タル
呪法・増幅剣
効果:呪詛を固めた剣の速さと動き、条件を満たして発動した邪眼の数に応じて、発動した邪眼術の性能が向上する。 条件1:呪詛を固めた剣が出現から3秒以上経過している事。 条件2:呪詛を固めた剣と邪眼対象の体が重なっていて、重なった場所を邪眼術の発動点とする事。 条件3:邪眼術を発動する目で発動点を凝視している事。 条件4:邪眼術を発動する目と発動点間の距離が5メートル以内である事。 より深く、より鋭く、より強烈に。刹那を見極める事で邪眼の輝きは増していく。 注意:『呪法・貫通槍』、『呪法・破壊星』との併用不可。
呪法・感染蔓
効果:呪詛を固めた種、条件を満たして発動した邪眼の数に応じて、発動した邪眼術の性能低下と引き換えに効果が広がっていく。 効果詳細:(O=起点、n=発動した邪眼の数、m=Oから数えて何次の感染対象であるか) ・Oには100%の効果が発揮される。 ・Oからはn本の蔓が、感染対象からは1本の蔓が生じ、1秒かけてnメートル伸び、蔓に触れたものが次回の感染対象となる。 ・蔓が巻き付いた感染対象に、O-7m%(小数点以下切り上げ)の効果が発揮される。 ・これをn回繰り返す。 ・次回の感染対象が確保できなかったか、次回の感染対象に及ぼす効果が0%以下になると停止する。 ・一度蔓を伸ばしたものはn×10秒間、『呪法・感染蔓』の対象にならず、新たに蔓を伸ばす事もない。 条件1:呪詛の種はタルの表皮から10センチメートル以内の空間で作成する事。 条件2:呪詛の種を作成する際に起点、感染対象、両者に共通するイメージを認識している事。 条件3:呪詛の種と邪眼対象の体が重なっている事。 根を張り、蔓を伸ばし、呪いは広がっていく。敵と味方を見極める事で邪眼の輝きは増していく。 注意:次回の感染対象を確保できなかった蔓が発生した場合、蔓の数×20のHPダメージを受けます。
ズワム戦で多用したため、修正が入った
効果:呪詛を固めた種、条件を満たして発動した邪眼の数に応じて、発動した邪眼術の性能低下と引き換えに効果が広がっていく。 効果詳細:(O=起点、n=発動した邪眼の数、m=Oから数えて何次の感染対象であるか) ・Oには100%の効果が発揮される。 ・Oからはn本の蔓が、感染対象からは1本の蔓が生じ、1秒かけてnメートル伸び、蔓に触れたものが次回の感染対象となる。 ・蔓が巻き付いた感染対象に、O-7m%(小数点以下切り上げ、1%未満にはならない)の効果が発揮される。 ・これをn回繰り返す。 ・次回の感染対象が確保できなかった蔓は停止する。 ・一度蔓を伸ばしたものはn×180秒間、『呪法・感染蔓』の対象にならず、新たに蔓を伸ばす事もない。 条件1:呪詛の種はタルの表皮から10センチメートル以内の空間で作成する事。 条件2:呪詛の種を作成する際に起点、感染対象、両者に共通するイメージを認識している事。 条件3:呪詛の種と邪眼対象の体が重なっている事。 条件4:出現している呪詛の種が1個以内である事。 根を張り、蔓を伸ばし、呪いは広がっていく。敵と味方を見極める事で邪眼の輝きは増していく。 注意:次回の感染対象を確保できなかった蔓が発生した場合、蔓の数×20のHPダメージを受けます。 注意:一度使用すると、10分間は使用できなくなる。
修正点は四つ。
一つ目は効果減少に下限値が設けられ、それに伴って蔓の停止条件が感染対象が確保できなかった場合だけになった。
二つ目は一度感染した相手に対して再使用出来るようになるまでの時間の延長で、13の目で発芽させたもので感染させると、39分もの間、対象に出来なくなる。
三つ目は作り置きが出来なくなったことで、使用の度に作り直さないといけなくなった。
四つ目は『呪法・感染蔓』そのものに再使用時間が設けられた。
呪法・貫通槍
効果:呪詛を固めた槍の速さ、直進運動を行った距離、進行方向に対して垂直な方向で行われた回転運動の速さ、条件を満たして発動した邪眼の数に応じて、発動した邪眼術の耐性貫通能力が向上する。 術者が意識すれば、効果が大幅に弱まる代わりに、本来はほぼ効果がない状態異常を入れる事も可能となる。 条件1:呪詛を固めた槍が出現から3秒以上経過している事。 条件2:呪詛を固めた槍と邪眼対象の体が重なっていて、重なった場所を邪眼術の発動点とする事。 条件3:邪眼術を発動する目で発動点を凝視している事。 条件4:邪眼術を発動する目と発動点間の距離が5メートル以上である事。 より確実に、より陰湿に、より悪辣に。相手の守りの穴を見極める事で邪眼の輝きは増していく。 注意:『呪法・増幅剣』、『呪法・破壊星』との併用不可。
