説明
通称「山」。非専用カプセルが沸く唯一のフィールド。
ボスを除いた全てのモンスターのうち、唯一テイム実績がないフィールド。
タリスマンの入手例もない。なお、リリースは可能(確認済み)
敵レベルの427はレベル7フレアが当たるレベルであるため、エクセクレイターをテイムできれば敵モンスターを簡単に倒せるのだが、テイムした人間はいない。(レベル的にテイム不可の可能性が極めて高い)
山頂付近での戦闘終了時稀に異次元空間に飛ばされる。異次元空間にいるジャッジを倒すことで山頂(下部)に転送される。
山頂(上部)には山唯一のNPCがおり、NPCの奥の崖から飛び降りることで転生することが可能。
なお、この山頂においても異次元空間に転送されることがあるため、ジャッジ戦に勝利した後に再びジャッジのもとに飛ばされることもある。転生を狙う場合長居無用。
2023年現在も転送される方法は解明されていない。戦闘終了後ランダムで1000分の1程度、あるいは製作者の名前から777分の1ではないかと言われている。ただし、自爆した場合に転送される確率は極端に低いため、戦闘敗北時の確率は異なると思われる。
最上段への細い通路を抜けた先であれば横や下でも異次元空間に飛んだ例はあり、必ずしも上側の必要はない。また、戦闘敗北や自爆でも飛んだ例はある(同じ確率かどうかは不明)
出現モンスターとレベル
出現モンスター
アーマーナイト
サムライ
シルバーソルジャー
ダンタリアン
ブラストシューター
ペガサス
ヴァンパイアガール
エクセクレイター
ボス:ジャッジ ※負けるとワールド8フィールド(ヘヴンマウンテンの目の前)に戻される
敵モンスターのレベル
第一世界のみ | |
ダンジョン内 | 427 |
ボス(ジャッジ) | 444 |
転生の特徴
n回目の転生を行った後は
1)レベルアップ必要経験値が未転生状態の1/(n+1)倍になる。
2)1/nの確率で全てのイベントフラグ(オーブ・LP回復箱など)とモンスターの吸収・装着マークがリセットされる。
モンスターの吸収・装着マークがリセットされると、新たにモンスターの吸収やタリスマンの装着を行うことができる。リセットされても技は転生前のまま。
なお、転生後は低レベルクリアランキングの集計対象外となる。
攻略指南
エクセクレイターの対策
エクセクレイターのレベル7フレアーに被弾しないよう経験値及びレベル管理が必須
参照:レベル系魔法対象レベル一覧
エクセクレイターが使うレベル系の技への対策としては下記が有効
・山を降りてレベル7フレアーやレベル4フリーズ等に該当しないようにレベルを調整する。
→異次元空間に飛ぶチャンスを減らすことになるが最も安全な策である。
ただし、経験値25倍の環境下ではレベルが上がりやすく、4体全員のレベルを調整しそれを異次元空間に飛ぶまで維持し続けるのは困難。
・PTコンセプトとしてエクセクレイターの敏捷を上回る敏捷値でスリープオールやシールスキルオール等で無効化することで山に滞在する。
→敵のサムライを抜くのは困難で、バリアオールを使用されたときやこちらのスリープオールがミスした場合はエクセクレイター及び、敵の行動を許すこととなる。
・PTコンセプトとしてLPを多く確保しておき、エクセクレイターによる被害を受け入れて無理やり山へ滞在する。
→LPの最大値が多ければ生命の洞窟で回復する確率が上昇する。
上記の敵サムライのバリアーオールやこちらのスリープオールのミスも事故の要因だが、
スリープオール中に攻撃がミスするなどで倒しきれず、敵が動き出してメガ系やアクスや四段斬りを受けてLPを失う事故も多い。
事故を減らすのも限界があるため、ジャッジ討伐を目標とするのであれば滞在できるだけの多めのLP確保を推奨。
ジャッジの対策
・有名な対策はボスのSP切れまで回復で耐える策、その際はボスへマジックダウンを使用すること。
→この対策の場合かなりの長期戦となる。
なおジャッジはデスを使用するため長期戦の中、運が悪ければ対策も虚しくやられてしまう。
ホーリーやメテオといった強力な技にクリティカルが存在することも視野に入れて耐久する必要がある。
主人公がマジックダウンとヒールを使えると立ち回りやすい。
デスが当たる可能性も考えると最低でもヒールは複数体ほしい。マジックダウンも2体いるとなおよい。
・SP切れ後の策
→SP切れの後、ジャッジはたこなぐりを使用してくる。
回復手段と攻撃手段が残っていない場合、ここまで来て殴り負けるという結末を迎えることもあり、最後まで気を抜けない。
・ジャッジのHPは約450k程といわれておりそれを削りきる短期決戦型なパーティ編成もかつて検討されていた。
→ディフェンスアップ+ディフェンスブラストやウォールダウン+ストーム等が想定される(ただし、これらによる撃破実績は今のところない)
遍歴
ジャッジ遍歴
・2008年に当時トップランカーのジャッジ戦の動画がアップされる。
→これによりプレイヤーのステータスと受けるダメージ、与えるダメージからジャッジの攻撃力、防御力が予想され、使用する技等の情報が公になる。
・2012年の期間限定サービス時に倒され、転生の存在が公になる。
転生者遍歴
・転生の存在が明らかになって以降、転生者は毎年次のように増える。
2011年0名
2012年1名(初回)
2013年0名
2014年0名
2015年0名
2016年1名
2020年1名
2021年1名
2022年2名
2023年1名
なお2017~2019年はサービス再開なし。