モノマサ

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

概要・ステータス

• 本編第4章で登場した木属性のアタッカーヒーロー。
  • 特筆すべきは第2スキルが常時発動のパッシブ効果となっており、戦闘時の行動選択肢が1つ少ない。
  • 単体アタッカーなので同じ木属性アタッカーのキョウイチがライバルとなる。
• ステータス面では非常に高いAtkとSpdを持ち、反面HPとViewは低い。
  • スキルの性質上HPが大きく変動・影響するため、必殺技主体とする場合はヒーラーの補助が必須。

スキル

『キニゴ・シレクティス』

• 70%のダメージとDEFダウンを付与する通常攻撃。
  後述のスキル2により火力は高くなるが、Spdが早いため初動で使うことが多い割にDEFダウンは40%と低めな点が惜しい。

『プロテイコス・ソマ』

• 初のパッシブスキル。効果は「非ピンチ状態(HP50%以上)の時に攻撃態勢(ATK+20%)」と「ピンチ状態(HP50%未満)の時に防御態勢(被ダメージ-20%)」。攻撃態勢/防御態勢は後述の必殺技に影響する。
  • 装備スキルのアカシ+マルフィクと同等の効果を得られるため恩恵は非常に大きいが、行動の選択肢が1つ減ってしまうため小回りが利きにくいのがネック。攻撃できるサイドキックを装備してカバーすると良い。

『テラス・プロドスィア』

• 160%(☆6ランクアップで180%に増加)のダメージを与え、攻撃態勢/防御態勢により付随効果が変化する必殺技。消費VPは10000と重め。
  • 攻撃態勢の時はダメージ倍率が1.5倍と大幅に上昇するが、HPが最大時の51%減少する強烈なデメリットも有する。追加で付与される1ターンの隠蔽により被弾のリスクは抑えられるが、全体攻撃は防げないため注意。
  • 防御態勢の時は自身に1回分の無敵を付与し、耐久面をより堅牢にする。
• 攻撃態勢時には破格のダメージを叩き出せるが、スコアアタックの高難易度クエストでダメージキャップに引っ掛かりやすく無駄が生じてしまう可能性がある。
  • 一方で、バフ・デバフ重複無効の高難易度クエストでは超火力を如何なく発揮できるため適性が高い。露骨な対策が取られたこともある。
  • HP51%減少のデメリットはヒーラーを併用することでカバーできるが、基本的にはここぞという場面、特にトドメの一撃に使うのが無難。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• ゴメイサ(スキルツリー解放後)
  • 必殺技の全体回復、および同時に付与できる新緑により必殺技のデメリットを大きく緩和することができる。
    またゴメイサのSPD調整は必要になるが、スキルでVPチャージ+陽光(ATK+20%)付与で必殺技の補助も行える。

サイドキック

• トウシュウ
  • 低コスト高火力のサイドキックスキルを持ち、ステータスもAtk420/Spd4と相性が良い。
    常時発動スキルにより火力が高くなるためコスパが良く、小回りが利くようにもなるためおすすめ。

• イサリビ
  • 基本的にはトウシュウと同じ。ステータス面ではトウシュウよりSpdが1遅い分HPが多め。
    サイドキックスキルの攻撃は、トウシュウよりやや重いもののATKアップを付与できるため火力を伸ばしやすい。VPに余裕がある編成ならこちらをおすすめ。

• ユーハン
  • Atk420/Spd2のステータスと、VP4000で敵単体に最大120%ダメージを与えるSKスキルが優秀。加えて、HPが一番減っている味方単体に自身の基礎ATKの50%分のHP回復が行えるため、必殺技で減ったHPをある程度自身でリカバリーできるようにもなる。

• レイジ
  • Atk500と非常に高く単純に火力を高められる。またSKスキルの単体攻撃はVP6000/最大150%と扱いやすくランダムなバフを1つ付与できるが、SPDアップを引いた際に行動順が乱れる場合がある点に注意。

装備スキル

• アカシ、オキタカ、ロイカー、トウシュウ、イサリビ
  • おなじみのAtkアップ系。
    『テラス・プロドスィア』を使用するとアカシのHP条件を下回る点は留意しておきたい。

