Hunter and Smith Online/ヤタ

Last-modified: 2023-10-13 (金) 11:50:13

概要

 本名は神仕烏(かみつかえからす)
 元々ゲーム好きだが、VRMMOはHASOが初体験。ユフに誘われ参加したところ、今回の事件に巻き込まれた。
 ゲーム内での容姿は白髪に、左側に赤く染めた髪の毛を三房吊り下げ、瞳が橙色。メイス職人と酒職人を選択している。
 身長は170ちょっとの体重も見た目が細マッチョの青年。
 バーバリアンプレイがしたいという理由で、本来「後衛・回復職」であるべきはずのメイスで前衛を張る色物プレイヤー。
 明らかに運用を間違っており、どう考えても成立しそうにないのだが、変態的なプレイヤースキルによって強引に成立させている。
 おまけにソロで大丈夫だって言うんだから色々おかしい。むしろ存在がおかしい。一応無敵ではなく何度か初見の敵相手に死に戻ってはいるが。
 作中キャラクターはおろか、神々、果ては読者まで「ヤタだから仕方ない」「だって蛮勇の魔獣だし」が合言葉になってしまう規格外。
 キャラは色物だし戦闘中に突飛なことをやらかしたりもするが、他人と会話する時は普通に紳士的な態度で、掲示板にも積極的に攻略情報を上げていることから、好意的に扱われている。
 ログアウト不可になったHASOで長期間バーバリアンプレイをしているためにうっかり忘れてしまいがちだが、リアルの彼は大学生であり、きちんとした文明人である。
 決して未開の地の戦闘民族などではない……はず。『お母様』も何度調べても人間だったと言ってたし。
 アウターワールド全シリーズでの人気投票(注:読者内で非公式かつ活動報告欄内のみ)では、総合で2位(敵役のヤタグルプを含め)、男性キャラでは堂々の1位を獲得した。

性格

基本的に大雑把で細かいことは気にしない、自由な性格。多少好戦的な部分があるものの、HASO内では比較的常識人の部類に入る。
別に頭が悪いわけでも、察しが悪いわけでもなく、むしろ探索や戦闘に関しては並外れた直観と洞察力を発揮するのだが、恋愛方面には話が進まない。
バーバリアンプレイをしている内になりきってしまったのか、≪噛み付き≫≪鉄の胃袋≫でモンスターやどう見ても食べ物ではないもの(矢や鉱石等)などの味を普通に楽しんでいる。*1たまにどうしても補給が必要な時に≪鉄の胃袋≫なしでは食べれないものを食べることがある。若干ダメージを受けるが背に腹は代えられないようだ。胃袋だけに
感想欄の情報によれば、彼にはそもそも結婚するという考えがないらしい。恋愛方面に疎いのはその為である。
基本同位体の動向は他世界と連動している事が多い(例:リョーコ=ホウキ&アキト・センコ、矢払チリト&流火ミバコ、ガントレット&アーマ)ため、同位体である草薙ヤタ、空傘ヤカラスも独身である以上、彼も最終的には誰とも結ばれない可能性があるが、ヤタが異常なまでに強くなった責任を取らせるために、『狂正者』が『電子の女帝』を彼に押し付け嫁がせる可能性も残っている。

関係者

  • ユフ:リアルでも友人。よくアイアンクローの餌食にしている。
  • ミカヅキ:夜間戦闘でコウモリに食らいつくバーバリアンプレイを見せつけられた可哀想な少女だったが、いつの間にか隠密戦闘の達人へと上り詰める。ヤタやフェルミオなど癖の強い色物たちを仕切れる貴重な人材であることから掲示板では「蛮獣たちの飼い主」とも評されている。
  • エレシー:『電子の女帝』と名乗るクラッカーで、彼が主人公として活躍したHunter and Smith Onlineでの騒動を起こした張本人。
    実はアウター・ワールドに存在する『塔』所属の神の一柱であり、本編終了後は多次元間貿易会社コンプレックスへ1000年ほど出張することになった。彼女の干渉の結果あまりにもヤタが人間離れをしすぎてしまったせいで、彼女の母や周囲が元凶である彼女に責任を取らせようとしている。
  • イヴ姉さん:作中終盤に『塔』を訪れたヤタに電子の女帝の居場所を教えただけの繋がり……と思われていたのだが、後に実はヤタと親交のある某プレイヤーの中の人であると判明した。
    その視点で考えると最終決戦で組んだ以外は表向きヤタと余り関わっていない女帝よりよほど関わっている人物(神物?)と言える。
  • 『狂正者』:『塔』の最高権力者である『お母様』。ヤタたちが討ち漏らした『D』を密かに処理した。物語後に何度かヤタと接触し調査した結果、間違いなく人間だと断定している。彼女はヤタという存在を人間と言う種における特異個体であろうと推測している。

