目次
あ行
- アイテムポーチ
採取したアイテムや持ち込んだアイテムを入れておくポーチ。
所持容量に制限があるが、≪所持容量制限緩和≫や≪所持種類制限緩和≫等のスキルで拡張することができる。
ただし、拡張できるのはスキルをつけてる間だけなので、これらのスキルを外すと容量をオーバーしたアイテムが溢れるというトラップもあったりする。
課金することにより外観を変えることができる。 - アイテムボックス
神殿のプライベートエリアにあり、アイテムを無限に入れることができる。 - インスタントエリア
ボスゲートに入るとここに飛ばされ、ボスと戦うことになる。
インスタントエリアは各パーティ、プレイヤーでそれぞれで独立して存在しており、他のパーティの戦闘には不可侵となっている。 - インスタントポータル
所持しているアイテムを預けることが出来、各ポータルから一方通行で利用することが出来る。
ボスゲートの手前によく置かれているが、火山の中腹辺りのセーフティーエリアに置かれているものは例外的に片道ではなく、往復で利用することが出来る。
か行
- 帰還石
使用するとPT全員を設定したポイントまで転送する祝福が込められた石。≪錬金職人≫よって作られた。なお火山でも拾えるがその場合27%の確率で効果が発揮されないまま破壊される。 - 掲示板
ボス4体討伐報酬として『電子の女帝』により開放されたサービス。
雑談や情報交換の場として用いられる。 - 毛皮のポーチ
課金することによりアイテムポーチの変わりに使うことができる。
外観以外はアイテムポーチと同じ仕様。
さ行
- 修復石
武器や防具の耐久度を回復する際に必要な石。
耐久度回復の際には、武器や防具と一緒に炉に入れて規定の回数鎚で叩くといった使い方をする。
完全に破損してしまった場合には、修復石以外の素材も必要となる。
各フィールドに落ちてる他、職人神の神殿の石切り場で一つあたり獣石貨10枚で購入することができる。 - 祝福
スキルと装備品の組み合わせで使える他のゲームで言うところの魔法やアーツのようなもの。
また複数のスキルを組み合わせる事で新たに使用可能となる祝福も存在する。(一定の熟練度が必要な場合もある) - スキル
プレイヤーは最初に7つのスキルを習得し、それ以上覚えるにはモンスターがドロップする技能石が必要となる。
スキルの習得数そのものに上限はないが、同時にセットできるのは12個まで。ただしうち2個は武器の使用や整備に必要な≪マスタリー≫と≪職人≫で埋まるので、自由に使えるのは実質10個。
各スキルは関連する行動を行う事で熟練度が上昇し、性能が強化されたり新しい祝福を使用可能になったりする。 - 技能石
新しいスキルを取得するために必要なもので、全てのモンスターがドロップする可能性のあるアイテム。
ただしドロップするのは一種に付き一回のみ。また技能石をドロップした時は通常ドロップは手に入らない。
ドロップ率は最初の12枠が埋まるまでは高いが、それ以降は次第に低くなっていく。
やっとの思いで強敵やボスを倒したのにドロップが技能石1個だけだったという、喜ぶべきか悲しむべきか判断が難しい状況になる事も。 - セーフティーエリア
モンスターの攻撃が届かない所謂安全地帯。
各エリアに最低一つは設けられている。
た行
- 珠系素材
血赤ボスの条件ドロップ品。
珠系素材を装備品に使用し、武器以外の防具を珠系素材をドロップしたボスの素材で固め、更にスキル条件を満たすと、そのボスの変身系祝福が使えるようになる。 - デスペナルティ
死に戻りした際に受けるペナルティ。
内容は、一部のアイテムの紛失と一時間ステータスが半減する。
≪黄泉還り≫により緩和することが出来る。 - トップハント社
HASOを運営している企業。
な行
- 内容
は行
- 剥ぎ取りナイフ
倒したモンスターからアイテムを剥ぎ取る際に使用するナイフ。
倒したモンスターの死体に触れると剥ぎ取ることができる。
課金することにより外観を変えることができる。 - 剥ぎ取りの手
課金することにより剥ぎ取りナイフの変わりとして使うことができる。