• ロレン
  • 自身のAtkが高いため回復力が多く、必殺技主体とする場合でもヒーラーの介助が少なく済む。
    ☆６ランクアップ・開花で2枠以上装備できるようになった際の、2枠目以降の選択肢として検討したい。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

サイドキックスキル『カイブツ狩り』

• VP3000を消費して、敵単体に60%ダメージを与える。敵のHPの0.5%(上限突破で0.75%、1%に増加)分の追加ダメージが発生する。
• 敵のHPが多いほどほんのり与えるダメージが増える攻撃だが、元々のベースダメージが60%と少々物足りない。
• 追加ダメージは防御バフの影響を受けない。

装備スキル『不定形フォルム』

• ピンチ状態で無い時、ATKが3.5%アップ & ピンチ状態の時、被ダメージ-3.5%。
• ヒーロー時の第2スキル「プロテイコス・ソマ」を他のキャラに持たせられるようになる装備スキル。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

サンタクロース・ワークアウトバージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「サンタクロース・ワークアウト」にて実装された、影属性の全体アタッカー。
  • 全体攻撃＋条件付き連続攻撃の必殺技をメインウェポンとし、主に『取り巻き+ボスが出現するクエスト』で高いパワーを発揮する。
    • 必殺技は星影のモノマサ以外の味方がダメージを与える度にチャージされる「星光」の数によって攻撃回数が増加するため、やや癖のある性能になってる。
    • 加えて常時発動スキルで、敵がダメージを受けた時、被ダメージ増加効果のある「暗影」を対象にチャージするなど、総じて与ダメージ回数が重要かつ味方への依存度が高いという特徴を併せ持つ。
  • 影属性全体アタッカーとしては、やはりウルペクラが比較対象に挙げられる。星影のモノマサは素の倍率が100％・星光のチャージ数2に付き1回、30％の単体追加攻撃を、ウルペクラは素の倍率が70%・HP満タンで140%の全体攻撃を行える。星影のモノマサは追加攻撃の条件が厳しいのもあり、周回などでの単純な全体アタッカーとしてはウルペクラの方が遥かに使い勝手が良い。
    • 一方でHP維持が難しかったり、上述したような『取り巻き+ボスが出現する』ような高難度クエストでは星影のモノマサの方が使いやすい場面もあるので、使い分けが出来る範疇だろう。
  • 現時点では攻撃回数をお手軽に稼ぐ手段が少なく、「星光」「暗影」どちらのチャージも手間を掛けないと満足に行えないため、カタログスペックを存分に発揮できない欠点がある。
    • 今でも悪くないパワーはあるが、今後のキャラ実装・強化によっては大きく伸びる可能性も期待できる。
• ステータスはAtkとSpdが高く、HPは平均的でViewはかなり低い。
  • Atk2705は全体アタッカーの中ではそこそこの数値。
  • Spd113は大分速い部類なので、サポーターのSpd次第では行動順の工夫をそれなりに求められることになる。

スキル

『ドロ・アギアニヒタス』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、1回の行動の間SPDダウンを付与する。
  • 確定でSPDダウンを狙えるものの、星影のモノマサにはSpd依存の技は特に無く、わざわざ付与する理由も薄いので使う機会は少ないだろう。
• また【常時発動】スキルとして、バトル開始時に自身に星光を付与する。
  • 星光は星影のモノマサ以外の味方が敵にダメージを与える度に１つチャージされ、必殺技の攻撃回数を2チャージに付き1回分増やしてくれる(最大8チャージまで)。
    • 星影のモノマサの攻撃ではチャージできないので他3名に攻撃してもらわねばならない上に、必殺技を使う度に1チャージにリセットされると思いの外厳しい条件になっている。
    • ダメージを与えた回数なので連続攻撃の他に、全体攻撃や味方に攻撃などでもチャージすることが出来る。チャージ数を稼ぐなら通常攻撃が連続攻撃のヴィスカナム、全体攻撃しながら再行動できる酔虎のライキ、味方に攻撃しながらバフを付与するアスター辺りが良いか。

