「パーシー、今日は君も旅客列車を引っ張ってくれたまえ、ゴードンにお手本を見せてもらいなさい。」
日本版タイトル | ゴードン、せんせいになる | ||
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英語版タイトル | Gordon Takes Charge | ||
脚本 | ポール・ラーソン? | ||
放送日 | 2004年9月5日(英国) 2004年10月9日(米国) 2006年10月2日(ハンガリー) 2006年11月30日(オーストラリア) 2006年11月1日(日本)*1 | ||
話数 | 208 | ||
この話の主役 | ゴードン&パーシー | ||
登場キャラクターA | ゴードン、パーシー | ||
登場キャラクターB | エドワード、ジェームス、トビー、バーティー | ||
登場キャラクターC | トーマス、エミリー、アニー、クララベル、ブッチ | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、ティッドマス操車場長 | ||
登場人物B | 子供達 | ||
登場人物C | ケルスソープ駅長、売店のおばさん、シリル、有名な小説家、バーティーの運転手、ケルスソープ駅長、作業員、トップハム・ハット卿の付き人 | ||
登場スポット | ・ティッドマス機関庫 ・ティッドマス操車場? ・ティッドマス貨物小屋Ⅱ? ・バルジーの橋 ・マロン駅 ・ケルスソープ駅 ・ケルスソープ信号所? ・ナップフォード駅 | ||
あらすじ | ・長い間、貨車や郵便車ばかり牽引していて、客車の牽引のやり方を忘れてしまったパーシー。見かねたトップハム・ハット卿は、ゴードンにパーシーに正しい客車の牽き方を教えるよう頼みます。特別な仕事を任されたゴードンは、有頂天になってしまい…。 | ||
メモ | ・第8シーズン最終話*2。 ・青二プロダクションが担当する最後の収録に伴い、この話で森本レオさんのナレーター、内海賢二さんのゴードン、中島千里さんのパーシー、青野武さんのトップハム・ハット卿の声は最後となり、森功至さんが演じるティッドマス操車場長の声はこの話のみとなる。 ・トーマスとエドワードとジェームスとトビーとエミリーとバーティーは台詞無し。 ・雪の吹き溜まりに突っ込んだゴードンを客車ごと軽々引っ張り出すエドワード*3*4。 ・この話のトビーは第4シーズン『ブルドッグ』以来、バーティーは前回に続いて終始笑わなかった。 ・レギュラー機関車の中で唯一、ヘンリーが一切カメオ出演していない。 ・乗客が多い事迄忘れる程旅客列車の担当を忘れていたパーシー。 ・第5シーズンの「ゆき」以来、雪に埋もれたゴードン。 | ||
台詞 | ・トップハム・ハット卿「パーシー、今日は君も旅客列車を引っ張ってくれたまえ、ゴードンにお手本を見せて貰いなさい。」 ・ナレーター「パーシーは不安そうだ、もう長い間郵便配達や貨車の入換えをしていて、客車を引っ張っていないのだ。」 ・ゴードン「俺は急行機関車だ、パーシーの様な小さな機関車に邪魔されちゃ敵わないぜ!」 ・ゴードン「だーめだ、駄目だ!もっとすんなりやらないと、ほら俺を見てろ、どうやって客車を引っ張るか直ぐにわかるからな」 ・ティッドマス操車場長「とてもスムーズだ、こんなに見事な連結は見た事が無いよ!」(最初で最後の台詞)) ・パーシー「うわー、あんなに人が居る…!」 ・トップハム・ハット卿「お前にはパーシーの指導を頼んだが、これ見よがしに振舞えとは言っとらんぞ!!」 ・ゴードン「ごもっともです、申し訳ありません…」 ・パーシー「ねぇ!僕のスムーズな走りを見てくれた?」(中島千里さんのパーシーの最後の台詞) ・ゴードン「ああ!お前はよく学んだよ。」 ・ナレーター「パーシーは鼻が、高かった。」 ・ゴードン「それと言うのも、単衣に俺様が優秀な教師だったからだ!」(内海賢二さんのゴードンの最後の台詞) ・ナレーター「『ゴードン、せんせいになる』と言うお話でした。」(森本レオさんの最後のナレーション) | ||
英国CV | ・ナレーター/他:マイケル・アンジェリス | ||
米国CV | ・ナレーター/他:マイケル・ブランドン | ||
日本CV | ・ナレーター:ジョン・カビラ ・ゴードン:三宅健太 ・パーシー:神代知衣 ・トップハム・ハット卿:納谷六郎 ・ティッドマス操車場長:森功至 | ||
シリーズ前回(英語) | トーマスとはなびたいかい | シリーズ前回(日本) | パーシーときてき |
シリーズ次回(英語) | きちんときれい | シリーズ次回(日本) | トーマスとにじ |
参照画像 |
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