ボス攻略

Last-modified: 2024-03-11 (月) 02:25:11

はじめに

このページでは主に1世界の即席攻略を目的としたボス戦の攻略を述べる。
また、2世界以降のことや固定パーティなどについても多少は書くが、メインは1世界の即席攻略に向けて記載する。
主人公の職業は戦士系、できれば転職によりヒールを継承した戦士系を推奨する。

第一大陸

大地の洞窟(ゴーレム)

推奨パーティ:リザードマン×3

 ボスまでたどり着けるならほぼ苦戦することはない。リザードマンを2~3体連れて行けば余裕。
 そうでなくてもパーティが4人揃っていてLv5以上あれば勝てるだろう。
 ただし火属性は無効なので注意。
 2世界以降は前世界のラストダンジョンを攻略できるなら苦労することはほぼない。

ピラミッド(レイス、スピリット×2)

推奨パーティ:ゴースト×3

 レイスは魔攻が高く、特に1世界ではダークフォースが脅威。
 しかし闇属性の攻撃しかしてこないのでゴーストを連れていけば非常に戦闘が楽になる。
 その場合はまずスピリットを先に倒し、レイスは後から倒すとよい。
 2匹のスピリットを倒した時点でこちらのゴーストが1匹でも残っていれば負けることはない。
 レイス、スピリット共に回復魔法でダメージを受ける為、聖職者の場合はヒールで攻撃しよう。
 2世界以降は前世界のラストダンジョン攻略時のパーティのままで問題ないが、3枠目に保険でゴーストを入れるのも良い。

風の塔(デスハンター、ブリックゴーレム)

推奨パーティ:リザードマン×3

 デスハンターはレイス同様魔攻が高く、闇属性の魔法を得意とする。
 また、レイスとは異なり、物理技である通常攻撃や二段斬りも使用する。
 まずはHP・敏捷が低く、攻撃の高いブリックゴーレムを先に倒す。
 ブリックゴーレムを倒し次第、デスハンターを総攻撃して倒す。
 風の塔のモンスターは総じて強力な為、リザードマン以外のブリックゴーレムやコアトルやゲイズ・ツリーでも良い。また、デスハンターは闇攻撃が多い為、ピラミッドのゴーストを流用しても良い。
 ただし、リザードマン以外の場合はレベルによっては多少の運も必要になる。
 デスハンターもレイス同様に回復魔法でダメージを受ける為、ヒールで攻撃できる。
 2世界以降はピラミッド攻略時と同じパーティで問題なし。

第二大陸

ハラーレの訓練場(ソードマスター)

推奨パーティ:ライオン×3

 戦士がナイトにクラスアップする場合と戦士に転職する場合に戦うことになる。
 物理系モンスターの中でも魔防が非常に高い。魔法による攻撃はほとんど効かない。
 ライオン3体で物理で攻めるのが良い。ただしそれでも運が悪ければ連戦の必要がある。
 なお、ナイトになって覚える技のうち二回斬りはあまり役に立たず、三段斬りも消費SPが500と高いためLV30時点では使えない。なので急いでクラスアップするメリットは薄い。
 ストーリーを進めてキラーマンティス等をテイムできるようになってから挑むのも手である。

ハラーレの訓練場(スピードマスター)

推奨パーティ:ライオン×3

 盗賊がアサシンにクラスアップする場合と盗賊に転職する場合に戦うことになる。
 このボスは敏捷が高く状態異常を得意とするが、ボス戦で敏捷はあまり影響がなく、状態異常も単体魔法なのでたいして問題にはならない。短期決戦で総攻撃すれば苦労せず倒せるだろう。

ハラーレの訓練場(ヒーリングマスター)

推奨パーティ:ライオン×3

 聖職者がプリーストにクラスアップする場合と聖職者に転職する場合に戦うことになる。
 このボスは魔回が高いが、ボスの回復量はしれている。回復しているうちに総攻撃すれば苦労せずに倒せるだろう。
 ライトニングの威力がそこそこあるため、魔法に弱いライオンだと瀕死または即死になる可能性がある。レベルまたは多少の運も必要。

ハラーレの訓練場(マジックマスター)

