概要
職人神の神殿から伸びる二本の道のうち、壁に開いた大穴につながってる方から行けるダンジョン。
エリアは全体が雪に覆われた雪山となっており、全体を通して≪耐寒≫が必要となっている。北の山のように本道にいくつもの側道がくっついて山を上り下りすることが出来る。ただし、道の途中には山の中に張り巡らされているであろう坑道に行くための穴が見えている他、山の頂上には魔除けの灯の欠片と思しき明かりが輝いているのが見える。
ボスゲートへは少しだけ周囲よりも盛り上がった雪の壁を爆弾等で破壊しなければ行くことができない。
そこからさらに進み、階段のような場所を上ると、職人神の神殿がある場所に似た広場に出る。ただし、溢れ出すこの威圧感と恐らく外に繋がっているであろう異様なスピードで色が変化するボスゲートがあるおかげで醸し出す雰囲気は全くの別物となっている。
ボスゲートは、異様なスピードでその色を変えるものとなっている。
隣接するフィールド
坑道
職人神の神殿
霧の湖
採取アイテム
雪結花
職人栗鼠の種
職人神の陽種(レアアイテム)
このアイテムがアイテムボックスにある時死亡すると確実に無くなる。
登場モンスター
- ブルースライム
南の草原のグリーンスライムの色違い。
ヤタ曰く、体液はブルーハワイ味。- ブルースライムの体液
- フロズンリザード
青い鱗をした蜥蜴。
必ず偶数匹で現れて片方が援護をし、もう片方が突っ込むという動きをし、援護射撃は逃げようとすると当たるようになっている。 - スノーモンキー
爪や牙による攻撃以外にも雪玉を飛ばしてくる攻撃を持っているするモンスター。
ヤタ曰く投げられた雪玉は慣れれば飛んできた雪玉を掴んで投げ返したりもできるらしい。
因みに霧の湖へソリで移動する際に、何故かよく轢き殺されるらしい。
BOSS
雪飛竜:スノクワイバーン
雪山の頂上にいる雪のような鱗を持つ飛竜型のボス。
ボスゲートを抜けると、山道のような場所に出て、そこで開幕の氷炎弾が放たれる。
難易度によって氷炎弾の数が変わり、青が一つ、紫が二つ、赤が三つ、血赤が三つ(三発目は偏差射撃)となっている。
その他にも、難易度によって速度が変わるブレス攻撃もあり、血赤は全力で走っても装備次第では逃げ切れない。
戦闘開始直後の山道では、闇の炎により高速で回復するため、余程の火力がない限りここでの撃破は不可能(逆説高い火力があれば、開幕ぶっぱでどうとでもなる)
山道を抜けると落とし穴付きの雪原となっており、その後再び山道、氷の橋、山頂まで行って初めて討伐可能となる。
ドロップアイテム
- スノクワイバーンの鱗
- スノクワイバーンの甲殻
- スノクワイバーンの皮膜
- スノクワイバーンの吐息袋
- スノクワイバーンの尻尾
- スノクワイバーンの肝
沼蛇:クエレブレ
雪山の麓にいるボス。
インスタントエリアは全体が濃い霧に覆われており、紫色の毒の沼に4×4の計16枚の蓮の葉が浮かんでおり、通常は蓮の葉の上で戦うことになる。
クエレブレの外見は、全長数十メートルの巨大な蛇で、毒の沼からの突進攻撃、耐性ありでどうにか堪えられる毒の弾丸、一定レベル以上で放たれるエリア全域への致死毒ブレス等の攻撃のほかに、一定量のダメージをおう事に蓮の葉を一枚ずつ破壊して来る。
ダメージを受ける度に防御力が上がるという特性がある。
ドロップアイテム
- クエレブレの柔鱗
- クエレブレの硬鱗
- クエレブレの甲殻
- クエレブレの牙
- クエレブレの肉
- クエレブレの毒袋