フレンズダンジョン

Last-modified: 2024-05-03 (金) 21:56:18

説明

4人で1体ずつモンスターを出し合って進むオンラインゲームらしいダンジョン。
このダンジョンでは、それぞれの階のボスを倒すまでHP・SPが回復しない。
出し合ったモンスターのレベルに20レベル以上の差がある場合、一時的に最低レベル+20になるように補正がかかる。
(例:レベル100,110,120,125をそれぞれ出した場合、100,110,120はそのまま、125はLV120に換算される)
ダンジョン内では「#パーティ」というチャットで話せる。また、このダンジョンの募集は「#フレンズ」というチャットで行われる。
また、ダンジョンの入り口の闘技場では1人1体ずつモンスターを出し合って対戦をすることができ、吹き出しでレベル等の調節もできる。
LV○○ (○○は 1~500 または *)・・・全員指定されたレベル相当の能力になります。「*」を指定すると 250~500 の間で各プレイヤーごとにレベルがランダム設定されます。
HP○○ (○○は 0~10.0 または *)・・・全員の HP が指定された倍数分変化します。「*」を指定すると 0.5~1.5 の間で各プレイヤーごとに HP 倍数がランダム設定されます。
SP○○ (○○は 0~10.0 または *)・・・全員の SP が指定された倍数分変化します。「*」を指定すると 0.5~1.5 の間で各プレイヤーごとに SP 倍数がランダム設定されます。
lv○○ (○○は 1~500 または *)・・・全員,能力はそのままでレベルのみ指定されたものになります(レベルは状態変化技の成功率等に関係します)。「*」を指定すると 250~500 の間で各プレイヤーごとにレベルがランダム設定されます。
ST*・・・全員の攻撃・防御・敏捷・魔攻・魔回・魔防がランダムに 0.5~1.5 倍になります。
AT*・・・全員の回復量・4属性耐性がランダムに -50~+50p 変化します。
SK○○ (○○は 0~3)・・・全員の使用可能技が指定された個数だけランダムに追加されます。
ALL*・・・「LV* HP* SP* ST* AT* SK2」と同様の効果です。他のオプションを同時に指定した場合はそちらが優先されます。

上記のオプションを重複して使用することも可能です(例:「LV400 HP0.5 SP*」)。
また,「LV」「HP」「SP」のいずれかを指定した場合は,HP/SPが戦闘開始時に全回復します

職業が魔法使い・マジシャン・賢者のいずれかの場合は1階・2階の開始地点で「テレポ」と吹き出しまたはコメントに記載することによってボスの前まで一気に移動することができる。

タリスマンについて

このダンジョンには、ここでしか手に入らないレアなタリスマンが自然発生する。
このタリスマンは上限が階数に依存する形で増えて行く(階数×10前後がおおまかな目安)
レアな技習得の項目があることもあるし、上昇値が大きく普通のモンスタードロップのタリスマンとは仕様が異なる。
タリスマン入手が目的の場合は荷物を整理してから入場しよう。

フレンズダンジョンの出現モンスターの特徴

第一大陸フィールド~ラストダンジョンまでの一般モンスターが各フロアに出現する。
生命の洞窟のモンスターは一切出現しないし、ヘルハウンドのようになぜか出現しないモンスターもいる。(他に出現しない一般モンスターはゾンビーダークアイドラゴンライダー
ガーディアン人食い箱レイスはボスモンスターだが何故か一般モンスターとして出現する。(レイスはボスとしても出現する)
サボボと四種アーマー以外は1つのフロアでしか出現しない。(ボーンドラゴンは除く)
各フロアのボスは大地の洞窟炎の洞窟までストーリー攻略順にボス同士が手を組む形で出現する。5階ボスはフレンズダンジョン専用ボスとなる。
フレンズダンジョン専用の通常モンスターとして2階ではフレイムアーマーアイスアーマー、3階ではダークアーマー、4階ではダークアーマーホーリーアーマー、5階では4種類全てのアーマーが出現する。
各種アーマーは弱点以外の3属性を無効・吸収し、最初からシールドを9枚貼っているため対策が必要となる。
倒すには弱点となる魔法で攻撃するか、リフレッシュで解除するか、物理攻撃で10回以上する必要がある。
ダークアーマー及び5階のボスであるラストドラゴンは各種ブラストを覚えているため、ブラストに弱いモンスターは注意すること(ソードマスターマジックマスターは要注意)
1階および5階ではサボボが出現するため、高世界ではサボボの対策も必要となる。
5階で低確率で出現するゴールドゴーレム及び5階ボスのラストドラゴンはレベル7フレアーを使う。レベルが7の倍数だと即死する魔法だが、現在レベルではなく補正後のレベルに対してかかるため20以上の差がある場合は要注意。

