アンタレス

通常バージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• メインクエスト第2部3章にて期間限定で登場した、木属性のアタッカー。
  • パッシブ効果や必殺技でランダムな複数ヒット攻撃を行う事ができ、単体・全体の両方に対応出来る万能型。
    さらに必殺技ではロイカーやセンセチアのように与ダメージに応じた回復も行えるため、場合によってはヒーラーまで兼任できる。
  • 攻撃性能の高さを支えているのはランダム攻撃のため、複数の敵が残っている時に特定の敵への集中攻撃を行うなら照準を扱えるヒーローも用意したい。
  • 固有ゲージの関係上、パーティ全体でヒット数を稼ぐ事で効率的に攻撃出来る。基礎スペックが高くアンタレス以外にヒット数を稼げるヒーローを入れなくても十分やっていける性能だが、特化する事でより強力になる。
    高ヒット攻撃を行えるヒーローを別に用意する以外にも、誘発でアンタレスの通常攻撃を行ってもヒット数を稼げるので利用しよう。
  • 追加行動が多くなるので、回数制バフはすぐ消費してしまう。メインアタッカーに据えて火力支援を行うならターン制のものがベスト。
• ステータスは同役割内では標準的でバランス良く高い。Spdは107と若干低めだが、サポートを行った後に動く事もでき足並みを揃えやすい。

『ティル・ザ・ソイル』

• VP0の通常攻撃。敵単体に70%のダメージを与えて1回分のATKダウンを付与する。自身に種子が付与されている時、このスキルは「ティル・ザ・フィールド」に変化する。
  • 付随効果が優秀で被ダメージを大きく減らせるので、アタッカーの行動としては勿体ないが敵の大技が来る前の選択肢になる。とはいえ自分の手番ではスキルか必殺技を使いたいので、余程ピンチでなければ使う機会はないか。

『ティル・ザ・フィールド』

• 変化後の通常攻撃。敵単体に70%のダメージを与えて1回分のATKダウンを付与する点は変化前と同じだが、更に敵の数に応じて以下の効果が発動する。
  【敵が1体の時】対象に追加で50%ダメージ。
  【敵が2体以上の時】対象に隣接する敵に追加で50%ダメージ。30%の確率で1回の行動の間ATKダウンを付与。
  • 追加ダメージは別判定のため、どちらの場合でも傷跡や後述の伝達ゲージを+2する事ができる。
  • 誘発で発動すればヒット数稼ぎと耐久補助を同時に行える。発動しても種子を消費する訳ではないので、複数のサポーターで誘発を行えば優秀なダメージソースとなる。
  • ATKダウンを自前で用意出来る点も優秀。隣接マスへの付与率は低めなので発動すればラッキー程度に。

『プラント・シード』

• VP4000消費の攻撃スキル。敵単体に130%のダメージを与え、チャージ数1の傷跡を付与し、自身に4ターンの間『種子』を3つ付与する。
  • 種子は通常攻撃の変化及びパッシブ効果による追加攻撃に影響する、バフでもデバフでもない状態。
  • 一番最初に発動したい効果であり、VP消費も軽めなので扱いやすい。
    これ自体の威力はそこまで高くはなく単発ヒット攻撃であるが、傷跡による被ダメージ上昇も積み重なる事で頼もしいものとなる。一斉攻撃を仕掛ける前のターンにウェイトを使って付与しておくのも手。
• 【パッシブ効果】として、自身に種子が付与されている時、味方がアクティブスキルで敵を攻撃する度に、自身の伝達ゲージ+1。(最大値は6)
  • 種子に加えて伝達ゲージのカウントが6、かつ発動に必要なViewの全てが揃っている場合は後述する追加行動が発動する。
    一見すると条件は多いが、スキルを使用した後にヒット数を稼げば自然と達成可能。
  • ☆６ランクアップ後はバトル開始時点で伝達ゲージが3、種子が1つ付与された状態でスタートするようになる。アンタレスの行動前に2～3ヒット稼げれていれば効果的。
  • なおフレンドのアンタレスとの同時編成時には種子はどちらか片方にしか付与できない。ヒット数稼ぎを行えるキャラとしての採用であれば同時編成自体は有効。

『ニップ・イン・ザ・バド』

• 条件を満たすとVPを3000消費(装備スキル等で軽減可)して発動する追加行動。敵全体からランダムに3回40%ダメージ。このスキル発動時、コンボ数、行動後Viewを獲得できない。
  • アクティブスキル扱い。合計120%ダメージとなり、各種攻撃回数稼ぎとしても有効。
  • ただし伝達ゲージの消費は発動後に行われる。傷跡などのチャージは溜められるが、この追加行動によって伝達ゲージは溜まらないため注意したい。