推奨パーティ:エルフマージ×3

 魔法使いがマジシャンにクラスアップする場合と魔法使いに転職する場合に戦うことになる。
 魔法系モンスターの中でも防御が非常に高い。物理技による攻撃はあまり効かない。
 おそらく4体のマスターの中で最も倒すのが難しい。魔法主体のパーティを組むか、運がよくなければ勝つことは難しい。
 先にストーリーを進めて生命の洞窟でサンダーバードもしくは蜃気楼の塔でテトラエレメンタルを捕まえるのも良い。火・氷が無効なため時間こそかかるが完封できる。

カナンガの大森林(ハゲチャッピンα、ハゲチャッピンβ)

推奨パーティ:ライオン×3

 2体同時に登場する。αは敏捷が非常に高く状態異常を得意とし、βは魔攻が高く魔法攻撃を得意とする。
 αは攻撃手段には乏しいので魔法攻撃を使うβを先に倒すと良い。
 αだけ残った場合は状態異常にかかっても通常攻撃がこない限りはHP1で踏みとどまることができる。
 αの通常攻撃でとどめを刺されることもあるので多少の運も必要。
 2世界以降は1世界より長期戦化しやすいので状態異常が厄介なβを先に倒したほうが良い。

第三大陸

ラビリンス(ミノタウロス)

推奨パーティ:メタリックナイト×3

 ラビリンスのボス、攻撃の高い物理系モンスターである。
 これといった攻略法もあまりない為、純粋に真っ向勝負で殴り合いになる。
 ライオンのレベルが上がっている場合はそれを流用したり、先に第三大陸フィールド東部に行きラビリンスよりレベルの高いキラーマンティスを捕まえるのも良い。
 光が弱点の為、先に蜃気楼の塔に行き魔攻の高いミステリードールを捕まえてプティーまたはテトラエレメンタルを吸収しライトニングを覚えさせるのも良い。
 ただしミステリードールは耐久面は低い為、運も必要になる。闇は無効のため継承技なしのミステリードールをつれていくのは意味がない。
 なお、このボスは負けるとラビリンス1階に戻されるため気軽に連戦はできない。
 レベルが不十分で自信のない場合は誰かに頼んでボスを弱くしてもらうと良い。ボス部屋にいる人数によってボスのレベルが下がり弱くなる(1人につき5レベル下がり、最大2人で10レベルまで下がる)
 2世界以降は純粋に鍛えたモンスターであれば何でもよい。聖騎士であれば弱点をつけるので有利。

蜃気楼の塔(光の天使、光の精霊、ベイビーエンジェル)

推奨パーティ:テトラエレメンタル×3

 3体同時に出現する。いずれも闇が弱点。
 光の天使は通常攻撃がライトニングソード、光の精霊は光魔法を連発する為、光属性で回復するテトラエレメンタルを連れていけば負けることはない。
 ただし、こちらのSPが尽きてしまうと通常攻撃で与えるダメージより相手の回復のほうが多くなるため詰んでしまい自爆せざるを得なくなる。
 そのためできるだけテトラエレメンタルを複数匹入れて先に光の天使を倒し、回復を封じよう。
 光の天使を倒しさえすれば相手は回復できない為、SPが切れても時間はかかるが通常攻撃でも良い。ベイビーエンジェル、光の精霊の順に倒そう。
 こちらのSPが切れる前に光の天使にあまり回復されずに倒しきるための運も必要。
 テトラエレメンタル以外の方法として闇弱点である点を利用し、ミステリードールで光の精霊を先に倒すという手もある。
 光の精霊を倒せばあとの2体はほとんど攻撃をしてこないので残りは光の天使、ベイビーエンジェルの順に倒そう。
 ただし、ミステリードールは光弱点な為、多少の運も必要。
 2世界以降は3枠目に保険でテトラエレメンタルを入れると良い。1世界よりもSPに余裕があるため詰みにはなりにくい。
 固定パーティのLPが心配な場合は先に状態異常が厄介なベイビーエンジェルを倒そう。
 なお、ラビリンスとは異なりボスに負けてもすぐに連戦できる。

メルボンの町(ジャック・ザ・リッパー)