パーティ編成について

どこまで行くか、何を目的とするかによって必要な要素が変わってくる。目的に応じてメンバーやモンスターの事前の準備をすること。
1,2階ボスループで経験値を稼ぎたい場合はテレポの使える魔法使い系の人、2~5階で通常戦闘をする場合は各種アーマー対策の魔法またはリフレッシュを用意すること。
5階のボス撃破を狙う場合はスーパーヒールで驚異的に回復されてしまうため、ダウン技や強力な技で一気に削るか、バリアーを用意して敵のスーパーヒールを防ぐと良い。
主やモンスター各種の個別のレベル上げではなく攻略のやりがいやタリスマンが目的の場合、パーティに空き枠がある人は対策用のモンスターを連れて行こう。

おすすめモンスター

テトラエレメンタル(火氷闇光)、ゲイズ・ツリー(火氷闇+回復)、フェニックス(火+回復+リフレッシュ)あたりを用意すると多くの要素を網羅できる。
吸収による技継承も活用できる。ゲイズ・ツリーフェニックスにさらにもう1属性持たせることもできるし、レベルダメージを継承させるとサボボも対策できる。
バリアーを習得させればラストドラゴンの対策になる。ただし、5階ボスを倒しても経験値以外にメリットはないため、対策モンスターに覚えさせて撃破してもメリットはあまりない。達成感や他メンバーへの貢献をしたいのであれば一考の余地あり。

戦闘について

鏡(線対象)の位置にいる敵を攻撃するのが基本戦略となっている。なお、アーマーが出てきた場合はアーマー担当者とアーマーの鏡位置のプレイヤーは攻撃相手を入れ替える。
鏡位置の敵が攻撃的ではないモンスターの場合、一撃で倒せそうにない敵を加勢して優先的に倒すと良い。HPを回復したい場合は攻撃的でないモンスターを残したり等、臨機応変に息が合うかどうかを問われる。
お互いがお互いの加勢をしてしまってかえって敵が残ってしまったり、HP回復が重なってSPとターンが無駄になってしまったりするのもご愛嬌ではある。逆にうまく最善の行動ができると非常に気持ちいい。
攻撃対象や回復対象が被らないように吹き出しで伝えるのも良い。
敵モンスターの左下から順に1,2,3,4(マップ画面のステータス順に準拠)と便利上数字をつけてコミュニケーションを取るとと良い(モンスター名や略称でも可能だが、数字1文字のほうが早い)
選択した攻撃対象の数字を吹き出しで宣言したり、「3残そう」「1加勢」など共有すると良い。2巡目以降の行動選択の参考になる。
身内4人で行く場合は外部ツールで音声会話アプリ等を利用すると吹き出しやチャットの入力遅れもなく手っ取り早くて良い。

出現モンスターとレベル

出現モンスター

1階

スライムリザードマンスピリットゲイズ・ツリーポイズンバタフライサボボエルフマージメタリックナイトテトラエレメンタルリキッドメタルボーンドラゴン(激レア)
HPを回復したい場合はスライムサボボリキッドメタルあたりを残すのが良い。

1階ボス

ゴーレムレイスデスハンターハゲチャッピンα
一般的な倒す順番はハゲチャッピンαレイスデスハンターゴーレム
炎や光属性の攻撃があると楽に倒せるだろう。

2階

クラブゴーストマディスライムアイバットライオンミステリードールバシリスクガーディアンフレイムアーマーアイスアーマーボーンドラゴン(激レア)
HPを回復したい場合はマディスライム、敵よりレベルが高い場合はアイバットバシリスクを残すのが良い。
フレイムアーマーアイスアーマーは対策がない場合は10回攻撃する必要があるが、どちらも攻撃が高く痛いダメージを受けることになるため注意。

2階ボス

ハゲチャッピンβミノタウロスベイビーエンジェル光の天使
一般的な倒す順番はベイビーエンジェル光の天使ミノタウロスハゲチャッピンβ
相手にオートヒールがかかった場合、火力が足りなそうなら後回しにするのも手である。

