ボーンドラゴンのテイム方法

Last-modified: 2024-03-25 (月) 21:26:51

ボーンドラゴンの魅力について

HPSP攻撃防御敏捷魔攻魔回魔防LP
16161281612482
回復量
-150%-150%-150%+100%-100%

技:かみつき、激しい炎、ダークフォース、たこなぐり
通常攻撃:なぐり
敵行動:両方使用

HP、SP、敏捷が16と非常に高い。攻撃と魔攻が12、技も継承やタリスマンなしでかみつき、激しい炎、ダークフォースを覚えており、攻撃面は非常に優秀である。
また、能力的にも技的に物理と魔法が両立している珍しいモンスターである(大半のモンスターは物理か魔法どちらかに特化しており、両方優秀なモンスターはほぼいない)
防御、魔防は低いがブラストに強いという利点でもある。
上記の特徴からチャレンジャーズキャッスルに向いているし、敏捷の高さからスリープオール役にも向いている。
こういった夢のある能力であることからロマンを求めてボーンドラゴンをテイムしようとラストダンジョン内を探し続けるプレイヤーも一定数存在する。

ボーンドラゴンの出現確率について

ラストダンジョンの7階に出現すると言われている。
(過去Verでは2階、6階、9階でも単体出現報告はあり、過去にテイムした人も「全フロアで出る」と言っていたため全階層で出現する可能性は高い)
フレンズダンジョンについては全階層で出現報告あり。
出現確率については遭遇報告から概ねの予想としては1000分の1よりは明らかに低く、10000分の1かそれよりは少し高い程度と推測する。
単体または4体で現れ、単体75%、4体25%程度と言われているが、単体報告がそれ以上に多いように感じるため単体80%、4体20%程度かもしれない。

ボーンドラゴンのテイムを目指す場合

全フロアで出る可能性はあるが、現状では出現階層がはっきりしていない以上、確実に4体出現の報告があるラストダンジョン7Fで探すのが無難であると言える。
なお、ボーンドラゴンは同フロア他の敵よりも+57レベルで出現となるため、帰り打ちに遭わないためにもテイム成功率を上げるためにもボーンドラゴンテイム後の吸収の都合的にも第1世界が良い。
こちらの主のレベルおよびパーティのレベルはできれば200以上はほしい。
ボーンドラゴンを効率良く探す方法は主に以下の通りである。

全体技で雑魚を一掃して探す

おそらく一番一般的な方法。
主、全体技を覚えたモンスター、適当なモンスター、(空き枠にLP1のモンスター)を入れて編成する。
全体技を習得させておき、ボーンドラゴン以外の雑魚的が出現した場合は一掃する。
全体技は激しい炎や分身斬りであれば技のエフェクト時間が短くて早いため効率は良いが、
ボーンドラゴンが出現した際にもいつもと同じ操作を癖でしてしまい誤ってボーンドラゴンを倒してしまう可能性がある(実際に誤ってボーンドラゴン4匹を一掃してしまったという報告もある)
闇攻撃を吸収するため、ボーンドラゴンを倒すことがないダークブレスで他のモンスターを一掃するのであれば、いざボーンドラゴンが出現した際も安心である(ただしエフェクト時間は長いため1戦あたりの時間は少し長くなる)
出現モンスターを見るために一瞬待ってボーンドラゴンではないことを確認してから激しい炎や分身斬りを放つほうが楽か、毎戦闘開始時に無意識でダークブレスをすぐに選択するほうが楽か、自分に合った方法を選ぼう。

ダークブレスの場合はジャック・ザ・リッパーやミステリードール、激しい炎の場合はキマイラや吸収で激しい炎を継承した魔法系モンスター、分身斬りの場合は主(忍者)やサムライが良い。
ダークブレスを採用した場合は1~3Fと9Fはダークアイ(闇吸収)が出現するため4F~8Fでなければこの方法は使えない。
「こちらのパーティ人数によってボーンドラゴンが複数体で出る確率が高い可能性がある」と思う場合、LP1のモンスターでパーティを4匹になるように埋めることをおすすめする。
LP1のモンスターにチェッカーを採用したり、もう1体のモンスターにステータスを技継承させておけばボーンドラゴン4匹のステータスを確認して個体値の良いモンスターを選別できる。
ダークブレスを放てば闇耐性の個体値もある程度予測できる。
個体値の良いボーンドラゴンを選別したい場合や少しでも経験値稼ぎをしたい場合、ラストダンジョンの雑魚敵のタリスマン狙いを兼ねたい場合はこの方法がおすすめである。

