ボーンドラゴンのテイム方法

Last-modified: 2025-10-03 (金) 00:46:46

ボーンドラゴンの魅力について

HPSP攻撃防御敏捷魔攻魔回魔防LP火耐性氷耐性光耐性闇耐性回復量
16161281612482-150%-100%-150%+50%-100%
通常攻撃なぐり
かみつき、激しい炎、ダークフォース、たこなぐり
敵行動両方使用

HP、SP、敏捷が16と非常に高い。攻撃と魔攻が12、技も継承やタリスマンなしでかみつき、激しい炎、ダークフォースを覚えており、攻撃面は非常に優秀である。
また、能力的にも技的にも物理と魔法が両立している珍しいモンスターである(大半のモンスターは物理か魔法どちらかに特化しており、両方優秀なモンスターはほぼいない)
防御、魔防は低いがブラストに強いという利点でもある。
上記の特徴からチャレンジャーズキャッスルに向いているし、敏捷の高さからスリープオール役にも向いている。
こういった夢のある能力であることからロマンを求めてボーンドラゴンをテイムしようとラストダンジョン内を探し続けるプレイヤーも一定数存在する。

ボーンドラゴンの出現確率について

現verではラストダンジョンの7階にのみ出現すると言われている。
(Ver10.1以前では他フロアでも出現報告は多数あった)
フレンズダンジョンについては全階層で出現する。ただしテイムはできない。
出現確率については概ね4000~8000分の1程度だろう。
1体または4体で現れ、1体75%、4体25%程度である。テイム可能な4体での出現確率は16000~32000分の1程度となる。

ボーンドラゴンのテイムを目指す場合

過去verではラストダンジョン全フロアで出るとされていたが、現verでは出現報告は7階のみのため、7階で探すのが無難であると言える。
なお、ボーンドラゴンは同フロア他の敵よりもレベル+57で出現となるため、返り討ちに遭わないためにもテイム成功率を上げるためにもボーンドラゴンテイム後の吸収の都合的にも第1世界が良い。
こちらの主のレベルおよびパーティのレベルは第1世界であってもできればレベル220以上はほしい。
ボーンドラゴンを効率良く探す方法は主に以下の通りである。

全体技で雑魚を一掃して探す

戦闘時間:20秒程度
おそらく一番一般的な方法。
主、全体技を覚えたモンスター、適当なモンスター、(必要に応じて空き枠にLP1のモンスター)を入れて編成する。
全体技を習得させておき、ボーンドラゴン以外の雑魚的が出現した場合は一掃する。
全体技は分身斬りや激しい炎であれば技のエフェクト時間が短くて早いため効率はさらに良いが、ボーンドラゴンが出現した際にもいつもと同じ操作を癖で行ってしまい誤ってボーンドラゴンを倒してしまう可能性がある(実際にボーンドラゴン4匹が出現したのにも関わらず、誤って全体技で一掃してしまったという報告もある)
ボーンドラゴンは闇攻撃を吸収するため、ダークブレスで他のモンスターを一掃するのであればいざボーンドラゴンが出現した際も安心である(ただし、エフェクト時間は長いため1戦あたりの時間は1秒程度長くなる)
出現モンスターを見てボーンドラゴンではないことを一瞬確認してから分身斬りや激しい炎を放つほうが楽か、毎戦闘を無意識でダークブレスをすぐに選択するほうが楽か、自分に合った方法を選ぼう。
(分身斬りや激しい炎の場合はボーンドラゴンが出たかどうかの判断に1秒使って丁寧に操作しても効率的には劣っていないとも言える)
ダークブレスの場合はジャック・ザ・リッパーミステリードール、分身斬りの場合は主(忍者)やサムライ、激しい炎の場合はキマイラや吸収で激しい炎を継承した魔法系モンスターが良い。
ダークブレスを採用した場合は1~3階と9階はダークアイ(闇吸収)が出現するため4階~8階でなければこの方法は使えない。
「こちらのパーティ人数によってボーンドラゴンが複数体で出る確率が高くなる可能性がある」と思う場合はLP1のモンスターでパーティを4体になるように埋めたほうが良い。(テイム前にLP1のモンスターを消し忘れるリスクが怖い場合は3体パーティでよい)
LP1のモンスターにチェッカーを採用するか、もしくはもう1体のモンスターにステータスを技継承させておけばボーンドラゴン4匹のステータスを確認して個体値の良いモンスターを選別できる。
ダークブレスを放てば闇耐性の個体値もある程度予測できる。
個体値の良いボーンドラゴンを選別したい場合や少しでも経験値稼ぎをしたい場合、ラストダンジョンに出現する雑魚敵のタリスマン狙いを兼ねたい場合はこの方法がおすすめである。

