★ ゲーム内台詞・会話集 ⇒ ・ マイパレス会話集 ⇒ ・ フタバのナビ ⇒ ・ 黒明智のナビ ⇒ ・ メンバー戦闘時台詞集 ⇒ ・ メメントス内会話集(2学期まで) ⇒ ・ メメントス内会話集(3学期) |
- 坂本竜司話題提供の会話例(2学期まで)
- モルガナ話題提供の会話例(2学期まで)
- 高巻杏話題提供の会話例(2学期まで)
- 喜多川祐介話題提供の会話例(2学期まで)
- 新島真話題提供の会話例(2学期まで)
- 佐倉双葉話題提供の会話例(2学期まで)
- 奥村春話題提供の会話例(2学期まで)
- 明智吾郎話題提供の会話例(2学期まで)
◇ メメントス内メンバー会話集(2学期まで)
- 各メンバーが話す一つの話題に対して、受け手の各メンバーの反応(返答会話)が3名分(3種類)有ります
- 明智は自ら会話を始めることは有りますが、話題の受け手として返答することは有りません
◆ 坂本竜司メメントス内会話
■ 竜司話題提供の会話例(2学期まで)
話題 | 受け手 | 反応 | |
---|---|---|---|
竜 司 ◠ 2 学 期 ま で ◡ | 風の音… 人の声みたいにも聞こえるよな。 | 杏 | 気味悪い事言わないでよ! |
祐介 | では、あの壁のシミは… …なるほど。 | ||
春 | ええ、ホントに。 合唱みたいにも聞こえる。 | ||
最近、腕立ての回数が、 グングン伸びてきてんだよ。 | 杏 | ああ、それでたまに筋肉痛なんだ。 ほどほどにしなよ。 | |
祐介 | では、今度逆立ちのモデルを頼めるか。 | ||
双葉 | ジョーカーも結構できるよな。 スカルとどっちが強えーかな? | ||
あー、ジュース飲みてえ… 炭酸のキッツイやつ… | モルガナ | やれやれ、スカルは子供だな。 成長するためにミルクを飲め。 | |
真 | 私は、 私も欲しいかも… | ||
春 | 強い炭酸のジュースって、 口の中が痛くなるよね。 | ||
ネットで拡散されなかったら、 怪盗団の事は誰も信じなかったかもな。 | モルガナ | そういう意味じゃ、 時代が味方したって感じだな! | |
杏 | 確かに。フツーに考えたら、 「心を盗む」なんてオカルトだもんね。 | ||
春 | そうかしら…誰かは… 私たちを信じてくれたと思うの。 | ||
ダイオウイカくらいのシャドウとか、 いたりすんのかな? | 杏 | あー…この前ダイオウイカの特集、 テレビでやってたね。 | |
祐介 | たとえ大きかろうと弱点があるはず… 目だ、目を狙おう。 | ||
春 | ダイオウイカって、 イカの国の王様なんだよね? | ||
ウロウロしてるシャドウって、 ホント気味ワリーよな… | モルガナ | エモノと思えばカワイイもんだろ。 もっと余裕をもて、スカル。 | |
真 | 何を思ってハイカイしているのか、 一度詳しく聞いてみたいわね。 | ||
春 | でも、よーく見ると、 可愛いらしいかも… | ||
こういうトコに来るとよ、 『ヤッホー』って、叫びたくならねー? | モルガナ | んな事したら、 シャドウが寄ってくるだろ! | |
杏 | はぁ…スカルみたいなのいると、 ちょっとは気が紛れるわ。 | ||
春 | いいですね! ヤッホー! あ、ヤッホーってなんなのかな? | ||
ここ、アレだよな… なんか出そうだよな? | 杏 | ヘンなこと言わないでっ! 後ろとか気になっちゃうじゃん! | |
祐介 | 気持ちが負けているな。 シャドウにつけ込まれるぞ? | ||
双葉 | いいな! ワクワクしてきた! | ||
情報集めにテレビみてんだけど、 最近CMって多くねーか? | モルガナ | ワガハイはCM見る方が好きだな。 特にあの歌の流れるヤツとか… | |
