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俺達

Last-modified: 2019-06-18 (火) 19:04:10

二軍や一軍ビハインド時など、割と重要度の低い場面では好投するが、一軍での大事な場面では炎上する、いわゆる1.5軍状態の西武投手の総称。どうでもいい場面でも炎上すると「僕達」と呼ばれる。
パ・リーグでも屈指の強豪でありながら、未だにお笑い野球と称される事もあり、2008年を最後に日本一になれてない一因となっている。

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炎上すれば国内海外問いません。グローバルな俺達です。
先発に勝ちが無くなるよう全力で炎上する中継ぎ大歓迎!!
劇場型のクローザー、序盤で試合を壊した先発投手、楽しく語り合いませんか?
やる俺達が全力で相談に乗ります。
安心して観れる試合、緊迫した先の見えない場面に火を灯しましょう!

名誉総帥 沼者 




歴史 Edit

その歴史は古く、2001年頃からねこせん*1に存在していた。野手版俺達とされる「玉野*2組」「高山*3組」とともに、一軍でパッとしない二軍の帝王についての話題が主の雑談スレ。
当時の流行であった流石兄弟をモチーフに、「今日も先発投手の勝ちを消してやった(ここに「俺達」の成績)ぜ」「流石だよな俺達」といったようなAAによる掛け合いが書き込まれ、それに対してスレ民が悲喜こもごもに雑談するといった内容であった。
2chにおいては、渡辺久信*4政権時代における西武の中継ぎ陣のあまりな惨状から野球板やる大矢の派生で「やる俺達」スレが誕生し有名になった、というのが有力な説とされている。ちなみにやる俺達スレの初見は2009年8月で2018年11月にdat落ちするまで50スレまで切れ目なく続いた。なお、翌2019年3月に51スレ目が建っている。
また、一行AAは流石兄弟を改変した下記のものが用いられる*5

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各選手に存在する固有のAAとは異なり「俺達」ネタにおいてはこれが共通で表現されるようになった*6。近年では西武を象徴する顔文字として使われることもある。

特徴 Edit

などが挙げられる。これらを繰り返しなんJ民によって「俺達」認定されると「熱烈歓迎」され、「○○者」という「俺達名」をつけられる。
ムエンゴと並び味方への脅威として認識されている。

歴代総帥 Edit

  • 大沼幸二(沼者)
    初代総帥・終身名誉総帥。2011年横浜移籍し星達総帥に就任。星達名誉総帥でもある。
  • 小野寺力(力者)
    名誉総帥2号。初代の移籍に伴い二代目総帥に就任。2011年5月のヤクルト移籍に伴い総帥の座がしばらく空席になった。燕達名誉総帥でもある。
  • 大石達也(達者)
    2年の空白を経て三代目就任。
    しかし2016年に右肩痛が癒えると覚醒、「マジカルストレート」を操る中継ぎとして大躍進を遂げ、2017年はビハインドや同点での登板が多いとはいえ防御率は0点台になった。
    2018年から2019年現在にかけては一軍で登板する事もほぼなくなり、総帥の座は事実上空席となっている。

第一次「俺達」全盛期 Edit

2009~2013年。
2009年はリーグ記録となるサヨナラ負け14回を記録。2010年は終盤の首位攻防戦で派手に炎上して0ゲーム差優勝を逃し、CSでもロッテの下克上を許す。2012年は前半はビハインドでも炎上しまくり、統一球とは思えない驚異的な防御率を叩き出した。2013年からは持ち直し始めたが終盤で炎上しまくり結局優勝を逃す

2018年、「新生俺達」爆誕 Edit

大石の覚醒、「俺達」の移籍や世代交代などで投手陣は徐々に改善。四代目総帥候補の名前も出てこず消滅も噂され始めたが、2018年に山賊と同時に「新生俺達」が爆誕。

  • エース・菊池雄星の防御率が一時期4点台
  • 交流戦の8敗のうち4敗はリリーフの炎上
  • 6月の救援防御率が7.20、ビハインドでさえしばしば炎上し沼者、力者の方がマシとさえ言われる
  • リリーフ登場直後に野手が拙守
  • 一度も1位を譲らず優勝したが防御率は4.24、リリーフ防御率は4.38(共にパ・リーグ最下位)
  • CSではソフトバンク相手に5試合で得点28も失点44、被安打63打たれまくり結局日本シリーズ出場を逃し*7、監督を泣かせる