戦闘スタイル

 メインウェポンであるメイスは本来回復支援職向けという特性上一撃の威力に欠ける為、メイスによる打撃攻撃以外にも≪蹴り≫や≪投擲≫、≪掴み≫に≪噛みつき≫、行動阻害能力を持つ衝撃波を生じさせる≪ハウリング≫付≪大声≫、さらに普通のアイテムの他に敵の武器や身体すら利用するなど複数の手段を絡めた手数で圧倒するスタイル。蹴りや噛みつきは武器耐久消費がなく満腹度も噛みつきで回復できることから、高い敏捷や回避力を活かしたヒットアンドアウェイで削っていく持久戦も得意。
 【獣人化:ウルグルプ】を覚えてからは、変身によるステータスアップを受けて一気に敵を押し切るような戦いが出来るようになった。
 また、ソロプレイ前提なため≪嗅覚識別≫スキルによる索敵や察知能力も鍛えており、≪鉄の胃袋≫のおかげで満腹度も補充しやすいので探索継続能力も高い。
 他のプレイヤーが未到達の地を攻略することが多い為、鑑定系のスキルやカメラ等の記録装置を持っていてくれれば……と嘆かれることもあるが、彼自身スキル枠に余裕がなく、周囲からもバーバリアンロールならそんな文明的な物を所持するのも変だよなと諦められている。

 

 【鬼人化:センケンジンキ】獲得後、専用祝福【バリアブルアームズ】によって装備している武器の種別を自由に変更することが出来るようになり、これにより更に戦略の幅が広がった。
 本来HASOの仕様によりマスタリースキルがない武器は使えないため、TPOに応じて瞬時に切り替えることが可能になるこの祝福は一見便利なのだが、マスタリーがない武器に関してはシステムによるサポートが一切入らない。
 つまりこの祝福を得ても現実で習熟していない限りすぐに使いこなせないはずなのだが、何故か彼は剣や槍、果ては扱いが難しい弓や鎖鎌までもちょっと練習するだけで実用レベルで使いこなせた。しかも現実で触れたことのない武器でも。
 この変身はステータスの上昇率も【獣人化:ウルグルプ】より上であるが、反面変身中は口元まで兜で覆われるために一切の飲食が出来ないというデメリットがあり、そのためにヤタがプレイスタイルや長時間の継続戦闘を行うために必須としている≪噛みつき≫が使用出来ない。更に変身解除後はBPや満腹度が0になる為最後の止め以外では利用が困難だった。
 実は248話目で『D』との戦闘中に【鬼人化:センケンジンキ】を起動したにも関わらず≪噛み付き≫が使用出来ている。
 これは噛み付き等の【獣人化:ウルグルプ】の使用条件になっているスキルを全てレベル50以上に上げると、【獣人化:ウルグルプ】との二重起動時限定で、口元の兜を噛み砕き≪噛み付き≫が解禁される【神鬼狼】と言う祝福が使えると言う特典があるのだが、この戦闘限定で『電子の女帝』のサポート(と言う名のチート)で使用可能となっていた。*2

 

