考察/セフィロスについて

Last-modified: 2024-02-17 (土) 09:39:43

物語の裏で暗躍する謎の男、セフィロス。ここでは、セフィロスの正体を考察する。

セフィロスの名が登場する台詞一覧

現時点(5/16時点)では、セフィロスに関する情報はほとんど出ていない。そのため、考察の資料としてセフィロスの名が登場する台詞をここにまとめておく。

第一章

「えーい…そうだろう、セフィロス…!」(サー=ヴァル暗黒卿、第一章後編)

第三章

「成し遂げ…クク……フハハ……みゃっ!みゃっッッッ!!!みゃっ…お前はかつてそう言った!みゃっ…そうだろう、セフィロス!みゃっどうだすごいだろう!みゃっ…!みゃっ……ふっ」(サー=ヴァル暗黒卿、第三章後編)

「帝国で大流行のこれが魔晄炉だよ 神亡き現代(いま)カラッポ まるでセフィロスみたいなんだ」(邪王真眼を持つ狂王、第三章後編)

第四章

「奥の北の大空洞を通りますか?(本当にこれでよかったのか?セフィロス)」(ゲイラキャット=サンドストーム、第四章②)

「知らん…つけ上がるなよ小娘ッ!!セフィロスに飯を奢ったこともあるこの俺もこれが天へと掲げし万物を破断せしめる白銀の剣から探す…」(夜刀神、第四章③)

「セフィロスと言ったか……あの者、アカシックレコードから削除していなかったのか……」(夜刀神、第四章④)

外典『ヴァレスティテイク・イット』

「しゅっぱーつ……だが、それをやれば……!なのだぁー…そうだろう、セフィロス…!」(ウァ=ラーイン騎士団長、ノムリッシュばすてき)

外典『ズィャガー・ナイト』

「現代のセフィロスとうたわれたズィヤガー アローはシャルロットの元カレにあたる(…ふむ、わからん……)」(ノムリッシュジャガーマン)

帝国、そしてサー=ヴァル暗黒卿との関係性

サー=ヴァル暗黒卿はセフィロスのことを知っているようで、その場にいないセフィロスへ語りかけることがある。また、現帝国軍総司令官ゲイラキャット=サンドストームも何か知っている様子なので、セフィロスは帝国軍に所属していたとされることが多い。

カーバンクル公との関係性

ファシェヴィロス・コウによれば、カーバンクル公はヒトの作った予言の書であるという。そして夜刀神の発言からすると、セフィロスはアカシックレコードを書き換え、カーバンクル公の存在を削除することもできたようだ。

 

ネコミミセフィロス(「セフィロスの魔導生物(フレンズ)」説)

 サー=ヴァル暗黒卿の上記3章後編の言葉にある「セフィロスがかつてそう言った」とは何を言ったのかがしばしば考察の対象となる。暗黒卿をはじめ、魔導生物らの言葉は前後の脈絡が混乱しているため、別の箇所で述べられている可能性はあるが、現状では暗黒卿のこの言葉から類推するより他はない。すなわち、その場合に推測できるのは、セフィロスはかつて、
 「みゃっ!みゃっッッッ!!!みゃっ…」
 と言った、というものである。この説は3章後編の動画コメ内でも頻繁に見られ、通説とされる。
 一方、上述のように、先駆者ゼニス*1の編纂した外典*2『ズィャガー・ナイト』には、
 「現代のセフィロスとうたわれたズィャガー」
 という詩篇が認められる。この記述は、ズィャガー殿下が野生解放し飛翔している像画に添えられている。ズィャガー殿下が現代のセフィロスと呼ばれていることは、なぞらえられるセフィロスの姿を類推する手がかりとなる。

 

