説明
ジュエルとは、タリスマンに入れることができるアイテムのことである。
タリスマンやカプセルと合わせて最大30個(レベルが30未満の場合はレベルと同じ数)まで持つことができる。
全部で11種類ある。
ジュエルの種類
・HPジュエル(HP)
・SPジュエル(SP)
・パワージュエル(攻撃)
・ディフェンスジュエル(防御)
・スピードジュエル(敏捷)
・マジックジュエル(魔攻)
・キュアージュエル(魔回)
・ウォールジュエル(魔防)
・ライフジュエル(LP)
・エレメントジュエル(回復量、各種耐性)
・スキルジュエル(技)
交換や価値について
ジュエルは「#交換」で交換するのが一般的である。
例)「出)〇〇n個 求)××m個」
ジュエルの価値は集めている人の価値観にもよるが、概ね以下の通りである。
(注:あくまで一般論なので鵜呑みにしないこと。早く特定のジュエルを集めたい場合は相場価格と離れた取引をされることもある)
ライフ>スキル>エレメント>>それ以外>ウォール、SP
・生命の洞窟で回復しやすくするために最大値を上げるためにライフ
・転生でリセットされないライフ、スキル、エレメント
上記の理由により価値が上がっていると予想される。
過去Verでは生命の洞窟でのLP回復が最大LPに関わらず一律1回復だった時期にはライフの価値が非常に低かったり、
ブラスト習得モンスターの登場するフレンズダンジョンおよびワールド8実装時にはウォールの価値が下がったり等、
環境による価値変動も起こっている。
ジュエルの自然生成について
自然生成はプレイヤー人数に比例するといわれている。マス目ごとに判定を行っている。
1つのマスに2個以上発生することもある。NPCに重なって発生することもある。
ダンジョン出入口、階段、離島、蜃気楼の行けない壁の中など、回収できない位置に発生することもある。
自然消滅までの時間やジュエル集めの効率についての考察
ゲーム内に置けるアイテムの上限が決まっていてそれ以上のアイテムが出現すると古い順に置かれたアイテムが消える仕様だと推測する。
実際に数マップに皆でアイテム置くと一定個数置いたところで最初のアイテムから順に消滅することを確認した。アイテム数については1マップ毎ではなく、全マップで共通。
よって「時間経過では消滅せず、最大数生成によって古いものから消えるという仕様」が正しいと仮定するのであれば
「ジュエルの自然生成はプレイヤー人数に比例する」のが正しかろうがなかろうが、人の少ない時間帯にジュエル集めをしたほうが効率は良いと言える。
(すぐ人に取られることなく残されたままのジュエルが各マップに蓄積しやすいため)
人通りが少なく他人に回収されないであろう場所に不要なタリスマンを検証用に設置し、そのタリスマンが消滅してからジュエル探しをすれば
一度最大個数までジュエルが生成された後にジュエル探索をすることになるため、理論上では最も効率が良い。
ただし、個人レベルでの収集効率は悪いとしても定期的にジュエルを回収すれば他のジュエルの自然消滅を防ぐことに繋がるため、
個人ではなく全プレイヤーのジュエル収集の総和(流通量増加の観点)としてはこまめに回収したほうが良いということになる。
最大数により古い順に消滅するという仕様が正しい場合、以下のことをして設置アイテムの総和数の残りに余裕も持たせるのが理想である。
・不要なタリスマンを吸収用に提供する際は置き場を1ヶ所(メルボンの町の外の南)に定め、吸収用の空タリスマン提供はそこにのみ設置する。欲しい人は自由に回収してよい。
提供されたタリスマンの数が既に十分である場合、タリスマンはそれ以上設置させずに廃棄して消滅させる。
指定ヶ所以外の場所には不要タリスマンは設置はせず、廃棄して消滅させる。
・カプセルも可能な限り速やかに回収する。知人やギルドメンバー等のカプセルについても一時的に回収する等してできるだけ残さないほうが良い。
サブデータのカプセルで使う道がなく回収しない場合等は本人もしくは本人の意思を確認した者が代理で速やかに廃棄して消滅させる。
・見せるための目的ではないタリスマン等は町にはできるだけ設置をしない
ただし、MF全プレイヤーが当Wikiを確認しているわけではないことを念頭の上、
不用アイテムの回収および処分を実施しないプレイヤーや町でタリスマン等を設置する者に対し、過度な強制やモラルハラスメント等に決してならないように注意した上で
あくまでご厚意で上記の実施や協力をお願いしたい。