にじさんじ甲子園2021/Bリーグ

Last-modified: 2023-03-08 (水) 22:17:02

私立帝華高校

監督:鷹宮リオン 鷹宮リオン、地区:大分
大会初出場。「半沢直樹、見た?」もとい「東京卍リベンジャーズ、見た?」を合言葉に掲げる。でびでび・でびるの獲得に失敗しでびリオン解散の危機が起きたりしつつも、RRRメンバーであるジョー・力一と竜胆尊の獲得には成功。ドラフト後、獲得した選手のもとには早速制服を送り、程なく制服に袖を通す鈴木勝の姿が見られた。
パワプロ初心者ながら事前に舞元啓介と天開司の2人からしっかりとレクチャーを受けており意欲十分……だったのだが、先行して育成を始めた監督たちの新入部員の引きの強さを見て、育成開始前にちょっと心が折れかけていた。
育成本番では公式戦で勝てない時期が長らく続いたが、ようやく掴み取った公式戦初勝利を機に流れが変わっていく。弱小と言われ続けた帝華高校野球部のリベンジがここから始まる。

【 お嬢からのお願い 】(配信概要欄より)

  • 初心者なのでお手柔らかに!みんなで勝利を勝ち取ろう!
  • コメントはスポーツマンシップに則ったコメントを頼むゾイ
  • 指示厨同士で喧嘩などしないように頼む。

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2021出場時のもの。

登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
舞キー舞元啓介 舞元啓介3年投手☆168→☆341熱血漢プロ野球選手
(広島5位)
アンちゃん大好き高校のリゼと同じく山口俊の転生OB。つまり初期球速140km/h、スタミナD、奪三振という優秀な能力と、寸前乱調四球調子極端を併せ持つ暴れ馬ピッチャー。「真っ赤だなー♪真っ赤だなー♪舞元赤特真っ赤だなー♪葛葉のサムネも真っ赤だなー♪」。絶好調時以外、特に先発での起用は致命的なレベルで問題だが、1年目から主に先発で登板することに。赤特対策でコントロールを徹底的に磨き新たにツーシームも取得。あまみゃに先発を譲りセットアッパーに活路を見出す。練習試合9回リードの展開で見せた大暴投は今大会屈指の珍プレーとなった。本戦後は広島に入団するが、たびたび母校に帰ってきては自分の話だけして帰っていくさまが見られる。
【パワナンバー 10400 71912 80390】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
あまみゃ天宮こころ 天宮こころ3年投手/遊撃手☆130→☆387ごくふつうプロ野球選手
(日本ハム5位)
初期球速131km/h、奪三振リリース◯に、対ピンチC、打たれ強さC、ノビCを誇る1年目入学者としては当たりの投手。重い球闘志といった多くの青特を習得し、負け運は令和のドラゴンガールには解釈不一致と言わんばかりに勝ち運に上書き成功。舞キーに代わって私立帝華高校のエースを背負う。卒業後は日本ハムへ入団。去年も日ハムに入団していたあたり妙な縁を感じさせる。
【パワナンバー 10300 11902 80391】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
リキケンジョー・力一 ジョー・力一3年捕手☆72→☆242クール魚屋さん
東リベの登場人物にあやかって名前を変えられた。キャッチャーマスク越しの目力が強すぎると話題。特訓でキャッチャー+2を2回成功させてキャッチャーAとなったラッキーボーイ。守備面だけでなく、ここぞという好機では必ず打つチャンスBのクラッチヒッター。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
わらわ竜胆尊 竜胆尊3年外野手/一塁手☆63→☆214ごくふつうフリーター
名前の読みは信頼と伝統のミコライオ。1年目夏から外野のレギュラーだったが、2年目の大異動により一塁手へと出向(コンバート)広角打法で打ったり打たなかったり。本戦でも広角打法を活かした決勝2ランを放っている。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
イブラヒムイブラヒム イブラヒム3年二塁手/遊撃手☆129→☆276お調子者プロ野球選手
(横浜5位)
初期パワーD、偏差値75の大型二塁手。名前の読みはいむら。なぜかイベントによく出現して監督を笑顔にさせるオモシロ球児。打撃を重視しつつバランスが整ったステータスであるものの、3年間で青特が1つも取得できなかった帝華高校の不運を象徴する選手でもある。
【パワナンバー 10500 91922 80392】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
三ツ谷勝鈴木勝 鈴木勝3年外野手☆58→☆212熱血漢フリーター
東リベの登場人物にあやかって名字を変えられたが、本人は「エゴサがしやすい!」とかなり好意的。低ステータスながら好成績を残す。2年目冬にお肉をたくさん食べて打撃能力が一気に向上し、最後の夏大会では大活躍を見せた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ンゴ周央サンゴ 周央サンゴ2年投手☆144→☆267クール
世怜音女学院からの転入生で、希望するポジションはたむけんだったがミッチャー投手を担当することに。某界隈の視聴者的には登録名を心配された*1が、蓋を開けてみれば強力な威圧感持ちのリリーフとして防御率1.04という抜群の安定感を見せるクローザーに育った。何気に野手能力も全体的に高く、野手で来てくれれば……と監督を悩ませたりもした。本戦後も試合終盤を担うリリーフとして活躍。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
にゃらか奈羅花 奈羅花2年投手☆76→☆206お調子者
監督と同じく東リベに激ハマり中。同担拒否なため、監督とは推しが違うことに胸を撫で下ろしていた。当初は打者として代打特化での育成を考えるが、天開司の「投手は4枚はほしい」とのアドバイスもあってそのまま投手として育てることに。入部時点で対ピンチC、対左打者C、打たれ強さCと悪くなく、後に緩急◯も習得。育成期間中の登板こそなかったものの4枚目の投手として仕上がり、本戦では順位決定戦にて無死二塁のピンチの場面で登板し上位打線を無安打で抑え次に繋いだ。本戦後は周央をリリーフとして引き続き使うため先発転向。監督の連打癖が悪さをして特訓マスで回復+1を付けられそうになる場面もあったが、後にノビAキレ◯などを習得した。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ロハちゃんイ・ロハ イ・ロハ2年三塁手☆52→☆147したたか
低ステータスなのに何故か打つ三塁手レギュラー。意外性発動中とはいえミートパワーFFで150m弾を放った。本戦では対エース◯が刺さるか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
むぎちゃん家長むぎ 家長むぎ2年外野手/遊撃手☆175→☆264熱血漢
井上一樹(鹿児島商)*2の転生OB。ピンクということで家長に。入学早々に外野のレギュラーで活躍し、初期肩力D送球Cを活かし不在の遊撃手へ出向(コンバート)された*3。攻撃型のショートとして中軸を担う。本戦では1本塁打を含む4打点とチームトップの打撃成績を残す。本戦後はアキくんがショートに入ったため外野に帰任。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
スハミン・スゥーハ ミン・スゥーハ2年一塁手/外野手☆137→☆227クール
初期走力D盗塁Aレーザービーム持ちのため、外野手へと出向(コンバート)された。その俊足を活かした1番センターの切り込み隊長。ミン・スゥーハ本人は投手を務めていた野球経験者で、本戦観戦直後に大興奮のまま日本語での配信を行っていた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
コハク東堂コハク 東堂コハク2年捕手/外野手☆65→☆166熱血漢
世怜音女学院からの転入生で、しばらく前から野球にハマりだした西武ファン。外野手に出向(コンバート)された。アクシアにレギュラーを譲るも、本戦では終盤の起用で逆境◯ダメ押しが光る。本戦後キャッチャー技能を習得して正捕手に昇格。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
アミシアAmicia Michella アミシア ミシェラ1年捕手☆121→☆143やんちゃ
バランスのとれたステータス。青特はないがチャンスC・対左投手Cが嬉しい。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ナラNara Haramaung ナラ ハラマウン1年二塁手/遊撃手☆135→☆158やんちゃ
スカウト組。ミートパワーDに、対左投手B意外性を持つ対左キラーの代打枠。盗塁Aもあるが肝心の走力はF。本戦では打力を買われ代打として起用される。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
アキくん鈴谷アキ 鈴谷アキ1年遊撃手/二塁手/三塁手☆147→☆168熱血漢
阪神の若手内野手、小幡竜平(延岡学園/宮崎)の転生プロ。守備面を中心に高い初期ステだが、さすがに育成期間が足りなかった。代走や守備固めで活躍できるか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
アクシアアクシア・クローネ アクシア・クローネ1年外野手☆165→☆199天才肌
スカウトで獲得した、遅れてきた天才肌の即戦力新人。右翼手でスタメン起用されるや否や、打率.563と安打を量産し、3年目夏の快進撃に大きく貢献した救世主。唯一にして最大の弱点が対左投手Gで、リーグ戦では他校に左投手が少ないのが救いだったが、順位決定戦で当たったのがヴィラン連合の左のエース剣持で……。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
デレムDerem Kado デレム カド1年外野手☆139→☆159したたか
パワーD、チャンスC・対左投手Cと、代打での活躍を期待したい。本戦後はわらわの穴を埋めるため一塁に出向(コンバート)

選手データ

大会出場時点の各データ。出典は『2023年帝華』(パワナンバー:20800 70020 25779)
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの

投手

投手

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
あまみゃ天宮こころ 天宮こころ3年右投右打投手/遊387151km/hE(49)B(75)
変化球特殊能力
シュート(4)、シンカー(2)重い球、奪三振、牽制◯、リリース◯、勝ち運、闘志、根性◯、(固め打ち)
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
舞キー舞元啓介 舞元啓介3年右投右打投手341152km/hB(77)C(63)
変化球特殊能力
スライダー(3)、フォーク(3)、
ツーシームファスト
回復B、奪三振、寸前、四球、乱調、調子極端、ミート多用、(カット打ち)
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ンゴ周央サンゴ 周央サンゴ2年右投右打投手267148km/hD(53)D(51)
変化球特殊能力
フォーク(4)、カットボール(3)威圧感、(満塁男(安打))
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
にゃらか奈羅花 奈羅花2年右投左打投手206145km/hE(45)D(50)
変化球特殊能力
カーブ(2)、フォーク(1)緩急◯

野手

野手 守備位置の表示は出典元に準ずる

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
リキケンジョー・力一 ジョー・力一C(62)D(59)F(35)D(50)E(46)D(55)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打242チャンスBキャッチャーA、ハイボールヒッター、いぶし銀、回復F
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
わらわ竜胆尊 竜胆尊2C(63)C(66)E(46)F(32)F(35)E(49)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打214広角打法
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
イブラヒムイブラヒム イブラヒム3C(67)C(69)D(55)E(42)D(52)D(52)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打276--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
三ツ谷勝鈴木勝 鈴木勝3D(57)C(63)E(48)F(34)F(37)F(38)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打212--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ロハちゃんイ・ロハ イ・ロハ2E(44)D(50)F(27)E(40)F(29)E(40)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打147固め打ち、対エース◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
むぎちゃん家長むぎ 家長むぎ3C(62)C(65)E(44)D(54)E(45)E(42)
学年投打星評価特殊能力
2年左投左打264チャンスB、初球◯、ハイボールヒッター、対左投手F、
積極打法、積極走塁
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
スハミン・スゥーハ ミン・スゥーハ2D(55)E(47)B(79)F(37)E(49)E(41)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打227盗塁A、レーザービーム、インコースヒッター、ケガしにくさF送球F
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
コハク東堂コハク 東堂コハク2E(46)E(47)E(42)F(39)F(34)F(30)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打166逆境◯、ムード◯、ダメ押し、慎重盗塁
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
アミシアAmicia Michella アミシア ミシェラ2E(43)E(44)E(45)F(33)F(27)E(44)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打143--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ナラNara Haramaung ナラ ハラマウン2D(50)D(50)F(28)F(25)F(21)F(33)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打158対左投手B盗塁A、意外性、調子極端
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
アキくん鈴谷アキ 鈴谷アキ二三2F(31)F(28)D(59)C(61)E(45)F(20)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打168内野安打◯、ヘッドスライディング、回復F
ミート多用、慎重盗塁、積極走塁
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
アクシアアクシア・クローネ アクシア・クローネ2D(58)D(59)E(46)F(33)F(36)E(48)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打199ハイボールヒッター、プレッシャーラン、対左投手G
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
デレムDerem Kado デレム カド2E(47)D(56)F(33)F(38)G(16)F(37)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打159ホーム突入

追加情報

校歌

豊かな心を育てる聖地
愛と夢を未来でかなえてくれる
先立つ魔法の紙あれば
行方を阻む困難に
負けない力を与えてくれる~
「でも、お金で買えないものって
世の中結構あるのよねぇ」
ぶっちゃけちゃったけど、
それがミソ~
帝華~高校
(元ネタ:聖タチバナ学園高校)

エピソード

  • パワプロは完全未経験からのスタート。育成配信を何度か経てもなおナインと勘違いしている。
    • プロ野球の現地観戦経験はあり、にじさんじ甲子園2021開始前に行った第1回練習配信の冒頭では細川亨のホークス時代の応援歌を流している。
    • ちなみに練習プレイでは自分の『推し』としてキリト(SAO)やベル・クラネル(ダンまち)、半沢直樹や王騎将軍(キングダム)、モンキー・D・ガープ(ONE PIECE)を帝華高校に入学させ、二年目夏まで主催の2人を呼んでレクチャーを受けた。栄冠ナインや野球ルールを知らない視聴者にも分かりやすい内容になっている他、途中キリトに彼女ができて場が凍るなど見所も多い。
  • ドラフト当日は監督勢の中で一番どぎまぎしていたようで、積極的に他のドラフトに被せに行く場の空気に飲まれてしまった結果舞元を1位指名。本命の悪魔を取り逃がすなど育成開始前から一波乱があった。
    舞元啓介「プレミでしょうアレは」
    • よりによって何故舞元だったのかという理由については前の席に座っていた椎名のボードをカンニングしたら『舞』の文字が見えたためとのこと。なお椎名が書いていたのは『い降りる天使☆叶』であり、完全なる早合点である。
  • 育成開始段階で、練習配信でのアイテムやOBの引き継ぎなど様々なルールに抵触しかねないため、主催の舞元がつきっきりで新規アカウント作成から開始。なお、舞元は当日収録があったらしく、新幹線で帰宅した直後のヘロヘロ状態での対応となった。ルールが三行以上あって読めないからね。
  • 開始は先の監督たちの状況をみて大分で開始。一回目の引きは☆100超えの投手や☆140代の外野手など、そこそこの引きを見せたが、転生や天才などはいないためリセット。リセット1回目では☆40投手、☆100台一人という控えめに言ってゴミのような引きをしてそのままリセット。
    最後のリセット2回目で、アン大と同じくどすこい山口俊をツモると言う奇跡を見せる。もうひとりの投手も負け運持ちながらも☆130、セカンドに☆129となかなかのメンバーが揃い、これでスタートとなる。
  • ユニフォームは監督の考えるかっこよさを体現した結果、阪神タイガースをベースにして読売ジャイアンツ、ソフトバンクホークスを足して割ったような色んな意味で危険すぎるユニフォームに仕上がる。監督本人は『完璧』と言って憚らない。ここ大分なんですけど。
  • 先輩たちの能力は内気の数は一人のみ、赤特などもいくつかあるがそこまで致命的とも言えず2,3年ともに全体的にハイレベルにまとまっており、1年目から期待が持てる結果に。
    • しかし、能力に不安のある1年外野手のスタメン出場必須、外野守備陣の走力が全体的に低い、と星評価はともかく問題点はそれなりにある。
  • 夏の公式戦
    • 1回戦(大入/前評判E)。わらわのタイムリーなどで2-2に追いついた直後の7回から不調の舞キーが登板。無死満塁のピンチを招くも1失点で凌ぎきる。8回にあまみゃに交代するが、3失点を喫して2-6。9回裏先頭打者で魔物を発動するも反撃は2点止まり。夏大会初戦負けのやや苦しい立ち上がりとなった。
  • 夏の合宿・特訓
    • 合宿を通して2年生が出張って来たこともあり、ライバーには特能が一切付かない不良のお泊まり会に。
    • その後の特訓イベントであまみゃが重いに。これが私立帝華高校ライバー初の特能習得になった。
    • 内気を求めて自分探しの本を入手即イブラヒムに使用。ごくふつう→お調子者に。解釈一致な陽キャになってしまう。
  • 秋の公式戦
    • 1回戦(姫島学院/戦力D)。先発の舞キーは6回1/3を2失点で収める。打線は6回裏に2年生川上の3ランなどで逆転し4-2に。2番手投手あまみゃはランナーを出しつつも要所を締める投球。しかしスタミナが持たず、9回一死二三塁のピンチで降板。代わった2年の稲田がタイムリーを打たれ4失点で4-6。1年目の公式戦は未勝利に終わってしまった。
  • 秋~春
    • 練習試合を3回引き、弱小に勝利、そこそこに引分・勝利と、こちらはまずまずな結果に。
    • 冬の合宿。リキケンにキャッチャーチャンスが2回訪れるがどちらも失敗。ちゃっかりいぶし銀は習得。
      ほかは舞キーにカット打ち、あまみゃに固め打ちと、投手に打撃能力……。お泊まり保育は避けられたものの、今ひとつな結果に。
    • ガム食べ放題を売りに、全国大会出場の捕手2人につばをつけるがどちらも断られた。
  • 2年目の春~夏
    • 新入生は必死の祈りが届いたか、威圧感ノビC投手のンゴ、走力D盗塁Aの俊足スハ、良ステな転生OBのむぎちゃんなど、大成功とまではいかないものの当たりレベルの選手を迎え入れる。
    • ここで、夏の大会が終わって3年生が引退するとショートがいなくなるという大問題が発覚*4
      色々と悩み抜いた結果、わらわ一塁、むぎちゃん遊撃、スハとコハクを外野へと、一度に4人を出向(コンバート)させる大異動を決行することになった。
    • コンバート指示の直後に、特訓でコハクにキャッチャー+2チャンスが。迷ったすえに挑むが習得ならず。
  • 夏の公式戦
    • 1回戦(大野電工/戦力B)。初戦からまさかの戦力Bが相手。先発の3年稲田が7回を3失点に抑えるが、8回に登板したあまみゃが誤算で1アウトも取れず2失点。ここで救援にはいったンゴが好投、無死満塁のピンチを抑える。その一方で打線は沈黙。ヒットを1本しか打てず0-5の完封負けを喫する。公式戦未勝利は継続となってしまった。
  • 夏の合宿、特訓
    • これまでの不振を払うかのように、ロハが対エース◯、あまみゃがクイックCと牽制◯、にゃらかが緩急◯を習得。その反面、キャッチャーの付くカードを4枚揃えて挑んだにも拘わらず、当のリキケンが一切顔を出さないばかりか、コハクにマッサージを頼んでいた。彼の腰が粉砕されたのは天誅というほかない。
    • その後迎えた特訓では難易度☆1を二連続失敗。失意のまま最後の特訓を迎えたが、リキケンがなんとキャッチャーB習得に成功。巻き返しへの第一歩を踏み出した。
  • 秋の公式戦
    • 1回戦(姫島学院/戦力D)。投手の舞キーを注目選手に選出してしまうプレミを犯す*5も、先発をあまみゃにして回避。試合はシーソーゲームで1点ビハインドの9回、むぎちゃん、三ツ谷勝、代打ンゴ、ロハちゃんのタイムリーで一挙4得点をあげ逆転。裏はそのままンゴが締めて試合終了。私立帝華高校にとって初の公式戦勝利となり、評価も「そこそこ」に。また、ンゴに満塁男(安打)、コハクに逆境◯がついた。
    • 2回戦(中津学院/戦力C)。満塁のチャンスで併殺に終わったリキケンに、今度は一二塁で打席が回る。4球目を打つと綺麗な放物線を描いてスタンドへ到達、逆転3ランとなった。続く7回表にも三ツ谷勝のタイムリーとむぎちゃんの3ランで7-2、勝負は決したかのように思えた。だが7回裏に2点を詰められ、続く8回裏も舞キーが連打を浴び2失点。無死満塁のピンチで夏大会では同状況を抑えたンゴに継投。しかし今回は押し出しなどで3失点。9回表は塁に出るも抑えられ、7-9で逆転負けをしてしまう。
  • 秋~春
    • 県大会での逆転負けで沈むなか特訓にリキケンが登場。キャッチャー+2の選択肢があったため、祈る気持ちで選択してみたところなんとこれが大成功。見事キャッチャーAに到達した。
    • 練習試合は2戦。秋大会で負けた中津学院(中堅)とのリベンジマッチは、三ツ谷勝のサヨナラタイムリーで勝利。国東(中堅)戦も、ロハちゃんの特大サヨナラホームランで勝利した。
    • 上り調子で迎えた冬の合宿。むぎちゃんとリキケンがハイボールヒッター、スハがインコースヒッター、コハクがムード◯ダメ押し、そしてあまみゃが待望の勝ち運を習得。大成功に終わる。
    • 運が上向いてきたのか、肉屋で三ツ谷勝のミートと弾道が上がる。味をしめて肉屋に通いつめた結果、にゃらかのスタミナやわらわのミートも上昇した。
    • スカウトでは“天才かもしれない”外野手と、全国大会出場の二塁手を一発確保。3年目に希望を繋いだ。
  • 流れを掴んだのか、天才で即戦力外野手のアクシア、対左キラーのナラ、良ステな阪神・小幡竜平の転生アキくんなど、優秀な新入生を迎える。
  • 夏の公式戦
    • 1回戦(豊後商工/前評判C)。アクシアの同点タイムリー含む2安打の活躍などもあり、格上相手にあっさり4-1で勝利。あまみゃをはじめとしたチームの成長を感じさせる試合であった。
    • 2回戦(宇佐実業)。あまみゃが9回91球被安打3の好投で5-0の完封勝利。守備機会がほぼ回ってこない出来であった。
    • 準々決勝(大入)。アクシアの2ラン、三ツ谷勝の2点タイムリーで4点を取るも、先発あまみゃがぴりっとせず6回に追いつかれる。なおも二死満塁のピンチだが、登板した舞キーがきっちり抑え8回まで好リリーフ。打線は8回、鷹宮監督の必死の応援でリキケンがチャンスを広げ、続くわらわの打球は相手エラーを誘い、RRRで勝ち越しを決める。無事9-5で勝利。
    • 準決勝(中津学院)。ほぼオート進行が続き、1-3のビハインドで迎えた9回裏一死一塁。
      鷹宮リオン「ホントにお願い!力一しかいないの!」
      直後、リキケンの打球はライトスタンドへのホームラン。土壇場で同点に追いつき延長へ。
      延長11回、3番手ンゴが捕まり勝ち越しを許す。3-4。裏の攻撃。一死からリキケン・ロハちゃんの連打で一二塁とし、打席にはンゴ。ンゴの打撃能力が高いことや控え投手もあり、そのまま打たせるが……無情にも6-4-3の併殺で試合終了。私立帝華高校の3年間はここで終わりとなった。
  • 本戦終了後の振り返り配信では、部員たちに甲子園の景色を見せたいという想いから、育成の続きを行いたいと語っている。
  • 延長パートとなる4年目からは前年度に卒業したライバーたちを「転生」させて入部させるほか、他の枠には推しキャラを入れるなどしている。