 上記のセフィロスのかつて言った言葉、及び姿から類推できる事項として、ジャパエデンにおける「セフィロス」とは、サー=ヴァル暗黒卿やズィャガー殿下と共通した特性を有するヌェコ=カの魔導生物(フレンズ)である、という強い可能性が導き出されてくる。
 セフィロスが魔導生物化(フレンズ化)したにも関わらず、ヌェコ=カの特性が混入している直接の理由については推測の材料が足りないが、そのような特性の獲得が可能性としてあり得るか、という議論であれば、強力な英霊が召喚される状況や条件に応じて特性が大きく異なり、特に猫科のフレンズとして顕現する例*3は非常に数多く知られている。加えて、原型のセフィロスはジェノバ因子の影響により「瞳孔が猫のように縦に細長く」と形容され、元来がヌェコ=カの形質を備えている。
 一般に「生物種」でなく「個体」であると認識されているセフィロスが魔導生物化(フレンズ化)可能であるかについては、絶滅生物やUMAのみならず、架空幻想生物、神々といった概念的存在が魔導生物化している例が少なからずあることから、強力な英霊として広く認識され、またノムリッシュ的世界観の体現者・代表格であるかのようにネットミーム化しているセフィロスが同様の経緯を辿って魔導生物化することは充分にあり得ると考えられる。また、2000年代初頭から半ばにかけて、MMORPG*4を中心にネット上には「SEFIROSU」と名乗る者が一斉に大量発生していることから、セフィロスはすでに個体でなく生物種の一種であると捉えることもできる。
 ジャパエデンでは、サーバルキャットが魔導生物化すると次元跳躍力や神々を喰らうほどの力及び魔導ライナーに跳ねられても笑いごとで済むほどの強靭さを手にしていることから、原型が強力なソルジャーでありネット上でも力ある英霊であるセフィロスがさらに魔導生物化すれば、アカシックレコードを削除し神から飯をおごられるほどの強大な存在としてジャパエデンに顕現していても不自然とはいえないであろう。

 

 セフィロスがヌェコ=カの魔導生物であるという前提は、他の項目で述べられているセフィロスとサー=ヴァル暗黒卿が旧知であるという仮説を一層強固なものとする。同時に、上述のヌェコ=カの形質付与に関連するジェノバ因子が、ジャパエデンではヌェコ=カの魔導生物らの起源そのものに関連している可能性も高い。すなわち、ネコミミセフィロス、クァール、グリーヴァ、ゲイラキャットサンドストーム、ズィャガー、オセロスッ=トゥ、四神・白虎*5等の強大なヌェコ=カ魔導生物の誕生にジェノバ機関が関わり、帝国の中枢に配したものの、一部が残り多くが離反した、というさらなる仮説である(1章後編でヒッポポタモスがクァールの関連組織として触れた”機関”の他、クァールが巨人ファルシをジェノバ機関の刺客かと勘ぐる場面がある)。この側面については、帝国教会、セフィロスと関わりの深い神羅等との関係において、今後のセフィロスに関する直接間接の言及のみならずサー=ヴァル暗黒卿や他のヌェコ=カ魔導生物らの来歴に関してもさらなる知見を必要とする。

 

モシレチク助手=ネコミミセフィロスの母説

 異説7章②にてグランディオー(中略)コノファズ=ク博士モシレチク助手のことを「ルクレツィア」と呼ぶ場面がある。この台詞からは視聴者の誰もが当然、思い当たる推測であろう。
 FF7等のルクレツィア・クレシェントはセフィロスの(人間としての部分の)母で、胎内の息子にジェノバ細胞を注入したが自らもジェノバの作用を受けた、という人物である。当然、モシレチク助手は、ジャパエデンにおいて彼女に相当するなんらかの役割を果たしている人物、または、グランディ(中略)ノファズ=ク博士がそのように認識している人物、と推測できる。

