タートル

パラメータ

出現場所とレベル

テイム可能な最低レベル:44
テイム可能な最高レベル:352(チャレンジャーズキャッスルを除く)、630(チャレンジャーズキャッスル)

概要

非常に高い防御を持つ。ただし防御以外は全て低い。
攻撃手段が物理攻撃のみの相手を完封できる。しかし、対人戦では物理攻撃のみのパーティもあり得るが、物理攻撃のみのモンスターしか出現しない場所は存在しないし、物理攻撃のみのボス戦もソードマスター、ガードレディ、人食い箱、ミノタウロスしかいない。
スピリットを吸収して火回復にした上にレベルを上げて防御を指数還元できれば完封できる相手は増える。

参考　物理攻撃＋火魔法のみのモンスターしか出現しない場所：第一大陸フィールド、大地の洞窟、炎の洞窟、ラストダンジョン7～8階(ボーンドラゴンは除く)
　　　物理攻撃＋火魔法のみのモンスターのボス戦：ゴーレム、ソードマスター、ガードレディ、人食い箱、ミノタウロス、ヤマタノオロチ、ゴールデンドラゴン、トリビアの洞窟地下6階ボス

ただし、防御以外は全て低いことに加えて氷弱点も追加される上にLPも低いため、ゴーレム、ソードマスター、ガードレディ、ヤマタノオロチ以外ではボス戦まで連れて行くのが難しい（トリビアの洞窟地下6階ソロ攻略は夢はあるのだが…）
ゴーレムやソードマスターは元々タートルに頼るほどの難易度ではない。生命の洞窟Cコースのガードレディに低レベルで挑む場合には有用。ヤマタノオロチは防御を指数還元できるのなら一考の余地ありか。

対人戦であれば活躍できる可能性はあるが、ディフェンスダウンやパワーアップで貫通されたり、ディフェンスブラストで倒されたり、ポイズンやファントムで倒されたり、魔攻の高くないブレスやストームですら倒されたりするので完封できる相手は限られている。
(激しい炎環境であった時期は活躍できるケースも多かったが、現在ではワールド8到達者の多くは回復役が火以外の3属性のどれかを覚えていたり、主が幻術師でディフェンスダウンを覚えていたり、チャレンジャーズキャッスルで習得可能なディフェンスブラストを習得していることが多い。ワールド8未到達であってもソードマスター＋ディフェンスダウンが多い)

吸収考察

スピリット

火属性で回復できるようになる。（ただし、個体値が低い場合は微ダメージになるので注意）
「'」吸収で任意継承もできる。魔法は火しかないというケースも多いため、一部パーティ相手には完封できる。
トリビアの洞窟地下6階ボスは第7世界の場合ですら少しレベルを上げるだけでダメージを1にできる（攻撃面が低いので耐えることしかできないが）
サボボと比べると作成時に吸収が必要なためパーティの空きが2枠必要なのが欠点だが、LPが1ではないので地下3階でやられても安心な上、生命の洞窟にも行けるのが利点。

テトラエレメンタル

属性耐性を向上させ、魔法に強くなる。タリスマンでの補強は必須。ただし、LPが低いのが難点。

技考察

ディフェンスダウン、アイスソード

炎の洞窟、ヤマタノオロチ戦、トリビアの洞窟地下6階のボスを意識するなら。通常攻撃のみだと時間があまりにもかかるため。

タリスマン考察

属性耐性が良い。