『ゴルディロックス・ゾーン』

• VP11000消費の必殺技。敵全体に60～90%のダメージ(敵の数が少ない程ダメージ量が上昇)。さらに敵全体からランダムに3回40%ダメージを与え、1HIT毎にチームで一番HPが減っているヒーローのHPを敵に与えたダメージの50%回復する。
  • 敵単体に使い追加行動も含めた倍率は合計300～330%相当と十分な値。合計4ヒット分なので伝達ゲージを一気に2/3ゲージ分溜める事ができる。
  • ランダムダメージによる回復は与ダメージに応じた回復なので、ダメージを増加させる効果で回復量を高める事ができる。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• ギアンサル
  • スキルで照準を付与しつつ、ATKが高いキャラの通常攻撃を誘発出来る。ランダム攻撃の対象を絞りつつヒット数稼ぎにも貢献できるため非常に有用。
    他を非攻撃系のサポーターで固めていても、誘発分＋必殺技で照準も用意しつつ無理なく毎ターン伝達ゲージを溜められる。
  • アンタレスのAtk値はそこまで高くないため、他にAtkが高いヒーローを編成しているとそちらに誘発を吸われてしまう可能性がある点には注意。

• バルテ
  • スキルで照準や傷跡を、必殺技で3ターン持続の被ダメージ増加固有デバフ「凝視」の付与＆2ヒット攻撃を行える。
    回数制ではないため、各種連続ヒットやパッシブ効果による追加攻撃の火力補助としても有用。
  • 凝視が付与された敵をアクティブスキルで攻撃すればコンボ数も大量に稼げるため、バルテを軸としたコンボ稼ぎパーティにも貢献できる。誘発があれば通常攻撃でデバフ付与が出来る点も好相性。
    『ニップ・イン・ザ・バド』もアクティブスキルと見做されるため凝視付与時のコンボ数増加に対応。

• 覚声のスハイル
  • アンタレスに対応する装備スキルを付ける事で通常攻撃以外の誘発が可能なサポーター。アンタレスのスキルまたは必殺技の発動回数を増やせるため、種子の維持と必殺技連発の両立を行いやすくなる。

• ステリオ
  • スキルで発動率増加効果のある固有バフ「つのぶえ」を付与後、パッシブ効果による追撃でヒット数稼ぎ・傷跡のチャージ数増加を狙える。
    必殺技を使用する事で2回分のATKアップ付与＆つのぶえを付与したヒーローの通常攻撃の誘発も可能であり、効率良くヒット数稼ぎを行える。
  • 変化後通常攻撃の隣接マスへのATKダウンの成功率が高められる点も地味ながら有用。

• 月影のネッセン
  • 2ターン持続の円舞でATKを高めつつ、再行動を活かす事で1ターンに2回まで通常攻撃の誘発を行える。
  • ウェイトも使えば柔軟に動けるようになり、敵から受けるデバフの解除・伝達ゲージの管理等も行いやすい。

• 威風のガイウス
  • ターン制の火力補助に長けた木属性バッファー。
    回復やView獲得・ヒット数稼ぎなど長所を伸ばしつつ必要なサポートを受け取れる。

• タイカ
  • スキルが2ヒット攻撃＆固有効果の「崇高」を付与した味方の通常攻撃の誘発を行える。
    崇高付与後のスキル使用でヒット数を合計4稼ぐ事ができるほか、崇高がターン制のATK強化のため複数回行動でも強化できる。

• 星影のモノマサ
  • ヒット数依存の効果を持つアタッカー。素早いヒット数稼ぎによって、必殺技の強化＆パッシブ効果による傷跡と同種(被ダメージ+5~50%)のサポート能力も実用的になる。
  • 威風のガイウスとの相性も良好。回復面で余裕が出来るため、Viewさえ工面出来ればバランスの良い編成を組める。

• ルーディン
  • 照準付与も行える木属性のViewチャージャー。属性も同じであり、欠点であるSpdの低さもSK次第で逆転させられる数値のため他よりも組ませやすい。

• 豪爽のヴィクトム(スキルツリー強化後)
  • 通常攻撃で1ヒット攻撃＆条件の緩い再行動、パッシブ効果でView値に応じた全体強化を行える。
    ヒット数稼ぎ＆複数回行動にも対応した火力補助を行えるViewチャージャーとして優秀で編成しやすい。