 ここから導ける仮説としては、グラン(中略)ァズ=ク博士がかつて「非道な人体実験」をしていたという台詞があるが、これはジェノバ因子によりネクォ=カの強力な魔導生物を生成する実験であった可能性がある。その実験において、モシレチク助手がセフィロスを宿しジェノバ細胞を埋め込み、自らもジェノバ因子の影響を受けた(口からサンダガが出るようになってしまった等)ことが推測できる。なお、ミミズクとネコ科は収斂進化により眼が似ているが、モシレチク助手の目は上述したセフィロスの猫目と同様、ジェノバ因子の影響を受けていると推測できる。
 無論、上記仮説を前提としたしても、モシレチク助手が(FFのルクレツィアのように)本人の意思や合意のもとにこのような役割を果たしたのか、FFと異なりモチレシク助手も被験体としてグラ(中略)=ク博士に利用されていただけなのか、又は他のネクォ=カ魔導生物やひいては魔導生物全般の生成の母胎となったか否か等は、いまだ推測の域を出ない。

 

魔導ライナー=ネコミミセフィロスの生き別れの兄弟・半身説

 本シリーズでは作中に「ジェノバ」の説明は全く無くその内容も明確ではないにせよ*6本シリーズの世界線にその要素が存在することは確実である。そのひとつは、クァール枢機卿やヒッポポタモスの言及する「ジェノバ機関」であるが、もうひとつは他ならない、魔導ライナーの真名である「J-E-N-O-V-Aリ魔導ライナー」である。
 このうち、クァール枢機卿とジェノバ、ひいてはガディート科(ヌェコ=カ)魔導生物の発祥とジェノバの関連についての(ある程度はジェノバ因子がFF7に類似したものと仮定した上での)検討事項は、上記のモシレチクについて考察されている通りである。

 

 もうひとつの、魔導ライナーのジェノバ要素、及びそれに深く関わるセフィロスとの関連についてここで考察する。
 冒頭に挙げられているように、魔導ライナーの魔晄エネルギーが空っぽなことを指して「まるでセフィロスみたい」という言葉がある。「セフィロスみたい」は単に「空っぽ」のみの比喩であるとも読み取れるが、あるいは、魔導ライナー又はその動力源がセフィロスと近い存在であることの、比喩であるか、ひいてはさらに直接的な説明である可能性がある。言うまでもないが、セフィロスは自らに融合したジェノバ因子により魔晄エネルギーを吸収し用い、魔導ライナーは魔晄エネルギーで稼働するという共通点がある。

 

 邪王真眼を持つ狂王の説明では、「魔導ライナーはチョコボの一種」と表現される。すなわち、その見かけからは想像できないにせよ、実はフェニックス系*7に属する。魔導博士やモシレチクらの龍鳥系や、アルケオエイビス騎士団、ペ=パプなど、フェニックス系の魔導生物は、強力な肉体改造を施されたか又は自らに施した者が特に多く、その改造の内容がジェノバ因子を埋め込むことである可能性については前に考察されている通りである。
 また魔導ライナーは、チョコボの一種・フェニックス系でありながら、その外観はあたかもガディート科のような特徴を備えている。新約正典*8ではクァール枢機卿に似た「エルフ耳」を備えるが、翻訳前の旧約詩篇*9でも形状は違えど共通してガディート科をモチーフとしている。
 フェニックス系でありながらガディート科にも似ることは、前の項目で考察されているモシレチク(ルクレツィア)が「猫と似たミミズクの目」を備えていることとも共通する。

 

 ただし、魔導ライナーは「かつて邪王真眼を持つ狂王であったピンクの肉片」を介してコントロールされており、狂王と魔導ライナーにも深い関係を推測させる点が多く、狂王と予言の書の関係、予言の書とアカシックレコードの関連など、別の考察待ちである点も多い。

 