キャラクリエイト情報

選手肌の色髪の毛まゆ毛ヒゲ体型装飾品
かたちかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
鷹宮リオン541104104,30つり目6115,14111やせ111
舞元啓介625717-1,140ふつう4175,25097ぽっちゃり111
天宮こころ5411450140,-5-1たれ目3220,-9011やせ111
ジョー・力一5441532121,20たれ目612-3,14-21912やせ111
イブラヒム435837-2,0-1つり目12130,18011やせ111
竜胆尊2611350130,-60たれ目351612,-160451やせ111
鈴木勝5637370,60ふつう9100,0011やせ111
奈羅花26682882,0-1つり目181114,13211やせ111
周央サンゴ243155015-8,19-3たれ目35147,-15111やせ111
家長むぎ56692810-2,14-2ふつう47108,71459やせ111
東堂コハク26895062,18-3たれ目351410,1011やせ111
イ・ロハ24122620,50ふつう5163,?111やせ111
ミン・スゥーハ53733035,-5?ふつう32128,10111ふつう111
鈴谷アキ53095194,110ふつう14128,-5311やせ111
デレム カド250154150,60ふつう6130,0011ふつう2311
アミシア ミシェラ56845040,00たれ目11124,10111やせ111
ナラ ハラマウン2661046110,-25-2つり目13102,11011やせ111
アクシア・クローネ5361810,-70つり目14135,9011やせ111

レインボール高校

監督:小野町春香 小野町春香、地区:島根
大会初出場。昨年度は王立ヘルエスタ高校の選手としてグラウンドに立ったが今年は監督として立つ。
にじさんじきってのパワプロファンであり「小野町旅館はプロ選手御用達のキャンプ地」とまで言われた*6やきうの若女将野球大好きお姉さんが、パワプロアプリ案件で自身が命名した「レインボール高校」の名を引っさげついに参戦。
パワプロキャラへの愛が強い若女将の主戦場は選手視点のサクセスモードだが、栄冠ナインでの甲子園優勝経験もあり、なおかつリアルの野球知識も豊富であるため*7監督としての手腕にも期待が掛かる。

ドラフトでは3巡目ででびでび・でびるがまさかの競合となった*8ものの、指名の重複に次ぐ重複で大荒れとなった他校とは距離を置き独自路線で選手の獲得を進め、パワプロアプリから選手層を一新した新生レインボール高校が誕生した。ドラフト後のインフォメーションのコーナーでは『パワポケR』情報に人が変わったように大興奮、参加者や(若女将の配信を見慣れていない)リスナー達を驚かせた。

パワプロアプリ プレゼン大会における同名校についてはこちらを参照。

【女将からのお願い】(配信OP、概要欄より)
①若女将が質問しない限りアドバイス等控えるようによろしくお願いします。
②若女将は体調崩しやすいので定期的にコメント欄で『つ🍵 or つ🎁差し入れ』打ち込んでくれると大変嬉しいです...

  • 【プレイしたことあるシリーズ】
    パワプロシリーズ:9,10,11,12,13,14,15,2011,2016,2018,Switch,2020
    パワポケシリーズ:1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2021出場時のもの。

登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
アルスアルス・アルマル アルス・アルマル3年投手☆73→☆429やんちゃプロ野球選手
中日巨人1位)
対ピンチ、打たれ強さ、クイック、ノビ、対左打者が全てCと緩やかに特能に恵まれている投手。それ以外は栄冠あるあるな可もなく不可もない平凡なステータスだが、最大の欠点は絶望的に偏差値が低いこと。育成中にも学力低下イベントがたびたび発生しており特殊能力に関わる本が読めない可能性が危惧されているが、そんな事はお構いなしにイベントで特能を次々習得。1年目秋の地区大会で徹底的に打ち込まれて焼き餅にされた結果、一発持ちになってしまうも2年目夏大会前の特訓イベントにて見事除去。キレ◯リリース◯根性◯球モッチ-ン球持ち◯緩急◯打球反応◯と特能マルマルなエースとしてさらなる成長に期待がかかる。(アルス・◯◯◯◯◯◯)2年目春の甲子園では全試合に先発し、全試合でQS*9を達成。2完投を含む39回をスタミナが上昇する伝令を一切使わず(使えないが正しいが)に自責点8、防御率1.85に抑えるというまさに大車輪の活躍を見せ、センバツ初優勝に大きく貢献。チームのキャプテンとしてもここぞの伝令で走り回り、最後の夏大会では6打点とジエンゴでも貢献。初期値73でありながら、最終的には強豪チームの転生OBにもパラメータで並ぶほどの成長を見せた努力のエースである。
【パワナンバー 13900 41904 82684】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
モイラモイラ モイラ3年投手/遊撃手☆65→☆355クール大学生
初期球速126km/hの静かに闘志を燃やすクールなサウスポー。当初乱調持ちであったことから守護としての育成を目指している。名前の読みは左のクローザー繋がりでモイネロ。当初はスクリューのみ習得していたが、1年目の夏が終わってから第二球種のカーブを習得。その後も合宿でクロスファイヤー、特訓で低め◯を身につけるなど、着実に成長。なお、1年目のバレンタインで彼女ができた。2年目夏大会前の特訓イベントでアルスの一発とともに乱調が除去されたため、以後は先発起用もできるようになった。2年目春の甲子園では、アルスの残したランナーを返してしまう場面もあったが、4回3分の2を投げて自責点は0と守護神としての役割を十分に果たした。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ミユMiyu Ottavia ミユ オッタフィア3年捕手/二塁手☆226→☆540天才肌プロ野球選手
楽天巨人1位)
谷繁元信(江の川*10)*11狙いで始めた監督に舞い降りた天才肌。初期段階でいきなりキャッチャーAムード◯を保有し、送球C、ミートC、肩力D、守備力Dと基礎ステも申し分なしの超高校級COOL*12キャッチャー。各学校で転生選手や性格:天才肌が入り乱れる中、本大会の注目選手の一人になることが予想される。2年目夏の甲子園終了段階でミートAの88、残りのステータスもほぼオールCに加えアベレージヒッタープルヒッター固め打ち満塁などの優秀な特能を持ち、星評価は381と、一時は2年生にしてU-18選抜基準*13に届くかと騒がれたほどだった。1年目夏には1番を打っていたが、同世代が力をつけてきた秋からは不動の4番打者となり*14、打っては点を稼ぎ、守ってはキャッチャーAで投手陣を引っ張るなど、チームの要として八面六臂の活躍をしている。2年目春の甲子園ではその打棒を遺憾なく発揮し、5試合で計4本塁打10打点の荒稼ぎ。優勝に大きく貢献し、「山陰のスナイパー」の二つ名と共に全国にその名を轟かせた。3年夏では初戦から準決勝まで4試合連続本塁打を放つなど、高校通算14本塁打46打点を記録。この記録は本塁打と打点のにじさんじ甲子園歴代1位の記録を大幅に更新*15*16するものであった。本戦でも打率7割超という圧倒的な成績を残し、企画初となる申告敬遠も受けた、名実ともに本大会最強捕手。卒部後に出場した世界大会で豪快なホームランを放って帰ってきた結果、入団時にはパワーがS100とカンストしていた。
【パワナンバー 13600 11974 82685】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
フミフミ フミ3年一塁手☆95→☆340したたか→お調子者プロ野球選手
横浜巨人1位)
初期構想段階からあった一塁手。二塁に忖度師を置く前提での登録となった。盗塁Fがネックだが、高速チャージを初期で保有する一塁手は将来有望株。カット打ちを習得し、いぶし銀のバッティングにはさらに磨きがかかる。最初の頃は守備面に不安があったが、堅実なキャッチングで若女将からお褒めの言葉を貰っている。カット打ちを覚えてからは多用するようになり、にじさんじ甲子園2021本戦では相手投手のスタミナ削りに挑む。偏差値は同学年トップクラス。合宿や特訓だけでなく、スカウトへの推薦や単なる青マスイベントなどありとあらゆる場面で出たがりを発揮していたが、しばらく音沙汰がなくなったと思ったら彼女を作っていた。マネージャーの庄司にユニフォームの袖を両方破られた。内気を狙って(長尾景「内気なフミ様....???」)性格を変えるアイテムを4冊使用した結果、ごくふつうを経てしたたかに戻り、熱血漢を経てお調子者になった。ミユの陰に隠れてはいるが、弾道4ミートCパワーAまで育ち、7本塁打21打点と4番として十分に活躍したスラッガーである。卒部後にはミユと共に世界大会に出場してこちらも豪快なホームランを放っており、プロ入り時にパワーがS90の大台に乗った。
【パワナンバー 13600 81944 82690】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
せとみや瀬戸美夜子 瀬戸美夜子3年外野手☆84→☆284やんちゃミゾット社員
某幽霊部員さんが活動休止中のため、今回出場する選手では小野町監督にとっては唯一の同期。そのため監督からは異常なほどの愛を注がれている。将来的により有望な新入生が入ってくる可能性を想定し、それでも活躍できるよう走力中心の練習を重ねており、1年目8月の特訓でレーザービーム盗塁Bの2つの特殊能力を得た。1年秋の県大会ではE止まりだった走力は2年目夏の甲子園突入時には72(B)にまで到達。外野手で育成していた神田との兼ね合いで一時的にベンチに下げられたが、2年目秋以降はレギュラーに定着。クレア、健屋と共に電音部トリオで外野を駆け回る。センバツ優勝直後には「島根のチャーライオクタン稲妻」の二つ名を獲得。最終的には足A肩Cまで成長し神田・長尾とともに作り上げた鉄壁のセンターラインで本戦に挑む。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
クレアシスター・クレア シスター・クレア3年外野手/一塁手☆97→☆313お調子者プロ野球選手
楽天巨人2位)
つぶらな瞳がキュートなお調子者シスター。積極打法の持ち主であり好球必打のバッティングに期待がかかる。お祭りのスキルで打線全体にバフをかける(みんな打ってクレア~)グラウンドレベルはクレアさんの畑の土、一方で解釈違いの低偏差値のため試験で凹むこと多数。走力一点強化のせとみやに対し、バランスよく鍛えられている。2年目夏の県予選準決勝で2打席続けてデッドボールを受けるという事件があったが、次の決勝では絶好調を超えるノリノリであった。中々特能に恵まれなかったが、2年冬に威圧感を取得。救済執行の準備が整った。
【パワナンバー 13000 51904 82688】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ナリヤン・ナリ ヤン・ナリ2年投手/二塁手☆101→☆266クール専門学校生
カラフルな衣装を表現すべく虹色グラサンを装着。大勝かギリギリ勝ちかという漫画展開の多いレインボールゆえ出場機会に恵まれず、公式戦デビューが甲子園のマウンドになったシンデレラガール。対ピンチEなど不安要素もあるが、投低に苦しむレインボール高校の貴重な3枚目となるか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
長尾長尾景 長尾景2年二塁手☆116→☆226ごくふつうプロ野球選手
日本ハム巨人1位)
本人は捕手を希望していたが、フ景罪が大好きな監督に所望されフミ様の看護をしてほしいがために二塁手に。パワーG送球E以外は全体的にまとまった初期値だが、時折ポロリもあるので守備方向へ球が飛ぶ度に監督を叫ばせている。送球Eが祟ってフミ様に負担をかけたこともあり心配されているが、終盤は攻守で何度となくチームの危機を救った。本戦後の成長が著しく、走力はSランクの大台に乗った。卒部後には世界大会にも出場し、最多盗塁を獲得したことにより電光石火を習得して帰ってきた。
【パワナンバー 13500 42055 68241】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ぐんぐん郡道美玲 郡道美玲2年三塁手☆81→☆225したたかプロ野球選手
中日巨人1位)
神田と比較してやや能力値に劣るが、ぐんかん三遊間結成に向けて練習に励む。全体的に不調に終わった2年目の夏合宿にて、ライバー選手唯一の青特である対エース◯を獲得。エース級の投手が多数出場することが予想される本戦で活躍できるか。3年目夏では能力がほぼ拮抗しているきらめの入部に伴いレギュラーから外れたが、本番では二枚看板の三塁手としてチームに名を連ねる。能力値のわりに試合では打ちまくっており、監督をいい意味で悩ませていた。3年生組の卒業後はきらめが外野に回ったため三塁レギュラーに再昇格。
【パワナンバー 13000 82025 68242】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
神田神田笑一 神田笑一2年捕手/外野手/遊撃手☆190→☆334したたかプロ野球選手
横浜巨人1位)
スカウト時、守備以外の能力がゲージの8割近かった化け物選手。スカウト評通り打撃走力系の能力が高く、2年目の夏大会ではサブポジの外野手で、切り込み隊長の1番打者として大活躍。秋以降はショートに転向し、ぐんかん三遊間を結成。キャラクリがあまりにもクリソツだったため、若女将の笑いのツボに入ることが多い。卒部後には世界大会に出場、ベストナインに選ばれ守備職人を習得してプロ入り。
【パワナンバー 13700 52065 68240】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ガオンガオン ガオン2年遊撃手☆103→☆234お調子者魚屋さん
ショートに神田が入る関係もあり、代打の切り札となるべくミート・パワー中心に育成。監督からは「ガオンくんちゃんさん」と呼ばれている。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
健屋健屋花那 健屋花那2年外野手☆100→☆219ごくふつうプロ野球選手
ロッテ巨人3位)
スカウトでやってきた外野手。打撃型の外野手として育成中。秋以降はレギュラーとしての活躍が期待される。結局青特が付く機会には恵まれなかったものの、レインボール高校の育成方針を体現するバランスの取れた選手に成長した。本戦後にはローボールヒッターを習得し、青特0はなんとか回避。
【パワナンバー 13400 52055 68239】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ゆがみんゆがみん2年投手/外野手☆38→☆136したたかスカウト
2年目の新入部員にして初期☆38という低さに、ライバーの名を付けるのはあまりにも忍びないとゆがみんをあてがうことに。外野のサブポジをつけて後はひたすら走力練習だけをやらされているが、チェンジアップを勝手に覚えてきたりと本人は投手を諦めていない模様。試合にすら出していない状況だったが、2年春のセンバツで思いがけない活躍の機会が巡ることに。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ペトラPetra Gurin ペトラ・グリン1年投手/三塁手☆191→☆243クールプロ野球選手
西武巨人1位)
ドラフト会議以降にデビューした為、追加参戦。アルス、ミユに続く3人目の着ぐるみ枠となった。ノビCでジャイロボールかつ重い球と素質十分だが、対ピンチEなのが監督の悩みどころ。本戦での緊急登板時、海外のファンから「ペンギン、仕事だぞ!」と大きな期待が寄せられた。本戦後は1年生ながら早くも登板機会に恵まれ、3年生になるころには立派なエースピッチャーに成長。卒部後に出場した世界大会ではこれといった結果は残せなかったが、球速172km/hという驚異の速球派投手として文句なしのプロ入り。
【パワナンバー 13700 62136 45126】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
えま★おうがすとえま★おうがすと えま★おうがすと1年投手/一塁手☆183→☆222クールプロ野球選手
ロッテ巨人1位)
野手能力も高い二刀流投手。逃げ球低め◯対強打者◯とこちらも素質十分だが、ノビはEでペトラと同じく対ピンチE。3年生組の卒業後に空いた一塁を埋めるため、野手としてスタメン起用された事も。本戦後はさらに数々の特殊能力を習得、卒部後に出場した世界大会ではベストナインにも選ばれ奪三振まで習得してきた。一時期野手育成もされていた結果として野手能力も全体的にD~Cとなかなかに育っているため、にじさんじライバーで二刀流マイライフをやってみたい人にオススメ。
【パワナンバー 13000 92176 45127】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
安土桃安土桃 安土桃1年捕手☆126→☆155やんちゃプロ野球選手
ヤクルト巨人2位)
なんとレインボール高校2人目となる野生のキャッチャーA持ち捕手。本来ならば喉から手が出るほど欲しい人材だが、本校ではミユが現役のあいだは起用したくともするポイントがないという贅沢な悩みを抱えることとなった。本戦後はもちろんミユから正捕手の座を受け継いでいる。
【パワナンバー 13800 22196 45128】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
きらめぇ空星きらめ 空星きらめ1年三塁手/外野手☆223→☆246ごくふつうプロ野球選手
横浜巨人1位)
昨年、デビュー間もなくして横浜の星であったが、今年は巨人の星に。しかしながら本人がラノベ好きということで、阪神のスーパールーキー“サトテル”こと佐藤輝明(仁川学院/兵庫)の転生プロとして転生*17。初期弾道4にパワーC60という天性のホームランバッターだが、調子極端三振持ちなのが監督にはネックな模様。2年生の三塁手・郡道に代わり経験値を積ませる目的で3年夏にはレギュラー起用。本戦では意外にも巧打が光り、打率5割超と活躍。本戦後には三振も消え、さらに広角打法盗塁Bを習得するなど、走攻の成長はとどまるところを知らず、高校通算17本塁打45打点とミユに追いつけ追い越せの成績を残す。卒部後に出場した世界大会でMVPに選ばれ電光石火を習得、ミートS100パワーS99走力S97という超高校級選手が誕生した。
【パワナンバー 13200 62166 45130】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ひすぴ北小路ヒスイ 北小路ヒスイ1年外野手☆123→☆151クール→内気プロ野球選手
日本ハム巨人1位)
入部時点で守備力と捕球が共にDという守備の名手。最後の夏大会の途中で、占い師によりチーム待望の内気となった。
【パワナンバー 13900 52156 45129】

選手データ

大会出場時点の各データ。 出典は『2023年レインボール』(パワナンバー:23200 80090 25903)
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの

投手

投手

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
アルスアルス・アルマル アルス・アルマル3年右投右打投手429149km/hC(67)A(81)
変化球特殊能力
スライダー(5)、パーム(4)対ピンチB、キレ◯、リリース◯、打球反応◯、根性◯、
球持ち◯、緩急◯、調子安定
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
モイラモイラ モイラ3年左投左打投手/遊355153km/hD(53)B(70)
変化球特殊能力
スクリュー(5)、カーブ(3)闘志、クロスファイヤー、低め◯
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ナリヤン・ナリ ヤン・ナリ2年右投右打投手/二266144km/hD(51)D(58)
変化球特殊能力
シュート(4)、フォーク(3)緩急◯、投球位置左
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ペトラPetra Gurin ペトラ・グリン1年左投左打投手/三243139km/hD(56)E(47)
変化球特殊能力
チェンジアップ(4)、スライダー(2)ジャイロボール、重い球
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
えま★おうがすとえま★おうがすと えま★おうがすと1年右投右打投手/一222km/hD(50)D(56)
変化球特殊能力
サークルチェンジ(3)、カットボール(2)逃げ球、低め◯、対強打者◯、ポーカーフェイス

野手

野手

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ミユMiyu Ottavia ミユ オッタフィア4S(93)S(92)C(63)A(82)C(64)D(55)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打540チャンスBキャッチャーA、アベレージヒッター、プルヒッター、
固め打ち、満塁男、ムード◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
フミフミ フミ4C(69)A(82)E(40)E(48)E(45)D(54)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打340満塁男、いぶし銀、高速チャージ、ムード◯、カット打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
せとみや瀬戸美夜子 瀬戸美夜子2C(64)D(50)A(84)C(62)D(51)E(46)
学年投打星評価特殊能力
3年左投左打284盗塁B、レーザービーム
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
クレアシスター・クレアシスター・クレア3C(64)B(71)C(63)C(62)D(56)D(50)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打313威圧感、積極打法
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
長尾長尾景 長尾景2D(55)F(36)B(71)F(39)C(61)D(54)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打226対左投手A、アウトコースヒッター
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ぐんぐん郡道美玲 郡道美玲2D(52)C(60)F(34)D(54)E(43)E(47)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打225粘り打ち、対エース◯、ホーム突入
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
神田神田笑一 神田笑一遊外3B(71)B(70)B(72)D(55)C(60)D(51)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打334プレッシャーラン
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ガオンガオン ガオン3C(61)C(66)E(41)E(42)F(39)F(34)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打234ムード◯、アウトコースヒッター
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
健屋健屋花那 健屋花那2C(61)C(63)D(52)E(43)D(51)E(46)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打219--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ゆがみんゆがみん1F(20)F(34)A(89)D(58)F(29)D(50)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打136--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
安土桃安土桃 安土桃2D(52)E(40)F(27)E(44)F(21)F(34)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打155キャッチャーA、カット打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
きらめぇ空星きらめ 空星きらめ4E(47)C(60)D(52)D(56)E(41)E(40)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打246ローボールヒッター、満塁男、三振、調子極端
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ひすぴ北小路ヒスイ 北小路ヒスイ2E(42)F(33)F(35)F(32)D(55)D(51)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打151カット打ち