推奨パーティ:リフレッシュ継承キラーマンティス、キラーマンティス×2

 メルボンの町の闘技場の手前の家の陰にいる。レベルやオーブの順番的には第三大陸(蜃気楼の塔)の攻略が終わってから挑むと良い。
 このボスは能力値はバランス的で、物理・魔法・回復の3つをこなす。さらに一番の特徴は常に自回復状態であることである。
 自回復を解除するためにリフレッシュを用意することをおすすめする。
 現時点でリフレッシュを用意できるのは主人公(プリースト)とサボボだけである。
 サボボをそのまま使うのは使いづらいため、吸収によってリフレッシュを継承させよう。
 以下のいずれかをおすすめする。
 ・「リザードマン」が「サボボ」を吸収(リフレッシュ継承リザードマン完成後、それをキラーマンティスに吸収させるのもよい)
 ・「キラーマンティス」が「サボボ+」(タリスマンをつけたサボボ)を吸収
 ・「メタリックナイト」が「サボボ+」(タリスマンをつけたサボボ)を吸収
 ・「ミステリードール」が「サボボ’」(何かを吸収したサボボ)を吸収
 ただし、どの方法にしても濃縮(同じモンスターを吸収を繰り返し、技を継承させたまま能力を元のモンスターに近づける)はするべきである。
 レベルが低くテイムがしやすい大地の洞窟のリザードマンで濃縮を繰り返し、最後にキラーマンティスに吸収させるのがおそらく最も有力だろう。
 残り2体のモンスターもなるべく一回で与えられるダメージが大きいモンスターが良い。出現レベルや能力・技からキラーマンティスかミステリードールが良い。
 主人公がプリーストの場合はリフレッシュがあるためキラーマンティスかミステリードールを3体そのまま用意すれば良い
 しかし、このボスは強い上にリフレッシュの成否もあるので多少の運も必要。1世界前の即席サボボやフェニなどのリフレはレベル差によりほとんど当たらない。連戦は覚悟しよう。
 2世界以降はサボボよりテイムが簡単なフェニックスからリフレッシュを継承しよう。
 蜃気楼の塔に行く前に先にジャック・ザ・リッパーを倒し、蜃気楼の塔攻略後に直接第四大陸に行けるようにするのも効率が良い。
 ディフェンスダウン等で自回復を上回るダメージを与えて力でごり推すのも手である。ウォールダウン(もしくはマジックアップ)&ストーム系などもかなり有効。推奨レベル以上に育て、バフかデバフを入念に掛ければ高世界でリフレが無くとも十分に倒すことができる。

第四大陸

炎の洞窟(ヤマタノオロチ)

推奨パーティ:アイスソード継承フレイムファイター×2、フェニックス

 炎の洞窟のボス、毎回二回行動を取る。
 このボスはかみつき、激しい炎などの強い技を使う上、HPも高いので苦労するだろう。
 炎軽減だが氷弱点なのでフレイムファイターにメタリックナイトを吸収させ、アイスソードを継承させて弱点をつこう。
 残った1匹はフェニックスを採用し、ヒールを構えておき相手の2回目の行動を見て傷付いた仲間を回復させよう。このときフレイムファイターは敵の激しい炎で回復することが期待できるため回復先は主人公が優先。
 攻撃が集中して倒されない運が必要。勝てない場合は何度も挑むかレベルを上げよう。なお、ボスに負けた場合は入口に戻される。
 その他の候補としては生命の洞窟Bコースのメタリックナイト、主のレベルが十分に上がっているなら生命の洞窟Cコースのタートルにスピリットを吸収させるという手もある。
 2世界以降では下記の対策方法もある。
 ・タートルがスピリットを吸収(レベルを上げて防御の増強が必要)
  なお、タートルが任意技を覚えたスピリット’を吸収すると任意技を継承できるのでアイスソードを継承させるのも良い。
 ・フレイムファイターがタートルを吸収
 ・ソードマスターがタートルを吸収

魔界

ラストダンジョン3階(ガルーダ)

