アレックス・ラミレス(元ヤクルト→巨人→DeNA)の監督時代における蔑称。単に「煮卵」と言われることも多い。
※肌の色を由来としており「人種差別表現」と指摘されても否定できないため、安易な使用は非推奨である。
概要
ベネズエラ出身*1で褐色の肌、スキンヘッド、DeNA監督時代(2016~2020年)のベンチで腕組みをする佇まい*2が由来。
しかし、監督談話から「タフ」「トゥモアナ」「ストーリー」「エキサイティング」という用語が生まれたためラミレスの蔑称としてはこれらの方が多用されるようになり、末期ではラミレスの采配が裏目に出てとんでもない結果を招いた時*3ぐらいにしか使われなくなった。
派生語として、ラミレスアンチは「煮卵民」と呼ばれることがある。