追加情報

校歌

あかつきのにじいろの 光に映ゆる この思い
友愛の 気持ちと胸に 刻むとも
キミと共 心と技を 磨き上げ
いつの日までも 高め合おう
常勝無敗 完全勝利
誇り失う 事なかれ
レインボール高校
(元ネタ:あかつき大付属高校)

エピソード

  • 選手の属性を見てみると神様2柱、魔王2名(自称含む)、シスターに忖度師祓魔師、魔法使いまでおり、全チームの中で最もファンタジー色の強い布陣になっている。
  • 先に始めたVR関西・加賀美実業、および昨年の大会結果を参考に、優秀なキャッチャー能力を持つ転生OBの谷繁元信狙いで島根を選択。結果として、リセット一回目で目当ての谷繁を超える初期能力を持った天才肌キャッチャーA持ちを引き当てることに成功する。
    • 過去の大会では投手に強力なバフが掛かるキャッチャーB以上の確保を最優先するのがセオリーとなっているが取得難度は高く、特訓マス・合宿期間をキャッチャー能力向上のために3年間惜しみなく注ぎ込んでも獲得できる保証はない(昨年のB到達は戌亥とこと森中花咲の2名、A到達はセンシティブ雨森とアイテム使用で到達したユードリックの2名のみ)。スタート時点で大会スタメン確実な選手が既に所持している状況は、他校が足踏みしている間に他の特殊能力を好きに取得して回ることができるという点で大きなアドバンテージ。
    • 剛運の代償か第一回配信は20分ほど謎の音響トラブルに悩まされた。ケーブルの接触に爆弾を抱えつつスタート。
  • 先の2校と比較して先輩たちはかなり恵まれたメンバーが揃っており、リリーフ、代打、守備固めなども大きく困らない状況。3年生の梶原は練習試合で2ホーマーを放つなど、かつて横須賀流星で神と言われた桑名を思わせる豪快なバッティングを見せた。2年生も試合の要所で活躍しており、タレント不足になりがちな1年目秋をかなり有利な状況で迎えている。
  • 熱狂的な野球好きである若女将。試合では東京ドーム一塁側スタンドのような絶叫が常時飛び出す。キャラ萌え限界オタクと言うこともあり、V西の樋口監督とはまた一味違う熱狂ぶりと、冷静かつ的確な戦術判断と采配から来る試合運びで、多くの初見のリスナーを驚かせたが、やきうのおねえちゃん若女将にとっては平常運行である。
    • 加賀実とは別の意味で初年度から1年生5人をスタメンに置くなど、いわゆるセオリーとしてのオーダーをサラッと行うなど経験量の差を見せつけていく采配は必見である。
    • そのテンションの高さと声量に関しては、今回主催の舞元、天開ともに「歴代一うるさい」とコメントを残している。
    • 配信コメントにて「命削ってる」と指摘された際も「人生の一部だからなぁ」と遠い目をしていた。
  • 夏の公式戦
    • 1回戦は練習試合で勝った八束との再戦。中盤まで0-0の締まった展開となり、7回に梶原(3年)がタイムリーで先制する。以降、8回に天才キャッチャーミユが相手の盗塁をストライク送球で差すなど虎の子の1点を守り抜き公式戦初白星を上げる。調子絶好調で登板した先発アルスは最終回にランナー1人が出た段階で安全策を取り降板。9回途中無失点の好投を見せた。
    • 2回戦は不幸にも意外性以外の評価がカンストしている総合評価Aの江津との対戦。序盤から固有戦術を積極的に発動し一時勝ち越すも追い上げられ、9回表に相手エースのソロ本塁打で勝ち越しを許す。その後は3者凡退で抑えられ、試合終了。甲子園クラスの選手が集まった名門校相手に4-5と接戦を繰り広げたが、あと一歩で制すことはできなかった。
  • 夏の合宿、特訓イベント
    • 合宿では、1年投手二人が集まったところにちょうど引き込んだカードでモイラがクロスファイヤーを習得、幸先のいいスタートを切る。その後は上級生が特殊能力を得てそっちじゃないと叫んでいたが、その中でもほぼ皆勤だったフミがカット打ち満塁安打男を習得し、いぶし銀っぷりに磨きをかけた。
    • 8月の特訓マスイベントでは指南書を使いつつ全てのマスを踏むとなんと4回すべてで成功し、中核ミユがアベレージヒッター、エース候補のアルスが緩急◯と強力な特殊能力を、そして1番打者候補のせとみやが盗塁Bチャーライレーザービームの二つの能力を得て大成功の結果となった。
  • 秋の公式戦
    • 県大会1回戦、仁多は総合評価Dと、3年の抜けた秋の大会の初戦としては手強い相手。3対2とリードして迎えた9回裏、先頭打者のレフト前ヒットをクレアがまさかのトンネル、二塁への進塁を許すと、フミもファーストゴロの送球を逸らし一三塁にピンチを広げてしまう。その後2番手平塚(2年)が2アウトに持ち込むも土壇場で同点タイムリーを浴び延長に突入。しかし、10回表の2アウトからクリーンナップの宮崎(2年)が出塁、4番のミユの打席に勝ち越しの期待がかかるが、デッドボールを受け歩かされることに。これに怒ったか5番外山(2年)がレフトスタンドに勝ち越し3ランを放ち、大きく突き放す。最後は3番手モイラが締め、途中でサヨナラ負けの危険もあった薄氷の展開ながらも、6-3の勝利。
    • 県大会2回戦、相手は総合評価Cの隠岐東。CやBの能力や強力な特殊能力を持つ強打者達を相手にアルスが粘り強い投球を見せ1点に抑えるも、味方からはなかなかヒットが出ないまま試合が進んでいく。そんな中ついに7回裏、ミユの出塁によるノーアウト二塁というチャンスの場面が訪れ、5番宮崎のヒット、さらに6番中本がお祭り男を発動すると、見事2点をもぎ取る。しかし1点リードで迎えた8回表、平塚が逆転2ランを被弾すると、9回表にもタイムリーを浴び、最終回の攻撃を前に2点の差をつけられる。だが、ドラマは9回裏に待っていた。先頭中本(2年)が出塁すると、クレア、モイラ、せとみやが単打で繋いで1点を返し1死満塁に。その後も2年生が繋ぎ同点に追いつくと、2死満塁で打席に立った4番ミユが満塁サヨナラホームランを決めるという劇的な勝利で地区大会に駒を進めた。
    • 地区大会1回戦、戦力評価はきれいな六角形のCの下関との対戦。相手先発は☆300超えの豪腕エース。1回表にチャンスでミユに打順が回るも無得点、4回までで3失点と先発アルスが打ち込まれる。しかし5回表に1アウト一二塁でミユが値千金の同点3ランで反撃開始。7回表に2アウト二塁の状況からミユが勝ち越しのタイムリーを放つ。しかしその裏で再び打ち込まれ4-4の同点となり、そこから更に満塁のピンチに。絶体絶命の状況で投手を交代するかどうか悩んだ末、アルスを信じ続投を決断。ここでコメント欄にもアルス本人が登場!「任せろ!!!!!」の力強い一言が書き込まれたその瞬間、甘く入ったストレートをバックスクリーンに叩き込まれてアル瀬、飛翔。焼き餅に。4-8となる。
      アルス・アルマルまかせろからのフラグ回収はやない?
      ここで限界と見限り8回からはモイラに投手交代。後がない9回表も打線は完全に沈黙。ここでノックアウトとなる。徹底的に打ち込まれ、満塁ホームランまで叩き込まれたアルスには赤特一発が付与。赤特の中でも特にCPU戦(つまりにじ甲本番含む)で致命的な欠点となり得るため、残り1年半でこれを消せるかがチームの今後の命運を握ることに。この痛い敗戦はミユのキャッチャー能力で誤魔化していた投手力の弱さが露呈した結果とも言える。若女将は既に打ち込まれていたにも関わらず満塁HRを食らうまで投手を交代させなかった自身の采配を悔やみ、アルスを一切責めることはなかった(が、ベンチでのハーゲンダッツはしばらくお預けとなった)。一方で嬉しいこととして、ミユのチャンスがCに上昇した。
  • その後の練習試合、スカウトなど
    • 秋大会後、中堅校の安来と対戦。アルスが格上相手に9回4失点と粘りのピッチングで完投するも、打線が援護できず2-4と敗北。ちなみに地区大会以降、ここまでアルスの自責点は全てホームランである。
    • 地元島根でのスカウトでは全国大会出場&守備以外の値が全てピンクと言う金の卵のようなキャッチャーを発見。コンバート前提での起用となるが早速声をかけ、2度目で見事獲得に成功する。更に全国出場の長打、走塁が良好な外野手に声をかけ、こちらも見事に獲得に成功となる。
    • 夏に続き、冬の合宿もパワプロプロ御用達の小野町旅館にて敢行。投手力を底上げすべくアルスを集中的に鍛えた結果、なんと青特チャレンジに3日連続で成功し球モッチ-ン球持ち◯リリース◯根性◯のアルス・マルマルマルに。
    • クリスマスのイベントでは練習効率を引き当て、見事に6倍効率を5で駆け抜けることに成功する。一方で若女将監督は定時上がりを宣言し愛しのまんも*18の誕生日を満喫していた。
    • 1年目の卒業生は職人2名、ミゾット社員1名、肉屋1名、ならずもの1名、パン屋1名とそこそこの結果となる。
  • 入学式~6月
    • 緊張の新入生ガチャでは、転生OBや天才肌・内気など傑出した選手こそいないものの☆190の選手が1人、☆100前後の選手5人と上々の引き。課題であるピッチャーの確保にこそ失敗したが、足りなかった守備位置に新入生がぴったり来るなど神のご加護を感じさせる内容となった。また公約通りぐんかん三遊間、フ景罪一二塁間なども実現しコメント欄も盛り上がりを見せる。唯一、☆38のボロボロ投手のみ「ライバーの名前を付けるには忍びない」ということでワイルドカード枠・ゆがみんの名が冠されることに。その際、たまたまゆがみんの参考画像が用意できていなかったため急遽女将自らおかみんに変身して自分で自分をキャラメイクしていた。
    • 6月の練習試合、もはや姉妹校と化した八束高校相手に1・2年生メインの構成で挑み7回コールドで快勝する。
    • 夏大会直前の青マスで発生するレアイベントを引き当て、見事に投手陣の懸念であるアルスの一発とモイラの乱調の両方を除去することに成功した。また、もう一度青マスに止まり2度目の特訓イベントを発生させるというミラクルも起きたが、こちらは盗塁Fの除去を狙うも上手くいかなかった。
  • 夏の公式戦
    • 秋に地区大会に進出したことを評価されたのか、2回戦からのスタートになる。正直試合の経験点を得られないのであまりありがたくはない
    • 最初の相手はレインボールと同じ総合評価Dの松江。投げては先発アルスが無失点に抑え、打っては代打要員でありながらこれまでノーヒットだった蒙古タンメン中本が代打スリーランホームランを放つなど打線爆発、11-0で大勝し、同じ総合評価Dでも大きな格の違いを見せつけた。
    • 3回戦は1年秋の県大会で当たった仁多との再戦、これまた総合評価Dが相手となる。レインボールが先制するも、自動得点&自動失点であれよあれよと2-3、リードを許すことに。ランナーは出るもののチャンスを生かせず残塁の山、さらに自動試合で打ち込まれていたアルスが5回裏にさらにピンチを招き、若女将はせっかく赤特を除去したアルスに再びマイナス能力がつくのを防ぎたい想いもあり早めに下ろすことに。しかし試合は交代で出てきた平塚がそのままフォアボールを出すとヒットを打たれ2失点と苦しい展開になってしまう。6回はまたもチャンスを作りながら無得点で終わったが、ラッキーセブンの7回の攻撃、先頭打者のミユがノーアウトから外野ライン側に鋭いヒットを放つと一気に流れが変わる。5番松橋のゆさぶりにより絶不調になった相手投手の森本が松橋にデッドボールを当てて出塁すると、若女将の「乱闘じゃあ!」の声が響く中、元気のなかった6番宮崎がスリーランホームランを放ち、一気に同点まで追いつく。その後もこれまで噛み合わなかった打線が一気に繋がりついに打者一巡、レインボールは逆転し2点のリードを得る。守備でも平塚が踏ん張ってそれ以上の失点はせず、最後はモイラが試合を締め、準決勝に進出した。
    • 準決勝の相手は総合評価Cの琴引山。先頭打者の神田が出塁すると、相手の先発投手水谷に注目選手だったクレアがデッドボールを受ける。これに怒ったか、ミユが走者一掃のヒットで2点を先制。そしてクレアの2打席目、ここでもデッドボール。二打席連続死球という暴挙にチーム一同激怒、水谷を滅多打ちにし炎上させると最後は6回表、クレアのお返しと言わんばかりのヒットから4番ミユに打線が繋がりスリーランホームランでサヨナラ、準決勝にして10-0でコールド勝ちという大勝を納めた。昨年も含め、操作中にデッドボールを食らうと打線が爆発する傾向にある仲間思いのレインボール高校。
    • 決勝戦の相手は、あの雪辱校・江津を下した去年の覇者、総合評価Bの浜田高校。4回表にノーアウト一二塁のチャンスから5番蓮沼があわやゲッツーという打球を打ってしまうが、相手のエラーでなんとかワンアウト一三塁で事なきを得る。そして続く6番松橋の打席はゆさぶりが効いたのか相手がエラーを続け、1点を先取、さらにワンアウト二三塁と依然チャンスが続く。しかしそこは強豪校、続くチャンスをピシャリと抑えられ、その後も追加点が取れないまま試合は進行。一方、レインボールの投手は絶好調の平塚が先発し、こちらもランナーを出しながらも粘り強い投球で無失点のまま進行するという投手戦になった。そんな中、チーム唯一の内気持ちでありながらここまで一切「魔物」を見せてこなかったラッキーボーイ外山がついに魔物を引き、追加点に期待が高まる。この回は魔物を温存し、遅くとも9回表までに確実に使えるという盤面を作り上げることに成功した。と思っていたらなんと9回表がスキップされてしまう。絶望の中迎えてしまった9回裏、リードは僅か1点、サヨナラの危険もある緊張感の中、8回裏を締めたアルスが1アウトを取るが、続く打者にヒットを打たれたところで若女将は投手交代を決意。他の投手は残っておらず、1点取り返されたら延長もある場面だが、守護神のモイラを信じ登板させる。チームの期待を背負ったモイラは、アルスの伝令を受けた守備陣と共に無失点のまま残り2つのアウトを取り、レインボール高校は見事夏の甲子園出場を決めた。「雪辱」を題に並々ならぬ覚悟で挑んでいた若女将は校歌をチームメイトと共に歌いながら思わず落涙。とうとう2年目の夏の予選では魔物を一切使うことなく(というか使いたくとも使うチャンスが訪れないまま)終わった。
  • 夏の甲子園
    • 甲子園を目前にした夏の小野町旅館での合宿は、旅館が一瞬どっかいってしまったからか昨年の揺り戻しか不調に終わる(にじさんじメンバーの新規青特はぐんぐんの対エース◯のみ)。
    • また、校長からの贈り物が買ったばかりの機材とダブる、「自分探しの本」を使った内気ガチャで爆死する(フミを「内気」にするという解釈不一致な行動に本を2冊費やしたが、「したたか」→「ごくふつう」→「したたか」とただ一周しただけで終わる)など、せっかくの戦績ポイントを十分に生かしきれない展開が続いた。レインボール高校に魔物なんかいらねえんだよぉ!!
    • 甲子園大会の初戦は評価Cの青森・深浦学園。魔物ガチャに賭けて外山を注目選手に選ぶもやっぱり魔物は来ず肩を落とす若女将。しかし初回からオートでも点を重ねるレインボール有利の展開となり、アルスも7回表まで無失点で好投。ノーアウト1・3塁のピンチで平塚に交代し1失点で切り、さらに追加点を重ねて9回表の段階で1-8。ここで1年生ピッチャー・ナリに交代。ナリは公式戦デビューが甲子園のマウンドとなった。危なげなく1アウトを取ると最後はモイラが完璧に抑え、初戦突破。この企画における甲子園での勝ち星第一号はレインボール高校となった。
    • 二回戦の相手は高知・東洋東。意外性以外グラフカンストの評価Aという甲子園の壁の高さを感じさせる高校である。これと同じようなレベルが去年の地区大会2回戦で出てきたのは一体…さすがのレインボールも★543の相手ピッチャーの前には打線が完全に沈黙。一方でアルスは超強力打線相手に6回2失点と好投し、後を継いだ平塚も2回2/3を1安打に抑えリリーフとして期待に応える。しかし9回130球以上を投げても隙を見せない相手ピッチャー・高木を最後まで切り崩すことはできず、レインボール2年目の夏はここで終わった。
    • 次期キャプテンには伝令効果を狙いアルスを指名。前々から公言の通り守備力・投手力強化を中心とした2年目秋が幕を開ける。夏の特訓マスでは三打数一安打、郡道が合宿から連続してチャンス+1を取得し引き続き優等生ぶりを発揮。さすが教師である。
  • 秋大会
    • 秋の県大会では1回戦でまたまたまたしても八束高校と激突。強力な3年生メンバー離脱後最初の試合となったが、打線は繋がり郡道・ミユのホームランなどで5回までに4点を先取。アルスとモイラの継投リレーも、途中ピンチの場面を迎えつつ1失点で乗り切り、旧敵相手に快勝を収めた。
    • 続く2回戦では、昨年の練習試合で敗れている安来高校との再戦。アルスは5回、6回と複数ランナーを背負うピンチが続いたものの女将の采配と伝令を駆使してなんとか無失点で乗り切る。その裏、ノーアウト1・3塁のチャンスでバッターはアルス。代えたくとも代打要員がいないチーム状況のため、アルスとの絆に託すことを決める監督。それに応えるようにアルスが打った球は内野に転がり併殺にこそなるものの、3塁ランナーが生還し貴重な1点を掴み取る。その奮闘を見たからか、7回裏は打者一巡の猛攻を見せて一気にコールドゲームへ。レインボール高校は二年連続となる秋の地区大会へと駒を進めた。
    • 地区大会一回戦の相手は、昨年アルスが焼き餅にされた因縁の下関高校。てんせー転生が3人もいる強力なチームだったが、6回裏にミユ、フミの活躍で2打点を上げると、8回裏にも相手エラー、郡道の適時打でさらに3点を追加。守備でもアルスーモイラの完封リレーで相手打線を5安打に抑え、5-0で快勝。
    • 地区大会の決勝戦は岡山・倉敷南高校。チーム評価こそCだったが、エース投手が何とレジェンド級転生OBの平松政次(岡山東商業)*19。天下無双のカミソリシュートの凄まじさに打線はおろか、女将、コメント欄まで戦慄。アルスも自動で3失点、モイラも8回表で捕まり2失点するなど、ほぼ完敗という様相で1-5で敗北した。とはいえ、目標にしていた地区大会一勝の壁は越えることができたため、あとは春の甲子園出場に一途の望みを繋ぐことに。
    • 2022年度ドラフト会議では、3年生から3人がプロ入りを果たした。ミゾット社員の連続来訪もあってグラウンドレベルは30を突破。充実した年末年始を過ごす。
    • 新入生スカウトでは、投手王国・鳥取より制球がカンストしている三木をゲット。ただ、他の地域ではめぼしい人材がなかなか見つからず、中途半端に取るよりは転生選手の出現に賭け見送り続ける。最後のスカウトで全国大会優勝選手の大友を見つけるが、残念ながらいい返事は貰えなかった。
    • 冬の小野町旅館合宿では、青特の欲しい選手に注目が来ないジレンマに悩まされるものの、アルスに打球反応◯高速チャージ、フミにムード◯が付与。そして、たまたま合宿最終日に出現した特訓マスでクレアが威圧感をゲットした。さらに2月上旬には、甲子園出場校しか出現しないレアイベントを引き当ててミユが固め打ちを習得。これ以上強くなってどうする。
    • 前後して1月末、マネージャー・相内の元に春の甲子園出場の吉報が届く。これでレインボール高校は2期続けての甲子園が決まった。
    • 2月には強豪・益田北との練習試合に挑む。が、ここではアルス、モイラ共に打ち込まれてしまい9失点と手痛い敗北を喫する。課題と現在の立ち位置が見えたレインボール高校は、春の甲子園本番を前に改めて身を引き締めることとなった。
  • 春の甲子園
    • 一回戦の相手は岩手・住田高校。いきなり評価B、控え投手に転生プロを抱える強豪との激突となる。アルスは5回表で捕まり自動で1失点、ノーアウト1・3塁で上位打線を迎え、さらに1点を失ってアウトを取れないまま満塁で4番が登場する大ピンチに。しかし、その後はピッチャーライナー、さらに長尾→神田の二遊間男子の華麗な連携プレーで併殺。レインボールの堅い守備力を見せつけてどうにか2失点で切り抜けた。6回裏にはミユがソロホームランを打ち2-1。続く7回表ではアルスがノーアウト満塁のピンチを作りモイラに交代すると、監督はほぼ1球ごとに細かく投げ方を指示する戦術にチェンジ。見事な緩急&コース指示で相手から三振を奪うと、連打もありえた場面を1失点で抑え込んだ。反撃はその裏から。ノーアウトだが1塁、下位打線から長尾が長打を放ち、8番のモイラが自援護でまず1点。9番の神田に「くせ者」を発揮させバント職人の青得が付いたことを見届けると、監督はスクイズを指示し長尾が3塁から激走、本塁を踏んでついに同点。運命の9回裏。郡道がポテンヒットで出塁すると、長尾もピッチャーエラーで塁に出てノーアウト1・3塁。ここで小野町監督が閃き、3塁の郡道をこれまで試合にすら出していなかったゆがみんに代走させ、モイラにスクイズをさせるという大博打を打つことに。万が一失敗して延長に突入すると守備がいなくなるハイリスクな策である。視聴者が固唾を飲んで見守る中、あえて一球「待つ」を指示したのちモイラが転がした球は見事に一塁側へ。ゆがみんが生還し、サヨナラスクイズという劇的な展開でレインボールは強豪を打ち破った。
    • これで通算15勝となったため、機材購入タイム。どうしても魔物が諦めきれない若女将は再びフミの内気ガチャを狙って自分探しの本を再購入。そして「お褒めの言葉」と、梅雨の時期のトレーニング効率アップを狙って「スポンジとバケツ」などを揃えた。フミはしたたか→熱血漢を経てお調子者に性格チェンジ。徹底的に魔物が微笑まないレインボール高校である。
    • 二回戦の相手は兵庫・三田高校。評価B、控え投手に村山実(住友工業)*20と小山正明(高砂)の転生OBを抱え、さらに「鉄腕」宮西尚生(市立尼崎)の転生プロもスタンバイという、またしても凄まじい強豪である。「なんでウチのチームに強い転生がいないの」とべそをかく若女将だったが、彼らが先発していないという謎CPU采配のラッキーもあって、1点こそ先行されたが指示可能であったミユが3回に右中間まっぷたつ、5回にホームランと大活躍してレインボール有利の展開に。7回表には味方の連打でさらに1点をもぎ取る。リードで迎えた9回には小山が登板し、期せずとも小山がベースになっているにじさんじ高校・叶との模擬戦の様相を呈することに。ここでもレインボールは止まらず連打連打で小山から2点を奪い、6-1。迎えた9回裏。これまでだと既に投手を交代させていた場面だが、アルスはここまで奪三振9と絶好調で、戦術の数字が落ちていないこともあり、続投を選択。そのまま何なく三者凡退に抑えて、アルスは甲子園で初となる完投勝利を収めた。
    • この試合に勝利したレインボール高校の評判は、ついに強豪まで到達。グラウンドが黒土になったことで練習効率が大幅アップし、レベルも一気に50以上まで跳ね上がった。さらにアルスの称号が島根の若大将に。島根の若女将、そして島根の若大福大将。さらにクレアにも島根のノリノリ君という称号が付与された。おめでとう島根のノリノリ君様。
    • 準々決勝の相手は愛媛・新居浜高校。評価はCとこれまでの高校よりも低く、レインボール高校とほぼ同格(これまでは格上)の対戦相手である。投手こそ転生OBだが不調、さらに選手の捕球ステータスが全体的に低いことを戦力チェックで確認した若女将は、エラーを誘うプレーで得点していく作戦を立案する。試合はフミが2ホーマー3打点を叩き出す大活躍のおかげで先行し、守りでは5回裏、ワンアウト2・3塁のピンチを迎えるも監督の一球ごとの細かな投球指示で見事1失点に抑える。6回表にはクレアとミユの連打、さらに長尾がエラーを誘う形で内野に転がした球を捕手がポロリして見事追加点。若女将の采配がズバリ的中した形となった。健屋もあと少しでホームランという犠牲フライを放ち、さらなる追加点に貢献。途中登板した転生プロ・秋山拓巳(西条)にはその後抑えられてしまうものの、4点を先行したこともあって8回からナリがマウンドに立つ。球が浮いてしまうなど若女将の胃をキリキリと締め上げつつも、打たれた球はいずれもフ景罪がきっちり取って何とかこの回無安打に。9回裏は守護神・モイラが三者凡退に抑えて5-1で勝利。これで全国ベスト4まで勝ち残った。