推奨パーティ:ドラゴンライダー×3

 高い敏捷から全体状態異常技を連発する。ランダムで二回行動を取る。
 基本的には状態異常が中心だが、攻撃技もたまに使う。
 ヤマタノオロチほど強くはないので推奨パーティでなくても良い。
 状態異常にかからない、もしくは状態異常にかかってもとどめを刺されない運も多少必要。
 なお、このボスに負けると1階に戻される。
 2世界以降はパーティは何でも良い。状態異常の確率に関わるためレベルが重要。

ラストダンジョン6階(ゴールデンドラゴン)

推奨パーティ:ジャイアント×2、ノーム

 技は2つだけが、両方とも強力な技のため無駄がない。
 ただし1回行動なので強さはヤマタノオロチと同じくらいの体感である。
 ノームのダウン系魔法を使うと良い。激しい炎が非常に痛いので最初にマジックダウン推奨。
 続いてディフェンスダウンをかけ、一斉攻撃をしかけよう。
 ダウンが成功するかかどうかや激しい炎の頻度等の運も必要。
 なお、このボスに負けると4階に戻される。
 2世界以降はパーティは何でも良いが、ダウン技があると重宝する。

ラストダンジョン9階(魔界の王)

推奨パーティ:ドラゴンライダー×2、ノーム

 ラストダンジョンの最終ボス。毎回二回行動を取るが、技の多さ故に非常に無駄が多い。そのため運要素が大きい。
 ノームでディフェンスダウンをかけて一斉攻撃をしかけよう。20ターン経過したら再度ディフェンスダウンをかけよう。
 魔界の王がパワーアップをつかってきたらパワーダウンで下げよう。
 ノームはダウン系以外は行動せず待機したほうが良い(動くと効果ターンを消費してしまうため)
 ダウン技をかける前は主でファイヤーやヒール等の魔法を先に撃つとバリアーをされたときの保険になる。
 ドラゴンライダーの代わりにジャイアントでも良い。テイムの手間を考えると2種類とも候補とし先にテイムできたほうで良い。
 主がヒールを覚えているならできればドラゴンライダーを推奨する(ジャイアントは魔防の低さをHPでカバーしており回復の面では不利なため)
 このボスに勝つと会話イベントを挟んで魔界の王が変身し、魔神と連続で戦うことになる。ただしHPとSPは回復する。
 なお、このボスに負けると7階に戻される。
 2世界以降はパーティは何でも良いが、やはりダウン技があると重宝する。長期戦になるため回復役は用意しよう。

ラストダンジョン9階(魔神)

推奨パーティ:ドラゴンライダー×2、ノーム

 4属性の魔法攻撃と状態異常を連発する。ランダムで二回行動を取る。
 HPが非常に高いため、運の要素が大きい(特に即席攻略でレベルが高くない場合は運の要素がさらに強まる)。
 ノームでディフェンスダウンをかけて一斉攻撃をしかけよう。20ターン経過したら再度ディフェンスダウンをかけよう。
 通常攻撃の確率は低いのでパワーダウンは不要。状態異常でやられることが大半なのでマジックダウンも微妙。ただしノームがSPを残してやられるくらいなら使った方が良い。
 魔界の王戦同様にノームはダウン系以外は行動せず待機したほうが良いが、仲間が凍結の場合は動かして凍結からの復帰を早めよう。逆に毒や時限の場合は動かさないほうが良い。
 なお、このボスに負けると7階に戻される。
 2世界以降はパーティは何でも良いが、やはりダウン技があると重宝する。SPに余裕があるならマジックダウンも良い。長期戦になるため回復役は用意しよう。
 なお、7世界に関してはHPが777kと特別に高いため即席での攻略は困難である。かなりの長期戦になるため回復役はできれば複数用意しよう。ヒール習得タリスマンを使うのも良い。

トリビアの洞窟3Fボス(ハゲチャッピンβ、ガルーダ、光の精霊、ベイビーエンジェル)

推奨パーティ:ライオン等の4Fでのテイム時の攻撃役モンスター×2、光の精霊

 主力はハゲチャッピンβと光の精霊だが、どちらも50lvなのでたいして強くない。
 それよりは状態異常を使うベイビーエンジェルとガルーダの方が怖い。よって、この2体を先に倒そう。
 100lv程度で、他のプレイヤーに援護してもらう場合は、光の精霊を連れ、自分にライトニングを連射すると突破しやすくなる。
 一人越えする場合は3世界のホーネットを3体連れて行くとよい。
 ちなみに一人越えできるレベルは130lv前後である。

