プロキー

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆３

[ サイドキック ]
☆３

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

概要・ステータス

• SPD/Viewに特化した、爆速おいたん。
• 反面、HP/ATKはとことん低い。
  ☆３時点では、モブだろうが殴られれば瀕死に。強い相手ならば一発退場すらありえる。
  • ☆６へのランクアップでようやく改善されるものの、脆い事には変わらない、概ね4番目が定位置となるだろう。
  • 軽減属性のない光属性である事もあり、攻撃が集中するとあっさり倒される事も。

スキル
　
『マネー・イズ・タイム』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、自身に10%の確率で1回分の覚醒を付与する。
  • 唯一の攻撃技だが、ATKの低さもあり正直ダメージ源とは考えられない代物である。バフを剥がす為だけに使うかどうかといったところ。
  • 追加効果の覚醒は、出たなら超々々ラッキーなレベル。それを目当てに使ってはいけない。

『ゴールドラッシュ・アワー』

• VP5000消費の補助スキル。味方単体に1回分のSPDアップを付与し、Viewを8000獲得する。
  • プロキーのメイン行動と言えるスキル。VPは差し引き+3000となり、SPD増の付与により味方の行動順をコントロールできるのが便利で強み。
    敵の行動前に鈍足な味方をねじ込ませて先んじて撃破する、VPを先に使い切るなどの調整が可能に。
  • 鈍足キャラのSPD調整をしながらView稼ぎを出来る希少なスキル。自身のViewの高さも合わさって10,000のVPを用意する事ができる。
  • View獲得スキルとしては数値は少ないものの、基本的にこのスキルを連打する事になるため、積もり積もってViewへの貢献は高くなる。
  • 始めの5000だけはどうにか確保して、常時発動できるようにしよう。

『ビッグハンマー・コルヌコピア』

• VP13000(☆５ランクアップで10000)消費の必殺技。味方単体に2回の行動の間覚醒を付与する。
  • 『覚醒』は高コストのスキルを半分のViewpowerでも放てるようにするものだが、
    これ自体が13000(10000)と、かなり高コストだという事を忘れてはいけない。
    Viewを食いつくしてしまい、結果かけた相手のスキルが撃てなかった……なんて事は本末転倒である。
  • 最終的には同速帯となるラクタの必殺技の下位互換にあたり、デバフ解除やスキルツリー強化の副次効果も無い分必殺技単体で比較すると見劣りしてしまう。

立ち回り

• 通常攻撃と必殺技の使い所が少なく、基本的にはスキル2でSPDとViewを増やし続ける事となる。
• ☆３と、☆４以降ではSPDの違いにより初動が変わるだろう。ランクアップ時には変化に注意。
  • ☆４以降は高Spdが1ターン目の行動を阻害してしまう。開始直後のView１では何もできない。
    消費の少ないSKスキル、またはウェイトをかける事となるだろう。最遅と最速、二回のスキルで、2ターン目の調整を。
  • ウェイトを使うと敵の行動を許してしまい、運悪く攻撃が集中すると倒れてしまう事には注意したい。Viewが溜まっていない1ターン目では守りぬく事もままならないため、どうにかして1ターン生き残れるように装備スキルなどで余裕を持たせておきたい。
• 行動順になる度に、スキルによるタイムラインの確認を行い、ベストなサポートを心がけよう。

ヒーロー/相性

ヒーロー

サイドキック
spdが高く基本的にターンの最初で動けるのでデバフやバフが使いやすい。

• ショウエン
  • Spd4。VP4000消費でAtkアップ2回＆自身のデバフ単体解除と取り回しの良い補助を行える。
• ザニア
  • Spd4。VP0の補助スキルで1T目に通常攻撃やウェイト以外の動きが取れるようになる。
• パブラシア
  • Spd3。VP1000消費で1回分のAtkダウン付与が手の空いた時に役立つ。

• ナリヒト
  • Spd2。View稼ぎと火力補助を両立できる。
• ハックル
  • Spd2。VP消費3500-2500でAtkアップ＆Spdアップの両方を同時に付与する。
    ライキと組むときの相性は良いが、ライキ側のサイドキック次第ではSpdを越されてしまうので注意。