    • この試合の勝利でモイラの称号が島根の剛腕に。ここで火曜日を迎え*21、選手のテンションをチェックする若女将。アルスのテンションが「ふつう」に下がっていることを確認すると、(本来は夏の試合のために購入したため)やや惜しいがアイテム「お褒めの言葉」を使ってテンションをノリノリへと持ち上げる。アルスはこれで(勝ち残れば)残り二試合、いずれも好調以上で迎えられることが確定した。
    • 準決勝の相手は大阪・ミナミ高校。評価はBだが、先発した投手「前田」の顔に若女将は見覚えが……そう、かつて自分のパワプロ配信でもめちゃめちゃ対峙した相手、そして本企画ではヴィラン連合レザ投手のオリジナルでもあるマエケンこと前田健太(PL学園)堂々の先発である。さらに控え投手に江夏豊(大阪学院大)*22を発見し、自チームにはいない転生選手を見せびらかされる展開に半ば発狂する若女将。試合は途中2-2のシーソーゲームで進行。注目選手に指定した神田が猛打賞&まさかの盗塁でグイグイと得点圏まで出てゆくと、5回裏・その神田を悠々返す2ランをミユが放って一気に突き放す。さらに長尾がオートで2ランを放ちパワーFでどうやってホームランを打ったのかは謎、試合中盤にしてマエケンをマウンドから引きずり下ろすことに成功した。さらに6回表には、瀬戸が肩Bの捕手からスリリングな盗塁も決めた(得点には結びつかず)。7回表、ミナミの満身創痍の投手に代わりついに江夏が登板し、これ以上の得点は難しいかと思われたが、8回表のマウンドに江夏はいなかった(7回裏に代打が出ているので下げられたと思われる)。これ幸いとばかりに1・2番が出塁し3番のミユがスリーランを放つ理想的なコンボを決め、ダメ押しの9-3。そのまま試合は終了し、いよいよ全国制覇まであと1勝となった。この試合の勝利でミユがチャンスBに上昇した。
    • 決勝戦を前に、ミユの知名度が向上して新たに称号が山陰のスナイパーに。しかし若女将、漢字よわよわにつき山陰(さんいん)が読めず。
    • 迎えた春の甲子園・決勝戦の相手は、昨夏の甲子園大会でレインボール高校が敗れた高知代表・東洋東高校という劇的な組み合わせに。評価はBに落ちていたが、転生こそいないものの全体的な選手能力値は依然高いまま。モイラが不調という不安要素を抱えつつも、全国の頂点を決めるリベンジマッチの幕が上がった。試合は、これまでやや不振だった健屋がいずれも得点に絡む(一打点一得点)などして3点を先行。それ以上に活躍が目立ったのはアルスで、甲子園の決勝戦にして5回までノーヒットノーラン進行の大奮闘。6回裏にこそ捕まったが、3塁までランナーを進めつつも監督の細かい投球指示にバッテリーが応えて無失点で乗り切る。7回表にもミユの長打でさらに1点を追加。その裏にアルスはとうとう1失点。迎えた9回裏。相手の打順は2番から。アルスはここまで3安打1失点、球数は100を越えた。3点差なので逆転サヨナラもありえる場面。一人目は長尾のジャンピングキャッチでライナー性の当たりを抑え込むが、二人目には初球をとらえられてしまい出塁。だが、アルスは「はるちゃん、僕がんばる!」と監督へささやくように「緩急重視6」を光らせる。「アルスちゃんに自我が芽生えてる」と感じた(?)若女将はアルスを信じて続投を決意。それに応えて4番をセカンドライナーに抑えると、“最後の一人”5番をサードゴロで打ち取り、約2.8万人が見守る中、レインボール高校は春の甲子園大会優勝を成し遂げた。これは2019年から続く一連の甲子園企画としても前代未聞の快挙であり*23、Twitterでも#レインボール高校がトレンド入りを果たすなど、正に熱狂の一夜となった。
    • 本来は春の一回戦に始まり新入生確認~キャラクリまで進める予定の枠だったが、脳と喉を絞り出すような全力投球の5試合で既に約4時間という長丁場になってしまったため、監督の疲労困憊から急遽春の甲子園のみで打ち切り。その後も若女将は「優勝おめでとう」のスパチャ読みを約30分間にわたって行うなど、最後までタフな配信となった。
  • 3年目春
    • 3年目春にして強豪となったレインボール高校の新入部員は9人。スカウトでやって来たジャイロボール重い球持ちの★191投手・ペトラ、逃げ球低め○対強打者○のえま★おうがすと、まさかの二人目のキャッチャーAとなった安土桃、そして若女将待望の転生OB・佐藤輝明から転生したきらめぇこと空星きらめ等が野球部の門を叩いた。
    • 1年生入部早々に強豪・出雲工業高校との練習試合をセッティング。しかし、操作ミスでうっかり下位打線の郡道を注目選手に指名してしまう。試合は相手校が3点を先行する苦しい立ち上がりで、塁を埋めながらも打線があと一歩繋がらない展開が続く。また途中から不調の郡道に代わりきらめを出したこともあって、チャンスが来ない限り若女将が操作不能となる。安打数ではほぼ並びながらも、最終的に1-4で敗北した。
    • 運よく連続で引いた練習指示を活用したり、6月にはスポンジとバケツを2つ使用するなど、攻撃力を中心に夏大会直前までパラメータを上げ続ける。途中、OBによる赤得削除チャレンジを2回も踏むことに成功したが、いずれも田角&マスクドいちからが選ばれてしまい「お前じゃなーーーーい!!!」と絶叫する若女将。
  • 夏の県大会
    • 夏の県大会・初戦は評価Eの吉賀高校。「勝てなきゃ逆に恥ずかしい」とまで言い切った監督に応えるように、わずか2回で打順一巡、フミのスリーランなどで5点を獲得。ミユも6回表にツーランを放ち、8-2と一気に突き放す。7回には早くも勝利を見据えて選手交代を指示し、代打に立ったガオンがホームラン、そしてフミが今日2本目の本塁打をライトスタンドに叩き込むと、パワーFの長尾が今度は若女将の目の前で120m越えのスリーランを放ち、15-2でコールド勝ちという余裕の勝利となった。試合後、アルスの称号が山陰の若大将に。また山陰が読めなかった若女将。
    • 二回戦は、過去にも熱戦を繰り広げた評価Dの仁多高校。ここから不調の郡道に替わりきらめがレギュラー入り。この試合もミユ、健屋のツーランで5点を先取するなどして相手チームを圧倒。8回裏から抑えで登板したモイラが捕まり連打される場面こそあったが、9回裏では三者凡退に打ち取り5-2で引き続き快勝した。
    • 三回戦にはまさかの姉妹校・八束高校。評価はDで、以前戦った時よりも強くなっていることに感慨を覚える小野町監督。試合は相手のミスなどで満塁になったところをアルスがヒットで返して1点を先行。4回裏にはアルスがスクイズも決めてさらに追加点。そして6回裏にアルスが今度はホームランを放ってさらに自援護。このバッテリー無敵すぎない? 試合は代打・郡道のサヨナラスクイズで7-0のコールド勝ち。3年間ライバルであり続けた高校と最後の別れを終えた。
    • この間、卒業後占い師になっていた蒙古タンメン中本が来校し、ひすぴの性格を内気にチェンジ。1年生のため魔物はまず呼べないが、スタミナ伝令が使えるようになる大きなアドバンテージを獲得した。
    • 準決勝は通算3回目の対戦となる評価C・安来高校。1点を先取されるもその裏にアルスが(また)2点タイムリーを放ち逆転。同じ回にミユも4試合連続となるホームランを放つ。ところがアルスは5回表に捕まって1アウト1、2塁のピンチを作り出す。ここで今度は相手投手が左中間を破るタイムリー自援護でレインボールは同点に追い付かれてしまう。しかし、その後アルスは持ち直し、7回裏にまたしてもミユが今度は勝ち越しのツーランを放つ。この回はまだ終わらずフミ、クレアと出塁して長尾がスリーベースでさらに2点を追加。8回裏には2アウト1、3塁からフミがサヨナラアーチで3-10。これでレインボール高校は今大会3回目となるコールド勝ちを収めた。
    • 迎えた県大会決勝戦、相手はこの春に練習試合で敗れてしまっていた強豪・出雲工業高校。戦力はほぼ変わっておらず、県大会決勝にふさわしい相手である。初回、瀬戸が盗塁し広げたチャンスをフミが返して1点を先行。しかし6回表に同点にされ、7回表には1アウト1、3塁から四番に外角の球を巧みに運ばれ、アルスが勝ち越しを許してしまう。リリーフのモイラがその回を切るも、9回表に痛恨の自動失点で1-3。4月の練習試合でも1点しか与えなかった相手エース・大崎の球威は9回裏・110球を投げてもなお衰えず、フミが三振、クレアがサードゴロ、そして代打・ガオンも凡打に打ち取られ、レインボール高校の3大会連続甲子園出場という夢はあと1勝で叶わぬこととなった。
  • 「(既に)やりたいことはできた。あとは『こうなればいいな』という欲だった」と最後の試合で上がったパラメータを振り返りながら呟いた小野町監督は、最後の試合でノーヒットに終わったミユ一人に責任を負わせる一部のコメント欄にも釘を刺す。そして強豪相手に3失点で抑えた投手陣をねぎらった。ここからは描かれない物語となる次期キャプテンに神田を指名し、若女将の、にじさんじ甲子園2021出場全8校最長の40時間超に及ぶ短い2年半は幕を閉じた。
  • 振り返り配信にて、1年生組が卒業するまでに夏の甲子園で優勝することを新たな目標とし、育成再開。
    • 事前アンケートでは優勝予想1位だったものの本戦では6位に沈んでしまい、「平たく言うと勉強不足だった」と無念さを滲ませた若女将。悔しさのあまり今まで振り返り配信もできなかったが、舞元から「続きやらないの?」とステージ裏で声をかけてもらい続行を決めたとのこと。本音を言えば、「私が(打席に)立ちたかった!!私が打ちたかった!!」らしい。
    • えにからスタッフの一人で、プレッシャーに負けていた若女将を本戦当日も励まし続けてくれたマネージャー*24に親愛をこめ、ゆがみん2をマネちゃんに改名。
  • 3年目秋~春
    • 日本代表にはミユとフミが選ばれ、どちらも豪快なホームランを放って戻ってきた。なお、フミは新聞記事でミユよりも目立って掲載されていた。
    • 秋大会の県予選は2試合とも危なげなく勝利。しかし地方大会1回戦で今夏の甲子園優勝校・備後学院とぶつかる悲運に見舞われる。が、3点ビハインドの9回2アウトからきらめぇが劇的な3ランホームランを放ち、試合は延長へ。前の回で代打に送ったガオンをあえてショートに残し、神田を元々のポジションである外野へ配置するファイヤーフォーメーション的采配も的中し、10回にはガオン出塁からぐんかんペアの連打で2点をもぎ取ることにも成功。これが決勝点となり、またしてもレインボールは格上相手にドラマチックな逆転勝利を飾った。
    • さらに地方大会2回戦は、昨年まったく同じ2回戦でボロ負けしたカミソリシュート・平松率いる倉敷南と激突。しかし今回は自動で2得点、平松を降ろした後も連打で追加点を得る。最終回には2アウト満塁まで追い込まれる場面もあったが、新守護ペンギン神・ペトラが見事に抑え込み1-3で勝利。これでレインボール高校は2年連続の、そして確定では初となるセンバツ出場が決まった。
    • 一方、練習試合は東洋東、富士相手にいずれも大差で敗北。練習試合だけで言えば4連敗中(しかも全てボロ負け)だったりする。富士高との練習試合はたまたま小野町旅館での合宿期間中に行われ、きらめぇが151m場外弾を放ち若女将から屋根の弁償を請求される場面も。
    • この年のドラフトではミユ、アルス、フミがそれぞれ別球団からドラフト1位で指名され*25、クレアと合わせて上限いっぱいの4人がプロ入り。が、女将の判断で登録設定時に入団先を全員巨人に変更した結果、巨人1位入団が3人いるという去年どこかの高校で見たような光景がふたたび再現されることに。
    • 春のセンバツ1回戦の相手は岐阜代表・中津川高校。相手ピッチャー小黒にチャンスをことごとく潰される展開となり、0-2で初戦負けを喫した。
  • 4年目春~夏
    • 若女将が独自で新たに許諾を得た9人のライバーが入部。
      • 入学選手
        アンジュ・カトリーナ(二)、静凛(外)、レヴィ・エリファ(投)、白雪巴(投)、リゼ・ヘルエスタ(投)、グウェル・オス・ガール(捕)、社築(一)、家長むぎ(一)、夕陽リリ(一)
      • 特に投手陣の能力値が低めで、ほぼ全員のコンバートが決定。白雪巴はまたしても野手コンバートとなった。
    • この頃より、視聴者の分身であるこのまちの育成方針を毎月チャットの投票で決める試みがスタート。
    • 5月、楽天入りしたミユが来校。臨時コーチを買って出てくれ、チーム最大の懸念だったアンジュの赤得併殺を一発で除去してくれた。卒業してもなおミユしか勝たん。
    • 4年目夏大会。1回戦、2回戦はいずれも7回コールドで快勝。ところが2回戦で、3年エース・ナリが自動失点のみで4点を失う不運に見舞われ、対ピンチがFに悪化してしまう。これが災いしたのか、この後ナリはいずれも格下相手に自動失点を繰り返すこととなる。
    • 準々決勝では3回にナリが自動で3失点。苦しい展開となるが、9回表の土壇場で長尾がホームランを放ち同点に追いつく。そして10回表、キャプテン・神田が見事にツーランをスタンドに叩き込んで勝ち越し、逆転勝利を収めた。
    • 準決勝の相手は松江学園高校。ここで先発をペトラにチェンジ。7回、1・2塁の大チャンスでひすぴに回り、ゲーム4年目、総プレイ50時間超にしてとうとうレインボール高校に魔物が初降臨。ノーアウトからの好機ということもあってこの回一挙11点をマークし、ようやく魔物をキメた若女将も「これこれこれ!これが栄冠ナインなんだよぉ!!」「気持ち良くなってきた!気持ち良い!ゲヘヘヘ!!」などとテンション爆上げであった。明らかにホームランぶちかましている時の若女将です。
    • 決勝の相手は仁多高校。ペトラ不調につき再度ナリの先発となる。が、ここでもナリが1回表で自動3失点をしてしまい、早くも5回で交替させることに。0-3と苦しい展開で迎えた8回裏、2アウト2塁の場面だったが、ここから上位打線に回ることもあり、あえて走者を盗塁死させ9回裏に全てを託すことに。残り3アウト、若女将の期待に見事応え、長尾が3球目のシンカーをライトスタンドに運んで起死回生のソロホームランを放つ。さらに郡道もライト前ヒットで出塁。4番きらめぇは凡打に倒れたが、続くガオンが2ストライクまで追い込まれてからの見事なツーランホームラン。ついに同点となる。そして6番ひすぴが相手ピッチャー・外山(ん?)のストレートを真芯で捉え、アーチを甲子園にまで繋ぐ優勝決定サヨナラホームランを放った。9回裏に3ホーマーという劇的な大逆転勝利で、レインボール高校は2年ぶり2回目となる夏の甲子園出場を決めた。一方、初回の失点でナリに赤得スロースターターが付与されてしまった。
    • 4年目夏の甲子園はシードで2回戦から出場。対戦相手の神奈川代表・海老名は山本昌(日大藤沢)*26菅野智之(東海大相模)*27など転生選手を9人も抱えるOB会のようなチーム。さらにベンチに原辰徳(東海大相模)*28を発見し、「絶対この人が集めたチームじゃん!!」とキレる若女将。期せずして若女将VS若大将のドリームマッチが実現したが、「ボコボコにしてやろうぜ!」の宣言通り12-4で快勝した。
    • 3回戦の相手、滋賀代表・高島東にもロングリリーフとしてりっくんを起用する采配などが的中し勝利。さらに試合後、楽天・クレアが陣中見舞いに訪れ、ナリの対ピンチFを消してくれた。
    • 準々決勝の相手、山梨代表・上野原は春の優勝校。長尾の逆転スリーランで一時は勝ち越すも、自動失点で先発・えま★おうがすとが捕まってしまい再逆転。9回に執念で1点を追加するも及ばず、4年目の夏甲子園は準々決勝で散ることとなった。
  • 4年目秋~春
    • 4年目秋大会はペトラを先発にスタート。県大会一回戦の相手は琴引山中央。スタメンに谷繁を発見し、「最初はあなたを取ろうと思っていたんだよ…」とごちる若女将だが、試合はコールドで快勝。続く二回戦では出雲を相手にペトラが完封勝利を収めた。
    • 秋の地区大会、一回戦で因縁の山口代表・下関と激突。こちらでも打線がしっかりと繋がり危なげなく勝利。続く地区大会二回戦の相手は岡山代表・高梁。久々の戦力C(ほぼB)との対決だが、なぜか控え投手に別高校を卒業したはずのカミソリシュート・平松を発見。なんで1年も経たずに再転生してんの?初回から失点し、相手の投手を打ち崩せない苦しい展開に。7回表、ワンナウト二塁のチャンスで内気のりっくんを打席に送って見事に地方球場の魔物を引き入れ、エラーを誘う打法を駆使し一挙7点を奪取、神を降板させた神は死んだ!。こうしてレインボール高校は3年連続となる春のセンバツ出場を決めた。
    • ドラフト会議では神田(二球団競合)、長尾、ぐんぐんが1位、健屋も3位でプロ指名される。もちろんその後女将の手で全員巨人に進路が修正された。
    • 秋、なんとアルスがアイドルとの婚約を発表。愕然とする若女将。コメント欄も阿鼻叫喚。さらにその数日後、リゼに彼女ができてしまう。相手はとこちゃんか?るるちゃんか?と盛り上がる若女将。ンジュ……。
    • 冬の小野町旅館合宿は、社にムード○がついたこと以外はほぼお泊まり会に。グウェルは3回もキャッチャー+を獲得するチャンスがあったが、全て取り逃した。
    • 1月、ついにミユまで人気女優との婚約を発表。コメント欄で「もう青は踏まない方がいいのでは」とまで言われるハメに。さらにバレンタインで夕陽リリにも彼女が出来る。若女将曰く「解釈一致」「彼女いっぱいいそう…」。一方、アンジュは花粉症になる。
    • 3度目となる春のセンバツ1回戦は西東京代表・町田。王貞治(早稲田実業)*29荒木大輔(早稲田実業)*30栗山英樹(創価)*31などを有するOB会高校で、さらに大ファンである阿部慎之助(安田学園)*32も発見し「シンノスケェ!!」と黄色い声援を上げる若女将。王と栗山の会話を妄想しつつ、アンジュのHRなどでコンスタントに点を稼ぎ11-0で圧勝。代打・阿部の場面では「こっち見て阿部ちゃん!!キャー!!阿部ちゃん頑張れー!!」と叫びまくった。「きらめ、取れ。」
    • 2回戦の和歌山代表・印南実業戦ではひすぴが先頭打者ホームランを達成。3回戦の沖縄代表・座間味戦では魔物を降臨させ14点を奪取し敵を粉砕。ここでついに名門へ昇格し、群馬代表の夏甲子園優勝校・水上とも投手戦を制して辛勝。全国の頂点まであと1試合となった。
    • 決勝戦の相手は福井代表・東尋坊。4回表のチャンスではスクイズ策で2点を先制し、きらめも二打席連続本塁打を放つ。既に7点差という場面で魔物も降臨し(「みんな、野球やろうぜ。(無慈悲)」)、決勝戦にして15-2で圧勝。レインボール高校は2年ぶり2度目となる春のセンバツ優勝を成し遂げた。奇しくもの中の試合となり、校歌が鳴り響くスタンドはカラフルなレインコートのおかげでに染まっていた。
  • 5年目春~夏
    • 若女将が独自で新たに許諾を得た9人+1匹のライバーが入部。
      • 入学選手
        山神カルタ(捕)、ドーラ(一)、星川サラ(投)*33、天宮こころ(投)、フレン・E・ルスタリオ(遊)*34、エリー・コニファー(三)、アクシア・クローネ(外)、レイン・パターソン(外)、レオス・ヴィンセント(外)、まめねこ(投)
      • チーム待望の転生OBとして黒田博樹*35奈良原浩*36が登場したほか、スカウトで★250&威圧感持ちの一塁手が入部。ドーラと社による威圧感夫婦が誕生した。残されたごみ投手にはコメント欄の提案でレオスのまめねこをあてがうことに。
    • ついに最後の夏大会がスタート。3年生となり魔物発動率が上がったひすぴ(ただし地方大会では決勝戦しか発動せず)、不動の四番きらめぇ、本塁打連発の社と静凛、下位ながら爆発的な打力を誇るリゼアンなどを有する重量打線でレインボール高校は敵チームを圧倒してゆく。
      • 県大会では決勝戦以外の4試合で計36得点をマークし、全試合でコールド勝ちを達成。魔物が発動した県大会決勝戦では16-2で敵チームを粉砕し、レインボール高校は通算3度目となる夏の甲子園出場を決めた。また「暑さに弱い」ジンクスがあったペトラも最後の夏では活躍しており、5試合で計4失点に抑えるなどチームを支えた。
      • 直後の特訓マスでは静凛が「かく乱」を取得(「しずりん先輩が私たちをかく乱してくれるぅ💙」)。通算50勝達成の買い物は「お褒めの言葉」に全振りし、夏甲子園本番への準備を整える。恒例の小野町旅館合宿ではドーラにチャンスB、ひすぴにダメ押し、レオスにムード○などが付与。また、偶然取得した流し打ちの本を、投手出身のため特訓では打撃系の青特を付与できないリゼに与えた。
      • 夏の甲子園大会は昨年に続き2回戦からスタート。戦力B、青木宣親(日向)*37山本由伸(都城)*38黒木知宏(延岡)*39北別府学(都城農業)*40を有する宮崎代表・関之尾大附属との激突である。早速2点を先行されてしまうが、5回裏のピンチを女将の好リードで乗り切ると、主砲きらめぇのHRで反撃の口火を切り、7回には連打で同点に追いつく。ここで静凛が甲子園の魔物を引き入れ、ツーアウトというあまり良い状況ではなかったが発動を決断する若女将。アウト一つで魔物が止まってしまう緊張感の中、見事に打線を繋げリードを4点に広げた。8回にはひすぴが逆風の中で特大アーチをライトスタンドに叩き込み、7-3で熱戦を制した。
      • 3回戦の相手は戦力B、福島・郡山商業。機動力を誇るチーム相手に初回からさっそく盗塁などを駆使して先制。4回のチャンスでアンジュ・カワイーナが3ランを放ち一気に突き放すと、5回には女将采配が光りさらに4点を追加。8回には社からの送球を落としてしまったドーラが「詫びホームラン」を放ち、ここまでで既に13得点。さらにスポット登板したりっくんがバッターボックスで魔物を引き入れ、18-3で大勝ちを決めた。この試合でペトラがキレ〇を取得。
      • 準々決勝の相手は石川代表・かほく。投手力以外カンストの戦力Aという強敵で、さらに4番レフトに松井…言うまでもなく松井秀喜(星稜)*41堂々の転生である。試合は5回裏にノーアウト満塁のチャンスからリゼがライト方向へ満塁ホームラン。投手出身のリゼに「流し打ち」の本を読ませておいた若女将の采配が的中した形となった。さらに打撃不振だったきらめぇもスリーランを放ち、魔物なしで12点差まで突き放す。9回表にはノーアウト1・2塁で松井を迎えるピンチを抱えるも凌ぎ切り、15-4で勝利した。
      • レインボール高校初となる夏甲子園準決勝の相手は埼玉代表・浦和。戦力Aで、控え捕手にキャッチャーAの伊東勤(所沢)*42、さらに久保田智之(滑川)*43斎藤雅樹(市立川口)*44と前の試合から一転して守備力の強いチームである。が、ひすぴが甲子園の魔物を引く、魔物を使っていないのになぜか相手チームが球をポロポロこぼす、投手のペトラが二試合連続ホームランをぶっ放す(「ペトラが怖いよぉ…」)などして19-1で勝利。さらに驚異的な打撃成績のおかげでペトラがプルヒッターを取得した。オオタニサンまったなし。
      • 運命の決勝戦の相手は戦力Aの佐賀代表・武雄。辻発彦(佐賀東)福地寿樹(杵島商業)などの転生を抱えるが他の選手も「普通に強」く、星400越えのエースピッチャー又野は重い球持ちという、にじさんじ甲子園2021本戦の因縁を感じさせるような相手である。しかし打線は序盤から次々と繋がり、コツコツ点を入れて4点を先行。ペトラも何度かピンチを作るが若女将の投球指示で9回表まで無失点に抑える。終盤には社築がダメ押しで二打席連続ホームランを達成。静凛の魔物は不発に終わったが、7-0でリードしたまま最終回の守備に突入。守備パリコレ中から既にこみ上げ始めた若女将が変わらず後ろから見守る中、レインボール高校は初となる夏甲子園優勝、そして春夏連覇を成し遂げた。春決勝に続き夏決勝もの中の試合で、のレインコートに染まったスタンドを眺めながら、若女将は涙ぐみつつ校歌を熱唱。次期キャプテンに静凛を指名し、盟友・きらめぇを初め数々の名試合を演じた1年生世代は野球部を去った。
    • 日本代表にはペトラ、きらめぇ、えま★おうがすとが出発。ペトラはお外が暑かったためか目立った活躍は残せなかったが、きらめぇが大会MVP、えま★おうがすとが大会ベストナインに選ばれた。