などなど第一次「俺達」を越えた結果を残し続け、CS敗退時には戦犯としてネット上などで散々言われたりバカにされたりする羽目になった。

俺達リスト Edit

現役俺達構成員(2019年時点) Edit

俺達名投手備考
増者増田達至2018年6月8日*8・10日*9の巨人戦の炎上っぷりと力者・EX者を継いだ背番号14と相まって一気に副総帥候補になる
2018年の一時期は元祖以上に「マスコロ」呼ばわりされるなど散々であった。
2019年は抑えに再転向。西武の中継ぎの中では比較的安定しているが、5月21日の対ソフトバンク戦では一打逆転という大劇場をやらかした*10。さらに、6月15日のヤクルト戦では9回表1点リードのところで抑え登板したが、2失点して敗戦投手となってしまった。
達者2号大石同様、上に達が付く名前からこう呼ばれたりする。
ともみー者高橋朋己一時期はクローザーだったが故障もあり2016年から出番は大激減。2019年は育成枠。
平者平井克典2017年シーズンは好投するもシーズン終了後のアジアチャンピオンズシップで大炎上、一部で俺達認定され2代目平者を襲名。
牧田退団後から、牧田と同じで変則フォームな事もあり代わりのようにハイペースで登板し、「ジェネリック牧田」という別称をつけられた。
2019年は本家並の登板数で西武ファン以外からも心配され、6月にもなると「隙あらば平井」と監督・コーチ陣(特に小野投手コーチ)が揶揄されている*11
飛来者「平井→飛来」から。飛翔癖があることと初代平者の平野将光(2015年引退)と区別するために最近ではこう呼ばれることも多い。
勇者高木勇人2017年オフ、巨人にFA移籍した麿者の人的補償で西武へ移籍し2代目勇者襲名。初代である青木勇人(現広島三軍コーチ)と区別するため勇者高木とも。
2018年8月1日の対ソフトバンク戦で4回だけで6失点と大炎上した。2019年4月21日のソフトバンク戦にも敗戦処理で登板し1回5失点と再び炎上し即二軍落ち。
尚、宇宙人四天王には及ばないもののかなりの天然でアホの子エピソードに事欠かない*12
オム者巨人時代のインタビューでの発言に由来する
榎者榎田大樹2018年3月、洋者との交換トレードで阪神から移籍。
なお移籍後は先発での登板が殆どで被害者側であることが多い。
ゴリ者その見た目からこう呼ばれることも。
エネゴリ者
カス者ファビオ・カスティーヨ先発からクローザーに転換するも、炎上して先発投手の勝ち星を消すことが多いため襲名。しかし味方の再逆転で自身が勝ち投手になることも多い。
剣者十亀剣松田宣浩に対しての対戦成績がなぜか異常に悪いことで有名。
2018年のCSで投手陣ダントツトップ(自責点8、防御率24.00)の大炎上をしてしまった上、松田が十亀の姿を視界に入れた途端打ち出し見せ十亀と呼ばれ、最終的に「十亀が4代目総帥で良いだろ」と言われた。
2019年は4月23日に一軍昇格したが当日のマリーンズ戦で中継ぎ登板して炎上、4月29日のオリックス戦は先発で好投するも5月6日の楽天戦で中継ぎで登板し1アウトも取れず大爆発してしまい大顰蹙を買った*13
また悪送球が非常に多いことでも有名で*14送球イップスでは?」と心配されたり「十亀の時はピッチャー返ししとけばいい」と揶揄されたりしている。
亀者
たわわ者多和田真三郎2018年7月16日の対ソフトバンク戦で14安打11失点を喫してしまったことから襲名。
また防御率の高さにも関わらず勝ちがよく付き、16勝を挙げ2018年パリーグ最多勝を獲得。しかし2018年11月11日の日米野球第三戦で先発し5回裏にて5失点と炎上し日本勢唯一の敗戦の原因を作り、西武線(ねこせん)住民全員を嘆かせた。
2019年4月は昨年の反動からか他の先発が防御率5,6点台の中ただ1人3点台と好投しているのに深刻な無援護に泣かされていたが、5月に入ると一転して味方が取った点数分打たれる有様が続き、当面二軍調整することとなった*15
武者武隈祥太2018年7月21日の対楽天戦、2点リードしていた8回に緊急登板するも、田中和基に逆転満塁ホームランを浴びてそのまま試合は敗戦。かつての俺達再来を思い出させる試合でもあり、Twitter上では4代目総帥候補に度々名が挙がっていた*16*17
2019年は先発専念の予定*18
隈者
なの者野田昇吾武隈祥太のことを師匠と仰ぐ。しかし師弟ともに同じ試合で仲良く炎上することが多いため襲名*19
俺達名は野田自身のキャッチコピー「のだなのだ」に由来する。
龍者小川龍也2018年7月、中日から金銭トレードで入団。地元千葉であわや敗戦でマジックナンバー消滅となるカオス守備を見せた*20ため襲名された。
2019年4月29日の対オリックス戦では同点の場面で登板し吉田正尚に勝ち越し2ランを被弾した。
2019年6月5日の広島戦では先発の十亀の救援として登板するも、適時打を浴びて打者一人で降板。続けて上がった中継ぎたちも大炎上をやらかし1-9で敗戦する羽目に(後述)。
ヒー者デュアンテ・ヒース元広島。2018年5月、BC富山から途中入団。
2018年7月21日に初めて1軍に登板して以降、17試合連続無失点を記録するなどかなり安定しており、西武では数少ないプロの投手扱いされているが、時々派手な炎上をやらかす。*21
ヒス者
達者3号今井達也元甲子園優勝投手。こちらも大石と増田同様、名前の上に達が付くため。
先発型なので榎者同様この人も被害者側であることが多いが、2019年4月13日の対オリックス戦、野手の失策も絡んだとはいえ6回途中までに6四球7失点と大炎上し辻監督を激怒させた。
もちろんポジ要素もあり、両リーグ通じて令和初の完封勝利投手である*22
タイ者佐野泰雄2019年3月3日のオープン戦の対広島戦で、一塁ベースカバーに入らない&悪送球の後へらへら笑いという怠慢からのタイムリー&特大飛弾というかつての俺達も真っ青なプレーを展開し西武線住民の怒りを買い襲名。もちろん試合終了後即二軍送りとなった。
なおポジ要素もあり、6月11日の巨人戦では今井達也の代わりに緊急先発ながら4回無失点と完璧に抑えた。
由来はタイ人と日本人のハーフである事から。
粉者高橋光成達者3号同様元甲子園優勝投手。先発型なので被害者側であることが多いが、2019年4月21日の対ソフトバンク戦、2019年5月1日の対日本ハムファイターズ戦の平成最後と令和最初のホーム戦、更に5月8日の地元・群馬の凱旋登板と三連続で大炎上。西武線住民を嘆かせた。
俺達名の由来は「光成」を「こうな」と読むことからだと思われる。
脇者森脇亮介フォークボールが武器のルーキー。2019年6月5日の広島戦で中継ぎとして登板するも、適時打を浴びたり、バティスタにソロホームランを献上したりと失点を重ねてしまったため襲名。
平井と同じく変則フォームであるため一軍昇格早々に「ジェネリック平井」という別名も授かってしまっている。
将者齊藤大将上記の試合において、森脇の次に登板。しかし、田中広輔に満塁ホームランを浴びてしまったため襲名。余談だが、去年の楽天戦において武隈も似たような状況下で満塁ホームランを田中和基に打たれている。