サイドキック

• レイジ、バルテ
  • Atk500のサイドキック。SKスキルに頼る機会は少ないため、Spd調整が不要なら基本的にこの2択。

• ガンラン、センサク
  • Atk420/Spd1のサイドキック。Spd1から選ぶ際の候補。ガンランはHPが、センサクはViewが高め。

装備スキル

• ステリオ
  • 敵にダメージを与える度にATKチャージ(+5～35%)を付与出来る。
    オート行動時のウェイトには注意が必要だが、容易に効果値を高められるため優先度高め。

• アカシ、センサク、オキタカ
  • お馴染みのAtk上昇系。ロイカー、フーレイは追加行動には載せにくい点には注意。
  • センサクはオート行動時にバフが付与されている敵がいればスキル3(必殺技)を指定する効果も持つ。能動的には発動しにくいが、こちらも覚声のスハイル等と好相性。

• バルテ
  • Atk+10～30%(コンボ数に応じて増加)。ヒーロー版のバルテと併用する場合は容易に効果値を高められる。
  • また、オート行動時に条件を満たせばスキル3(必殺技)を指定する効果も持つ。上手く使えばコンボ数の調整によって発動スキルを切り替える事も出来る。
    • オービター等のセカンド・アタック効果を内蔵する装備スキルと併用しコンボを溜められるよう編成を工夫する事で、
      オート周回で種子付与→必殺技の流れを被弾運等を気にせず組めるようになる他、狂乱の持続中に必殺技中心で動きつつ必要に応じて種子の貼り直しを行うといった動きも狙える。

• シデマス(オート周回用)
  • オート行動時の2ターン毎の必殺技使用効果目当てで。バルテ装備スキルよりも簡単にスキル→必殺技の動きが出来るようになる。
    2ターン周回で使う場合にはコンボを意識せずとも編成を組みやすく採用しやすいものの、Atk補正を得られない点や、長期戦になるとスキルの無駄撃ちが多くなるといった点では劣る。
  • 基本の効果としては行動終了時に自身の基礎ATKの5%～10%分HPを回復。こちらの効果自体はロレンの下位互換。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• 期間限定サイドキック。
  • ヒーローと同様に排出期間を過ぎると恒常ガチャでは入手できないため、エピローグクエスト等を読みたいのであればサイドキックだけでも入手しておきたい。
• ステータスはAtkとSpdがやや高め、他はやや低めのバランス型。数値的にはモノマサやパブラシアなどと全く同じ。
  • ステータス補正の低さは欠点だが、ギミックや編成によってはSKスキル目当てでサポーターに持たせて採用する機会もあるかもしれない。

『共に教え導く者へ』

• VP5000(上限解放で4500→4000)消費の攻撃スキル。敵単体に2回40%ダメージを与え、ダメージの度にチームで一番HPが減っているヒーローのHPを基礎ATKの20%回復。
  • 攻撃倍率、回復量は微弱。
    攻撃＆回復効果のあるSKスキルとしてはSpd差こそあるもののユーハン(SK)の方が、
    連続攻撃としてはロイカー(SK)の方が消費が軽く、基礎倍率・ステータス補正の面でも全体的に優秀。
  • 特筆すべき点としては回復と同時に2ヒット攻撃を行える点。傷跡のチャージ数増加やバルテの凝視と併用してのコンボ数稼ぎ、DEFアップを剥がすついでに回復でHP管理に貢献できる。

『「伝達者」の救済』

• 自身のスキルで敵を攻撃する度に、10%(リレーション最大で20%)の確率でチームで一番HPが減っているヒーローのHPを基礎ATKの10%回復。
  • 回復量はアストシス(SK)と同じで、デバフ付与等の条件が必要ない代わりに発動率が信用できない数値。
    このために発動率補助を行うくらいであればデバフと併用してアストシスを優先した方が簡単であり、
    あちらと同様基礎ATKの高いアタッカーに持たせる優先度もそれほど高くはなく、自ら攻撃を行うサポーターも限られており装備候補となるヒーローは少なめ。

サイドキック/相性

• サンテツ
  • 運用上ステータス補正が然程重要ではなく基礎Atkもそこそこ高め、かつ攻撃スキルが高消費の必殺技のみ。どうしても攻撃回数を稼ぎたい場合の候補になる。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

• メインクエスト第2部3章第7話読了で所属事務所が「？？？」から変化する。

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