 いかに考察するにせよ、魔導ライナーは真名にJ-E-N-O-V-Aの名を冠していることからも、魔導博士らにとってジェノバ因子の担い手として非常に重要な位置を占める存在であると考えられる。上記したモシレチクとの共通点に加え、「まるでセフィロスみたいな」存在という表現から推し測れる可能性としては、自らにジェノバ因子を埋め込んでセフィロスを産んだ(創った)モシレチクと同類か、またはセフィロスと同等の最初期の重要な実験体であると思われる。同時に開発され、対照又は相補的な能力が付与された片割れといった存在である可能性も高い。
 そこから推定するに、魔導ライナーはおそらくはセフィロスと同等以上の能力を有している存在と考えられる(ロスリック・モーグリは魔導ライナーのその外観のみからも、魔道アーマー50体を3分で殲滅する能力を推察しているが、おそらくはその能力の片鱗と思われる)。であるとすれば、セフィロス自身が現在は活動不能(セフィロスを過去のものと扱っている『ズィャガー・ナイト』の言及より、また後述する考察参照)と思われる以上、カーバンクル公が”シン”と呼ぶ強大なファルシとの対峙にあたっても重要な役割を果たすのはこの魔導ライナーではないかと予測されるが、それ以上は今後の正典の翻訳解読を待たなくてはならないだろう。

 

アカシックレコードとセフィロスについて

 現状は夜刀神の台詞のみが推測材料であり、不明な部分が多い。しかし推測可能なのは、夜刀神とセフィロスの間にこの話題があったのが飯を食いながらであったということである。かつて両者が同席し対話した「場所」については、「飯をおごった時」以外に確証ある発言が得られない以上、現状で推測できる対話条件とする他ない。また、この対話の場所がグ(中略)博士の言葉に登場する「帝国の焼き鳥屋」(異説7章②)のうちひとつである可能性がある。この焼き鳥屋は、モシレチク助手及びグ(中略)博士と関連が深いため、クァール枢機卿ら他のジェノバ因子に関連するネクォ=カの魔導生物らとセフィロスが接触した場所である可能性が少なからず認められる。しかしながら、グ(中略)博士が制覇したと称する帝国全土の焼き鳥屋は膨大な数にわたると思われるため、得られている情報の範囲内では候補を絞るのは困難と言わざるを得ないのが現状である。

 

セフィロスの現状

 上述したように、魔導ライナーの魔晄エネルギーが空っぽなことを指して「まるでセフィロスみたい」という言葉がある。これは「空っぽ」がセフィロスの心理状態等の比喩という見方もできるが、これも上記考察のように、さらに直接的な事実を示している可能性が幾つか考えられる。
 前段の考察と同時に可能な解釈として、この言葉が意味している可能性が高いのは、現在のセフィロスが「魔晄エネルギーが空っぽの枯渇した状態にある」ということである。何らかの理由により非活動状態に置かれた、ひいては、何者かによって封印されている状態にあることを強く推測させる。外典『ズィャガー・ナイト』中の「現代のセフィロス」という節からは、この時点(ズィャガー殿下の活動時点)でセフィロス自身はすでに「過去の存在」であることが示されており、現在は長期にわたって活動していないことを推測させる。

 

 何故そのような状態に置かれたか、現状の情報から可能性として考えられるのは、夜刀神の言及した、「予言の書」をアカシックレコードから削除する経緯において、なんらかの段階で魔晄エネルギーを喪失したというものである。
 ただし、自ら魔晄エネルギーを喪失したのか(例えば削除やそれを防ぐなどのなんらかの試みが原因で)、削除を拒んだために他の何者かに封印されたのか、あるいはまったく逆に、セフィロス自身は予言の書をアカシックレコードから削除しようとしていたが、何者かに封印されたために削除することができなかったのか、現状では幾つかの可能性を挙げられるに過ぎない。(他の考察班によると、セフィロスが「カーバンクル公を救った」、つまり自らの意思で予言の書を削除しなかった、という見方が確定的であるかのように話されているが、現状ではどのような背景と経緯であったか、そもそも削除する主体がセフィロスを指すのかも厳密には確定できない。セフィロスが予言の書とは敵対する関係にある、又はあった可能性も考えられ、現状では一勢力図に絞ることはできない。)

 