 『氷像のバジリスク』の作中でVer7.00時点のヤタをモデルにしたモンスター(?)が登場しているが、それによると彼は【暴食の寄蝿王:パラサゼブブ】という祝福を入手しており、これにより≪噛み付き≫と同じ効果が付与されている翅が四枚展開出来るようになり、これを用いる事で更に効率よく満腹度を維持しながらの戦闘が出来るようになってしまった。
 これは公式チートと言って良い程の能力を有するが、使いこなせるのはヤタ一人だけだろうと言われている。普通の人間は四本有る自前の手足と凄まじい勢いで減っていくゲージ類に注意を払うのが精一杯であり、翅については伸ばしたり縮めたりするのが限界*3なのだが、一体何をどうやったのか、ヤタはこの四枚の翅を更にそれぞれ四枚に分け、16枚の翅になったのを個別に操った上で高速戦闘を行うと言う、口が裂けても人間とは言えない芸当をやってのけてしまっている。
 この技術と≪連続攻撃強化≫*4のスキルを組み合わせて100ヒットコンボを繰り出すなどという「そういうゲームじゃねえからこれ!」と突っ込まざるをえない事までしており、これらの技術を用いてVer2.00で実装されて以来多くの廃神にトラウマを植えつけた、ジャック・ザ・バイトを単独撃破した事が確認されている。
なおその際、戦闘中の一人と一匹の射程圏内に一瞬でも入ってしまったモンスターは皆殺しになっていたとの事。
 これによって恐らくジャック・ザ・バイトの珠を入手してしまったと考えられるため、ますます人間離れする事が期待され懸念される。

 

 理論上可能でもタイミングがシビアすぎたり長時間集中力を維持し続ける必要があったりとそれを実行するのは人間には無理ということを何度もしでかしているせいで、作中でチート疑惑やプレイヤーではなく特殊な超高性能AIなのでは?という疑惑まで生じた事がある。即座に電子の女帝や軍曹によって否定されたが。
 『電子の女帝』ですらセンケンジンキ戦の後、少々どころではなく特殊な状況が起きたと、急遽その一部始終の動画を公開しつつ、「なお、質問などには一切答えません。と言うか私も困惑中なんです」と匙を投げる始末。
 最終形態一歩手前は『氷像のバジリスク』でちらっと触れられているが、圧倒的な手数と機動力による蹂躙が彼の真骨頂である。廃神からも「絶対に『蛮勇の魔獣』は人間じゃない」が共通見解。
 ・・・ほんと最後どうなるんだろうね?

周囲からの評価

二つ名は『蛮勇の魔獣』『エロ犬』『剣聖』。

  • 『蛮勇の魔獣』は彼の外見や基本プレイスタイル、バーバリアン的な奇行が由来。
  • 『エロ犬』の二つ名はミカヅキやハレー、アステロイドにフェルミオといった有名女性プレイヤーと臨時PTを組む事が多いから。ただしヤタ本人は色恋沙汰に無関心でありラヴコメ要素は全くない。フノトモシビ戦のアレ(173話参照)も下心や照れが全くないのが却って恐ろしい。
  • 『剣聖』の二つ名はセンケンジンキ戦で見せた並外れた操剣技術から。
     
    皆の合言葉は「蛮勇の魔獣だから仕方がない。」
    活動報告・HASOラジにおける神々の発言をきっかけに、読者からは「人間(笑)」と言われている。
    なお、ヤタはその神々やある意味彼の様に普通?の大学生から神になったゾッタをして「「絶対に『蛮勇の魔獣』は人間じゃない」」とまで言わしめている。
    人間でありながら、日々人間離れし続けているため、廃神達からは戦々恐々とされている。
     
    ヤタという名前が『蝕む黒の霧』に登場した草薙ヤタと被るため、彼の代名詞とも言える【獣人化:ウルグルプ】にちなんで『ヤタグルプ』と言う呼び名が読者によりつけられた。
    また、作中では『剣聖』と言えばこのヤタを指すのだが、シリーズを通して読んでいる読者にはやはり草薙ヤタと被ってしまうため、『剣聖』ではなく『犬聖』と呼ばれるようになった。

