概要
一章、カーバンクル公の別れの台詞。
マーモンバレットによるゼーレントの分析。などの場面での台詞。
メタ的な解説
元ネタはFINAL FANTASY X、ユウナの台詞、キーリカ襲撃後での場面。キーリカの惨状を見てユウナは改めて『シン』を倒すことを決意しこの台詞を言った。
序盤に発生した被害を前に発した言葉であること、倒す手段は仲間を、そして自分自身の命を犠牲にするものであること、そこまでしても一時的な平穏を得るにすぎないこと、最終的には恒久的な解決策を見つけ誰も犠牲にせずにすむこと、など物語と奇妙な符合を見せた台詞である。