祐介 | CMは興味深いので良いのだが、 長い時間見ると目が痛くなるな。 | ||
双葉 | ローカルなCMの方が、 味があっていいよな! | ||
なぁ、ジョーカー、 今度買い物付き合ってくんね? | 杏 | 何ぃ? 男2人で買い物ぉ? 怪しいー… | |
祐介 | むっ、俺も新しい画材が欲しいな。 ジョーカー、行かないか? | ||
春 | ジョーカーとお買い物か… いいかもね。 | ||
ここのシャドウって、 なーんか、不気味なんだよな。 | 杏 | あー、わかる。 掴みどころがないというか… | |
祐介 | しかし、造形的には興味深い。 もう少し美があればな。 | ||
双葉 | いやいや、人間の方が、 いろんな意味で恐いってば。 | ||
この生活を始めてから、 授業中に居眠りばっかしちまってなー… | モルガナ | おいおい… 表の顔の事、忘れてないだろうな? | |
杏 | いや、あんたの場合は前からでしょ! | ||
春 | 私はこの生活始めてから、 夜はぐっすりなの! | ||
勉強にシゴトに、 俺の生活充実してるな。 | 杏 | こういうのも、 リア充って言うのかな? | |
祐介 | 充実か。確かにそうかもな。 | ||
春 | そうね。 大変な事も多いけど楽しい。 | ||
モナ! アクセル全開! ぶっ飛ばして行こうぜ! | モルガナ | まかせておけ! 振り落とされるなよ? | |
真 | それでも、安全運転でね。 頼んだわよ。 | ||
双葉 | なー モナのアクセルって、 どうなってんだ? | ||
あー、ヤダヤダ。 こうも薄暗えと気が滅入るぜ。 | 杏 | あんまグチんないでよ。 こっちまで滅入っちゃう… | |
真 | 光が届かないからこそ、 シャドウにとって好都合なのかもね。 | ||
双葉 | なんでだ? 暗い方が落ち着くだろ? | ||
よしよし、 スバーっと行っちまおうぜ! | 杏 | スカルのってるね。 ちょっと言い方子供っぽいけど。 | |
祐介 | あまり飛ばし過ぎるとバテるぞ。 配分を考えろ。 | ||
春 | シャドウがいてもなんのその! いきましょう! | ||
この車内も改造してーよな。 冷蔵庫つけたりできねーかな。 | モルガナ | そんなのつけたら、 ワガハイのお腹が冷えるだろ! | |
真 | 確かに冷蔵庫あったら便利ね。 って、ごめんねモナ、無理よね。 | ||
双葉 | ついでにマッサージチェアもな! モナ、よろしくな! | ||
新しいモデルガン欲しいな… 銃ってなんかテンションあがるよな。 | モルガナ | 男ってのはいつまでも、 オモチャに心ときめかすもんだよな。 | |
真 | 現実世界で銃を持つのは、 ちょっと感心できないかな。 | ||
双葉 | いいよなー。 ペイント弾とか超燃える! | ||
シゴトの役に立つかも、って、 またトレーニングを始めたんだよ。 | モルガナ | ほぉ、殊勝な心がけだな。 スカルのくせに。 | |
あー…塩食いてぇな。 塩分。塩分摂りてぇわ。 | 杏 | 塩って… 全然美味しそうに聞こえないね。 | |
真 | 運動すると塩分不足するわよね。 | ||
双葉 | しょっぱいの食べると、 甘いのも欲しくなるよなー。 | ||
シャドウって、何匹いるんだ? 倒してもキリねーのか? | 杏 | そもそも、数えるの『何匹』かな? 何人?何体? | |
真 | 数で襲われるとやっかいよね。 ジョーカー、慎重にいきましょ。 | ||
春 | 100まで数えたけど、 挫折しちゃった… | ||
なぁ、モナ。車内を擦ると、 くすぐったかったりするワケ? | モルガナ | おい、やめろ! ワガハイで遊ぶな! | |