装備スキル
自身の強化よりは、他者のサポートに繋がるものを優先したいところ。

• アルキバ
  • 行動開始時に確率でDEFダウン付与。プロキーのSpdの高さを生かせる。

• オービター
  • スキル2使用時に味方全体にAtk+5～10%する状態を付与。
    運用の上ではスキル2を使い続ける事になるので効果を活かしやすい。

• 主人公、ヤスヒコ、メリデ、セラスティウム
  • お馴染みのVP効率アップ。
  • 優先度が高いのは主人公だが、元々のViewステータスが高いため追加獲得・獲得量アップ系の恩恵も大きい。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• SpdとViewが高く、HPとATKが最低クラスという極端なステータス。数値的にはボレアリス(SK)と全く同じ。
  • ☆４のザニアでも代用は出来るが、☆３サイドキックでは唯一報酬アップ系の装備スキルを持っており、早い内から入手出来るほど後々のキャラクターの育成が楽になる。

『ベテランの誇示』

• VP4000(上限レベル最大で3000)消費の補助スキル。自身に1回分のSpdアップと1回分の無敵を付与する。
  • 無敵付与を行える貴重なSKスキル。敵の大技を受けながし、次のターンに反撃する流れを作る事が可能に。
    • ダメージ集約持ちのヒーローに合わせるSKとする場合、ウェイトして直前のターンに無敵付与→全体攻撃を受けるターンにダメージ集約発動という動きを行いやすい。事前にSPDアップを付与してくる敵にも有効。
  • ステータス補正と合わせてSpd+14となり、多くのキャラは次のターンの最初に動けるようになる。
    • 同じく無敵付与を行うサイドキックとしてSpd3のハロンがいる。HP回復の追加効果・ステータス面であちらの方が汎用性が高く、Spdが不要な場合はこちらの優先度は下がる。

『金の亡者』

• バトル後に獲得するラフが1%(リレーション最大で6%)アップする。
  • ランクアップ用アイテムとの交換に使えるため、育成素材が必要な期間には特に有用な効果。簡単なクエストを周る際にも付けておくとお得。
    • 戦闘力には影響せず、またラフがドロップしないクエストでは無意味なので、別の装備スキルも付けられるようにしておこう。
  • v2.5.0より「ヒーローに同種効果の装備スキルが装備されている場合、一番高い効果のみ適用される。」の文言が追加。
    • 複数のヒーローに装備している場合は今まで通り重複して適用されるが、同一ヒーローに同種効果のものが装備されている場合は効果が大きいもののみ適用される。
    • 獲得ラフが増加するザニア(装備スキル)や「荒稼ぎの技術書」とは効果が重複しない。プロキー自身が☆３と入手しやすいため、技術書を交換してまで入手する意義は薄い。
      ザニアは☆４のため上限解放に素材が多く必要。ただATKがほんのり上がる効果もあるため、アタッカーに装備したい場合はこちらで火力を補うのも良い。

サイドキック/相性

• フェイン
  • ダメージ集約の持続が1ターンのみなので、直前のターンにウェイトしてSKスキル→敵に先行してダメージ集約という動きの重要性が高い。

• ハロン/跳躍のハロン
  • ハロン(SK)を装備できないため、無敵付与SKが必要な場合の候補となる。

押忍！チョコ学園祭(フェス)メモリーズ！バージョン (期間限定出現)

イラスト

[ ヒーロー ]
☆５

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「押忍！チョコ学園祭メモリーズ！」にて実装された、木属性の単体攻撃アタッカー。
  • コンボ数を意識することで必殺技の火力が向上する。またダメージを与えるたびに「覇気」という固有効果が発動し、覇気が解除された次のターンに攻撃力が増加する特殊な性能も持つ。
  • 木属性の単体攻撃アタッカーとしては☆５モノマサや☆４キョウイチなどライバルの存在が非常に大きい。
    • 爆発力の高いモノマサ、雑に強いキョウイチと比較すると、コンボ数に重きを置く必要がある点で編成の自由度は下がりがち。
      とはいえ高めのHPと自己回復により長期戦でも戦える点やスキルでバフ剥がしが行える点など、それらのアタッカーとは違った強みも充分ある。特にコンボ特化の編成であれば強力なアタッカーとして活躍してくれるだろう。

• ステータスはかなり高めのAtkと高めのHP、平均より少し速いSpd、かなり低いViewを持つ。
  • コンボ数が火力に影響するためSpd109と調整しやすい点はありがたい。また覇気により火力の底上げは行えるものの、Atkだけ見ると同じ木属性・単体攻撃アタッカーのモノマサよりも少しだけ低め。コンボ数だけでなく覇気もうまく活用することが肝要。