呪法・方違詠唱
効果:邪眼術発動前に、言葉を伴って呪詛に干渉することで、発動した邪眼術の性能が向上する。 条件1:発する言葉は発動する邪眼術に相応しいものである事。 条件2:発動する邪眼術は詠唱キーによって発動する事。 正しき言葉、虚を突く言葉、呪いの言葉。発するべき言葉を研究する事で邪眼の輝きは増していく。 注意:1音につきHPを1消費する。
呪法・破壊星
効果:呪詛を固めた星の速さ、巻き込んだ周囲の呪詛の量、残りの制限時間の少なさ、条件を満たして発動した邪眼の数に応じて、発動した邪眼術の与えるダメージと状態異常の量が向上する。 条件1:呪詛を固めた星が出現から(使用者のレベル×2)秒以内である事。 条件2:呪詛を固めた星と邪眼対象の体が重なっていて、重なった場所を邪眼術の発動点とする事。 条件3:邪眼術を発動する目で発動点を凝視している事。 条件4:呪詛を固めた星が通る場所の呪詛濃度は10以上である事。 条件5:出現している呪詛を固めた星が(使用者のレベル×0.1)個以下である事。 より速く、より重く、より輝いて。流星は肥大化する事で邪眼の輝きを増していく。 注意:『呪法・増幅剣』、『呪法・貫通槍』との併用不可。
呪法・呪宣言
効果:邪眼術発動の準備が始まる前に、使用する邪眼術、呪法、攻撃部位などを宣言することで、発動した邪眼術の性能が向上する。 条件1:宣言対象が宣言内容を聞いた上で、ある程度以上理解している事。 条件2:宣言してから(使用者のレベル×3)秒以内に宣言内容を満たす事。 条件3:発動する邪眼術は詠唱キーによって発動する事。 条件4:宣言内容を満たす邪眼術は使用者自身の体から放たれる事。 条件5:他の呪法が使用されておらず、邪眼術が使用可能な状態。 宣言する。より正確に、より忠実に。傲慢とも取れる言葉を現出させる事で邪眼の輝きは増していく。 注意:宣言内容に反する攻撃が使用者自身の体を使って行われた場合、攻撃結果はなかったことになる。
呪法・極彩円
効果:邪眼術発動の準備が始まる前に、発動する目を中心として呪詛の円を生じさせ、空間に固定することで、発動した邪眼術の性能が向上する。 条件1:邪眼術を発動する目を中心として、呪詛の円を出現させる事。 条件2:邪眼術発動の際に生じる光の色と、近い色である事。 条件3:呪詛の円を出現させてから1秒以上経過している事。 正しき色を配し、狭き円であればあるほど、円は強靭となり、邪眼の輝きは増していく。 注意:呪詛の円から中心となった目が出た場合、出た目が放とうとしていた邪眼術のチャージ状態はキャンセルされる。
呪法・呪晶装填
効果:邪眼術発動前に、呪詛を言葉の形に変形させた後に結晶化、武器の形をした呪法に結晶を取り込ませることで、発動した邪眼術の性能が向上する。 条件1:発する言葉は発動する邪眼術に相応しいものである事。 条件2:発動する邪眼術は詠唱キーによって発動する事。 条件3:『呪法・増幅剣』、『呪法・貫通槍』、『呪法・破壊星』が生じている事。 正しき言葉、虚を突く言葉、呪いの言葉。刻み付ける言葉を研究する事で邪眼の輝きは増していく。 注意:1単語につき満腹度を1消費する。
呪法・逆残心
効果:邪眼術発動後に、目を閉じ、隙だらけの姿を晒す事で、その長さに応じて発動した邪眼術の性能が向上する。 条件1:邪眼術発動後に邪眼術を発動した目を全て閉じること。 条件2:目を閉じている間に呪詛を相手へと送り込むこと。 条件3:1秒以上目を閉じ続ける事。 敵を倒したと確信せよ。隙を晒せ、強者の余裕を見せつけよ。傲慢でしかない行動によって邪眼の輝きは増していく。 注意:この呪法を発動中に敵からの攻撃を受けた場合、与えた状態異常は耐性を無視して、全て術者に返ってくる。
ザリア
呪法・全注入
このページについてのコメント
- 前米で途中で投稿してしまったので続き。例etoditna(エトディナ)は英単語『antidote(和訳:解毒薬)』を逆さから書いたものだから、毒を更に増やすという意味になる -- 名無しのアウターワールドストーリーファン? 2021-07-11 (日) 16:26:18
- 呪法・方違詠唱の詠唱は頑張れば解読できるのでその事を追加して欲しいです。 -- 名無しのアウターワールドストーリーファン? 2021-07-11 (日) 16:21:32