主単騎でひたすら自爆して探す

戦闘時間:5秒程度
1戦あたりの時間はもっとも短くなる方法。全体技で一掃する方法と比べておよそ戦闘時間は4分の1の時間で済む。
(ただし、実際はマップ移動画面や場面切り替えの時間が共通で8秒程度必要なため、総合効率は2倍程度止まりである)
主以外のモンスターは一切用意せず、ボーンドラゴン以外が出現した場合はひたすら自爆して探す。
「味方の数に関係なく単体または4体で現れる」と思う場合にはこの方法が一番効率は良い。
ただし、主含めて一切の経験値が入らないためレベル上げやタリスマン狙いと兼ねることは全くできない。
また、主単騎VSボーンドラゴン4匹となるため、主のレベルはかなり高くしておいたほうが良い。
(4匹からの猛攻撃が全て主に来るし、ダークフォースも8発全て主にヒットする)
激しい炎や分身斬りで一掃する場合と同様にボーンドラゴンが出現した際にも癖で自爆してしまうリスクはある。
とにかく効率重視で探したい場合はこの方法がおすすめである。ただし、4体出現確率は推定10000分の1以下なので主のLP9999を全て使い切っても遭遇できないことは十分に起こり得る。
7階以外についても全フロアを自由に探すことができるため、ジュエル探しと兼ねることも可能。
なお、主単騎で挑む都合上、ボーンドラゴンをテイムした際の位置は必ず2番目(主の隣)になる。
スリープオールの操作入力のしやすさの都合等でボーンドラゴンを3番目か4番目に置きたいという場合、この方法では2番目確定となるため使えない。
配置は妥協するか、妥協できないという場合は他の方法を選択しよう。

第7世界でレベル上げをしながら探す

戦闘時間:(パーティ編成にもよるが)1~2分程度
第7世界のボーンドラゴンを狙う方法。ボーンドラゴンはパーティ最後の1匹の生枠として使用したい場合やボーンドラゴンテイムよりもレベル上げをメインとしたい場合にはこの方法も可能である。
ワールド8に進出していることが前提となるが、スリープオールを継承した高敏捷(サムライブラストシューター)と高火力アタッカー(アーマーナイト等)を連れてレベル上げをしながら探す。
ヒーラー兼ボーンドラゴン対策としてヒーリングマスターペガサスを加えても良い。自軍パーティを4体にする場合はそのうち1体はLPを1にしておき、テイム直前に消滅させること。
他の方法に比べると経験値が多いためレベル上げには適しているが、一戦あたりの時間がかかるため遭遇効率が悪い上、テイム失敗の可能性もあるのが欠点。テイム後の吸収時の能力低下が大きいのも欠点。吸収して使う予定の場合は他の方法が良いだろう。
逆に言えばパーティ最後の1枠で吸収をさせずに使うのであれば第7世界で高レベルの個体をテイムできるこの方法が良い。
第7世界だとテイム直後のLP1のボーンドラゴンが次の戦闘でやられてしまい消滅する恐れもある(レベル+57の差は高世界になるほど周りとの差が薄くなる)。すぐにワープホールで脱出できる7階入口等で探すことを推奨する。

スライム2匹と共に自爆して探す(非推奨)

戦闘時間:5秒程度
1つ目と2つ目の中間的な方法。100戦する毎に準備時間がかかるが、1戦あたりの効率は主単騎の自爆と変わらない。
最もLPが多いモンスターであるスライムを2匹採用し、自爆で探す。スライムがLP0で消滅したら一度脱出し、再度スライムを2匹捕獲する。
「こちらのパーティ人数によってボーンドラゴンが複数体で出る確率が高い可能性がある」と思う場合でかつ「1階~9階全てのフロアで出現する」と思う場合で効率重視の場合はこの方法になる。
「できれば主単騎で自爆をして探したいが、ボーンドラゴンを3番目か4番目に配置させたい」という場合もこの方法になる。
2の方法と同様、主含めて一切の経験値が入らないためレベル上げやタリスマン狙いと兼ねることは全くできないし、癖で自爆してしまうリスクも同様にある。
また、2の方法と同様に全フロアを探すことができるため、ジュエル探しと兼ねることも可能。
スライムはあまり戦力にならないため、2の方法ほどではないが主のレベルはかなり高くしておいたほうが良い(高世界スライムを用意すれば多少戦力になるかもしれないが)
スライムにステータスを継承させておけばボーンドラゴンの選別も一応可能(ステータスを確認する前に先手でやられる可能性もあるが)
ただし、7階にたどり着くまでにスライムのLPがある程度減ってしまうため、7階でのみ探したいという場合は他の2つの方法が良い。
現Verでは7階以外では出現しないとされているため、この方法は非推奨。

ボーンドラゴンの吸収やタリスマンの検討について

ボーンドラゴンをテイムした後の吸収やタリスマンについての育成方針はボーンドラゴンのページを参照