来歴

蝕む黒の霧

本人ではないが、同位体である≪剣聖≫草薙ヤタが登場した。
『電子の女帝』の画策によりHASOのプレイヤーには英雄のデータがインストールされており、ヤタにインストールされたデータは草薙ヤタのほぼ一生分の戦闘記録である。
草薙ヤタがその生涯最後の戦いで互角の勝負を演じた*5好敵手、半魔王『定まらぬ剣の刃姫』たるイチコはHASOのボスの一体であるセンケンジンキのモデルとなっており、それぞれの戦闘状況が酷似していたためか、センケンジンキとの戦闘が、ヤタが本格的に覚醒するきっかけとなった。
ヤタの人間離れした動きはこれによるものが大きいが、『電子の女帝』によればHASO終盤のヤタであってもまだ草薙ヤタには及ばないようだ。
作者によれば、HASOVer7.00準拠で草薙ヤタと同等、HASOVer8.00準拠になると草薙ヤタよりもヤタの方が強くなるのだそうな。
本当に何処にいく気だアンタ・・・。

Hunter and Smith Online

ヤタが主人公としてHunter and Smith Onlineに囚われ脱出するまでが書かれている。
その後もHASOのプレイを続けており、ジャック・ザ・バイトという敵のモデルになったり、廃神パーティーでも紫(ノーマル)がやっとのボスを血赤(最上難易度)でソロ撃破したり、廃神の間で「神と人間たちの秩序の為にもとっとと強制神化させちまえ」と言われたり、コンプレックスにいる『電子の女帝』宛てに「責任とって引き摺り上げろ」と言う要請が来たりと相変わらず注目を集めているようだ。

南瓜の魔法使い

世界移動能力を持たない本人は勿論、同位体も登場していない。

氷像のバジリスク

本人は出ていないが、デチューン版が雪像として『狂正者』ことお母さまの手によりアキラの修行に使用される。
本物ならやりかねないえげつない手段(フノトモシビ戦のようなアレとか)は封印されている模様。
どうやら、Ver1.00準拠にするつもりがうっかりミスによりVer7.00準拠になっていたらしい。
アキラが「アレが人間であって堪るかああぁぁ!」と心から叫ぶのもむべなるかな。

 

また、二人のヤタの同位体である見回り班総班長・空傘ヤカラス翁も存在している。
寄る年波には勝てないのか、全盛期よりは(比較的)落ち着いたと話している。
若い頃は討伐班の絶対的エースとして暴れまわっていたが、神などの上位存在と戦う機会が無かった為に辛うじて人間(としての上限)レベルに留まっていたらしい。
しかしそれでも、マリスのイシヤ・ランポ・ホスピィタルとの戦闘において、所属関係なく選抜された最精鋭の現役隊員たちが倒れた後もたった一人で片手片足が動かない状態のまま戦闘を続行・及び圧倒するという偉業(というか異業)を成し遂げており、その実力は現役の若者にも引けを取らないというか上回っている。作者曰く全盛期なら一人で討伐可能だったらしい。
落ち着きの有る態度、威厳などの理由より、『剣聖』『犬聖』とならび『賢聖』などと称される場合もある。
仕込み刀を携帯しており、無論達人クラスである。

瘴海征くハルハノイ

同位体どころか本人が登場。
とはいえナントウ=コンプレークスが本社と通信した際に映像が揺れた理由として軽く触れられただけで、直接姿を現したわけではないが。*6
遂に人間を辞めて(元々辞めてたという突っ込みは受け付けます)自力で神化したようだ。*7作者様曰く分類的には「自由とか狩猟とか蛮勇辺りの神」との事。
現在(第59話時点)は、正規ルート外でコンプレックス社に迷い込んできた所属不明の新神を確保しに来た治安部の一個中隊を一人でぶっ飛ばした後、社長の第三級分体と戦って(遊んで)いた。
ナントウとネイルの通信終了後、チーさんが倒せそうで倒せないというギリギリの力加減で戦う→届かないあと一歩の差を埋めるべくヤタが成長→それに合わせてチーさんがギリギリの強さに再調整→ヤタ成長→チーさん再調整というループが発生し余波による被害が拡大していったことから、周囲が泣いて止めたらしい。無限ループって怖くね?