祐介 | やめろ! これ以上揺れると、 俺の胃が持たんかもしれん。 | ||
春 | 中は完全に車だから忘れちゃうけど、 これって、モナの中なんだよね。 | ||
座席に座ってるだけじゃ、 身体がなまっちまうぜ… | モルガナ | 言うじゃないか… 外を走ってもらってもいいんだぞ? | |
真 | シャドウがいたら、 嫌でも働いてもらうわよ。 | ||
双葉 | 空気椅子ってあるよな! スカルやってみて! | ||
へっ、どんなヤツでも、 俺様がぶっ飛ばしてやるぜ! | モルガナ | 考え方がスマートじゃないな。 そういうの『脳筋』って言うんだろ? | |
真 | スカルはいつも元気よね。 その調子で頼むわよ。 | ||
双葉 | スカルはけっこー、 自分がぶっ飛ぶことも多いよな。 | ||
なぁ、今日のシゴトが終わったら、 牛丼でも食いに行かね? | モルガナ | ワガハイ、ネギ抜きで頼む! あと、ギョクな。 | |
杏 | 男子は気楽に牛丼屋入れていいよね。 私も牛丼たべたいなぁ。 | ||
真 | 私は親子丼がいいわね。 小さいうどんと一緒に食べるの。 | ||
くっそ…ガタガタ揺れて、 尻がイテーぜ。 | モルガナ | ワガハイのハイスペックな、 内装に文句があるのか? | |
祐介 | スカルは姿勢が悪いな。 座る姿勢にも意識を持て。 | ||
春 | まあ、それは気の毒に… 今度、座布団を作ってこようか? | ||
あー、炭酸飲みてー! シュワシュワしてー! | 杏 | 私はアイスラテがいいなー! ソイミルクをワンショットで。 | |
祐介 | 俺は、緑茶がいいな。 濃いめだとなおよい。 | ||
双葉 | どっかに自販機ないかな? 地下鉄ならありそーだけどな。 | ||
カップラーメンって、 そのまま食ってもイケるよな! | 杏 | それ、あんただけだから。 | |
真 | やめなさいって。 お腹壊したらどうするの? | ||
双葉 | わかる! 歯ごたえサイコー! | ||
もっとスピードだせねぇの? ガンガン進もうぜ! | モルガナ | 馬鹿、子どもの遊びじゃないんだ。 周囲に目を光らせとけ。 | |
祐介 | 慌てるなスカル! もらいが少なくなるぞ! | ||
双葉 | いいねぇ、ガンガンだ! イケイケー! | ||
ヤベ…今週のマンガ雑誌、 買うの忘れてた。 | 杏 | 雑誌って毎日新しいの出るよね。 いったい何種類あるんだろ? | |
祐介 | 雑誌を見るたび思うが、 毎週あれだけの絵を描くとは凄い事だ。 | ||
春 | スカルはよく漫画読んでるよね。 何かお勧めの漫画ないかしら? | ||
飲みモンぬるくなってんな。 この車は冷蔵庫ねーのかよ。 | 杏 | ああ、冷蔵庫ある車あるよね。 確かにあったらいいのに。 | |
真 | 贅沢言わないの。 遊びに来てるんじゃないのよ。 | ||
春 | この中、あったかいものね。 ひょっとしてモナの体温? | ||
線路は続くよーどこまでもー! | モルガナ | 野を越え、山を越え、谷を越えー! | |
杏 | 気が遠くなること言わないでよ。 ホント、どこまで続いてるんだろ… | ||
双葉 | スカルへただなー! けど、それがいい! | ||
俺のこの服、 けっこー汗かくんだよな。 | モルガナ | スカル… ちゃんと毎日風呂入ってるか? | |
杏 | そういうこと、大声で言わないの。 デリカシーがないわね。 | ||
双葉 | 首の裏にヒエヒエ貼るといいぞ。 スカルもやってみろ? | ||
なんつーか… 尻がかゆい。 | 杏 | …あのねえ! | |
真 | …… 自分で何とかしなさい… | ||
春 | スカルはなんでも言っちゃうのね。 | ||