キャラクリエイト情報

選手肌の色髪の毛まゆ毛ヒゲ体型装飾品
かたちかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
小野町春香2401810,60たれ目351410,2111ふつう111
アルス・アルマル52982982,140つり目231313,7311やせ111
ミユ オッタヴィア*45136730164,-7-1たれ目21125,-61442ふつう111
フミ1662502-3,24-3ふつう9102,1104515ふつう111
シスター・クレア54093512,4-3ふつう3725,6011やせ111
瀬戸美夜子53012810,50ふつう831,1011ふつう923
モイラ232135813-5,-20-3たれ目35105,-1011ぽっちゃり111
神田笑一13592990,00つり目2623,3011ふつう111
健屋花那54572870,0-2つり目14155,2111ふつう853
長尾景5521430140,00つり目371,14211ふつう111
郡道美玲2371630160,0-3ふつう8110,0011ふつう111
ガオン54118100,90たれ目36110,0-111ふつう111
ヤン・ナリ562158150,25-3ふつう48126,6111ふつう2511
ペトラ・グリン5511286-1,1-3ふつう10133,-1124514ふつう1872
空星きらめ150142814-3,25-3ふつう56138,4111やせ111
安土桃2541540153,25-3つり目31155,j-12011ふつう111
えま★おうがすと5667287-5,6-3ふつう1469,-634311やせ111
北小路ヒスイ229122912-7,13-3つり目31105,-12-14511ふつう111

加賀美実業高校

監督:加賀美ハヤト 加賀美ハヤト、地区:千葉
大会初出場。昨年の栄冠配信では暴力脳筋&金満プレイで甲子園を席巻するなど尖った選手育成に定評がある。
ドラフト指名ではSMC組の一角で昨年大活躍を見せた夜見れなの獲得に失敗するも、社築オ・ジユ来栖夏芽らデュエリスト同志の獲得に成功。さらにニュイ・ソシエール文野環グウェル・オス・ガールと監督に無茶振りをするライバーが集まり、気がつけば社とグウェル以外の全員が女性というバチェラーめいた高校に
初回配信の感触を元に今回も育成方針として「パワー」を掲げ、徹底的に磨き上げられた「激打」とそれを支える大会最強バッテリー&手堅いセンターラインによるビッグベースボールをもって相手投手を破壊する。
某監督曰く「加賀美実業に下位打線なんて存在しません!」

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2021出場時のもの。学年の背景色はスカウターの色

登録名モデル学年守備位置星評価性格
社築社築 社築3年投手☆224→☆538内気
リセマラ一発目で登場したロッテのレジェンド、『投げる精密機械』小宮山悟(芝浦工大柏)*46をベースにした内気投手。去年の特訓運の悪さから負け運もイメージ通りとのことだが、それ以外の面では4方向への変化球と高い制球力、強力な青特を持つ大当たり転生で、今大会のエース格筆頭。選手層の兼ね合いで1年目からブラック残業酷使が常態化しており、1年目夏の公式戦初戦では延長13回を投げきった。特訓にてキレ◯を習得した際には「社さんがキレた!」と監督もノリノリとなった*47。やたらと投球指示で「打たせてとれ」を高い数字で提示する*48問題児*49。曰く「社ギア・フロスト」。*50社築「打たせて取ったらいかんのか?」1年目も終わりに差し掛かった3月の特訓マスにて悲願の勝ち運を習得。唯一の欠点であった負け運を克服し、名実ともにエースへの階段を駆け上がる。残業に残業を重ねた結果、解釈一致の「千葉のタフガイ」、そして「関東の永久機関」へと昇格。監督曰く「ムゲンダイナ」。本戦では予選Bリーグで2試合連続完封、予選最終戦と決勝では完投とはいかなかったもののどちらも最終回のマウンドには立っており、改めてタフネスぶりを示した。にじさんじ甲子園本戦で最優秀防御率と最多勝の2冠を獲得。本戦での働きとベースとなった小宮山の二つ名もあり本戦終盤では半ばサイボーグや改造人間と呼ばれ人間扱いされていなかった。卒部後に出場した世界大会でも最優秀防御率を記録し強心臓を習得。ドラフトでは読売ジャイアンツから1位指名されるも、社本人がファンである横浜DeNAにドラフト1位で入団することに
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ジユオ・ジユ オ・ジユ3年投手☆40→☆282熱血漢
初年度一年生では最低の星40スタートな上に赤特乱調持ち。当初、乱調はリリーフでは発動しないため、中継ぎ抑え起用と想定されていたが、育成期間中のアップデートにより乱調がリリーフでも発動することとなったため、一つの課題となる。それでも監督は昨年の経験を活かし、必ず強く成長させると誓う。投手ながら怪しげな本をこっそり読んで弾道が上がっていた。試合経験こそ少なかったものの、性格補正もあり最終的に球速は150km台に乗せた闘志あふれる豪腕。リリース◯な投球モーションから繰り出される落差のあるパームも大きな武器。本戦では予選リーグ最終戦に登坂。最終回のピンチの場面での登坂だったが、文野環らの好守もあり勝ち越しを阻止。決勝進出に貢献した。決勝ではグウェルとともにベンチから配信。JPとKRのコラボ、しかも決勝という大舞台とは思えない空気感でリスナーを大いに楽しませた。なお両者とも出番はなかった。ベンチは温めていたが肩は温めていなかったとのうわさも。卒業後はショップ店員に就職。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ニュイニュイ・ソシエール ニュイ・ソシエール3年捕手☆114→☆342したたか
初期状態でパワーヒッター威圧感を所持している強打の捕手。チャンス、対左、盗塁、走塁もCと数値以上のハイスペックぶりにも期待がかかる。一年目夏は夏バテ*51で棒に振ってしまったが、秋大会でバットが火を吹いた。2年目開始直後に引いたキャッチャー本により、公式戦前にキャッチャーCへ上昇。更にカット打ちを持つエトナが入学したことで威圧感が本領発揮、味方の打力も相俟って相手の投手を次々にマウンドから引き摺り下ろす。2年目の夏大会終了後、主将に指名される。3年目、誰もが諦めかけた公式戦前の6月に特訓マスにてついにキャッチャーAに到達。最強のドカベンへと成長した「千葉の安打製造機」。これにはバッテリーの二人も興奮が抑えられなかった模様。彼女のこの能力をもって「最強のバッテリー」として本戦に挑む。卒部後のドラフトでは強豪校の4枠から漏れてしまいプロ入りならず、社会人の道を歩む。もしかしたら社会人野球で活躍する姿が見られる……かどうかは皆さんの想像にお任せしたい。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
葉加瀬葉加瀬冬雪 葉加瀬冬雪3年外野手/三塁手/一塁手☆99→☆312クール
初期パワーDの攻撃型外野手。キャラクリエイトは表情差分のジト目を元に作成した。高速チャージ持ちの自身と2年目新入部員の能力を鑑み、2年目夏大会終了後に一塁手にコンバート*52。性格に関しては本人いわく「どう考えてもクール」とのこと。固有戦術(究極の思考)を切った際には「わかった!」、凡退した際には「すまーん!」のコメントで埋まる流れがすっかり定着。成長に伴い打撃成績も上向き、2年秋の練習試合では逆方向に149mの特大弾を放つ怪力っぷりを見せつけた*53「葉加瀬・全知・冬雪」*54。彼女も怪しげな本をこっそり読んで弾道を上げる。「葉加瀬さん!? ……(弾道が上がった)ならばよし!」その破壊力は「千葉の大砲」と目されるようになった。本戦ではシュアなバッティングであのミユを差し置いてBリーグ首位打者に輝き、決勝でも優勝を決定付けるダメ押しのタイムリーを放った。ドラフトでは北海道日本ハムファイターズから2位指名を受ける。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
文野環文野環 文野環3年外野手/一塁手/二塁手☆109→☆274ごくふつう
初期ステータスで走力Dを誇る俊足野手。3年生野手の中で唯一パワー非特化で育成されている。守備力Gながら青特の守備職人を所持しており、2年目夏大会まではセンターを駆け回り度々好守を見せた。能力の割になぜか打撃面も優秀で、指示順が来た際は「おまかせ」を選ぶとほぼ毎回良い仕事をする。守備職人持ちなのもあり、夏大会終了後は外野からセカンドへコンバートし、自慢の守備能力が開花。3年目には走力・守備力がBの大台に乗った守備の名手に付いた二つ名は「千葉の韋駄天」。本戦でもその守備力をいかんなく発揮し、チームのピンチを幾度も救った。ドラフトでは横浜DeNAベイスターズから3位指名を受ける。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
来栖来栖夏芽 来栖夏芽3年外野手☆96→☆327内気
去年に引き続き、MTG好きな監督のいる高校へと入学。お酒好きという噂を聞き、そこからの連想で青特ハイボールヒッター持ちの外野手になった。最初の練習試合にて9回裏にあわやサヨナラ3ランかという特大フライを打ち上げて大器の片鱗を見せると、1年目夏の公式戦で早くもその才能が開花。更に特訓で流し打ち粘り打ちも習得、チームきってのヒットメーカーとして打線の主軸となり、監督から「来栖・エムラクール・夏芽」*55と呼ばれたり、「(08小隊の)グフカスタムが出て来た時のBGMにしたい」と言われたりした。2年目の夏合宿で桜と共にインコースヒッターを習得し、禁酒したのかトレードマークでもあったハイボールヒッターが消滅*56してからは打撃面も落ち着いてきたがそれでも打率3割を維持、全選手中第2位となる育成期間中の打点23を誇る「千葉の怪童」はチームの主軸を担う。打撃のみならず特訓で習得したムード◯でチーム全体の打力をさらに押し上げるムードメーカーでもある。本戦決勝では最強投手叶から先制ホームランを放ち、激打の口火を切った。ドラフトではオリックスバファローズから3位指名を受ける。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
グウェルグウェル・オス・ガール グウェル・オス・ガール2年投手☆91→☆236ごくふつう
初期コントロールD、クロスファイヤー持ちの投手。その青特と名前の読みがグウィン*57という何かと「炎」を連想される選手となっているが決して意図的なものではない。社が絶対的すぎる都合上、リリーフを切るにしてもジウまでというパターンになりがちで登板機会には恵まれなかったが、球速150km/hを超える速球派リリーフとしてしっかり成長した。本戦でもこの流れは続き、決勝戦ではベンチから配信を行っていた。
本戦後には順当に先発の座に収まるかと思いきや、先発登板した試合での自動失点が目立ったためリリーフに回ることに。おあつらえ向きに威圧感(投手)も習得。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
白雪巴白雪巴 白雪巴2年投手/三塁手☆51→☆154クール
初期球速130km/hかつ変化量4のカットボール、内角攻めと魅力的な部分もあるが、スタミナG、ノビFと弱点も大きい。一方でパワーD、ミート・肩力がEと野手能力に長けていた為三塁手へコンバート。夜王国繋がりでグウェルと投手をやる気満々と思わせて野手というのが本人っぽいという理由で選出された。高いミート力と華麗な流し打ちで安打を量産。一方でスカウター装着だけは納得が行っていないらしいが、社長の男の子部分ということで受け入れた。星による査定は低いが、メインが投手であるため、野手として見た場合の実数値は推定で250前後の優秀な選手。
本戦後にはパワーヒッターとしての育成が進むが、プロにノビFをEに改善してもらったあたり若干まだ投げたそうな気配も。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
エトナEtna Crimson エトナ クリムソン2年一塁手/二塁手/遊撃手☆188→☆327クール
全国大会優勝経験者をスカウトで採用。初期ミート走力肩力D、他全てE、サヨナラ男カット打ちと前評判通りの強力な人材。粘り打ちの本も使用し早速スタメン入りしてニュイと共に多くの投手のスタミナを奪う。2年目春にショートへコンバート。走塁面や守備面が優れているのはもちろん、1番打者かつ2年生にしてすでに5本塁打を記録するなど長打力もある万能選手。コンバートの影響もあり内野の3ポジションを守れる掟破りの左投げユーティリティープレイヤーでもある。*58ミートやパワーがあと一歩でBに届かない数値だが、結果として脱法強打者として充分な存在感を放つ。一方で当初から送球に難のある選手だったが、OBからのプレゼントで大幅に改善。鉄壁のセンターラインを不動の物とする。
本戦後にはさらに育成が進んだ結果、走攻守にスキのない選手に成長。高校通算打率は4割超で、卒部後には日本代表にも選出され世界大会でもヒットを量産する。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
轟京子 轟京子2年遊撃手☆87→☆196お調子者
初期パワーE、他全てF、送球C持ち。文野とエトナで二遊間を組むことから代打要員に。固有戦術「お祭り男」が完全に解釈一致、持ち前のパリピなノリでチームを盛り上げる。成績はすべて代打で4打数3安打、打率.750と完全に代打の神様である。
本戦後は葉加瀬の卒業によって空いた一塁を埋めるべくコンバート。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
りつきんTV桜凛月 桜凛月2年二塁手/一塁手/外野手☆81→☆197したたか
監督からはフルアーマーでの登校を許可される。初期ミートE、他全てFだがいぶし銀持ち。外野手不足のため、入部早々外野手へコンバート。2年目夏合宿でインコースヒッター、ダメ押しを覚える。比較的平たく育てられたこともあり、守備能力は高い外野のスタメンであったが、本戦ではより攻撃的布陣を目指したことによりロゼミにスタメンを譲り、試合後半の守備固めでの起用となった。
本戦後は卒業した文野環に替わりメインポジションであった二塁を守る。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ぽむPomu Rainpuff ぽむ れいんぱふ2年三塁手/外野手☆168→☆283したたか
全国大会出場経験者をスカウトで採用。初期パワーD、守備力以外E。更に初球◯意外性持ちの即戦力。その能力を生かし、入部早々外野手へコンバート。事前にOBからの肉を食っていたこともあり、6月に入る前に練習試合経験点で弾道を一つあげる超がつく優等生。最終的にバランスの良い能力に育ち、不動のセンターとなった。本戦決勝では7番ながら叶からホームランや決勝タイムリー含む3安打2打点の大活躍。最後はウイニングボールをその手に収め、社と共にお立ち台に上がり「I'M POMU! YOU ARE POMU! WE ARE POMU!」と決めゼリフを放つ。
本戦後はアベレージヒッターを習得するなど、打撃面で著しい成長を遂げた。卒部後にはエトナと共に日本代表に選出されベストナインを獲得。ただ、海外ライバー2人に日の丸を背負ってもらう形になったため、監督は若干の申し訳無さを感じたりもしていた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ゆがみんゆがみん2年捕手/遊撃手☆69→☆165熱血漢
ステータスはF以下だがミート走力がほぼE、特能はEが多いものの赤なしとそこまで悲惨な性能ではないが、青特皆無で強みがなさすぎたためか2年目にしてゆがみんを投入される。2年夏では綺麗に1人だけベンチ外に収まった。夏に勝利優先でニュイにキャッチャー本を投入する決断をした後、しっかり合宿でニュイを差し置いて2回キャッチャー+を狙いに来た(他に良い選択肢があったのでスルーされた)のがハイライト。グラフィックはおまかせ一発作成されたが、2Pカラー天開めいた割とマトモな顔になった。その後も合宿でキャッチャー特訓にでしゃばったり、一度も使ってない練習機材で遊んで痛めつけたり、他のライバーを差し置いてパワーヒッターを取得するなどやりたい放題しているため、普段、他の監督陣と比較し割と温厚な監督が全力でブチギレるほどのやんちゃぶりである。
本戦後にはさらに走力重視の育成が進んだ結果、ついには走力がS100とカンストするに至る。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
飛鳥飛鳥ひな 飛鳥ひな1年投手/外野手☆140→☆168したたか
スカウトで迎え入れた威圧感持ちの投手。ワンポイントリリーフとしての活躍が期待される。投手威圧感持ちであることを買われて初登板となったのが、なんと決勝戦最終回のマウンドだった。本戦後はグウェルと並んでリリーフの二枚看板として活躍している。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
雪城雪城眞尋 雪城眞尋1年投手☆164→☆181クール
広島、薮田和樹(岡山理大付/岡山)の転生プロ*59。初期球速141km/hで3種の変化球を操るキレ◯球速安定持ちだが、初期コントロールF20で対左打者F四球持ちという部分をどう克服するかが当初の課題だった。
しかし本戦後には尻上がりリリース○重い球ジャイロボールと数多くの青特を習得し四球も消え、センバツ直前に対ピンチBに上昇するなど1年生ながら社の後を継ぐ先発の座を任されることに。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ロゼミRosemi Lovelock ロゼミ・ラブロック1年外野手/遊撃手☆168→☆189クール
ドラフト会議以降にデビューした為、追加参戦。生粋のアンちゃん大好き勢であるため、キャラメイク時に監督は全力で謝り倒していた。なお、本人はアン大の野球帽を所持しておりスパイ疑惑がある。アベレージヒッター威圧感インコースヒッターという強力な青特とエラー併殺というやっかいな赤特を併せ持つ暴れ馬。監督からは「黒単*60みたいな人」と評される。状況次第でスタメン出場し、守備交代する通称「ギルガルド運用」を語っていたが……。本戦では威圧感2枚運用のためにスタメン入りし、青特をフルに活かして活躍。一方の赤特は特に大きな悪さをすることはなかった。特に決勝では掟破りの2番起用*61に応え2安打1打点の活躍。最強投手叶を攻略した。加賀実の激打打線を完成させる最後のピースとなったと言える。
本戦後にはエラーと併殺のどちらも消えたため、安定度が増しつつある。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ハダバン・ハダ バン・ハダ1年外野手/一塁手☆140→☆156やんちゃ
ヤクルト、中山翔太(履正社/大阪)の転生プロ。初期パワーE49に代打◯対変化球◯と、代打要員としても期待大。
本戦後は外野手としてスタメンに昇格。走力の成長が著しい。

