「僕が役に立たないって言った癖に!」
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日本版タイトル | トーマスとはなびたいかい | ||
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英語版タイトル | Thomas and the Firework Display | ||
脚本 | アビ・グラント? ポール・ラーソン? | ||
放送日 | ・2004年9月5日(英国) ・2004年10月10日(米国) ・2006年2月27日(韓国) ・2006年4月27日(ドイツ) ・2006年9月25日(ハンガリー) ・2006年10月27日(日本) ・2006年11月12日(オーストラリア) | ||
話数 | 199 | ||
この話の主役 | ジェームス&トーマス | ||
登場キャラクターA | トーマス、ジェームス | ||
登場キャラクターB | ゴードン、アニーとクララベル | ||
登場キャラクターC | 貨車達 | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、ジェームスの機関士 | ||
登場人物B | トップハム・ハット卿の付き人、子供達、スティーブン・ハット、ブリジット・ハット、ナンシー | ||
登場人物C | 作業員、ジェム・コール、トロッターさん | ||
登場スポット | ・ティッドマス機関庫 ・ナップフォード駅 ・水車 | ||
あらすじ | 今日は花火大会が開催される日、ジェームスは陽気に花火を運びますが…。 | ||
メモ | ・ジェームスを壊れたボイラー君と揶揄るトーマス*1。また、ジェームスが悪意のあるあだ名で呼ばれるのは3回目*2。 ・第7シーズン『パーシーのいったとおり』と同様、トーマスが草原を通過するシーンでは第5シーズン『トーマスとうわさばなし』の使い回し映像に英米版のタイトルが表示される。 ・以前のお祭りではジェームスが石炭置場の仕事を、トーマスがお祭りの準備をしたが、今回はジェームスが花火大会の準備を、トーマスが石炭置場の仕事をしている。 ・ジェームスの想像の枠は赤色。 ・ゴードンと貨車達は今回は台詞無し。 ・トップハム・ハット卿が映るシーンでは『エミリーのあたらしいろせん』のシーンの使い回し映像が映る。 ・未公開シーンではゴードンやジェームスが水車の近くを通過するシーンも有る。 ・ゴードンは台詞なし。 ・エドワードとヘンリーとパーシーとトビーとエミリーが一切で出番が無い回である。 | ||
台詞 | ・ナレーター「ソドー島の機関車達は収穫祭を楽しみにしている。その中で一番楽しみにしているのがトップハム・ハット卿が開催する花火大会だ。トップハム・ハット卿がトーマスとジェームスに会いにやってきた。」 ・トップハム・ハット卿「ジェームス、御前は貯蔵庫から花火を運んでくれ。」 ・ナレーター「ジェームスは大喜びだ。然しトーマスちっとも面白くない。」 ・トーマス「僕が花火を運びたかったのに。」 ・ジェームス「僕が選ばれたのは、僕がロケット花火のように真っ赤で豪華だからさ!」 ・ナレーター「ジェームスが得意気に田園地帯を横切って行く。」 ・ジェームス「赤くて最高!、赤くて最高!」 ・ナレーター「ジェームスは嬉しそうにハミングする。ジェームスにとっても素晴らしい日だ。石炭工場に着いたトーマスは面白くない。」 ・トーマス「ジェームスの奴め!」 ・ナレーター「トーマスは構内の貨車に八つ当たりした。ジェームスが花火の貯蔵庫に到着した。ワクワクしている。貨車の準備は出来ていた。貨車の中には花火が安全に積み込まれている。ジェームスは大事な貨車を貯蔵庫を出発した。トーマスは怒りながら最後の貨車を入れ替えた。仕事を終えたので貨車達は喜んだ。ジェームスが楽しそうに走っている。彼は花火の事を考えていた。」 ・ジェームス「夜空にバーッて開く花火!飛び散る火花!すてきだろうなぁー!」 ・ナレーター「処が!その時!」