トリビアの洞窟6Fボス(ハゲチャッピンα、ミノタウロス、ヤマタノオロチ、ゴールデンドラゴン)

推奨パーティ:サボボ、ソードマスターやマジックマスターやジャック・ザ・リッパー等の強力なモンスター×2

 激しい炎、かみつきを使うヤマタノオロチ、ゴールデンドラゴン。攻撃の高いミノタウロス。状態異常を使うハゲチャッピンαといった火力の強いモンスターが集結した。非常に苦戦を強いられるだろう。
 倒し方としてはまず状態異常を使うハゲチャッピンαから倒すと良い。その次はミノタウロス、ゴールデンドラゴン、ヤマタノオロチの順が良い(ヤマタノオロチはHPが高いので最後)
 誰かに援護してもらう場合はサボボあたりを連れて行くと突破率が高まる。援護を受ける場合は敵の数が減るまではとにかく回復に専念しよう。(ただし、状態異常にかかっていない場合は回復技を持たないモンスターに関しては棒立ちするよりは攻撃中の時間停止を利用して時間を稼いだ方が良い)
 170lvあたりから一人越えができるが、その場合はマジックマスターやソードマスター、ジャック・ザ・リッパーなどを連れて行くとよい。即席の場合は回復もでき炎耐性もある高世界ブリックゴーレムが良いだろう。
 1世界であれば4世界のブリックゴーレム3体、2世界以降も+3世界先のブリックゴーレム3体で即席攻略が狙える。

マスタードラゴン

推奨パーティ:バリアーまたはバリアーオール、マジックアップおよびウォールダウン、ストームを連発できるSPと高い魔攻を持つ魔法系×2

 トリビアの洞窟5Fのボス、左下の方に隠れている。ただし、撃破しても恩恵はないようで無理に挑む必要は無い。
 このボスのHPは350000を越え、固有技であるフレアー、アルティメットフレアーによるダメージは99999と一見突破は困難に思える。
 しかし、この技はバリアーで防ぐことが可能であり、かつ、技の消費SPが50kのため計19回しか撃たれることはない。そのため、バリアーで防ぎきれれば突破は不可能ではないかもしれない。
 なお、撃破した人はサムライのバリアーオールを使用しつつウォールダウンとマジックアップをかけてストーム系魔法を連発して短期決戦で削りきる作戦で倒している(ただし何度も敗北しており、運とLPが必要)

ワールド8

ジャッジ

マジックダウン役、回復役(できれば2体以上)、攻撃役

 ヘヴンマウンテンのボス、通常攻撃がたこなぐり。
 このボスはホーリーやメテオ、メガ系魔法といったすさまじい威力の魔法を駆使するのでマジックダウンは必須だろう。
 さらにこのボス相手には真っ向勝負で戦っても勝てないと言われている。
 よって、普通には戦わず、ボスのSPが切れるまで持久戦をし、SP切れを待ってから攻撃に移る。
 マジックダウンの効果を長引かせるために回復と補助以外の行動はせずに待機する。
 ただし、当たると99999ダメージを受ける技であるデスも使用するため運も必要である。 
 また、SP切れまで耐えることができたとしても回復役しか残っておらずこちらから与えられるダメージが少ない場合は相手のHPを削り切ることができずに殴り負けする。
 つまりSP切れまで攻撃役と回復役の両方が残る必要がある。
 PTは攻撃役・回復役・マジックダウン役がぞれぞれ必要(兼任でも可)
 回復役が運悪くデス等でやられてしまうと成す術がなくなるためできれば回復役は複数用意したい。同様にマジックダウン役を複数用意するのも有効である。
 ジャック・ザ・リッパーであれば自回復によりSPを使わずに回復できる上にヒールも覚えており、攻撃役にもなれるためオススメである(ただしHPを強化することを推奨)
 マジックダウンは主人公の技を幻術師にすることで確保できる。ヒール継承幻術師かマジックダウン聖騎士を推奨。「職業情報」のページの継承技についての情報も参考にすると良い。