 

チーさんから直々に新神研修を受けた後、バイトという立場で『神喰らい』捜索に協力し、『神喰らい』がトラップとして仕掛けたキメラを喰って狩っていた。サポートとしてエレシーも同行しているらしい。血生臭い新婚旅行である
なお、神としての名は人間時代の本名である神仕烏ではなく、HASOキャラ名である『ヤタ』になっているようだ。(神殺しの偉業を為したのはアバター姿の時であり、また廃神たちに恐れられ神口に膾炙しているのはこちらの名なので)
実はHASOの最終決戦前に塔へ飛ばされた時、あの部屋にあったシリンダーのひとつに入っていたハルに声を聞かれ姿も見られている。(本人は恐らく気づいていない・ハルも意識的に思い出せる状況では無い様子)

ソフィアズカーニバル

本人ではないが、一応同位体の範疇である≪英雄王≫シチータが登場した。
森の中にいて直接視認できない標的の居場所を音で察知して矢二本分の射線があれば曲射で仕留めるだの、正規兵100以上からなる特殊部隊に飽和射撃を仕掛けて一人で壊滅させるだの、破城槍並の威力をもつ精密射撃を連射するだの、空中において相手がしかけた通常なら飽和攻撃となり得る50以上の連撃を対処しきるだのしている…が、これでもヤタの同位体としては劣化している方であり、ギリギリ入るというレベルである。わけがわからないよ。
彼が(笑)(8)足りえず、英雄(7(8-1))止まりなのは、いくつかの欠点があるからである。

  • 戦闘力の変動
    対妖魔戦においてはほぼ無敵と言えるレベルの強さを誇る彼だが、対ヒト戦では大きく戦闘力が落ち、妖魔と比べれば圧倒的に弱い盗賊まがいの傭兵相手でも数によっては負傷している。彼が後天的英雄の契約で得た恩恵は、対妖魔戦のみ有効というものだったのではないかと思われる。
  • 極悪な人間関係
    優れた武勇により『ヘニトグロ南部同盟』の盟主として推戴され、ヘニトグロ地方では初となる複数都市を統合した統治形態(=国家)をつくりあげた事から≪英雄王≫と呼ばれる彼だが、その側近には彼を利用するのが目的のろくでなしが多く、信頼関係で結ばれた善良で有能な仲間というものを得られなかった。-1となる所以の致命的な欠点である。その結果、野心に溺れた次男とその母の実家に毒殺されるという最期を迎えている。

『Scarlet Coal』-殴り魔は自らの欲を満たす

本人は登場しないが、彼をモデルにした狼男船長型ボスモンスター「ブラックキーパー・ネラカーンδ・克鬼」が登場。
元々ブラックキーパー・ネラカーンシリーズはアウターワールドシリーズの歴代主人公の内9人をモデルにした劣化コピーなのだが、克鬼に関しては…
・メイスを始めとした多彩な武器を使うブラックキーパー・ネラカーン中最高精度の近接技能
・実体武器を振るう相手なら大抵パリィか奪うか食らうかで無効化してしまい、発狂モードに突入すると自分ごと相手を火砲召喚で一斉砲撃し自分は危機に瀕して認識を超高速加速し回避とさらなる攻撃を実行。
・周囲のモンスター達の武装強化
と他に比べて高い再現率を誇っており、回避力の高さから有効打になる攻撃が少なすぎる事もあり作者直々に最高難度ボス認定された。

