カーバンクル陛下

Last-modified: 2024-02-17 (土) 09:42:25

カーバンクル陛下

CV:SHOW(ReadSpeaker)

「……キミなの?それとも似てるだけ?」
2_5-2_1.jpg

解説

 帝国解放者を務める《ヒトの書いた予言の書》
 普段は帝国駐屯地(フォートレス)とも呼ばれる幻獣の研究施設で魔導生物や多くのグランドトラインたちと共に暮らしている。フルネームはカーバンクル・ヴァルト・レオナルドらしい。
 第五章では、グスタベルグ用のレガリアである魔導アーマーを動かして、バンクルル一行とユタンガ大森林の魔導生物たちをハシュマリム(アムールティガー・パンクス)から助け出し、その後バンクルル達を本拠地へ招待した。
 ダモナゴ=リンラ公爵達とは旧知の中で戦場で肩を並べる仲と言う。
「陛下」と呼ばれ知識も豊富だが、本人はたおやかで謙虚とも尊大ともいえる言動が特徴。
バンクルルの口調に怒ったり帝国士官学校の女子寮をたっぷりと見学しようとしたりとお茶目な一面も。

メタ的な解説

 ノムリッシュ翻訳されたかばんさん(漫画版)。
成長したことで「公」から「陛下」と呼ばれるまでになった。
女子寮に”間違って”入るどころか”たっぷりと”見学しようとするなど、その方の成長もうかがえる。
原作同様キュルルを導く役割を果たすが、お互い毒舌をぶつけ合うなどコミカルな場面もちらほら。

関連項目