ゴーレム

Last-modified: 2024-05-14 (火) 00:41:23

パラメータ

HPSP攻撃防御敏捷魔攻魔回魔防LP
109121368985
回復量
0%-100%-100%-50%+100%

通常攻撃:なぐり
技:ヒール、ファイヤーブレス
敵行動:両方使用

出現場所とレベル

第一世界第二世界第三世界第四世界第五世界第六世界第七世界
トリビアの洞窟 B1階60110160210260310360
トリビアの洞窟 B2階70120170220270320370
チャレンジャーズキャッスル ステージ2120------
チャレンジャーズキャッスル ステージ3130------
チャレンジャーズキャッスル ステージ4140------
チャレンジャーズキャッスル ステージ5150------
チャレンジャーズキャッスル ステージ6160------
大地の洞窟 ボス(テイム不可)1060110160210260310
フレンズダンジョン 1階ボス(テイム不可)3383133183233283333

テイム可能な最低レベル:60
テイム可能な最高レベル:370

概要

攻撃・防御が高くて耐性も優れており、HPも並程度ある。
似た性能のブリックゴーレムと比較すると耐性は全く同じ、防御・魔防は少し低いがHPは差があるので総合的な耐久面はおそらくゴーレムのほうが高い。ブリックゴーレムのほうが低HP高防御魔防なので回復効率は良いが、魔回がブリックゴーレムより高いので自己回復割合としては似たようなものだろう。味方を回復させる分にはゴーレムに分がある。
火耐性、低いHPを改善した耐久面、ヒールあり、出現レベルもブリックゴーレムとほぼ同じ(1世界前のゴーレムと進行中の世界のブリックゴーレムを比較した場合)とブリックゴーレムの上位互換のような感覚で使えそうではあるが、最大の欠点はLPが5と低い点である。ラストダンジョンの最上階やトリビアの洞窟6階まで連れていくのが難しい。道中が長くない炎の洞窟であれば活躍できそうではある。ブリックゴーレムにはないファイヤーブレスもタートル対策に役立つという利点はある。
第7世界ブリックゴーレムよりも第7世界ゴーレムのほうがレベルが50近く高いため、トリビアの洞窟を即席でソロ攻略する場合はゴーレムに分がある(第7世界ブリックゴーレムではギリギリの戦いになる4-6は特に)
ただしLPが低いので気軽に自爆できず律儀に戦わなければならないこと、消滅させずに7-2で3匹揃えるのも大変であること、毒や時限等で死んだ際もLPに余裕があまりないことがネック。6-6や7-6に連れて行くには前述の通りLPが不安。
先手を取ってスリープオールをできたり、パーティーの他メンバーが十分に育っていて早く敵数を減らせられる等、ゴーレムの生存率を高められる環境が用意できるならブリックゴーレムの上位互換として使うこともできるだろう。
やられるであろう回数を推測し、LPが足りるかどうかでブリックゴーレムかゴーレムかを選択するのが賢いと言える。

吸収考察

リザードマン

LPを9まで増やせる。HPも増えるし、継承技の二段斬りも強い。

ブリックゴーレム

LPを9まで増やせる。高耐久をある程度維持しつつ任意の技を一つ習得できる。
ただし、吸収ペナルティによって火耐性がわずかに落ちてしまい、火が微ダメージになってしまうのは欠点。

テトラエレメンタル

火で回復できるようになり、闇耐性もさらに強まる上、他2属性も少し耐性が付く。LPは6。
ブリックゴーレムとは異なり最低初期レベルが60と高いのがネック。

メタリックナイト

LPを9まで増やせる。火耐性と防御をある程度維持しつつ、継承技で斬撃補正を得られる。

フレイムファイター

「’+」で任意継承。LPを9まで増やせる。テイム可能な火回復の物理系モンスターはコイツだけ。
吸収後も火無効以上を維持しつつ物理モンスターに必要な能力を確保できる唯一のモンスター。火は微回復になる。
氷弱点にはなるが、トリビアの洞窟6階ボスや炎の洞窟で使うのであれば問題ない(道中のマジックマスターの氷魔法が痛いが)
火微ダメージになるのが嫌な場合はこちら。

技考察

二段斬り、かみつき

物理攻撃技がないため、できれば何か覚えさせたい

ディフェンスダウン

火力増強に。

ディフェンスアップ

トリビアの洞窟6階で耐えることに専念するなら。ブリックゴーレムとは異なりSPにも多少余裕はある。

タリスマン考察

HP、攻撃、防御、魔防、耐性、技習得が良い