あ行
か行
- 休養権
決闘の日程が組まれる日を自分で決められるようになる権利。
これがないと休みなしに戦い続ける羽目になりかねない。
取得するのに必要なポイントは5ポイント。 - 煉獄闘技場
色んな世界の死者が集まってきて、来世のための修練をする特殊なあの世。
あらゆる世界から死者が集まるため京の単位の人間が確実に居る。
さ行
た行
- 闘士権:傭兵業務許可証
闘技場内部では、ポイントと引き換えに依頼主の戦力として武力などの力を行使する権利を得る。具体的には、決闘に代理で出場する。パレードが開かれる際に数合わせとして参加するなど。
闘技場外部では、『煉獄闘技場の主』が出す依頼を受けて活動する権利を得る。更に派遣中は『煉獄闘技場』に居られる時間は減らず、仕事に失敗しても貰えるポイントが減るとも限らない、命に福利厚生の心配は不要、事前の準備不足ですらきちんと申請すれば問題なし、転生先の管理者かもしれない『煉獄闘技場』の外の神々と面識を持てるなどの好条件が揃っているため、
権利を取得した闘士たちは抽選待ち状態であり、その倍率は最低でも100倍、ものによっては宝くじで一等を当てるほどとなる。
な行
は行
- パーソナルサポートシステム
略してPSSと呼ばれる。
見た目はスマホで、必要がない時は完全に消せる。
休養権の行使、道案内、連絡のやり取り、情報の収集、ポイントの使用などだいたい何でもできる便利ツール。
取得するのに必要なポイントは5ポイント。
- プレデター
煉獄闘技場のPvE形式に現れる化け物の総称。本来、煉獄闘技場では絶対に勝てない相手と対戦することはないが事前対策や情報なしで挑めば予想される勝率が1%未満になるような相手や、ガチガチに対策を組んでも勝率が50%に届くか怪しい相手と戦わされることがある。これがプレデターである。勝てたら幸運、負けたら仕方がなかったと流してしまうのがよいとされる。
ま行
- 魔法
通常の物理法則の外にある力。
世界ごとに魔法、魔術、オーラ、気功、妖術、マナ、神通力、霊力、超能力、呪術、スキルなど色々と呼び方がある。
魔法の性質は生前が大きく影響するので、神殿で調整したりしない限りは他の世界の魔法の話は参考程度にしかならない。
魔法が関わると、関わっていないものに比べて明らかに強くなる。 - 魔法行使権
『煉獄闘技場』で通常の物理法則の外にある力全般を扱うために必要な権利。
取得しない限りは魔法が使えないようになっている。
取得するのに必要なポイントは50ポイント。
や行
ら行
- リバウンド
直前の決闘において魔力の過剰使用、過度の限界突破、魂の消耗を自発的に引き起こすような行動をした闘士に対して、決闘後に課されるペナルティ。症状は個人ごと、状況ごとに違う。期間は短くても一時間、長ければ丸一日続く。
ハリ:全身に激しい筋肉痛(最初は邪神の魔力を取り込んだことへのペナルティで腹痛も追加)
ノノ:立ち上がれないほどの眩暈と怠さ