ロックブーケノミ

人物

列伝

台詞

雇用時：
死亡時：クォラ！
必殺スキル使用時
テンプテーション：「"テンプテーション"」

戦闘ボイス

	ﾌﾟﾊｰ　今日もｲｲﾃﾝｷ☆
	ﾖｯｺｲｼｮｲｰ
	ｶﾝﾉﾐﾎ…

	ｵｰﾗｵﾗｵﾗｰ
	ｵｰﾗｵﾗｵﾗｵﾗｰ
	ｵﾗｰ　ﾌﾘｺﾒﾖｵﾗｰ
	ｵｶｼﾖ！ｺﾉｻｹﾉﾐｶﾞ！
	ｺﾞｰｲｽﾞﾉｯﾄｺﾞｯﾄﾞ
	ﾃﾞｭﾌﾌﾌﾌｗ
	ﾔｯﾁｬｳﾖﾔｯﾁｬｳﾖ？

	ﾊｰﾄｶﾞﾐｺﾞﾄﾆﾜﾚﾃﾙﾜﾈ…
	ﾁｮｯﾄﾏｯﾃ！？
	ｴｯ、ﾜｯ、ﾁｮｯ！
	ｵﾏｴﾗ…
	ｳﾙｻｲﾝｼﾞｬﾎﾞｹｪ！
	ｺﾞﾒﾝﾈｺﾞﾒﾝﾈ？
	ﾓｰﾂｶﾚﾀﾖｰ…
	ﾔﾒﾁｸﾘ…

性能

Lv45(イージー)
Lv50(ノーマル)
Lv55(ハード)
Lv60(アナル地獄)

　
・耐性(個人・部隊スキル込み)

保有スキル

・戦闘スキル

　
・部隊スキル

　
・個人スキル

雇用

ボス勢力&召喚専用のため雇用不可能
　

考察

HZNによって召喚されるサケノミの内の一体。
固有技「テンプテーション」で召喚した大量のサケノミを使った人海戦術を得意としている。
召喚される魅了されたサケノミは特に強くはないとは言え、放置し過ぎると、増えまくったサケノミを狙い部隊が分散→各個撃破されるということになりかねない。
こいつ自身は魔法二種くらいしか攻撃手段がないため、定期的にサケノミを処理していれば脅威にはならないだろう。

固有技が多い七声優にしては珍しく、持つ固有技はテンプテーションの一つのみである。

キャラ解説

佐々木燦が現世の平穏を取り戻すために遣わした七体のサケノミの内の一体。
サケノエルの妹。兄はメンバー入りには反対だったが、得意の泣き落とし作戦で切り抜けたようだ。
佐々木燦からは他のサケノミを魅了する技を与えられたが、その力で他のサケノミをこき使っていたらしい。

元ネタであるロックブーケは七英雄唯一の女性であることが明言されているのだが、なぜかこいつの性別は無し(不明)になっている。
では七声優に性別がないのかというとそんなことはなく、ワグナスミヤキ以外の七声優は全員男性である(ワグナスは不明)。
神苑の神官からも、「美しいサケノミ」としか言われていない。女性ではないのだろうか？
　
名前の由来はロックブーケ+サケノミか。

元ネタ

ロックブーケ
『ロマンシング サ・ガ2』の登場人物。七英雄の一人で紅一点。
得意技は泣き落としで、男を手玉に取ることに長ける魔性の女。
だがその姿は全て演技であり、実態は大半の男を何とも思っていないクソ女である。

ちなみに兄のノエルは彼女への過剰な愛でネタにされることが多いものの、
妹から兄への感情は別に普通らしく、彼女と戦う前に兄が倒されていてもそこまで反応は変わらない。
ついでに言えばトレカ版での設定では夢は『ワグナスのお嫁さん』で、原作においてもワグナス様呼びをしている事からかなりのベタ惚れらしい。哀れノエル。

テンプテーション
ロックブーケの代名詞と言える大技にして、同作ラスボスである合体形態を狂ボスにしている一因。
原作では『全ての男性キャラクターを混乱』と、一見地味に見えるものの、
見切りが無いと実質的に男性メンバーが完全に戦力外になる上に、
見切るチャンスは通常状態のロックブーケと戦った１回のみといういろんな意味でとんでもない技。
パーティメンバーを全員女性にすれば見切り無しでも無効化可能*1になるが、
パーティが男性で固まっていた場合は戦力ダウンは避けられない上に、
最終皇帝を男性にして見切りを忘れた場合はもう泣くしかない。

本作では無限召喚技になっているため、原作とは違う意味で厄介な技になっている。

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