俺達OB(抜粋) Edit

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シアトルの俺達 Edit

MLBにおいても爆発炎上して先発投手の勝ち星を消すことが多いシアトル・マリナーズの救援陣に対しても用いられる。特に菊池は開幕3連勝の後登板した試合で勝ち権利を持ちながらも、クローザーのハンター・ストリックランドが9回に逆転3ランを被弾され、次戦も同じように救援陣が7回に捕まりいずれも勝ち星をフイにされ、さらにその次の試合も2番手のマット・フェスタが同点にされるなどして開幕から4戦連続で勝ち星を消されるという有り様で西武時代以上の憂き目に遭っている。結局菊池の初勝利は、登板6戦目の4月21日であった。

なお菊池本人も度々大炎上し、6月9日にはエンゼルス戦に先発も花巻東高校の後輩・大谷翔平のソロを含む三者連続ホームランを浴びるなどし3回1/3で7失点KOを喫した。

他業界のケース Edit

この俺達から派生して、モータースポーツ「フォーミュラ1(F1)」における「スクーデリア・フェラーリ」チームによるドライバーのミスやチームによる采配ミス等のやらかし芸を「俺たちのフェラーリ(達ではなく「たち」表記)」)と表現するケースが定番となっている(内容に関してはそれこそ毎度やらかす程多いのでここでは割愛する)。