このページについてのコメント

  • シチータは人間様(笑)の同位体(劣化)であったのか…… -- 通りすがりの読者(調教済み)? 2015-08-19 (水) 22:36:10
  • なんか人間(笑)が神になってる・・・もう(笑)って言えないなww -- 2014-05-14 (水) 20:47:21
  • ヤタがついに神化しやがった……同位体じゃなくて本人が…… -- 2014-04-20 (日) 14:45:03
    • しかもエレシーさんが責任取ったわけではなく、単独で「辿り着いた」模様(;´∀`) -- 2014-04-20 (日) 15:28:54
    • 皆の合言葉は「蛮勇の魔獣だから仕方がない。」ってことだろ -- 2014-07-31 (木) 17:14:38
  • 見てきました。……確かにくっついているとの発言はしていますね。ただ最近の感想欄で作者様が独身と明言しているので、大丈夫だと思いますよ。 -- 2014-03-10 (月) 21:16:12
  • 氷像のバジリスクの2013年 08月 04日 12時 40分の感想返しを読むと空傘ヤカラスは結婚しているのでは? -- 2014-03-10 (月) 20:19:45
  • ぶっちゃけ独身を貫いて、自身の武を極める人生もそれはそれでカッコいいと思うんだ。 -- 2014-03-10 (月) 14:13:29
  • 南瓜の魔法使いの項目削除してもよくない?凄く無理に書いてる感じがして不自然 -- 2013-12-21 (土) 01:46:53
    • 確かにこれは消しても良いかもしれませんね -- 2013-12-21 (土) 01:56:19
    • 当人が登場してないし、削除してもいいかも。次編集する人がついでにコメントアウトしておけばいいんじゃないかな? -- 2013-12-21 (土) 11:10:27
    • 忌まわしき因果が無くても同位体がいる可能性があるので関係無いでなく登場しないの方が良いと思われます。 -- 2013-12-27 (金) 00:36:58
  • パラサゼブブの説明で、『翼』を『翅』に変更してみました -- NOSA? 2013-12-20 (金) 22:28:56
  • m(__)m前にこのページを編集してくださった方、申し訳ありません。勝手ながら一部、表現を変えさせて頂きました -- 2013-12-20 (金) 21:31:08
  • 248話目の『D』との戦闘中の段階ではヤタの【獣人化:ウルグルプ】関係スキルは、レベル50を下回っていてその時≪噛み付き≫が使えたのは、『電子の女帝』のサポートのおかげですね。なお情報元はまた2013年 01月 18日 (金) 12時 37分 54秒 での感想返しですね。 -- 2013-12-18 (水) 19:51:14
    • またも情報有り難うございます。修正しておきました。同じ所に書いてあったのにきちんと読んでいなくて申し訳ないです; -- 2013-12-19 (木) 10:50:18
  • ヤタの強さに関して、245:???-5では、「その英雄は今のヤタさんよりも更に人間離れしてますけど。」とあるが、248:VS『D』-3で、「ヤタさん完全にシンクロしてリミッターも外れてますね。」とあるので、HASO終了時には草薙ヤタと同等ではないかと -- 2013-12-18 (水) 17:10:00
    • 2013年 02月09日の活動報告ではっきりと最終回時点の強さでイチコ&草薙の方のヤタの下にヤタ&リョウが書いてあるので、作者さんのお墨付きでver.1.00のヤタさんは草薙さんを超えてないです。 -- 2021-04-11 (日) 17:57:49
  • 情報有り難うございます。早速記事に反映しました -- 2013-12-18 (水) 00:03:36
  • 『Hunter and Smith Online』の2013年 01月 18日 (金) 12時 37分 54秒の感想返しですね -- 2013-12-17 (火) 22:41:34
  • 申し訳ありませんが、確認のために調べてもそのような情報は見つかりませんでした。お手数おかけしますが、どこの情報なのか教えていただけないでしょうか? -- 2013-12-17 (火) 22:18:28
  • たしかウルグルプとセンケンジンキの多重起動時【獣人化:ウルグルプ】関係スキル全てレベル50以上の条件をみたすことで噛み付きが使えるようになるので【鬼人化:センケンジンキ】の弱点を克服したのはその時では? -- 2013-12-17 (火) 21:19:11

*1 いくら蛮人でも石や金属をおやつ代わりには食べないだろなどと突っ込んではいけない
*2 2013年 01月 18日 (金) 12時 37分 54秒 での感想返しからの情報
*3 本来自分に存在しない器官を自在に操る感覚などどうやって身につけろというのか
*4 自分を含む誰かから攻撃を受けた相手に対して12F~30F以内に次の攻撃を当てる度にその攻撃の威力が上昇するスキル
*5 双方の命を惜しんだクロキリの介入により強制中断され引き分け
*6 作中では「見た目狼男系の神」としか書かれていないが感想返しで作者がヤタ本人と断言
*7 コンプレックス社基準での神の定義は『自力での世界移動が可能な存在』なので、肉体的には一応まだ人間のままという可能性もあるらしい