暗くてよく見えねーな。 暗いトコは、ちょいと苦手だぜ。 | モルガナ | シャキッとしな! 怪盗は闇に生きてるんだぜ! | |
真 | 暗いところが得意な人なんか、 居ない思うわ。 | ||
春 | ああ! だから髪の色も金色なのね。 | ||
ペルソナでシャドウをぶっ飛ばすと、 スカーッとするよな!? | 杏 | あんた、ちゃんと弱点とかも、 気にして戦いなさいよね。 | |
真 | それは… 私もちょっとそう思うわ。 | ||
双葉 | それって、どのくらい? 炭酸飲んだ時よりすごい? | ||
最近、腕立て連続50回越えたぜ! 見ろよこのチカラコブ! | 杏 | 「チカラコブ」って言葉、 久しぶりにきいたわ… | |
祐介 | 構図的には平凡だな。 躍動感のフォルムが欲しいところだ。 | ||
双葉 | 筋肉自慢だ! スカルは腹筋も割れてるのか? | ||
しかし風の音、すげえな。 どっから吹いてんだ? | 杏 | 何かの鳴き声みたいだね… って、言ってゾクっとした! | |
真 | へ、変な声も聴こえない? ちょっと、ジョーカー早く進みましょ。 | ||
双葉 | ゴーゴーってスゲーな! ドライヤーみたいだ! | ||
武器つかうの上手くなんねーとな。 | 杏 | ムチ使うの上手くなったけど… これ、自慢していいのかな? | |
祐介 | 武器は道具に過ぎない。 上手くても美学がなければ意味はない。 | ||
春 | 私もまだまだかも… どこかで特訓できないかな。 | ||
腕が鳴るぜっ! どんなシャドウでも来てみやがれ! | モルガナ | だいぶ調子がいいみたいだな。 しっかり働いてもらうぞ! | |
春 | やる気満々ね。 よーし、私も! | ||
そろそろ日直になりそうだな。 あーめんどくせ。 | 杏 | 相手が、あんたじゃ、 向こうもそう思ってるでしょうね。 | |
真 | そう言いながら、スカルって、 結構まじめにやってるわよね。 | ||
双葉 | 学校に行くだけエライ! わたしは…ムリだー! | ||
この服って、 意外に動きやすいんだよな。 | 杏 | 私服ではゼッタイ着れないけどね。 | |
祐介 | 着心地も悪くない。 部屋着にもしたいものだな。 | ||
春 | オートクチュールみたいに、 ピッタリだものね。 | ||
妙な格好の男女とネコ1匹… ハタから見たらどんな集団にみえんだ? | モルガナ | だから、ワガハイは猫じゃねえ! | |
杏 | 変なのは、あんただけでしょ!? 一緒にしないで! | ||
双葉 | 映像あるけどすげーぞ。 フェザーマンもびっくりだ! |
■ 竜司話題提供の会話例(2学期まで)
◆ モルガナメメントス内会話
■ モルガナ話題提供の会話例(2学期まで)
話題 | 受け手 | 反応 | |
---|---|---|---|
モ ル ガ ナ ◠ 2 学 期 ま で ◡ | ワガハイの眼力で、 多少暗くてもラクチンだぜ! | 竜司 | 眼力で光らせんのか。 気合い入ってんな、モナ。 |
真 | 闇をも照らすメジカラ… なんかカッコイイわね。 | ||
春 | 発光するほどの眼力。 ホントにモナはすごいね! | ||
今、何かの唸り声が… | 竜司 | ワリ、俺の腹の音。 | |
祐介 | ああ、今のは俺の腹の音だ。 | ||
春 | ごめんなさい… お腹がなってしまったの… | ||
グルグル走ってたら、 ちょっと目がまわってきたかも… | 杏 | ココって入り組んでるよね。 毎回迷路解いてるみたい。 | |
真 | 走るたびに構造が変わるものね。 ホントに不思議な地形だわ。 | ||
双葉 | しっかりナビしてやるから、 モナ、頑張ろうな! | ||