選手データ

大会出場時点の各データ。出典は『2023年加賀美実業』(パワナンバー:23200 00050 25658)

投手

投手

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
社築社築 社築3年右投右打投手538154km/hB(78)A(86)
変化球特殊能力
シュート(2)、スライダー(2)
SFF(4)、スローカーブ(4)
対ピンチB、キレ〇、重い球、逃げ球、尻上がり
リリース◯、勝ち運、調子安定、ミート多用変化球中心投球位置右
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ジユオ・ジユ オ・ジユ3年右投右打投手282154km/hD(50)E(46)
変化球特殊能力
シュート(1)、パーム(6)リリース◯、闘志、乱調
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
グウェルグウェル・オス・ガール グウェル・オス・ガール2年右投右打投手236152km/hD(56)E(42)
変化球特殊能力
Hシュート(2)、Vスライダー(1)クロスファイヤー
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
飛鳥飛鳥ひな 飛鳥ひな1年右投右打投手168135km/hD(53)F(34)
変化球特殊能力
ドロップ(3)威圧感
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
雪城雪城眞尋 雪城眞尋1年右投右打投手181141km/hF(33)D(54)
変化球特殊能力
カットボール(2)、SFF(2)、
スローカーブ(1)
キレ◯、球速安定、夏男対左打者FクイックF、四球、ミート多用

野手

野手 守備位置の表示は出典元に準ずる 

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ニュイニュイ・ソシエール ニュイ・ソシエール4B(72)B(78)F(33)F(38)D(51)F(31)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打342対左投手BキャッチャーA、パワーヒッター、威圧感
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
葉加瀬葉加瀬冬雪 葉加瀬冬雪一三3C(66)A(86)E(48)F(32)F(24)E(45)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打312チャンスメーカー、高速チャージ、ラインドライブ
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
文野環文野環 文野環二一2D(55)D(59)B(71)E(46))B(71)D(52)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打274流し打ち、守備職人
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
来栖来栖夏芽 来栖夏芽4C(65)A(81)E(46)F(30)E(41)E(46)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打327流し打ち、粘り打ち、ムード◯、インコースヒッター、調子安定
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ゆがみんゆがみん1E(45)F(32)A(86)F(25)F(30)F(21)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打165パワーヒッター、ホーム死守
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
白雪巴*62白雪巴 白雪巴*632B(71)C(65)F(24)D(56)E(42)F(34)
学年投打星評価特殊能力
2年左投左打154流し打ち、満塁男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
エトナEtna Crimson エトナ クリムソン遊二2C(68)C(69)C(62)D(58)C(61)D(50)
学年投打星評価特殊能力
2年左投左打327粘り打ち、サヨナラ男、意外性、対変化球◯、カット打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
轟京子 轟京子2D(56)B(70)F(36)F(37)F(25)F(38)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打196回復A調子安定
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
りつきんTV桜凛月 桜凛月外一2D(52)D(52)C(61)F(32)E(40)F(35)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打197いぶし銀、インコースヒッター、ダメ押し
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ぽむPomu Rainpuff ぽむ れいんぱふ2B(71)C(64)C(60)E(48)D(51)D(52)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打283初球◯、ハイボールヒッター、意外性
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ロゼミRosemi Lovelock ロゼミ・ラブロック2E(43)D(53)D(51)E(42)D(50)F(30)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打189アベレージヒッター、威圧感、インコースヒッター、エラー、併殺
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ハダバン・ハダ バン・ハダ2F(38)D(50)E(47)E(49)F(29)F(22)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打156代打◯、ヘッドスライディング、対変化球◯、送球F、三振、
積極打法、積極走塁
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
100人 2F(31)F(36)F(36)F(39)F(33)D(51)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打140送球B、代打◯

追加情報

校歌

天下に響け我が力
勝利、勝利、完全勝利
I LOVE WE LOVE
ナンバーワン!
どれを取っても世界一
オンリーワンよりナンバーワン
神をも恐れぬ心意気
加賀美実業、加賀美実業、加賀美実業
嗚呼加賀美実業高校
(元ネタ:帝王実業高校)

エピソード

  • 先に育成配信をしていた西の方の監督のツモに戦々恐々としつつも、転生に怪物揃いの千葉*64でのワンチャンを賭けて二番手として開始。
    • リセマラ一発目で見事にロッテのレジェンドエース小宮山悟*65の他、パワーヒッターと威圧感を両立したキャッチャー、初期パワーDの野手などかなりの引きを見せる。
    • その一方で在校生のモブ先輩たちは頼りなく、投手は(転生OBの小宮山がいる関係で元々出番が少ないとはいえ)ほぼ戦力外で、捕手もパッとせず、なにより外野手0と言う大惨事が起きている。夏はともかく秋大会は何をやっていたんだ。
    • これにより1年生はリリーフピッチャーであるジユ以外の全員がスタメン。外野手は全員1年生でサブポジを含めても交代要員0と言う異常事態の中スタートした。一年生に内野手がいないのも不安要素。
      舞元啓介「1年5人スタメンは昭和のスポーツ漫画よ」
    • しかし、その評価は夏以後に一変する。ライバー選手の躍動に火がついたのか、生駒先輩を筆頭に、堅実なバッティングや一回り上の守備能力でチームを引っ張る姿は監督、リスナーともに魅せられていくこととなった。
  • キャラクリエイトでは全員にスカウターを着用させている。学年毎に色が違う。
    • 監督に至っては去年からずっと着用済み
    • レンズの色は(本戦出場時点での)3年生が赤、2年生が青、1年生が緑。フレームは基本的には黒だが、髪のメッシュ色やアクセサリーを表現する為に別の色を使用している選手もいる。なお監督は赤レンズ、白フレーム。
    • 後から始めたお嬢様いわく『スカウターとかダサすぎ』とのことで、早くも対抗意識バチバチである。
  • ユニフォームは黒メインで金と銀の差し色にしたシンプルかつゴージャスな仕上がりを目指したのだろうが、熱中症対策が優先されるスポーツでありながら時代に全力で逆行するスタイルはコメント欄にてベルクカイザーワイルドワイバーンなどと囁かれる事態となった。監督の趣味全開である
    • やはり真っ黒なユニフォームが仇となったか、初の公式戦でニュイがデロデロなテンション*66となっていた。
  • 監督を始めるにあたり、攻略本を購入したことは本人の口から語られていたが、丁寧に付箋などをつけて能力上げや経験値、青特などを調べている、ということをV西監督である樋口楓より暴露される。
    • その後、移動の合間などに読むなどして使い込んだ結果、わずか二週間ほどで歴戦の秘伝書のような状態であることが語られた。
  • さらに監督は社のベースとなった小宮山悟の著書「最強チームは掛け算でつくる」を新品購入して読んでいる模様。
  • 夏の公式戦
    • 1回戦(市原学園)は弱小校同士の試合らしからぬ投手戦の様相を呈し、1対1のまま延長戦に入るとその後もお互い譲らず13回タイブレークに突入。13回表の守備を凌ぐとその裏にニュイがサヨナラ内野安打で試合を決めた。社は最後までマウンドを譲らず13回1失点の熱投。
    • 2回戦(我孫子大付属)はシーソーゲームとなり4対5の1点ビハインドで迎えた9回裏、1死一三塁で社にスクイズを敢行させる大博打に出るも痛恨の空振りで三塁走者アウト。社も打席で凡退し一歩及ばなかった。
  • 秋の公式戦
    • 1回戦(船橋電工)、葉加瀬がソロ本塁打を放つと、1点ビハインドの8回表に絶不調の生駒(2年)が逆転3ランを放つ。9回裏、1死一塁で先発社から公式戦初登板となるジユにスイッチすると、ピンチを作るも無失点で抑えそのまま勝利した。
    • 2回戦は運悪く夏の甲子園出場校の鴨川と激突。ニュイのバックスリーンへの2ラン、来栖の2本のもタイムリーなどで計5点を奪うも徐々に追い上げられ、8回裏に満身創痍の社が勝ち越し3ランを許す(3年生が退部したことにより、スタミナを補う手段が失われていた)。9回表に文野環のタイムリーで一矢報いるも反撃はここまで。金星を上げることはできなかった。
  • その後の練習試合、スカウト状況など
    • 秋大会で躍動した打線だが、パワー偏重育成で浮き彫りとなった外野の走力と全体的な守備力不足により、秋大会同様、エース降板から打ち込まれてピンチを招き勝ちきれない試合が続く。
    • スカウトは、地元千葉で全国大会優勝経験の一塁手を発見し、確保に成功した。更に、全国出場クラスの強打、走塁が高い三塁手にも声をかけることに。
    • 合宿マス・特訓マスでの青特習得運が非常に良好。ジユの闘志、葉加瀬のラインドライブチャンスメーカー、社のキレ◯、来栖の流し打ち粘り打ちなどの習得に成功している。
      だが、それも秋まで。冬の合宿はニュイのキャッチャーチャンスがありつつも、完全にお泊り会。その後出現した三連続特訓マスもカード運が悪く一度だけでそれも空振り、クリスマスもお休みと開店休業状態。一方で練習試合の回数がとにかく多く、合宿を挟んでクリスマスや元旦まで練習試合。そして相手はもはや、いつメンとなった幕張&鴨川との対戦が続く。
  • 運が下向き傾向な中、年明けから状況が一変。卒業生は本屋2、スカウト1、八百屋2、肉屋1と言う凄まじい引きをする。
  • さらにその後の特訓マスで社築が悲願の勝ち運を獲得。ネックだった負け運を消すことに成功する。
    • さらにさらに、卒業したOBが早速新入生入学祝いとばかりにキャッチャーの本をプレゼントとなり、完全に事情が変わった。
  • 期待の新一年生。ともに全国クラスの一塁手と三塁手だが、まぁまぁの反応だった三塁手は対左や盗塁に難はありつつも初球、意外性持ちで初期パワーDの☆168の優等生。本命の一塁手は送球Eだがサブポジ二塁手持ちで☆188。ミート、走力、肩がDと言う超大当たり。しかし、残りはいずれも☆100未満な上に外野手0と肩を落とす中、投手の一人が凄まじい野手能力を持っていることを発見。各種コンバートや守備位置調整などが必要ではあるが、期待が持てる面々が揃った。
    • 結果として、内外野ほぼ全員の一斉のコンバートを敢行。監督の自身の昨年の経験と攻略本のデータから導き出された守備位置の変更であるが、結果が出るのは夏以降となる。
  • 夏の公式戦前に2回練習試合を行う。公式戦前に新入生や魔物、能力の割に何故か打つ打順等を検討することができ2連勝。
    • その結果、5勝ボーナスでアイテム購入の機会を得る。チャット欄ではシャワーが勧められる中ベンチプレスを購入。やはりパワー。
    • 激戦区の一角である千葉らしさが出てきたか、練習試合では楽天の早川隆久(木更津総合)、元ヤクルトのエースで現楽天の監督兼GM石井一久(東京学館浦安)*67、ソフトバンク岩嵜翔(市立船橋)、日ハム加藤貴之(拓大紅陵)などが立ちはだかる。
  • 昨年から青マスで頻発していた社のレアな野球選手カードイベントの影響か、今年も部員たちの間で大流行な模様。
  • 試合の合間に本屋に就職した坪田(前回キャッチャー本をプレゼント)がリリース◯の本を持って来る。有能。しかしもう1人の本屋・岩山はチームプレイ×、ケガしにくさ等微妙な本ばかりを持って来た為に坪田との格差ができる。
  • 夏の公式戦
    • 1回戦前にキャッチャー本を使用しニュイがキャッチャーCへ。なお新入生の捕手は能力の低さからゆがみんとなっており代走要員予定。
    • 1回戦(習志野)、総合戦力E。投手は以降の学校含めて転生だらけだったがエトナとニュイによるカット威圧感コンビと打撃により次々交代。魔物も猛威を振るった上に、来栖がソロと2ランの2ホームランと絶好調。7回に9-1でコールド勝ちとなった。
    • 2回戦(我孫子大付属)、総合戦力D。昨年の夏に破れた学校とあって6回裏まで3-4とリードを許すも、ノーアウト満塁の場面から上位打線により5点を返す。相手は3人の現役投手に加え石井一久の転生選手という総合戦力Dとは思えないマシンガン転生継投であったが、以前の栄冠ナインで培い加賀美実業でもいよいよ上げ始めた暴力パワーにより全員粉砕した。やはり暴力…!!暴力は全てを解決する…!!なお9回表では社と因縁ある名を持つ「村田」が相対。前回のにじさんじ甲子園及び前年の夏大会2回戦では苦渋を舐めさせられたが、今回はフルカウントまでもつれ込みつつも見事打ち取り、先輩である生駒・矢吹のエラーでひやっとさせられるも、最終的に8-5で勝利した。
    • 3回戦(市原学園)、総合戦力E。8回裏で2-2、ノーアウト満塁の場面で打席になった葉加瀬が固有戦術「精密機械」を発動。2点を返すタイムリーを打ち「わかった!」を通り越した「全知」と監督に評される。その後も好打が続き最終的に6-2で勝利した。
    • 準々決勝(成田)、評価はB。6回裏、0-1の場面で来栖のソロホームランで同点に。8回裏、葉加瀬が凡退に終わるかと思いきや相手のエラーによりタイムリーヒットになり2-1の勝ち越し。途中、6や7の「打たせて取れ」を度々提示する社に監督の心が乱されつつもその社がきっちり抑え切って魔物無しで強豪相手に勝利した。試合終了後、社が残業◯尻上がりを獲得。ワンマンエースに拍車がかかる。
    • 準決勝(鴨川)、評価はC。前年の秋大会で敗北した相手のリベンジとなる。7回表2-2、ワンアウト一塁三塁の状況で社がタイムリーヒットで勝ち越しジエンゴ、更に8回表の操作外で矢吹が得点し4-2に。9回表、ツーアウトの場面ながらも来栖が魔物を発動しそのまま1点を追加。その後も魔物が大暴れし代打も絡めて14-2まで点数を伸ばす。9回裏で社の奪三振が9だった為に青特奪三振を狙って完投、ジユを守備でパリコレ。最後の投手を2ストライクまで追い込むも凡打で打ち取り長い戦いを終えた。試合終了後、白雪が満塁男(安打)、エトナが意外性を獲得する。
    • 試合の合間に部室で怪しげな本を見たジユが弾道上昇。その後通算10勝の買い物タイムでパワー狙いのむにむにボール、ティーを購入。更に校長からチューブを貰い、合宿でレーザービーム獲得のチャンスがあると聞き(「カッコイイ」という理由で)大変喜ぶ。
    • 決勝(千葉)、評価はA。☆493の先発投手の他、優秀な選手ばかりで流石のエース社も苦戦。打者達も出塁は出来るもののなかなか得点に繋がらず、1-8で迎えた8回裏、来栖が魔物を発動するも追加点はならず。9回裏に社も魔物を発動、2点を返したものの3-8で敗北。先輩達のいる夏が終わった。
  • 大会後、信頼度上昇イベント狙いでニュイをキャプテンに指名。この時点で社が☆400到達、野手は大コンバート結果を適用したオーダーとなる。
  • 夏合宿前に分岐マスを踏み合宿後の特訓を確保、校長からの差し入れで打撃マシン追加。これを伏線にしたかのように合宿や特訓で青特を大量確保した。
    • 合宿では来栖がインコースヒッターハイボールヒッター削除)、桜がインコースヒッターダメ押し、轟が調子安定、文野が流し打ち、エトナが対変化球◯をそれぞれ獲得。なお途中でゆがみん(代走要員)がキャッチャー+2を狙う選択肢もあったものの打撃を優先させた。
    • 合宿後、数字の大きいカードが集まる中トップ解決で特訓マスに止まり、社が重い球を獲得。更に8月21日からの特訓にて来栖がムード◯を獲得する。更に更に評判の高い本屋・坪田から対左投手の本、強振多用の本を入手する。
  • 秋の公式戦
    • 1回戦(八千代第一)、評価はD。4回表の自動得点1-0に加え、5回表で来栖が得点。更に葉加瀬がフェンス直撃の長打を見せて2点を追加。4-0のまま迎えた9回裏、ツーアウトで社から交代したグウェルがそのまま打ち取り勝利した。試合終了後、社が「千葉のタフガイ」の称号を得た。
    • 2回戦(鴨川)、評価はC。夏の県大会でボロボロにした因縁の相手が復讐しに来た。自動得点により3回時点で3-1と勝ち越し。しかし5回裏でヒットを続けられ3-4と逆転される。8回表、ツーアウト一塁の場面で文野が打ったボールがライトの後逸によりフェンスまで転がる中葉加瀬がホームに生還し同点になる。しかし続く8回裏、ツーアウト一塁の場面で相手の2番打者に2ランホームランを打たれる。9回表の先頭打者社を轟と交代、レフト前にヒットを打つ。続くエトナがライトスタンドへ2ランホームランを放ち同点へ。その後もツーアウト一塁二塁まで持ち込むも白雪が打ち取られ攻守交代。9回裏、重要な場面でマウンドに立ったジユ(絶好調)の好投とコンバートした二遊間・文野とエトナの良い仕事もあり三者凡退で抑える。延長10回表、先頭打者の文野がフォアボールで出塁、続く桜の2ランホームランで8-6に。その裏でも二遊間が活躍し再度三者凡退、地方大会進出を果たす。外野の走力に課題は残るものの守備にも希望が持てる結果となった。
    • 再び練習試合カードを引き、偵察がてら強豪・香取高校と試合。4回裏、0-2でワンアウト一塁二塁という状況で「わかりすぎ」ている葉加瀬が固有戦術を切らずに逆転3ランホームランの大活躍。6回表、社の「打たせて取れ7」を信じた結果、エトナが難しい位置での捕球となり一塁への送球でエラー、同点に。その後外野への鋭い当たりにより3-4と再逆転される。9回裏、代打・轟が出塁するも文野が併殺され試合終了。敗北ではあったものの、強豪校と魔物無しでもいい勝負ができるという手応えを得た。なお敗北時のルートには本屋がおり試合前から期待されていたが、持ってきたのは栄冠では効果の無い秋男の本。坪田ならという評価が崩れかける。
    • 地区大会1回戦(藤沢水産)、評価はC。9回裏、1-1ノーアウトの場面でぽむが2ベースヒット。自動進行でソロホームランを打っていた続く白雪のバントが結果的に安打となり、ついでにゆがみんを代走起用。その後桜のスクイズによりサヨナラ勝ちとなった。
    • 地区大会2回戦(北本学院)、評価はC。オートで高速進行した7回裏0-0ワンアウト一塁の場面、葉加瀬がフェンス直撃の2ベースヒット。続く白雪のレフト線への安打により2点を得る。そのまま無失点を達成し、春の甲子園を確定させた。試合終了後、知名度上昇により社が「関東の永久機関」の称号を得る。
  • ドラフトでは先輩3名が指名される。外野が存在しなかった高校からのプロ入りに喜ぶ監督。それ以外の先輩もミゾット社員、肉屋さんと監督好みの進路に進んだ。
  • スカウトでは威圧感持ち投手が良好、威圧感持ち外野手と全国大会優勝外野手がそこそこという好結果に。
  • 冬の合宿ではゆがみんに散々振り回された結果あまり振るわず、ジユが対左打者C、社がローボールヒッター(そしてゆがみんがパワーヒッターホーム死守)のみ習得。しかしその後怪しい本で葉加瀬が弾道上昇、特訓でぽむがハイボールヒッターを習得。
  • 春の甲子園
    • 1回戦(土庄)、評価はB。社の打たせて取れに振り回された結果、6回裏に4失点を許し1-5。9回表ワンアウト二塁の場面で代打のお祭り男(女)轟が好ヒット。続く来栖は自分は塁に出るも三塁走者がホームアウト、しかし葉加瀬のヒットで満塁となる。この場面で満塁男(安打)白雪が3点タイムリーを放ち自身も二塁へ。4-5ツーアウト、裏の守備でサードがいなくなるが「明日など無い」の精神で白雪の代走にゆがみんを出す。しかし文野の打球がショートにキャッチされ、早々に甲子園から去ることとなった。
  • 入学式直前、中堅・勝浦高校と練習試合。初回からノーアウト満塁で来栖が打席に立つも犠牲フライに失敗、自動得点で1-1の同点となる。2-1のビハインドで迎えた6回裏、ワンアウト一塁三塁の場面で文野が逆転3ランホームラン。更に7回裏ではぽむが2ランホームランを打ち2-6となる。9回表、社・グウェル・ジユと投手陣がそれぞれ1アウトずつ取り勝利した。
  • 最後の新1年生はスカウトした威圧感持ち投手と外野手が入学。外野手はアベレージヒッターインコースヒッターまで持つがエラー併殺もあり即戦力ではあれどなかなかにピーキー。投手・薮田、野手・中山という2人の転生プロも来たが、いずれも赤特複数持ちでありプロ入りしたOBによる赤特消しに期待が掛かる。それ以外も⭐︎86~166と代打や代走、その後のプレイで活躍できそうな選手に恵まれた。
  • 新年度早々に練習試合(幕張高校)を引き、威圧感2枚体制を試運転。4回裏1-0ワンアウト一塁二塁の場面で白雪が逆転3ランホームラン。初陣のロゼミとハダも活躍し激打打線がブン回り、8回裏にエトナの3ランホームランでコールド勝ちとなった。
  • 6月に本屋の岩山が送球の必勝本を持って来る。先の試合でエトナの送球Eが不安視されていた矢先の幸運だった。更に特訓でニュイがキャッチャー+2を成功させ、待望のキャッチャーAを確保した。にじ甲2021最強バッテリー完成の瞬間。
  • 夏の公式戦
    • 1回戦はシード。2回戦(いすみ実業)、評価はC。相変わらず好調な打線により7回裏1-5と大幅リード。来栖の魔物を発動するも点には繋がらなかったが、葉加瀬と白雪が巧打を見せる。8回裏ワンアウト満塁でニュイが1点タイムリー。社の青特・奪三振習得を再び狙うも相変わらずの打たせて取るピッチングで安定した勝利を得る。
    • 3回戦(市原学園)、評価はD。1回裏にニュイが先制ホームラン、更に4回裏2-2ワンアウト一塁二塁の場面で確定演出を伴う特大ホームランを打つ。7回裏の社の魔物等も絡めて最終的に3-8で勝利した。
    • 準々決勝(浦安商業)。6回裏0-2一塁三塁ワンアウトの場面で社が魔物発動。流し打ちを決め1点を追加、続くエトナが3ランホームランを打つ。7回裏ノーアウト満塁で文野が犠牲フライを打ち、0-7でコールド勝ちとなった。
    • 準決勝(銚子)、評価は意外性以外MAXのA。相手の先発投手は⭐︎580、それ以外も約360~430とハンデスメタの布陣、打者も殆どが400越えと強敵中の強敵。7回裏2-2ワンアウト一塁三塁という絶好の場面で来栖の魔物が発動。しかし来栖は三振、ぽむはピッチャー前ゴロに仕留められる。延長10回裏、3-2と後が無い状況でツーアウト一塁三塁で打者は文野。奇しくも春の甲子園と同じ状況でショートに打球を取られ、加賀美実業の夏が終わった。
  • 本大会終了後、自枠にてチーム構成や育成方針などが語られたが、そのベースになったのは昨年の個人で行っていた監督経験だった。
    • 特筆すべきは二遊間とセンターの守備は出来る限り固くするセンターライン構築。特に二塁手には元・阪神とオリックスの名手・平野恵一を引いたことがかなり強い影響があり、これらが文野環の育成方針の根底にあることを力説した。
    • 本戦での打順決めに関してもセオリー無視と思われながら、赤青の両特能の組み合わせを考慮するとかなり丁寧に組み上げられていたこと*68が語られており、暴力激打のキーワードを支える確かな打順であることに多くの識者が納得できる采配だったと言える。
    • 監督の意図した物ではなく、育成結果に反映はされなかったものの、器材でマシン打撃とベンチプレス導入により構築出来た威圧感構成は、パワプロ有識者が太鼓判を押すほどである。