スキル
『ジュブナイル・ガンプション』

• VP0の通常攻撃。敵単体に70%のダメージを与え、自身のHPを基礎ATKの30%回復する。
  • アタッカーとして基礎ATKは高いため回復力は充分。高めのHPも相まって長期戦でも活躍しやすい。
• また【パッシブ効果】として、自身のスキルでダメージを与えた時に自身に「覇気」を付与する。
  覇気はターン終了時に解除され、解除された次のターンに解除した数×10%ATKがアップする効果が適用される。これによるATK補正はパッシブ倍率には加算されず、通常のバフと同様に計算される。
  • 覇気は攻撃がヒットした回数と同じだけ付与されるため、後述のスキルを使うことで一気に3つ付与→次のターンにATK+30%アップが行える。
    • 基本的には必殺技を繰り返すことで火力を出すことが望ましいが、バフ・デバフ重複無効クエストでATKアップを別のユニットに付与してもらう場合の火力の底上げとして用いる方法もある。
    • スキルを用いない場合でも、攻撃を絶え間なく行えば2ターン目以降常時ATK+10%として機能する。

『サクセション・ストライク』

• VP5000消費の単体攻撃。敵に40%のダメージを3回分行う。またヒットごとに50%の確率でバフを1つ解除する。おまけでコンボ数+1。
  • 前述の覇気を一気に3つ溜めることが可能だが、VP消費に対する火力はなんとも言えないところ。また連続攻撃の性質上、DEFダウンとは相性が悪い点は留意しておきたい。
  • なお3回ヒットした場合の1回でもバフ解除が発動する確率は87.5%。

『ストームナックル・コルヌコピア』

• VP9000(→☆６ランクアップで7000)消費の必殺技。敵単体に130%のダメージを与え、自身にATKアップを1回分付与する。
  • またコンボ数に応じて威力が増加する。コンボ数1につき+13%、最大10コンボで260%まで上昇する。
    • コンボ数が稼げない場合はちょっと燃費の悪いイサリビ(SKスキル)といった感じ。
      コンボ数を意識すれば4コンボで182%、6コンボで208%とコスパが良くなる。コンボ数増加効果のあるライラックを併用したり、ATKアップ+コンボ数増加のオキタカ(SKスキル)などでサポートしたりすると効果的に作用する。
  • ATKアップが付与されるため継続火力は優秀。基本的には他のヒーローにコンボ数を稼いでもらい、自身はとにかく必殺技を連打する戦法を取るのがおすすめ。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• ライラック、ヴィスカナム、バルテ
  • コンボ数増加が得意なユニット。
    ライラックはキョウイチ(SK)を装備して火力を伸ばしつつSKスキルも使い分けると良い。

• ギアンサル
  • スキルで照準を付与しつつアタッカーのスキル1を誘発することで覇気を溜めやすく、必殺技はコンボ+2～3しながらDEFダウン/DEFダウン+などを付与できる。
    属性的な噛み合いは微妙なものの、ヒット数やコンボ数に依存する拳閃のプロキーを充分に活かせるため相性が良い。
    • 前述のライラックとの併用もおすすめ。

• 奏楽のゴロウ
  • 必殺技のATKアップ3回付与と、スキル1誘発により覇気を発動させることで大幅な火力補助が見込める。コンボ数も増やしやすい。
    • 月影のネッセンもスキル1を誘発できるため手数やコンボ数を稼ぎやすい。

• 跳躍のハロン
  • スキルのバフ解除も行う場合、幸運付与により発動率を大幅に強化できるため相性が良い。拳閃のプロキーに装備スキルのカラスキやフェイン等を装備するのも面白い。

サイドキック

• SKスキルに頼る機会が少ないため、ATKが上がるSKでSpdを調整すると良い。
• Spd4
  • 高ATK:ステリオ、トウシュウ
• Spd3
  • ATK500:レイジ
  • HP:ヨウタロウ
• Spd2
  • ATK500:バルテ
  • View:モクダイ
  • HP:ベイグル、アカシ、フェイン、ガルボなど

装備スキル
※装備スキルのプロキー(ラフ獲得量アップ)が付けられない点は注意。

• ロイカー
  • ATK+5%、さらにバフの数に応じて最大+20%=合計+25%のATKアップを図れる。必殺技によるバフ付与で補正を維持しやすく、手軽に火力を伸ばせるため非常に強力。

• アカシ、オキタカ、バルテ、トウシュウ/イサリビ
  • お馴染みのATKアップ系。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

パーソナルデータ1(拳閃) (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2(拳閃) (ネタバレ注意)

小ネタ

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