ヘヴンマウンテンの頂上区画(NPCが見えるエリア)で戦っていると戦闘終了後、ごく稀に飛ばされる場所。
マップ構造はラストダンジョン9階そっくりのマップでランダムエンカウントは発生せず、ジャッジのNPCと脱出ワープだけが配置されている。
ここまで来れたらジャッジを倒すのみだ。がんばろう。勝つことができればヘヴンマウンテンの山頂にワープし、転生することができる。
『ここまで来るとは、おぬしなかなかの強者だな。おぬしが先に進むべき者かどうか試させてもらおう…。ゆくぞ!!』
ちなみに脱出ワープに乗るとヘヴンマウンテンの外に脱出できる。
出現モンスターとレベル
出現モンスター
ボス:ジャッジ ※負けるとフィールド(ヘヴンマウンテンの外)に戻される
敵モンスターのレベル
| ワールド8 | ワールド9 | ワールド10 | ワールド11 | ワールド12 | ワールド13 | ワールド14 | |
| ボス(ジャッジ) | 444 | 494 | 544 | 594 | 644 | 694 | 744 |
※ワールド9以降がレベル50ずつ上昇なのかどうかは未確認
攻略指南
ジャッジの対策
SP切れまでマジックダウンで耐えて、SPの切れたジャッジと殴り合って倒す方法が王道。
現在では多数のプレイヤーによる多種多様なパーティによる攻略実績がある。
攻略の詳細はジャッジを参照。
ジャッジ討伐の壁と市場価値の変動
多くのプレイヤーが口を揃える言葉は「想定よりも異次元空間にワープできない」である。
この為、ジャッジ討伐のメインは山籠りということが共通認識となりつつあり、結果的にLPの大量確保が必要で、タリスマンの価値としてはLP0.2以上+αのものが人気となっており、LPは転生後に持ち越せることも評価されている。
特にペガサスを採用するプレイヤーにとって、LP+ヒールは入手が現実的なタリスマンであり、人気が高い。
LPタリスマンを育てるためにライフジュエルを求めるプレイヤーが多く、価値が年々増加している。
また、山籠りを快適にするためにスリープオール役に敏捷の高いモンスターを固定しなおすプレイヤーも多い。
特にサムライ以外のモンスターを採用し、敏捷を高める場合、吸収前の繋ぎタリスマンとして成長の見込める敏捷タリスマンが人気である。
最終タリスマンとしてもLP+敏捷タリスマンの需要は高い。
2025/01/25に異次元空間にワープする確率が変更され確率が上がったことや生命の洞窟もコマンドワープで周回が楽になったこと等により、今後は上記の情勢が変わる可能性があるので注意。
LPの大量確保の必要性やスリープオール役の高敏捷の必要性が多少下がると考えられる。
さらに記念タリスマンの登場で手軽に高水準なタリスマンを入手する機会に恵まれた。具体的にはワールド8進出者が排出したタリスマンの項目はおおよそ20%程度かそれ以上の成長が期待できる。それが複数項目となるのでとても強力だ。
また、上昇数値が高く上限数が少ないコンセプトのようなので完成までの必要ジュエル数が少ない。手軽でこれまでにない性能を誇る。
ペガサス向けのLP+ヒールの入手難度は高いが、ヒーリングマスターにHPを含むタリスマンを付けて代用したり、敏捷を含む複数項目が20%相当のタリスマンはスリープオール役に最適だ。
遍歴
ジャッジ遍歴
・2008年に当時トップランカーのジャッジ戦の動画がアップされる。
→これによりプレイヤーのステータスと受けるダメージ、与えるダメージからジャッジの攻撃、防御が予想され、使用する技等の情報が公になる。
・2012年の期間限定サービス時に倒され、転生の存在が公になる。