『 ペフト・アステリキスキア』

• VP5000消費の単体攻撃スキル。敵単体に2回45%ダメージを与え、自身の行動時にこのスキルを発動した場合、ランダムな味方が追撃する。
  • 消費に対して威力が低く、追撃もランダム性を孕むので敵単体へのダメージソースとしてはあまり頼りにできない。通常攻撃の追加効果が優秀な味方のみ編成するという手もあるが、わざわざそこまでする程でも無いだろう。
• また【常時発動】スキルとして、星影のモノマサの生存時、敵がダメージを受けた時、対象に暗影を１つチャージする。
  • 暗影はチャージ数1に付き対象の被ダメージを5％増加(最大50％)させ、行動後に解除される。
    • この手の効果には珍しく付与対象の行動後に解除される。ウェイトなどを駆使すればより長い時間効果を維持できるので留意しておこう。
    • こちらは星光と違い星影のモノマサ自身の攻撃でも付与可能なので、この効果がメインのサポート目的で編成するのも悪くないだろう。
      ※星影のモノマサを複数編成しても暗影の効果は1人分しか適用されないので注意。

『テラス・シンヴェノン』

• VP13000(☆６ランクアップで10000)消費の必殺技。敵全体に100%ダメージを与え、その後敵全体からランダムに最大4回30%ダメージ（星光のチャージ数2につき攻撃回数が1回増加）を与える。スキル発動後、星光のチャージ数を1にする。
  • 星影のモノマサのメインスキル。条件さえ満たせば全体攻撃を行いつつ単体攻撃としても使え、ここに暗影の効果も加わるので表記倍率以上のダメージを出すことが可能。理論値は星光8で暗影10の敵単体に最大330％分の倍率になる。
    • 問題点は結局どう効率良くチャージするか、という部分に集約される。最大チャージを目指すと現状ではどう足掻いても相当の手間が掛かるので、比較的無理なく溜めれる4か、単体アタッカーと並べる倍率の6辺りで妥協するのが良いだろう。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• ヴィスカナム
  • 通常攻撃で2～4回の連続攻撃を行える。ランダム回数だが星光・暗影のチャージ数を一気に増やしてくれ、SpdやViewも高いので初手に動いてもらうキャラに最適と言える。
    • 連続攻撃は発動率上昇の装備スキルで確率を上げられるので装備させておきたい。またグリゴリー(装備スキル)を付けることで照準付与を狙えるため、火力を補いつつ必殺技の追加攻撃のターゲットを絞ることができる。

• 酔虎のライキ
  • スキルツリー解放・強化が前提だが、必殺技で全体攻撃をした後に再行動でき、敵の数が多い程その分星光をチャージしてくれる。
    • 再行動後は更に攻撃するかサポートするかで行動の選択肢が多いのも良い点。ただ必殺技の消費が大きいのでそこは難点。

• アスター
  • 味方を攻撃しながら役割に応じたバフを付与出来るサポーター。星影のモノマサは攻撃タイプなので2回分のATKアップを付与してくれる。
    • 攻撃しながらATKバフを付与出来るキャラは貴重。多少のダメージも付いてくるがそこは御愛敬。
    • 他にATKアップを付与しながら攻撃できるキャラにショウエンが存在するが、技の消費Viewがあまりに多いのでやや厳しい。

• 花踊のフラミー
  • コンボ5以上でスキルの全体攻撃が2回発生するようになるため、少ないVP消費で一気に星光をチャージできうる。コンボ数を意識する必要はあるものの、星影のモノマサのスキルでランダムな味方が追撃することでコンボを稼げるため採用圏内。
    • また花踊のフラミーにグリゴリー(装備スキル)を付けることで照準付与を狙えるため、暗影とあわせて更なる火力の補助も図れる。
      ただし照準が複数の敵に付与されることで星影のモノマサの必殺技(追加攻撃)のターゲットがブレる点は念頭に。

サイドキック

• レイジ
  • Atk500のステータスが単純に優秀。火力を上げたい場合におすすめ。
• トウシュウ
  • Atk420/Spd4とアタッカーに嬉しいステータス。またSKスキルも低燃費・高火力の単体攻撃が行えるためVPが足りない場面の選択肢として有用。
• イサリビ
  • Atk420/Spd3、SKスキルは倍率高めの単体攻撃+自身にATKアップ1回付与が行える。トウシュウよりもコストが重いもののこちらも優秀。

装備スキル

• アカシ、オキタカ、ロイカー、トウシュウ、イサリビ
  • お馴染みのATKアップ系。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(星影) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(星影) (ネタバレ注意)

小ネタ

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