3階

ホーネットスネイクコアトルブリックゴーレムプティーサスカッチフェアリーフェニックスインプダークアーマーボーンドラゴン(激レア)
HPを回復したい場合はホーネットフェニックスを残すのが良い。
なお、運が良い場合はフェニックスダークアーマーにリフレッシュをかけてシールドを解除することもある。
3階以降はダークアーマーが各種ブラストを覚えているためソードマスターマジックマスターなどブラストに弱いモンスターを出すのはリスクが高いため注意。

3階ボス

ソードマスタースピードマスターヒーリングマスターマジックマスター
一般的な倒す順番はスピードマスターソードマスターヒーリングマスターマジックマスター
2階と同様、相手にオートヒールがかかった場合、火力が足りなそうなら後回しにするのも手である。
ディフェンスブラストを持っていたりメンバー全員が攻撃魔法を持っている場合はマジックマスターを先に倒すのも良い。

4階

マミーアサルトプティーキラーマンティスフレイムファイターティラノサウルスキマイラレイス人食い箱ダークアーマーホーリーアーマーボーンドラゴン(激レア)
HPを回復したい場合はアサルトプティーホーリーアーマーを残すのが良い。全体的に攻撃的なモンスターばかりな点が厳しい。
ホーリーアーマーは他3種アーマーと比べるとそこまで攻撃的ではないため闇魔法がない場合は10回攻撃するのも手である。

4階ボス

光の精霊ヤマタノオロチ
一般的な倒す順番は光の精霊ヤマタノオロチ
3階ボスと比べて相手は2匹しかいないためここまでたどり着けるならあまり苦労はしないと思われる。

5階

サボボタートルモアイジャイアントノームキマイラフレイムアーマーアイスアーマーダークアーマーホーリーアーマーゴールドゴーレム(レア)、ボーンドラゴン(激レア)
ゴールドゴーレムがレベル7フレアーを使ってくるのでパーティ4人が出すレベルが7の倍数かどうか確認すること(補正後のレベルで判断されるため、4人の最低レベル+20も7の倍数かどうか確認すること)
HPを回復したい場合はサボボタートルモアイを残すのが良い。
アーマー各種の対策が揃っていない場合は敵のサボボのリフレッシュによる解除も期待できる。サボボを倒す手段がある場合であってもアーマー4種を倒す術がない場合はサボボを先に倒さず一旦残すことをおすすめする(サボボを残しても被害はないに等しいため)
第一世界はともかく、第二世界以降はサボボが出現すると非常に時間がかかるためレベルダメージかブラストを用意しよう。
パワーアップ、マジックアップ、ディフェンスダウン、ウォールダウン等で貫通したり、ポイズンやファントムをかけてシールスキルでリフレッシュを封印することでも一応倒せる。
(貫通の目安:第五世界でLV450でパワーアップ+ディフェンスダウンでギリギリ貫通できる程度)

5階ボス

ラストドラゴン
バリアーがあればバリアーを敵にかけてスーパーヒールを防ぐと良い。バリアーオールは自軍にしかかけられないため相手にかけることはできないので注意。
バリアーがない場合は真っ向勝負となるが、普通に戦っているとスーパーヒールの回復量のほうが多くなりがちでダメージレースに負けることになる。
物理編成でディフェンスダウンやパワーアップと攻撃技で攻めたり、魔法編成でウォールダウンやマジックアップとストームで短期決戦で押し切るのも良い。
(ただしバリアーで回復を防ぐ作戦とダウン系補助魔法や攻撃魔法は両立はしないのでメンバー編成と相談のこと)
なお、第7世界のラストドラゴンを攻略した実績はウォールダウン+マジックアップ+ストームの戦法を採用とのこと。
かみつきや激しい炎も使ってくるが、敗因はダメージレースで負けることやこちらのSP切れが主なのでパワーダウンやマジックダウンは基本的には不要。

敵モンスターのレベル

第一世界第二世界第三世界第四世界第五世界第六世界第七世界
1階3383133183233283333
1階ボス3383133183233283333
2階3888138188238288338
2階ボス3888138188238288338
3階4494144194244294344
3階ボス4494144194244294344
4階4898148198248298348
4階ボス4999149199249299349
5階55105155205255305355
5階ボス55105155205255305355