(バーン) ・ナレーター「突然ジェームスがストップした。」 ・ジェームスの機関士「故障だ、助けを呼ばなきゃ」 ・ナレーター「トーマスがナップフォードへ戻ってくるとゴードンが乗客を降ろしていた。島中からから大人や子供が花火を見物しにやってきたのだ。子供達を見るとトーマスも元気になる。しかしトップハム・ハット卿の顔が曇っていた。」 ・トップハム・ハット卿「ジェームスが故障をした。トーマス御前が行ってジェームスを連れて来てくれ。差も無いと花火大会は中止になってしまう。」 ・トーマス「えぇ!そんなぁ…!中止になったら、子供達がガッカリしますよ…!」 ・ナレーター「トーマスはジェームスの救援に向かった。トーマスはでいえん地帯を横切っていく。ライトを付けていても慎重に運転しなければならない。軈てトーマスは線路上で故障しているジェームスを発見した。」 ・トーマス「やあ!壊れたボイラー君。とても役に立つ思えない姿だな!」 ・ナレーター「ジェームスは動揺した。だがトーマスがジェームスの後ろに付くと前が見えなくなってしまった。」 ・トーマス「僕の代わりに前方を見てくれよ!」 ・ナレーター「でも、ジェームスは怒っている。」 ・ジェームス「僕の事、役に立たないって言った癖に!」 ・トーマス「でもナップフォード駅に花火が届かないと大会が中止になってしまうぞ!」 ・ナレーター「ジェームスも子供達を悲しませたくなかった。其処でトーマスの為に前方を見ながら一緒に走った。見通しの効く真っ直ぐの線路に着くとジェームスが叫んだ。」 ・ジェームス「スピードを上げて!」 ・ナレーター「トーマスはその通りにした。直ぐに2台は仲直りをして快調に飛ばして行く。駅でトップハム・ハット卿が時計を睨んだ。」 ・トップハム・ハット卿「遅過ぎるなぁ!もうすぐ子供達の寝る時間だ。」 ・ナレーター「ゴードンも心配になって来た。」 ・トップハム・ハット卿「仕方が無い。花火の打ち上げを中止しよう。」 ・ナレーター「子供達はガッカリしてぞろぞろとゴードンの客車に戻って行く。トーマス達はやっと信号の所にやってきた。処が信号が赤になり彼等は停車しなければならなかった。」 ・ジェームス「何故信号が赤になったんだろう?」 ・トーマス「多分旅客列車がやって来るんじゃない。」 ・ジェームス「其れじゃあきっとゴードンが子供達を送り返すんだ。」 ・ナレーター「トーマスとジェームスは酷く焦った。」(汽笛) ・トーマス/ジェームス「僕達は此処だよ~!!」 ・ナレーター「だけど、誰にも聞こえない…。子供達が全員乗り込んだ。ゴードンは何時でも出発出来る。その時トーマスが名案を思い付いた。」 ・トーマス「機関士さん!ロケット花火を打ち上げて!」 ・ナレーター「機関士は注意深くロケット花火に点火した。勢い良く上がって星空で白列した!」 ・トップハム・ハット卿「あの花火はスパークリングドラゴンだ!トーマスとジェームスに違いない。ゴードン待て!予定通りに花火を打ち上げるぞ!」 ・ナレーター「交差点の信号が青になった。直ぐにトーマスとジェームスが走り出す。軈てジェームスとトーマスが駅に到着した。子供達は大喜びだ。」 ・ジェームス「よくやったなトーマス。」 ・トーマス「ジェームスも良くやったよ。」 ・トップハム・ハット卿「2台共よくやったな。」 ・ナレーター「その夜、トーマスとジェームスは一緒に花火を見物した。」 ・ジェームス「僕らは2台共役に立つ機関車だね。」 ・トーマス「でも、協力し合っている事が一番役に立つと思うよ。」 | ||
英国CV | ・ナレーター/他:マイケル・アンジェリス | ||
米国CV | ・ナレーター/他:マイケル・ブランドン | ||
日本CV | ・ナレーター:森本レオ ・トーマス:戸田恵子 ・ジェームス:森功至 ・トップハム・ハット卿:青野武 ・ジェームスの機関士:龍田直樹 | ||
シリーズ前回(英語) | エミリーのあたらしいろせん | シリーズ前回(日本) | ハロウィン |
シリーズ次回(英語) | ゴードン、せんせいになる | シリーズ次回(日本) | にわとりがっこうへいく |
参照画像 |