キャラクリエイト情報

選手肌の色髪の毛まゆ毛ヒゲ体型装飾品
かたちかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
加賀美ハヤト53742940,-150つり目2893,-5-111やせ1835
葉加瀬冬雪23983070,0-1ふつう43114,-1311やせ1815
文野環2613710,00つり目261210,-2311やせ1815
来栖夏芽2644302-3,-20つり目18131,-3111やせ1855
ニュイ・ソシエール26292910,00つり目28107,10111やせ1815
オ・ジユ534838-3,-14-1つり目6130,0011やせ1815
社築241810,-5-1たれ目3916,3011ふつう1835
グウェル・オス・ガール45131-5,-2-1つり目2111-4,14111ふつう1817
白雪巴5391261-5,00たれ目6113,0111やせ1817
ぽむ れいんぱふ26692860,0-2ふつう8111,-10111やせ1817
エトナ クリムソン148129110,00ふつう8121,-1111やせ1857
桜凛月243162920,6-1つり目31120,0011やせ1887
轟京子64182980,00ふつう1013-1,0211やせ1847
雪城眞尋5391329136,60つり目1814-6,-4011やせ1876
飛鳥ひな266329151,150ふつう47124,9111やせ1836
バン・ハダ5281329136,20ふつう8141,-1111やせ1836
ロゼミ・ラブロック2501529150,110ふつう8116,1424511やせ1856

神速高校

監督:葛葉 葛葉、地区:兵庫
大会初出場。昨年の栄冠配信では暴言が飛び出すことも度々あったが確かな采配で選手を甲子園まで導いた。にじさんじライバーが選手となる今回はどのような指示を飛ばすのかにも注目。
ドラフトでは3巡目までいずれも競合する立ち回りで波乱を起こすも、終わってみれば「神速」の名にふさわしい選手たちが集まった。育成・戦術面でも機動力を活かしたスモールベースボールを軸に相手校を翻弄する。

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2021出場時のもの。

登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
不破不破湊 不破湊3年投手☆133→☆441クール→ごくふつう
初期で球速136km/h、コントロールDと速球派でありながら、さらに制球にも優れるエース候補。スタミナが低い点を補えれば一線級の選手待ったなしの能力を誇る。初期から内角攻めを持ち、特訓で監督イチオシの重い球を習得。本番を見据え弱点のスタミナを補強し、3年夏大会前にはAまで上げきり不動のエースへ。決して打者としての能力は高くないが、打席に立つとホームランをはじめとして何かを起こす男。最後の夏合宿で緩急○を覚え、本戦に挑むことに。ここ最近の毎朝のラジオ体操の結果か、本戦での成績含め人類としては最高の投手。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ライRai Galilei ライ ガリレイ3年投手☆87→☆318やんちゃ
主に2番手ピッチャーを担当。中継ぎとして1年夏から試合に出場し、順調に経験を積んでいる。元よりあるキレ◯奪三振低め◯と習得し、さらには変化鋭いフォークを携えた頼れる変化系投手として活躍。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
弦月弦月藤士郎 弦月藤士郎3年捕手☆52→☆257クール→内気
初期守備G12,キャッチャーDではあったが最終的に主力になると見込み、最優先で特訓に招集。その結果、肝心のキャッチャーが全然選択肢に上らない代わりに送球+1、対左投手+2、チャンス+2と難しいところを乗り越えていく。OBである占い師により2年の夏前にチーム待望の内気になる。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
アズラAzura Cecillia アズラ セシリア3年一塁手☆67→☆256ごくふつう
1年目の合宿で走塁Aに成長。一塁手だが走力中心に鍛えられ、黒井・戌亥に次ぐ神速の使い手に。打撃能力もそれなりに仕上がっている。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
戌亥戌亥とこ 戌亥とこ3年外野手☆237→☆437ごくふつう
オリックスで活躍した元メジャーリーガー田口壮(西宮北*69)の転生OB。初期段階で送球A、肩力C、守備力C、捕球D、走力Dの守備の名手。打撃能力も弾道3、チャンスBバント◯内野安打◯満塁男と多くの青特に恵まれている。1,2年目は戌亥頼りな部分が大きかったが、1番黒井、2番緑仙が足とバントで得点圏にでることにより3番戌亥が得点を稼ぐというチームの安定感がでた。3年間攻守にわたって神速高校を支え続けたチームの要。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
黒井黒井しば 黒井しば3年外野手/一塁手☆38→☆205やんちゃ
走塁のスペシャリストとして育成された。最初こそ代走用として走力一点特化型だったが、2年の夏大会を越え外野の選手層の薄さからまさかのレギュラー入り。(この時点で走力はA81ながら弾道1、走力以外の平均値が18でほぼG)最初こそ葛葉監督も苦笑いを浮かべたが、試合ではその走力を活かしてセーフティバントで出塁、盗塁でかき回し、スクイズで得点と大活躍。2年目2月で走力Sに到達し、神速高校の名を体現する不動の1番バッターへと成長を遂げる。試合でもひたすらバントをさせていた結果、鬼に金棒となる内野安打◯が付いた。栄冠では通算打率.477と輝きを見せた黒井であるが、大会のCOM操作ではセーフティバントの多用が望み薄であるという重大な懸念点がある。栄冠専用機で終わってしまうのか、それとも……。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
早瀬早瀬走 早瀬走2年投手/外野手☆38→☆126やんちゃ
見ての通り投手としては破滅的だったため選手層の薄い外野手へとコンバートするも、目論んでいた秋大会には間に合わず、また黒井しばの台頭によって出場の機会に中々恵まれない形となっている。最終的に走力Bまで上がった。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
山神山神カルタ 山神カルタ2年投手☆68→☆214熱血漢
3番手ピッチャーとして育成。投手は二枚看板で回していたため、登板の機会はほとんどなく成長の機会が余りなかった。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ローレンローレン・イロアス ローレン・イロアス2年捕手☆55→☆153内気
元はゆがみんとして育成していた選手。低い初期ステータスのためライバー外の名前を割り当てたのに合宿でキャッチャーCになり監督を悩ませていた折、新人の追加参戦が決定。神速高校のみ既に3年目の入学式イベントを終えていたため、転入生という建前のもと2年生ベースのキャラメイクが行われることとなった。しかし学年差+これまでの扱いの差で弦月とはその他の能力に結構な開きがあり、正捕手奪取には至っていない。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
夜見夜見れな 夜見れな2年二塁手/三塁手☆73→☆194クール
低い☆の中で初期守備Eだが送球Eと、なんとも言えない初期能力。とはいえ他の選択肢もなかったので、守備を重点的に鍛えられて二塁手レギュラーとして運用される。最後の夏の大会、敗れてしまったものの逆境◯を習得。次の世代のキャプテンを託された。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
リクサRiksa Dhirendra リクサ ディレンドラ2年三塁手☆108→☆253お調子者
サヨナラ男を持つ三塁手。決して能力が高いわけではないが3年目には打率は5割を越え、3番戌亥の後ろで4番バッターを任される監督の信頼も厚い選手。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
メリッサメリッサ・キンレンカ メリッサ・キンレンカ2年遊撃手☆94→☆198クール
夜見共々送球Eが気になるが、同世代の中では整った初期能力。2年目にはショートとして活躍するも、3年目同ポジションへ超新星である緑仙が入部し、控えへ回る。呼び名はきんぐこぶらーず*70
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
エクスエクス・アルビオ エクス・アルビオ2年外野手☆111→☆231したたか
スカウトで獲った2年生の柱。初期からアベレージヒッターを持ち、内野安打を習得。打者としての育成をしている。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
たずみん田角陸1年投手☆76→☆したたか
総変化量は4となかなかだが、球速124、コンスタFF、特能は調子安定のみとそれ以外はパッとしない。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
春崎春崎エアル 春崎エアル1年捕手☆153→☆201お調子者
パワーD、送球Fを抱える。最終的に送球はEになり1年ながら200を越え、監督も太鼓判を押す有力株。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
セフィナセフィナ セフィナ1年一塁手/外野手☆140→☆182お調子者
ミートD、パワーEと高い打撃力を持つ。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
緑仙緑仙 緑仙1年遊撃手/二塁手☆224→☆264やんちゃ
不憫続きの神速高校に現れた救世主。元ヤクルト・宮本慎也(PL学園/大阪)の転生OB*71。入学時点で大量の青特を保有している上、守備は既に一級品。育成期間は短いものの即スタメン入りが確定し、バント職人を活かして史実通り2番打者として定着。1番黒井が出塁→黒井が二盗→2番緑仙がバントやヒッティングで三塁に送るというスタイルを確立した。大会でも攻守に渡る美技の披露に期待が掛かる。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
マスクドいちからマスクドいちから1年外野手☆74→☆内気
説明

選手データ

大会出場時点の各データ。 出典はLIVEチーム『2023年神速』(パワナンバー:21700 60020 26122)

投手

投手

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
不破不破湊 不破湊3年右投右打投手441155km/hB(70)A(85)
変化球特殊能力
ドロップカーブ(6)、シンカー(1)、
Hスライダー(1)
重い球、緩急◯、内角攻め
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ライRai Galilei ライ ガリレイ3年右投右打投手318145km/hD(56)B(70)
変化球特殊能力
フォーク(5)、シュート(1)、シンカー(1)キレ◯、奪三振、低め◯、球速安定
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
山神山神カルタ 山神カルタ2年右投右打投手214138km/hD(51)D(54)
変化球特殊能力
パワーカーブ(5)、シンカー(1)牽制◯
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
たずみん田角陸1年左投左打投手140142km/hF(31)F(32)
変化球特殊能力
サークルチェンジ(2)、フォーク(2)クイックB、調子安定
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
たずみん2号田角陸1年右投右打投手132141km/hF(29)F(33)
変化球特殊能力
スライダー(2)牽制◯

野手

野手 守備位置の表示は出典元に準ずる

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
弦月弦月藤士郎 弦月藤士郎3B(70)C(63)E(42)E(42)F(29)E(41)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打257対左投手B送球B、チャンスメーカー、インコースヒッター
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
アズラAzura Cecillia アズラ セシリア3C(69)E(49)C(63)E(42)F(31)E(46)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打256走塁A、固め打ち、調子安定
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
戌亥戌亥とこ 戌亥とこ4A(80)B(74)B(71)B(70)C(65)C(64)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打437チャンスB送球A回復B、バント◯、内野安打◯、満塁男、ムード◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
黒井黒井しば 黒井しば1D(54)F(30)S(92)F(28)F(27)F(39)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打205走塁B、内野安打◯、守備職人、調子安定
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ローレンローレン・イロアス ローレン・イロアス2E(49)F(38)F(33)D(51)F(30)E(47)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打153--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
夜見夜見れな 夜見れな3E(40)F(37)C(61)F(31)C(62)E(44)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打194ケガしにくさB、逆境◯、守備職人
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
リクサRiksa Dhirendra リクサ ディレンドラ4B(71)C(61)F(39)F(32)F(31)E(49)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打253内野安打◯、サヨナラ男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
メリッサメリッサ・キンレンカ メリッサ・キンレンカ3C(61)F(33)C(60)E(40)E(45)E(47)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打198--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
エクスエクス・アルビオ エクス・アルビオ2C(62)D(57)E(45)F(35)E(40)F(37)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打231回復A、アベレージヒッター、内野安打◯、ホーム突入、調子安定
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
早瀬*72早瀬走 早瀬走*732E(44)F(29)B(70)D(55)F(24)F(31)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打126--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
春崎春崎エアル 春崎エアル2D(56)D(56)E(46)F(37)E(44)D(51)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打201ケガしにくさA
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
セフィナセフィナ セフィナ2C(60)D(59)F(32)F(34)F(38)F(26)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打182ダメ押し、ヘッドスライディング
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
緑仙緑仙 緑仙2E(45)F(35)C(60)E(45)B(73)C(64)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打264走塁B送球A回復B、流し打ち、粘り打ち、バント職人、内野安打◯、
守備職人、ミート多用、積極打法、慎重盗塁、チームプレイ◯

追加情報

校歌

光り輝く学びや
大海の心を胸に
永遠(とわ)の新風 ふかそうぞ
我らの我らの 神速高校
(元ネタ:パワフル高校)