関連動画 Edit


関連項目 Edit


関連リンク Edit



Tag: 西武 プロ野球板






*1 西武専スレの名称。現在は「西武線」表記も多い
*2 玉野宏昌。西武→中日
*3 高山久。西武→阪神
*4 西武球団本部GM
*5 これも元は「( ´_ゝ`)(フーン)」という単体ネタである。
*6 もちろんAAは全員同じ顔となる。その結果あまりにも俺達AAのほうで表現される機会が多く大沼のように本来のものが浸透しないという影響もある。
*7 44失点中、中継ぎ陣の自責点だけで16(つまりそれ以上に失点している)
*8 0-5からサヨナラ負け寸前となるも、打者岡本和真の場面で球審の津川力による明らかなボール球のストライク誤審判定により事なきを得るも、実質負けと判断された
*9 2-2で登板した9回裏にサヨナラ負けとなった
*10 飛来者こと平井克典と同様に登板過多を心配されており、前年と真逆に1失点程度で勝ち負けに影響がないなら「酷使されすぎだから仕方ない」と労わられている
*11 ちなみに、西武の中継ぎの中では安定感があり、増田らと共に「西武で数少ないのプロの投手」とも呼ばれ、「平井プロ」「平井先生」などとも呼ばれるようになっている。あと基本的には勝ち試合でしか投げない模様。
*12 特に内海哲也炭谷銀仁朗の人的補償で西武に移籍が決定してからの言動に顕著
*13 但し先発では好投している為、「牧田役を十亀に期待する方がおかしい」と小野和義一軍投手コーチに対する批判の意見も多い。
*14 YouTubeには十亀の悪送球」という動画がある。また捕球技術は高いため「捕球A送球G」とも言われる。
*15 それでも不思議と負けは付かなかった
*16 ヒット→四球×2→ど真ん中のスライダーを打たれてグランドスラムと抜群の俺達っぷりを見せつけ、7失点した岸孝之の負けを消す羽目に。これ以前にも5月30日の広島戦の10回裏、3点のリードを貰った登板でも炎上、最後には鈴木誠也4球でサヨナラ押し出し四球を決める(打者8人に被安打5、投球回は0.1)、など、中々な俺達ぶりを見せつけている。
*17 余談だが、生え抜き投手の中では武隈が最も在団年数が長いので、野田昇吾のように師匠として慕う者もいる。先発か中継ぎか使われ方が定まらないことで不憫がるファンも多い。
*18 内海哲也と榎田大樹の離脱により武隈自ら志願した。しかし先発2戦目で80球を超えた途端大炎上してしまった。翌日、左肩肘炎症で一軍登録抹消となった
*19 2018年7月21日、2番手として先発の達者3号の次に登板。しかし野手の拙守や自身の悪送球であっさりと1点差をひっくり返された。その後またリードするも、今度は師匠と仰ぐ武隈が上記の通り大炎上。
*20 2018年9月22日の対ロッテ戦。この日は福浦和也に2000本安打を献上。しかしその次の回の表に山川穂高が逆転3ランを放ち勝利。
*21 2018年9月1日の対オリックス戦で9回裏、中島宏之(現巨人)にサヨナラ3ランを被弾。2019年は開幕戦で「2008年開幕戦ドミンゴの再来」をやらかし、6月9日のDeNA戦では8回裏に楠本泰史にプロ初ホームランとなる代打逆転満塁ホームランを打たれてしまった。
*22 セ・リーグの令和初完封は大野雄大
*23 登録名の変遷は真也→慎也→真或
*24 DeNAファンからは沼者の再来とされトレードは歓迎されていなかったが、蓋を開ければ接戦リードを守りビハインドで燃える逆俺達といえる投球を見せる。地元横浜出身ということもありピンチに強い活躍でファンの心を掴み「横浜に入る喜び」の元祖とも。
*25 ちなみに2年連続誕生日に炎上したため、5月20日は俺達記念日となった。
*26 その敗戦処理でも転んでボークを献上したりと、まるで見せ場がなかった。そもそも強力な西武打線の援護があってようやく勝敗がほぼ5分なので残当とも。
*27 2018年の新生俺達爆誕の際にはブルペン担当だった西口が「かつての俺達への復讐」と揶揄されてしまった。
*28 2017年以降の阪神救援陣7人組を指す。名称自体は尾田栄一郎原作の漫画「ONE PIECE」に登場する海賊「王下七武海(おうかしちぶかい)」のパロディ。オリジナルメンバーは石崎剛、岩崎優、高橋聡文、マルコス・マテオ、ラファエル・ドリス藤川球児、桑原謙太朗。補充メンバーは能見篤史、望月惇志、洋者、ピアース・ジョンソン、守屋功輝、尾仲祐哉、島本浩也。
*29 10月3日の広島戦では鈴木誠也にサヨナラ打を打たれ岩崎優に敗戦投手を押し付けた。
*30 ちなみに菊池はプロ入りからソフトバンクに対して2018年9月28日のソフトバンク戦まで1度も勝利した事がなく、通算18戦13連敗を喫していた事から、球界七不思議の類で大抵挙げられる謎であった。なおこの1勝が西武時代唯一の勝利であり、2018年10月17日のCS第1戦でも4回6失点で大炎上し、トラウマを克服できていなかったとファンを落胆させる。