 | +2 | -2 | -1 | -1 | -1 | -1 | -2 | 0 | 0 |
属性 | 毒 | 恐慌 | 幻覚 | 混乱 | 石化 | 麻痺 | 沈黙 | 能力低下 | 即死 | ||||
耐性 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | 無敵 |
保有スキル
・戦闘スキル
スキル名 | LS | 習得LV | 種別 | 消費MP | 射程 | 技中移動力 | 攻撃力 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
死神の鎌 | 1~ | 接近攻撃 | 接敵時 | 80% | 近接・攻撃×150%(4回) 近接・魔力×30%(4回) | |||
遠距離攻撃 | 80 | |||||||
縮地 | 1~ | 必殺技 遠距離攻撃 | 200 | 一瞬で包囲から脱出する | CT8:同スキル | |||
不浄の空爆 | 1~ | 遠距離攻撃 | 150~500 | 100% | 闇・攻撃×5%[範囲攻撃:中](貫通・5HIT)(2回) | CT4:同スキル 着弾位置直接指定可 毒/幻覚/沈黙:50% | ||
ソウルスティール | 1~ | 必殺技 遠距離攻撃 | 400 | 200% | 近接・攻撃×150%(13回) 近接・魔力×20%(13回) | 使用後行動不能2ターン 着弾位置直接指定可 即死:100% | ||
整列 "掟の鬼" | 1~ | 回復技 | 自分のみ | 100% | 移動力・最大限 | CT2:同スキル |
・部隊スキル
スキル名 | 上昇値 |
---|---|
・個人スキル
スキル名 | 習得LV | 上昇値 |
---|---|---|
雇用
ボス勢力&召喚専用のため雇用不可能
考察
HZNによって召喚されるサケノミの内の一体。
物理全般に強いが属性攻撃には弱いという非常にわかりやすい耐性を持っている。
固有技の「ソウルスティール」のCTが2と短いのが特徴的。
即死効果が付与された攻撃を瞬間移動しながらばら撒いてくる他、通常攻撃である死神の鎌も高威力の連続攻撃と強力な技である。
どこぞの王子みたいに流し斬りで近接攻撃で倒そうとしても犠牲者が増えるだけなので、
魔法もしくは属性攻撃を使うべきだろう。
オススメは一般竜騎乗爺の「火炎弾」。純粋に強い上、属性が火であり、クジンジャーの弱点を突く♂ことができる。
一般閣僚爺の部隊を使って火炎弾で集中砲火すれば、比較的楽に倒せるだろう。もちろん即死耐性を持った壁役も必要。
キャラ解説
佐々木燦が現世の平穏を取り戻すために遣わした七体のサケノミの内の一体。
賭け事が趣味、ロックブーケノミを思い通りにするのが夢といった性格で非常に嫌われていたものの、
強いサケノミになるために必死に頼み込んだ結果、七声優に加入することに成功。
佐々木燦からは生命力を吸い取る枝を与えられた。
名前の由来はクジンシー+神社であろうか。
元ネタ
クジンシー
『ロマンシング サ・ガ2』の登場人物。七英雄の一人。
昔の通り名が嫌われ者で、仲間の七英雄からも嫌われていたという、
どこを切っても何故英雄になれたのか分からない男。
原作シナリオにおいても嫌われ者っぷりを存分に発揮しており、
『世界征服』という子供じみた野望のために同作の主人公たちの帝国に戦争を吹っ掛け、
色々とやりすぎて恨みを買いまくった挙句に敗北し、結果論としては『七英雄』VS『帝国』という構図を作り上げ、
一応身内であるはずの七英雄の野望を破綻させる元凶となったどうしようもない人物といえる。
ソウルスティール
原作のクジンシーの代名詞と言える大技。
ロックブーケのテンプテーションと違って使ってくる雑魚が1種のみいるため、別に彼の専用技というわけではない。
敵一体のLPを確実に0にする(=下記の対策が無ければキャラロストが確定)というとんでもない技であり、
作中開始時点の皇帝が命と引き換えに伝承した見切り以外の手段では対処不能。
とはいえ初期形態ではこれ以外の技に碌なものが無く、
ソウルスティールは見切りを体得している現皇帝以外に撃ってこないため、
普通にプレイすれば苦戦しない程度の実力しかない。
後期形態ではソウルスティールを皇帝以外にも使ってくるようになり、
ソウルスティール以外のLP攻撃系スキルも追加されたものの、
ソウルスティールの見切りさえ全員に体得させておけば苦戦する要因がほぼ無いのが何とも彼らしい。
ただしラスボスである合体形態でも当然のように使用してくる上に、
こちらでは見切りがあっても回避不能なコンボが用意されているという鬼畜仕様。
幸いながらというべきか、本作ではただの即死技なので即死耐性があれば防げる。
流し斬り
ダメージを与えると同時に力を減少させる大剣技。見栄えはそこまでよくない。
クジンシーが使う技ではないものの、彼を語る上では外せない技。
クジンシーが最初に帝都を襲撃した際に、皇帝一行の留守を預かっていた第一王子が迎撃に向かった。
第一王子はまずは巻き打ち*1を繰り出すも有効打にならず、満を期して繰り出したのがこの流し斬りである。
…が、この技をもってしてもクジンシーは倒すことは出来ず、反撃のソウルスティールを受けて第一王子は力尽きる。
その後、皇帝が帰還した際に彼はまだ生きており、皇帝が何があったのか聞こうとするものの、
仮にも将来国を預かる立場である第一王子なのに、辞世の句が敵が何者かであるかでもなく、
父より先に死ぬ懺悔でもなく、住民を守れなかった懺悔でもなく、
「流し斬りが完全に入ったのに…。」と言って息絶えたことで、この技はSAGAシリーズでも屈指のネタ技となった。
これが、乱れ雪月花や月影といった分かりやすいド派手な大技ならここまでネタにされることもなかったと思われる。
ちなみに習得時期は通常なら中盤ぐらいに覚える技なので、
親父と弟は二段切りといったごく初歩的な技ぐらいしか使えないこともあり、
この時点では第一王子が自信満々で繰り出したのも頷けるだけの性能がある。特に力押し主体のダンターグなどには有効。
同時期に体得可能な他の大剣技に比べて、単純なダメージ量では微妙なのは内緒。
コメント
- こいつの考察書いちくり~(瀕死) -- 2022-09-24 (土) 01:46:59
- すまんゾ。HNZ戦は大乱戦でポッチャマは七声優は一括りで目についたのから逃がさず確実に止めを刺すだけだったから個別の対応とか考えてなかったゾ・・・。何か書くなら、火に弱いから一般竜騎乗爺の「火炎弾」だけを禁止(火炎弾だけ右クリックでバッテン)して、暫く待ってから位置指定して許可(もう一度右クリックでバッテン外す)でタイミング合わせて大量の「火炎弾」を集中させるとかですかねぇ・・・ -- 2022-09-24 (土) 03:16:27
- なんか瞬殺されたと思ったらやっぱこいつだったんだ -- 2022-09-24 (土) 21:57:53