エピソード

  • ドラフトを大いに暴れ回って楽しんだ結果、昨年度王立ヘルエスタ高校の主力メンバーと海外ライバーを多く揃えた格好となる。
  • 育成期間中に開催された音楽イベント「にじさんじ AR STAGE "LIGHT UP TONES"」では、監督の葛葉が「心絵」(ロードオブメジャー、アニメ「メジャー 第1シリーズ」主題歌)、「宿命」(Official髭男dism、「熱闘甲子園」2019年テーマソング)と野球関連の楽曲を2曲歌唱した。
    黒井しば「涙枯れるまで俺は走り続けるぜ…」
  • 開始地域は色々と考えた結果、MLBプレイヤー大谷翔平(花巻東)狙いで岩手で行こうとしたが、コメントとのプロレスの結果、人外魔境兵庫*74で開始。
    一回目で水上桂(明石商卒/楽天)の転生、☆125の二塁と☆142の外野手となかなかの引きをするが、他にめぼしい選手もいなかったためリセット。リセット一回目。全員☆100以下と言うゴミツモをしたため、即リセット*75
    リセット二回目。元オリックスの田口壮*76と言う当たり転生を引き当て、投手も☆133となかなかの引きをし、これでスタートすることとなる。
    • しかしながら、他の野手陣の☆評価は低く、学年単位で比較すると他校より見劣りする形の新入生ガチャとなった。
  • 先輩の能力を確認してみてもずば抜けて強い選手がいる訳でもなく、内気も0人という状況。以前の監督経験で内気の強さを知っているだけに、「厳しいなぁ……」と零す場面も。
  • 練習試合では3年生の相原を初めとした投手陣が2失点に抑え、戌亥がタイムリーヒットで1点をもぎ取ったものの、あとが続かず敗戦。
    • この頃から既にヒットエンドランでの得点を狙う、神速高校らしい野球スタイルの片鱗が見えている。
  • 夏の公式戦
    • 初戦の相手は練習試合で敗れた兵庫高校。お互いに1点を取って迎えた7回、神速高校は不破が満塁のピンチで踏ん張れず2失点を喫してしまう。魔物がない状態での逆転は厳しいかと思われたが、8回に打線がチャンスを作り、同点に追いついてから9回表に勝ち越し。裏をライが締めて見事にリベンジ達成となった。だが、代償として不破はピンチに弱くなってしまうことに……。
    • 2回戦では転生した"日本シリーズ完全リレー男"山井大介(神戸弘陵)擁するチームと激突。先発の不破が相手打線を7回終了まで1失点に抑える快投を見せ、打線もホームランやヒットエンドランを駆使して大量7得点で勝利。笹木に続き、1年夏2回戦を魔物無しでの突破に成功した。
    • 迎えた3回戦、神速高校は初回に1点を先制するも先発が早々に3失点。だが、迎えた6回表で「誰?」などと言われた2年の新堀が値千金の逆転3ランを放つ。このまま逃げ切りたい神速高校だったが、8回裏にキャッチャーの送球エラーなども重なり、チャンスを拡大されて同点に追いつかれる。直後の9回表、神速高校は連打でつなぎ1アウト満塁を戌亥で迎える大チャンスを作り出す。しかし、戌亥の打球はショートの正面に飛びそのままゲッツーに。決定機を逃した神速高校はそのまま延長戦に突入。10回表を無得点で終えて迎えた裏には、9回から投げていた不破が18球でへばってしまう。投手の駒不足などから不破を続投させた監督だったが、結果的にピンチを広げたままライに継投することになり、そのままタイムリーヒットを打たれてサヨナラ負け。接戦をあと一歩のところで落としてしまった。
  • 2年目を迎え新体制になった神速高校だったが監督の1番の懸念点は2,3年生に、最強の固有戦術を使える「内気」選手が不在という点だった。苦戦を強いられた一年を越え、魔物さえあれば…と考えた監督はなけなしのポイントを使い性格を変えられる「自分探しの本」を4冊購入。3年生に使う内気ガチャを敢行。その結果なんと3年の木川と岸里の2人を内気に変えることに成功。さらにはOBである占い師の力を借り、弦月の性格も内気に変えることに成功する。これで夏大会に向けての準備は万端!と意気込んだのだが…。
  • 夏の公式戦
    • 初戦の相手は総合評価Bの明石高校。「兵庫を選んだツケが回ってきた」と言うように☆300越えが当たり前の選手たちが敵チームには並ぶ。しかし魔物さえあればと内気の選手たちを打線に立たせるもまさかの3年が2人とも魔物不発。そのまま力で抑え込まれ弦月の打席を確認することもできないまま、最後はサヨナラホームランで3-11のコールド負け。勝負の年と意気込んだものの、初戦にして魔境兵庫に飲み込まれる形となった。
  • 秋の公式戦
    • 夏のためにとつぎ込んだ3年生も7月早々に抜けてしまい、なんとミートG肩G捕球Gの黒井しばがスタメン入りするという自体に。さすがの葛葉監督も「やばいなぁ…」などとボヤいていたがその後の練習試合にて黒井が足を活かして打率0.7超えという思わぬ活躍を見せる。さらに左打ち*77に変更したところ足の力が開花。秋の公式戦は2回戦で敗退してしまったものの、黒井がバントで塁に出て確実に1点を重ねていく「神速高校」の試合運びが形となってきた一幕であった。
  • 二年時の公式戦は1勝2敗とふるわず、育成に苦しむ監督がスカウトもそこそこに望みをかけるのが新一年生ガチャ。特に兵庫には最強のキャッチャー能力球界の頭脳を持つ屈指の転生OBである古田敦也(川西名峰)がいる。*78
    • …なのだが、たまたま練習試合で戦った芦屋高校でキャッチャーマスクを被る眼鏡の男の姿が。そう、それこそ喉から手が出る程欲しい古田選手の転生した姿だった…。そのまま難なく芦屋高校にコールド勝ちをし「古田、こっちに来ないか?お前がいるのはそこじゃないって!」と嘆くのであった。
  • 3年目の始まり
    • 2年目までは公式戦の結果的にはあまり奮わなかった神速高校だが3年目にして転機が訪れる。1つは新入生で緑仙*79が入学。1年生にして守備C捕球C送球A守備職人の鉄壁の防御とバント職人内野安打○を持つまさに即戦力となる逸材。黒井が塁に出て緑仙が送り戌亥が返す神速上位打線を確立し、そのリードを鉄壁の防御で守る神速高校最後のピースであった。もう1つは部を支えてくれていたマネージャー宮口がアイドルに転身。卒業後からものすごい頻度で母校に顔を出しある時は一画面に4人アイドルがいるほどに。さらにほぼ毎回新曲を披露して全員の練習効率を爆上がりさせ、今までの遅れを取り戻す勢いで一気に部員が成長。まさに神風が吹くかのように流れが変わった神速高校は勢いそのままに最後の夏の公式大会へと挑む。
  • 夏の公式大会

キャラクリエイト情報

選手肌の色髪の毛まゆ毛ヒゲ体型装飾品
かたちかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
葛葉5658192-1,01ふつう3011-6,-3311ぽっちゃり2142
不破湊547162916-1,-6-2つり目13163,0011ふつう111
ライ ガリレイ535102610-5,-6-2ふつう47132,-25011ふつう111
アズラ セシリア56613413-1,23-2つり目6143,8111やせ111
弦月藤士郎529133513-6,4-2つり目1816-1,0011ふつう111
黒井しば5321581-8,-12-3ふつう46126,-1234512ふつう111
戌亥とこ53624920,20-3つり目30109,-25011ふつう2411
エクス・アルビオ56310210,00たれ目27134,5111やせ111
山神カルタ551143010,6-1つり目30107,0011やせ111
早瀬走5501261-5,14-3ふつう8160,-2011やせ111
夜見れな5411210,-22-3つり目6152,-25111やせ111
リクサ ディレンドラ4616331-12,0-1つり目21125,1224512ふつう111
メリッサ・キンレンカ56192610,250つり目31122,-19-111やせ111
緑仙55212412-2,2-3つり目6155,8111やせ111
春崎エアル53714414-6,0-2つり目18150,2-211ふつう111
セフィナ566102810-11,23-3ふつう47128,-12111ふつう111
ローレン・イロアス54211411-4,10つり目1412-2,1011やせ111

*1 「~~ンゴ」という言葉の元ネタは、横浜ベイスターズ-中日ドラゴンズ-東北楽天ゴールデンイーグルス-高知ファイティングドッグス(四国IL)で活躍したドミンゴ・グスマン。先発陣として2004年のリーグ優勝に貢献した中日時代とは打って変わって、抑えに転じた楽天ではたった7球で3点を失い逆転負けするなど不振だった。この楽天時代の印象が強く残ったのか、5ちゃんねるのなんでも実況J板でスラング化した。
*2 中日ドラゴンズに投手として入団するも後に打者転向。恐怖の7番打者として相手チームを脅かした。特に2004年以降の落合博満政権初期~中期の活躍は躍進の原動力になった。鮮やかなピンクのリストバンドがトレードマーク。本大会開催時点では阪神の一軍ヘッドコーチ。
*3 左投げのため、現実では遊撃手はほぼ不可。ただしパワプロ内では昨年度にじ農?の三塁手レヴィのように、あまり影響はないとの説がある。
*4 一応、投手あまみゃにサブポジ遊撃手はついている。
*5 投手が注目選手に指定された場合、その選手が登板している間はピンチが回ってきたなら全て操作を行わなければならないため、非常に進行のテンポが悪くなってしまう。逆に言えば、全てうまくしのげれば注目選手にした投手を大きく成長させられるのだが、流石に舞キーの赤特的にもリスキー。
*6 リスナーとの対戦企画を行った際、対戦相手としてパワプロのプロゲーマー選手たちが続々とやってきたことから。
*7 読売ジャイアンツファンであることは周知だが、中でも高橋由伸、阿部慎之助、二岡智宏好きである。
*8 指名順から察するに、「にじさんじDbD大会」でのチームメイトを上位指名選手に選んだのではないかとされる。
*9 クオリティスタートと呼ばれ、6回以上3失点以内を達成すると記録される。先発と中継ぎの分業化が進んでいる現代プロ野球において、先発投手の力量を測るのに有効な指標である
*10 現・石見智翠館
*11 横浜大洋ホエールズ・横浜ベイスターズ→中日ドラゴンズとバブルから平成まで戦い抜いた捕手。実働27年を誇り出場試合数3021は歴代最高記録。貴重なキャッチャーAを持ちながら打撃能力も良好。栄冠ナインで引ければ大当たり転生の一人である。
*12 ミユ オッタフィア本人は「可愛い」と言われることがあまり好きではなく、「クール」と言われる方が嬉しいということで、活躍の度にミユを「クール!」と讃えることが定着した。
*13 8月27日段階で☆400以上、かついずれかのパラメータSを達成すると、日本代表に選ばれ青得を超えた金得を取得できる可能性があるイベント。ミユの場合、星評価であと約20、ミートあと2つでSというニアピンにまで迫った。
*14 といいつつ実際には3番での起用が多かった。
*15 これまでの最多は、8本塁打28打点のにじさんじ高校ユードリックとVR関西圏立高校ギバラ
*16 なおこの記録は現在も破られておらず、(バージョンが違うため一概に比較はできないが)公式戦戦績がインフレ化したにじさんじ甲子園2022においても両記録を同時に破る選手は現れなかった(打点記録単体では更新)。
*17 阪神の2020年ドラフト1位。ホームランか三振かの豪快な打席が魅力。7/14現在で打った本塁打は20本。すでに新人左打者の本塁打記録を更新し、新人本塁打記録(31本)の更新も期待されている。
*18 パワプロを代表するライバルキャラ、猪狩守のこと。若女将が独自に呼んでいる愛称。
*19 大洋ホエールズ一筋の名投手。カミソリのように鋭く切り裂かれる変化球「カミソリシュート」を武器にチームのエースとして君臨。球界屈指の巨人キラーとしても知られた。パワプロにおいては、実在人物ながら「カミソリシュート」がオリジナル変化球として搭載されている異例な存在。
*20 3度の沢村賞を受賞し、「ミスタータイガース」と呼ばれた阪神の伝説的投手。『巨人の星』の花形満のモデルとしても知られる。
*21 栄冠ナインでは、毎週火曜日に選手のテンション(試合での調子などを左右するステータス)がランダムで変動する。よく「テンションがリセットされる」というコメントがあるがそれは正しくなく、ランダムで1段階上がるか下がるかであり、いきなりノリノリからダメダメになったりその逆のことが起きることはない。例外として、超ノリノリはノリノリと同じ扱いを受けるため、超ノリノリからノリノリに下がることはなく、超ノリノリからふつうに2段階下がる。
*22 日本球界が誇るレジェンド投手。現在も破られていないシーズン401奪三振の日本記録を保持し、オールスターゲームで9連続奪三振、「江夏の21球」と呼ばれる名イニングを演出するなど数々の伝説を残す。
*23 ちなみに、現実の高校野球でも島根県代表はまだ一度も春・夏甲子園共に制覇したことがない。
*24 有能な方らしく栄転が決まってしまい、まもなく若女将の担当を外れる予定とのこと。
*25 1年目選手の1位指名3人はにじ甲企画の新記録である。
*26 日本記録である実働29年間を誇った中日の主軸投手。現役最高齢でノーヒットノーランを達成したことでも知られる。
*27 巨人が誇る、そして平成生まれ世代を代表するスターピッチャーの一人。数々の華々しい記録・成績を残している。原辰徳とは血縁関係にあたる。
*28 説明不要の読売巨人軍現監督。現役時代は長く巨人の4番打者を務め、監督就任後はチームを9度のリーグ優勝に導いている。ネットでは顔芸でも大人気。
*29 世界記録となるプロ通算868本のホームランを放った「世界の王」。国民栄誉賞を初めてもらった人である。
*30 甘いルックスで甲子園に「大ちゃんフィーバー」を巻き起こす。プロではヤクルトで活躍。
*31 現役時代よりは、引退後の野球解説者・指導者としての活動が名高い名将。
*32 10年以上にわたり巨人の正捕手を務めた主軸選手。笑顔がかわいい。
*33 黒田博樹(上宮)の転生OB
*34 奈良原浩(帝京)の転生OB
*35 メジャーでも活躍した大投手。広島東洋カープを愛したことで知られ、MLBの高額オファーを蹴って広島に戻りチームをリーグ優勝に導いた。背番号15は広島の永久欠番である。
*36 現・楽天コーチ。現役時代は守備の名手として知られた。
*37 日本ではヤクルトスワローズ一筋の巧打者。イチロー以来となるシーズン200本安打を、しかも2回も達成したバケモノ。
*38 現オリックス・バファローズ。今年のオリックス快進撃&25年ぶりリーグ優勝の立役者で、投手五冠も達成し話題に。ただし去年までのデータのため負け運などの赤特あり。
*39 ロッテで90年代に活躍した「魂のエース」。愛称はジョニー。
*40 1980年代のカープ黄金時代を支え、「精密機械」の異名をとったレジェンド投手。いい人っぽい。
*41 ご存じ「ゴジラ」。高校時代から怪物として知られ、甲子園では高校野球史に残る5打席連続敬遠を食らって涙をのんだ。
*42 80年代後半の西武ライオンズ黄金時代を支えた名捕手。監督としてのキャリアも長い。
*43 阪神で「JFKトリオ」を形成したリリーフ投手。シーズン最多登板という酷使記録を持つ。
*44 平成の大エースと呼ばれる巨人の名投手。斎藤が登板=絶望とまで言われるほどの蹂躙ぶりで知られた。余談であるが、若女将はここまで巨人のレジェンドOBとの対戦率がやたら高い
*45 特徴であるカワウソの着ぐるみ要素をどう表現するか悩み、その結果ヒゲが生えることに(カワウソの口の「みゅん」とした部分を表現しているらしい)。ヒゲをつけることに関してコメント欄でも賛否が分かれたが、本人が以前から口髭を欲しがっていたこともありGOサインが出たのでこれで行くことになった。
*46 2019年8月に開催されたVTuber甲子園では、椎名監督率いるにじ高に転生し、ド葛本社での社の娘である本間ひまわりになった。
*47 大分で捕手をしている女騎士に「ひし形です、じゃねぇんだよ!」とキレたのではともっぱら囁かれている。
*48 キレ◯が「打たせてとれ」のレベル6以上を解禁する条件であるため。
*49 「打たせて取れ」は獲得経験値が多く、ある程度守備を鍛えていれば使いやすい戦術ではあるが、加賀美実業はセンターライン以外打力特化で育成しており全体的な守備力が低いため相性が悪い。
*50 機動新世紀ガンダムXの登場人物シャギア・フロストのセリフ「私の愛馬は凶暴です」より。育成終盤ではストライクをとれと打たせてとれが常時5以上で出ていたことにより監督は制御できなくなっていた。
*51 実際はスランプ状態
*52 高速チャージは野手では一・三塁手のみ発動する特殊技能であるため。
*53 にじさんじ甲子園では昨年のにじ農鈴原の153mが最長弾。こちらも逆方向である
*54 MTGに「全知」という有名なカードが存在し、自分のカードのコストを踏み倒せる様になる、4番来栖の異名である「エムラクール」とは別種のゲームエンドカードである。
*55 エムラクールとはMTGに登場する、多元宇宙全ての存在にとっての脅威となる強大なモンスターで、ゲーム上も「出れば勝ち」レベルの凶悪カード。つまり試合を決め得るフィニッシャーの意。ちなみに来栖の推しキャラ・ジェイスとも深い関わりがある。
*56 ハイボールヒッター、ローボールヒッター、インコースヒッター、アウトコースヒッターは(パワプロ2020では)いずれか1つしか所持できず、最後に習得したもので上書きされる。
*57 加賀美の好きなゲーム『ダークソウル』に登場するキャラクターと同名で、「薪の王」の異名を持つ。本来の元ネタは2008年から2009年に楽天に在籍し、球団初のAクラス入りに貢献したマーカス・グウィンと思われる。
*58 ただし検証によると左投げは野手から見て左側への送球では右投げよりも若干有利であり、ショートというポジションを鑑みると少なくともパワプロというシステム的には比較的利点が大きいと言える。
*59 アマチュア時代は怪我の影響で無名だったが素質を評価した広島がドラフト2位でサプライズ指名。2017年にブレイクを果たし15勝を上げた。
*60 これもMTG用語。MTGにおける黒は「何かを得るには何かを犠牲にする必要がある」を地で行く色であり、厄介な赤特のことを指しているのだろう。
*61 併殺という能力は無死、または一死でランナーが1塁にいる場面で発動するため、基本はあまりランナーの貯まらない1番や下位打線に置くのがセオリーであり、出塁能力の高い1番の後ろに置くことは通常考えられない采配である。
*62 投手から三塁手にコンバートされたため、野手側で記載
*63 三塁手にコンバートされたため、このように記載
*64 リセット一回目で「長嶋さん!」と叫んだ通り、千葉出身の転生選手はハズレが少なく、大当たりが多い。代表的な選手は『ミスタープロ野球』長嶋茂雄、『Mrタイガース』掛布雅之、中日で活躍した異色の長距離砲ショート・宇野勝、『ガッツ』小笠原道大、巨人の現在の主力である丸佳浩など
*65 高卒後、2年の浪人を経て一般入試で早稲田大学に入学。早大卒業後はロッテに入団し、制球重視のスタイルを確立したことで一躍有名となった。あのイチローをして「最も打ち崩したい頭脳派投手」と名が上がるほど。変化球の引き出しも多く、ロッテ本拠地の千葉マリンスタジアムで吹く強烈な浜風(通称「マリン風」)を利用する無回転の魔球「シェイク」を編み出したことでも知られる。チーム事情などもあり、先発中継ぎロングリリーフに敗戦処理と様々な状況で起用され振り回された仕事人的立ち位置などもあり、社本人も運命的な物を感じていた
*66 スランプ状態。夏バテが原因か?
*67 現役時代は父の従兄弟がOBだった影響で幼少時から憧れていたヤクルトで9年投げ黄金期の立役者となった。その後はメジャーに挑戦。在籍4年間で39勝を積み上げヤクルトに出戻りした後FAで西武に移籍。全盛期はMAX156km/hの直球と大きく曲がるスライダーによる豪快なピッチングで奪三振を積み上げた。渡米後は制球重視のスタイルに切り替えたものの奪三振能力は健在で、歴代最速(当時)で通算2000奪三振を達成した。
*68 併殺持ちの2番ロゼミの後ろにチャンスCかつチャンスメーカー持ちの葉加瀬を配置することで、走者がいてもいなくてもチャンスが作りやすい等。
*69 小説『涼宮ハルヒシリーズ』の舞台のモデルになった学校としてあまりにも有名。
*70 パワプロクンポケット9に登場する社会人野球チーム。パワプロ2020ではチーム名用の音声が多数収録され、パワプロクンポケットシリーズに登場したプロ・社会人チームの音声もほぼ全てが収録されている。
*71 ヤクルト一筋19年の遊撃・三塁の名手。シュアな打撃とバント技術も魅力でシーズン犠打のNPB記録保持者。40歳で迎えた2011年シーズンで打率3割、三塁守備率のNPB記録を更新するなど非常に息の長い選手で、現役生活のほとんどでレギュラーに固定されていた。夏の甲子園(PL学園)、明治神宮大会(同志社大)、ペナントレース、日本シリーズ、WBCと野球キャリアのほとんどで頂点を経験している。なお、現役引退後に出演したとあるスポーツ番組での一幕が「素晴らしい監督」の元ネタが流行した一因になっている。
*72 外野手にコンバートされたため、野手側で記載
*73 本来のメイン守備位置は投手だが、外野手へコンバートされたためこのように記載
*74 先に始めたVR関西圏立の大阪同様、人口が多く、多数のプロ野球選手を輩出した県であり、難易度は同じく最高。初年度転生選手としては『球界の頭脳』古田敦也(川西明峰)、『精密機械』小山正明(高砂)、『二代目ミスタータイガース』村山実(住友工業)を筆頭に強力な転生選手OBも数多く出現する
*75 昨年のにじ農と比較した場合の☆で0.81舞元と言う地獄のような引き
*76 オリックスブルーウェーブで9年活躍したのち、MLBを渡り歩きオリックスバファローズに復帰。現在オリックスバファローズにてコーチを務める。大学時代は名ショートと謳われたものの、プロ三年目から外野手へ転向。外野守備も極めて優れた選手であり、その守備能力はイチローとも比肩されたほどである。MLB時代は『スーパー・サブ』『10人目のスターター』『ベストなベンチプレイヤー』と言われたユーティリティプレイヤーだが、パワプロの仕様上、NPB全盛期での成績をベースに選手能力が算出されるため、外野手専任で登録されている。
*77 物理的に一塁側に近いためセーフになりやすい。検証では内野安打○とほぼ同じ効果を持つとのこと。
*78 ただし2021年開始の場合、二年目以降は地域による転生選手固定はできず、全年代と全国から抽選されるので、実際にはこの事実は関係なかったりはする。
*79 元ヤクルト・宮本慎也(PL学園/大阪)の転生OBをクリエイト