 これとよく似た状況として、前段で考察されているセフィロスと同等の強力な魔導ライナーは、何者かによって魔晄エネルギーを奪われ、2体に分離されて、逃亡者や潜伏者の集まるマカラーニャに追いやられた上で-陰-ビッグブリッジの両端に封印されている。仮に何者かがセフィロスを封印したとして、魔導ライナーについてもこれを行った者ではないかと推測される。
 それほどの能力を持つ存在が何であるかだが、魔導生物であるとすればセフィロスに比肩するズィャガー殿下以上の能力の魔導生物を現状で想定するのは困難である。魔導生物以外では、カーバンクル公が”シン”と呼ぶ存在(ファルシとも推測される)、月の地下渓谷クリスタルタワーの声の主(クァール枢機卿の故郷を滅ぼしたと自称する)、世界一ピュアなオープニング内やウァルシ=パクァの神託内で繰り返し「必ず阻止しなければならない」絶対の禁忌の存在として伝わるキマリ(ウァルシ=パクァが現在の魔晄エネルギーの管理者のひとりであることと、キマリを阻止する使命には深い関連がうかがえる)などが挙がるが、現状ではいずれも候補として例示可能であるに過ぎない。

 

 翻訳前言語で記された初期写本コデックスの表紙頁*10には、朽ち果て完全に活動停止した(おそらく正典の個体とは別の試作体である)魔導ライナーの像画が記されている(外部リンク例、背景画像を参照)。
 「魔晄エネルギーが空っぽ」である現在のセフィロスが休止状態なのか、同じ魔導博士らによる実験体で魔剣の使い手である点が共通するコウティアーズのように「一時的に死亡」しているのか、ひいては上記コデックス表紙の魔導ライナーのように完全に死亡しているのかは、現在のところ不明である。

 