主単騎でひたすら自爆して探す

1戦闘あたりの時間はもっとも短くなる方法。
主以外のモンスターは一切用意せず、ボーンドラゴン以外が出現した場合はひたすら自爆して探す。
「味方の数に関係なく単体または4体で現れる」という説が正しいと思える場合にはこの方法が一番効率は良い。
ただし、主含めて一切の経験値が入らないためレベル上げやタリスマン狙いと兼ねることは全くできない。
また、主単騎VSボーンドラゴン4匹となるため、主のレベルはかなり高くしておいたほうが良い。
(4匹からの猛攻撃が全て主に来るし、ダークフォースも8発全て主にヒットする)
激しい炎や分身斬りで一掃する場合と同様にボーンドラゴンが出現した際にも癖で自爆してしまうリスクはある。
とにかく効率重視で探したい場合はこの方法がおすすめである。
7F以外についても全フロアを自由に探すことができるため、ジュエル探しと兼ねることも可能。
なお、主単騎で挑む都合上、ボーンドラゴンをテイムした際の位置は必ず2番目(主の隣)になる。
スリープオールの操作入力のしやすさの都合等でボーンドラゴンを3番目か4番目に置きたいという場合、この方法では2番目確定となるため使えない。
配置は妥協するか、妥協できないという場合は他の方法を選択しよう。

スライム2匹と共に自爆して探す

1つ目と2つ目の中間的な方法。
最もLPが多いモンスターであるスライムを2匹採用し、自爆で探す。スライムが消えたら一度脱出し、再度スライムを2匹用意する。
「こちらのパーティ人数によってボーンドラゴンが複数体で出る確率が高い可能性がある」と思う場合でかつ「1F~9F全てのフロアで出現する」と思う場合で効率重視の場合はこの方法になる。
「できれば主単騎で自爆をして探したいが、ボーンドラゴンを3番目か4番目に配置させたい」という場合もこの方法になる。
2の方法と同様、主含めて一切の経験値が入らないためレベル上げやタリスマン狙いと兼ねることは全くできないし、癖で自爆してしまうリスクも同様にある。
また、2の方法と同様に全フロアを探すことができるため、ジュエル探しと兼ねることも可能。
スライムはあまり戦力にならないため、2の方法ほどではないが主のレベルはかなり高くしておいたほうが良い(高世界スライムを用意すれば多少戦力になるかもしれないが)
スライムにステータスを継承させておけばボーンドラゴンの選別も一応可能(ステータスを確認する前に先手でやられる可能性もあるが)
ただし、7Fにたどり着くまでにスライムのLPがある程度減ってしまうため、7Fでのみ探したいという場合は他の2つの方法が良い。

第7世界でレベル上げをしながら探す

第7世界のボーンドラゴンを狙う方法。
新世界に進出していることが前提となるが、スリープオールを継承した高敏捷(サムライやブラストシューター)と高火力アタッカー(アーマーナイト等)を連れて7階でレベル上げをしながら探す。
ヒーラー兼ボーンドラゴン対策としてヒーリングマスターやペガサスを加えても良い。1匹はLPを1にしてテイム直前に消滅させること。
他の方法に比べると経験値が多いためレベル上げには適しているが、一戦あたりの時間がかかるため遭遇効率が悪く、さらにテイム失敗の可能性もあるのが欠点。テイム後の吸収時の能力低下が大きいのも欠点。

ボーンドラゴンの吸収やタリスマンの検討について

ボーンドラゴンをテイムした後の吸収やタリスマンについての育成方針はボーンドラゴンを参照