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添付ホウナノオンサ 
穂先が二股に分かれた巨大な氷の槍を生み出す
『我は氷鱗の巫女アキラ・ホワイトアイス。我が身に流れるは氷が如き冷血、永久とわの眠りもたらす氷毒の神性』」
『我が血に宿りし神性は、我が望みを以て顕現する』
『我は望む。氷の槍を。我は望む。氷河すら撃ち抜く矛を。我は望む我が敵を穿つことを』
『捧ぐは我が血。狙うは心の臓。狩るは汝が命。震え泣け。凍え哭け。汝、如何ほど泣こうともその叫びは己が身を傷つけるのみ。我は今崩啼ほうなの矛を現世うつしよに顕現させ、その刃に触れし者を白雪の棺に納め、死出の白花を手向けよう』
『ホウナノオンサ』
マキュリシアンノツルギ
黒凍姫のツツタクトの先端に銀色に輝く氷の剣を生み出す
『我は氷蜥蜴のイース。我が望むは氷河断つ氷水銀の剣。それは空漂う水と、我が血の間に産まれし戦士にして英雄の一人』
『我が憑代アキラ・ホワイトアイスの手の内にて今こそ顕現せよ。マキュリシアンノツルギ！』
フロスェンリルズノキバ
晶が踏みつけた場所を基点として鋭い氷の刃を発生させる。
『我は氷蜥蜴のイース』
『大地に眠りし大水よ。我が声が聞こえるならば、我が呼びかけに応じよ』
『我が望むは戒め破る氷牙、王権揺るがす氷狼、魔縄引き千切る氷刃』
『今こそが目覚めの時。さあ、我らが怨敵をその咢アギトにて貪り喰らえ！フロスェンリルズノキバ！！』
スノイスジョノカイナ
アキラが触れた所を始点として凍らせる。
『我は氷鱗の巫女アキラ・ホワイトアイス』」
『我が手は吹雪に潜みし乙女の手。我が手に触れし愚か者共よ』
『我が誘いの元、震え、凍え、疲れ、眠り、止まりて、大地に伏すがいい。スノイスジョノカイナ』
