概要
死の山を後にするサー=ヴァル暗黒卿の別れの台詞。
基本奔放な性格な暗黒卿だが、過去のこともあるのか、別れに対して真摯な気持ちがうかがえる。
メタ的な解説
「じゃあね」のノムリッシュ翻訳。
元ネタはFINAL FANTASY Xの登場人物、ユウナのエンディングでの演説から。
ひとつだけお願いがあります いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから……思い出してください。
多くの犠牲を払い、『シン』を倒し平和を手に入れた。その犠牲になった人たちのことを忘れないでほしいという台詞。FF10の世界観とストーリーを締める台詞であり本作を代表する名言。CMで流れたことからか知名度もそれなりにあり、汎用性が高いからかネットスラングとしても見かけることも度々。