 
  • 飯を奢られるセフィロスなんか牧歌的であろう? -- 2018-05-23 (水) 00:05:07
  • セフィロス=人に味方した、神々の一柱で今は帝国に属しているが、カーバンクル公を使って予言書が定めた運命を覆そうとしているってところなのでは -- 2018-05-23 (水) 00:15:19
  • この記事だけ作成者の熱量が高めで魔草 しかし、あんな少ない情報でよくこんなに考察ができるなあ(考察挫折者) -- 2018-05-23 (水) 01:04:58
  • 人気投票上位に入ってて魔草 -- 2018-06-04 (月) 13:20:55
  • 夜刀神のセリフと7章4節から推測するに、セフィロスはヒトをアカシックレコードから削除することができる…? -- 2018-06-06 (水) 03:01:12
  • アカシックレコードから削除されたのはあくまでも人の書いた予言の書または人を媒体としたホムンクルス(表記揺れ)だであろう。ヒトがどういった理由、経緯でおカーバンクル公のような空を轟かせ大地を唸らせるほどの全知全能な予言の書を作った -- 2018-06-06 (水) 11:46:31
  • セフィロスがなんでかばんを助けたのか気になる。 -- 2018-06-07 (木) 18:50:58
  • セフィロス黒ファルシ説が出てきた -- 2018-06-13 (水) 23:29:11
  • 「現代のセフィロスとうたわれたズィャガー」ズィャガー殿下はセフィロスの代わりをしている? -- 2018-06-13 (水) 23:46:59
  • 余りにも情報が散見しているから、原作通りの個人名じゃなく、団体名や組織名の可能性もあり得る -- 2018-06-24 (日) 09:09:43
  • 同じことを考えていた、夜刀神の発言はカーバンクル公もセフィロスと呼ばれる存在の一人であるように聞こえたんだよね最初 -- 2018-06-24 (日) 11:19:22
  • セフィロスは過去にミ=ラーイン暗黒卿と共に行動していて、ミ=ラーイン暗黒卿は「今に連なる総ての始まり(第九章②)」を突き止めようと帝国に挑んでいたけど不死者(リヴァイバル)が騒動を起こして困難に。その時に仲間だったはずのセフィロスが裏切った? -- 2018-08-21 (火) 17:24:05
  • 10-2で個体でなく総称だということが判明したと……そう言っているのだがね -- 2018-08-25 (土) 02:29:12
  • セフィロスが見た目も中身もカーバンクル公あんな尊大なやつが複数いるのかもしくはやつだけアレなのか、プロトタイプだけで量産はされてないのか -- 2018-08-25 (土) 04:14:49
  • セフィロス=カーバンクル公タイプの予言の書ってことなのかなこれは -- 2018-08-25 (土) 09:24:21
  • というかスルーされてるけどビヨンドフェンリルが赤いファルシを指して「セフィロスの子ら」って呼んでるんだよなぁ、やはり予言の書とファルシにはなんかの関係が -- 2018-08-25 (土) 09:30:00
  • 原作のかばんちゃんセルリアン説がここにも……? -- 2018-08-25 (土) 11:50:44
  • アカシックレコードから削除していないのがオリジナルセフィロスで、アカシックレコードから削除しようとしているのがファルシと関係がありそうなセフィロスの子ら? -- 2018-08-25 (土) 11:54:55
  • ついにセフィロスの正体が明かされましたね… -- 2018-09-16 (日) 20:55:30
  • ↑劇中言及された「セフィロス」が全て同一人物なのかは現状分からないことですし、正体というより複数いるうちの一人が判明したと言った方が正確かもですね。 -- 2018-09-16 (日) 23:02:35
  • 預言書に対抗できる兵器の総称だろうか、かつてのセフィロス達は預言書の前に敗北しその開発者であるミ=ラーイン氏を始めとする旧帝国民は最初で最後の預言書に致命的影響を与えられる兵器であったカーバンクル公と預言書を受け容れた新帝国への合流を望む者を残し去っていったと -- 2018-09-17 (月) 23:58:39
  • 十章の考察してくれる方はいませんかねー? -- 2018-09-30 (日) 20:23:58
  • FF7ACでもセフィロスはカダージュっていう思念体の3人に分離してるし7本編に出てくるのも実はセフィロスに擬態したジェノバだし -- 2019-06-05 (水) 22:10:06
  • FFシリーズのキャラクターである、セフィロスが魔導生物化できるのなら、他のFFシリーズのキャラクター達も魔導生物化できるのでは? 皆さんはどう思いますか? -- 2019-07-26 (金) 16:06:19
  • 猫耳セフィロスはこの考察の後に本当に登場(クァラー=クァルがセフィロスのひとり)したから…他に名前が登場してるFFキャラ(カイン、エクスデス、ティファ、キマリ等)が何のフレンズかノムフレ内の台詞から考察できるならしてみてもいいかもしんない -- 2019-07-26 (金) 22:38:01
  • ファブラ・ノヴァ・ノムリッシュけものフレンズ2の二章後編でカラクァールがかつてセフィロスだったが今はその名を捨てたことが明かされた -- 2019-09-19 (木) 00:22:35
  • 個人名ではなく組織の名前なのでは -- 2019-10-24 (木) 00:35:36
  • ブッチッパ!(迫真) -- 2020-04-04 (土) 01:47:24
  • 10章で触れられた内容から、セフィロスは預言書に抗う者たちを指す名称だろう。彼らが今の帝国ではすでに壊滅しているという事を指して狂王は「からっぽ」と例えたんだろう -- 2021-05-27 (木) 20:17:55
  • 慣れてきたと思ってたけど、こんなん頭おかしくなるわ -- 2022-01-12 (水) 09:38:55

*1 三代目もっけい氏
*2 アポクリファ。正典ではないが、正典に収められる条件の一部、例えば聖書編纂使徒の編纂による等が証明されているもの等。偽典よりも正統性が高い
*3 セイバーライオン、タマモキャットなど
*4 FF11その他
*5 アプリ版では『ビャッコ』だが、夜刀神の『朱雀』に関する言及からジャパエデンでは『白虎』として存在すると推測される
*6 例えばFF7のような異星生物の組織細胞ではなく、サン=ドゥスターやそれに類するものと解釈できる可能性もある
*7 鳥類
*8 アニメ版を元とする先駆・異説
*9 旧アプリ版
*10 けもフレの公式ウェブサイト旧トップページ