概要
敵としてのブラックウィザード
- フィールドボスとして登場するものは、ウィスプを8体従えている。
- 索敵範囲が非常に広く、かなり離れたところからもこちらを認識し、FBを放ってくる。
また意外と近接攻撃力も結構高い。- が、その索敵範囲の広さが災いし、いとも簡単に釣り上げられてしまう。
取り巻きのウィスプを置き去りにして単身向かって来ては、そのままフルボッコにされるかわいそうなヤツ。
- が、その索敵範囲の広さが災いし、いとも簡単に釣り上げられてしまう。
- 索敵範囲が非常に広く、かなり離れたところからもこちらを認識し、FBを放ってくる。
- G20ではライトニングロードも使用してくるようになるので、かなり厄介になっている。
人物としてのブラックウィザード
- 黒いローブを身につけ、更に魔符と同様の文様をあしらった布で顔を隠している。
素顔が不明なため、性別どころか人間なのか魔族なのかすらわからない。 - 第二次モイトゥラ戦争ではポウォールと共にトゥアハ・デ・ダナンと敵対していた。
- キホールと共謀し、女神モリアンに仕えてるフリをして冒険者を襲い彼女の評判を落とそうと画策する。
- タルラークの言動から見てのとおり、一部にはかなり効果があったようである。
- G3ではミレシアンをダークナイトに勧誘する。(拒否権あり)
- その正体は…
- ここまでなかなか本性を現さなかったが、G19にて彼が異世界の神に仕える先覚者の一人だったことが判明する。
つまり、今までの彼の行動はエリンの神々への信仰心を無くし、異世界の神へ改宗させることが目的だったのだ。- 同じエリンの神であるキホールも、急にマタを初めとする生き残ったポウォールたちに反旗を翻されたことから、ポウォール側にも密かに何か仕掛けていた可能性がある。
- 彼ら先覚者達の生み出す使徒が人間をベースに作られていることから、ダークナイトすら彼の実験の一環だったのかもしれない。
実際、使徒の件だけでも大きく分けて「生きた人間」「死んだ人間」「生きた神聖能力者」「死んだ神聖能力者」へと実験が進められているのだから見逃せない事実である。 - アルビダンジョンの赤クモを巨大化させていたこともあり、それらを含めての突然変異した動物も彼の実験の一環だったとすると、彼はマビノギにおいて消えた三戦士やあの2柱と同じくらいの重大人物だったということになる。
それも私だ。
- 単独行動が目立つ彼であったが、G20終盤にて同じ先覚者であるペナール、ブリルエン、モルクァンとようやく合流した。
- G20では口下手なミレシアンのせいでトルヴィッシュが先覚者を3人しかいないと誤認し、まんまと彼の策にはまってしまう。
- G21終盤においてキホールによっておそらくポウォールの力を没収され消滅させられる。
- ここまでなかなか本性を現さなかったが、G19にて彼が異世界の神に仕える先覚者の一人だったことが判明する。
余談
- 韓国マビノギ公式HPに置いてある女神降臨の予告動画では布がない状態で登場している。
- 某ギャグマンガのネタから一部にはアルベイ四天王の1人と称されている。
- G1クエストのリメイクが行われたときにリストラされてしまったのだが、それは同時に「なぜか4人目が揃わないマビノギ四天王の法則」の誕生でもあった。
- G15で2体に増えたり、イベントで何体もいたりと、同名の別人が複数いたことが判明する。
- そっくりさんにシャドウウィザードがいるが、関連性は不明。