腕輪の形をしており、これを嵌めた腕で倒したモンスターに触れると剥ぎ取りができる。
剥ぎ取りの手を付けている腕では攻撃ができないため、戦闘以外では外しておく必要がある。 - 武器強化石+n
使用すると、武器の攻撃力をnの分だけ上げることができる。
使用法は、武器と一緒に炉に入れた後規定の回数鎚で叩く。
お気に入りの武器や良い祝福の出る武器を少しでも長く使いたい時の救済措置として用いられる。
各フィールドに落ちてる他、職人神の神殿の石切り場でnの二乗枚の職人銀貨で購入することができる。 - プライベートエリア
各神殿から行くことが出来るそれぞれのプレイヤーに割り当てられた部屋。
アイテムボックス、ベッド、簡易的な生産設備、クローゼットといった機能が備えられている。
課金することにより内装の変更可能。 - ポータル
各神殿に設けられている所謂テレポート装置。
ポータル同士を繋いでおり、登録したポータルへと移動することが出来る。 - ボスゲート
ボスのいるエリアの前にあり、このゲートを通る事でボス戦専用フィールドへ移動できる。
HASOではボスゲートの色によってボスの強さが異なっており、弱い順に白(Ver.4.10で導入)、青、紫、赤、血の様な黒い赤(通称血赤)となっている。
特に最高難度の血赤は別格扱いであり、専用の技を使って来たりステータスが大幅増加する(たとえばHPはソロで挑んだ場合でも赤でのフルPT並みになる)など極端に強化される。また血赤で一定条件を満たさなければ手に入らない特殊アイテムも存在する。
とはいえ先に進むだけならば白や青で倒しても問題ない。後で再挑戦する事も可能なので、ある程度先へ進んでから腕試しとして高難度に挑むプレイヤーもいる。
基本的には一定時間ごとに色が変動るのでタイミングを見計らう事で難易度を選択できるが、中には色が高速で変化しており入るまでどの難易度になるかわからないゲートや、血赤に挑む場合は特定の条件を満たす必要があるゲートもある。 - 奉納用アイテム
職人系スキルレベル10になると奉納用聖石を対応する職人のNPCから貰い、それを加工する事によりそのスキルに対応する奉納アイテムを作り出すことができる。失敗した場合魔物銅貨10枚で奉納用聖石を買うことができる。この奉納用アイテムを北の山の台座に納めることでボスに挑めるようになる。なお、北の山を登っている間はビッククロウに襲われやすくなる。
ま行
- 満腹度
プレイヤーがどの程度空腹かを示すゲージ。
0になると飢餓状態になり、SPが強制的に0になり、継続ダメージを受ける。
や行
- 内容
ら行
- 内容
わ行
- 内容
英数・その他
- BP
祝福を使うのに必要なゲージ。 - HP
プレイヤーの体力を表すゲージ。
0になると死に戻りしてデスペナルティを受ける。 - Hunter and Smith Online
物語の舞台となるVRMMOゲーム。略称HASO。
開発・販売・運営はトップハント社。開発責任者は天才的プログラマだが変人としても有名な海月=C=計。
サービス開始と同時に『電子の女帝』のハッキングを受けログアウト不可になるが、デスゲームではない。
一般的なMMORPGと異なり、プレイヤーは狩人兼職人として武器の≪○○マスタリー≫と≪○○職人≫をセットで習得し、戦闘メインのプレイヤーも武器の製造や強化だけは基本的に自分で行うというのが特徴。(一応○○職人を外す事もできるが、武器の耐久度減少が激しくなる、熟練度が低いとダンジョン途中で武器が消耗しても修理できず攻略や帰還が困難になる、製造や強化を完全に人任せにすると譲渡不可な一部のレア素材を利用できないなど弊害が大きい)
また多彩なスキルに加えプレイヤースキルに依存する要素が多く自由度が非常に高い為、一般的なVRMMOでは実現が難しいプレイスタイルで遊ぶことも可能。 - MP
一部の変身系の祝福による特殊な能力を使ったり、維持したりするのに必要なゲージ。 - SP
スキルを使うのに必要なゲージ。
そのほかにも、走ったりすると減少する。