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添付解説者 
臨海文明都市魔物＜モンスター＞領域ズーラーシ＝ウァ トゥジマス聖騎士（廃都ゴットリバー）
ワイルドナック
コフィ表記ではウァフ・リスクァンイル パエーゼ・ハンティングドゥッ＝グ
あるいは
ワ・インルドゥイル・パエーゼ・ハンティングドゥッ＝グ
と言われています
細くて永劫にも等しい耐久力に富んだ足
あるいは極めてゲインなエルフの耳といった
首級取りに適した体型をしているんですけども
大きく他の魔獣有機生命体＜クリーチャー＞と違うのは
生命が生まれ、死ぬまでの間疾走って
もう息切れTheEndっていう風なことはありません
ユニオンでコウ＝ゴに遁走《フーガ》て
持久戦で生贄を狭間の世界へ追放します
まあ何カロットにも渡ってしつこく
遁走《フーガ》て首級取りをするのでその
戦乱の地に住む魔獣
いささかの中では格段にその、生贄を捕らえる
アビリティに優れたインターセプターということになります…
解説
有機生命体と呼ばれていることから、他の斬首部隊員と違って機械化はされていないと思われる。
また、フェンリルと同じ騎士団出身らしく脚力に優れており、持久力を強化された機械化兵にも随行可能な点を買われ、実戦テスト担当の工兵として兵器開発部転属となった可能性が高い。
斬首部隊員にふさわしく、戦闘で斃した敵の首を取る習性があることが仄めかされている。
メタ的な解説
たじまおにいさんによるリカオン解説のノムリッシュ翻訳。
長い別名を2つも持っており、早口なのも相まってほとんど聞き取ることができない。
興味深いことに、ノムリッシュ翻訳で名前が長くなった魔導生物は3体とも「アフリカ」が入っているが、いずれも別々の翻訳結果になっている。
フーガ（遁走曲）は主旋律を別の旋律が「追いかけ」る形式の曲。ノムリッシュ翻訳で一見意味が逆になったように見えるが、元の意味を考えれば変わっていない。
インターセプターはFF6に登場するシャドウの愛犬。
