ストラーセ・スレイプニル

ストラーセ・スレイプニル

CV:七海・高（Microsoft Azure）

「敢えて形容するならば 「それ」って！

自信ないって宣言だよねェ～～～ッ？」

──ファブラ・ノヴァ・ノムリッシュけものフレンズⅡ　第七章①より

種族

解説

　G・ロードランナーを媒介とした魔導生物。常にディアブロゼータに付き従っている。
大地で起動線を繰り広げるのがマスターアビリティで素早さには定評があるが、その実隙あらば煽る魔導生物らしい魔導生物。
そのため「忍者みたいに汚い」と罵られる一幕もあった。
神々の遊戯*1においては、空を飛んでキャラ＝キャロルを追い抜こうとしたが、あっさり打ち落されてしまった。*2
　

メタ的な解説

　ノムリッシュ翻訳されたG・ロードランナー。もともと台詞が挑発や煽りと言ったものが多く違和感なく翻訳されており、そのままの部分もちらほら。珍しくきちんと形容されている台詞も多い。
　二つ名の【横浜最速の堕天使】に反応する視聴者が多かったが、横浜最速はレーシングラグーンより。
　ストラーセはドイツ語で道を意味しロードの翻訳であると思われれる。
　スレイプニルは、北欧神話に登場するオーディンの駆る馬。8本の脚を持ち、空中すら走ることが出来る。
FFでは3/11/12にモンスターとして登場している。馬に関する訳が多いのはやはりウマ娘の影響か

• FF辞典「スレイプニル」

　余談ではあるがロードランナーは声優の力量もありうざかわいいと視聴者から人気を集めたキャラであった人呼んでゴマスリクソバード
　Live2Dも合わさって動画の中でも屈指の動くキャラとなっている。
　

関連項目

• バルキリー
• ディアブロゼータ