学校の机の中は、 どうしてあんなに狭いんだ! | 竜司 | そういや、ずっと机の中にいんだよな。 モナも授業聞いてんのか? | |
真 | もしかして…生徒会への意見書… あれはモナの仕業? | ||
双葉 | けど、狭い所って落ち着かないか? わたしは好きだな! | ||
学校か… ワガハイもちゃんと通ってみたい。 | 竜司 | 俺からしたら、学校いかなくていい、 オマエの方がうらやましいぜ。 | |
杏 | えっ、何? モナ、うちの学校に入りたいの? | ||
春 | モナがクラスメイトだったら 女の子にも人気が出そうね。 | ||
今日は頑張ってるよな! 帰ったら寿司がいいな! | 竜司 | だとよ、ジョーカー。 コンビニの寿司でも買ってやるか? | |
真 | モナって、そういうおねだり、 どこで覚えてくるの? テレビ? | ||
双葉 | お寿司、廻ってるのもいいよな。 プリンとメロン食べたい! | ||
そういえば、ちゃんと、 必要なモノは買ってきてるか? | 杏 | 大丈夫! って、必要ないモノも、 いつも買っちゃうんだよね。 | |
祐介 | 腕と筆さえあれば、 あとはなんとでもなる。 | ||
春 | 大丈夫。 ジョーカーが揃えてくれてるものね。 | ||
どうだい? ワガハイの乗り心地は最高だろう? | 竜司 | この、シートの生暖かささえ、 なんとかなればな。 | |
祐介 | もう少し振動が無ければな… 今は胃に集中させてくれ。 | ||
春 | 時々揺れるけど、 そこがエキサイティングね! | ||
パンサー、今度ワガハイと、 夜の散歩にでもいかないかい? | 杏 | あー、いいかもね。 ジョーカーもモナと散歩してるの? | |
祐介 | 夜の散歩か、悪くない。 俺も参加していいか? | ||
春 | 夜のお散歩、素敵ね。 私も、ご一緒したいな。 | ||
なぁ、街でよく店に行列を見るが、 あれは何のために並んでるんだ? | 杏 | ああ、私も見るたびに凄いなって思う。 ああいうのも情熱なのかな? | |
祐介 | 並んででも欲しいモノか。 人の美学はそれぞれだな。 | ||
春 | 理由は色々ですが、お店側の戦略で、 わざと行列作ったりもするの。 | ||
オマエらも悪くはないが、 ワガハイの怪盗姿が1番だよな。 | 竜司 | 前から思ってたけど、 モナの格好って怪盗なのか? | |
真 | 確かに1番キュートかもね。 | ||
双葉 | モナは服きてないよな! スカーフ一丁だ! | ||
身体がホコリまみれだ… ブラッシングを所望する! | 竜司 | 帰ったらジョーカーに、 たっぷりやってもらえ! | |
真 | あとでいっぱいしてあげるから! 今は頑張って! | ||
春 | いいよ。 もこもこフワフワにしちゃおう。 | ||
ワガハイも気楽に街を歩きたいな。 ウィンドウショッピングとかな! | 杏 | モナってそういう言葉、 どこで覚えたりするの? | |
真 | だけど、休日の街は人が多すぎて… 気楽には歩けないのよね。 | ||
双葉 | 人混み歩くのやだな。 ネットショッピングが楽しいぞ。 | ||
ホールドアップは効果的だ。 ドンドン狙っていくぞ! | 杏 | まさか、銃で脅したりするなんて、 思ってもなかったけどね。 | |
祐介 | 情報は俺が忘れずに記載する。 ジョーカー、まかせておけ。 | ||
春 | シャドウには可哀想だけど、 いろんな情報仕入れよう。 | ||
風の音に混じって、 いろんな声が聞こえるよな。 | 杏 | やめて! そういうの考えると怖くなるから! | |
真 | うう…ジョーカーは聞こえる? これもシャドウの声かしら? | ||
双葉 | なんていってんのかなー? おなかすいたー とかかな? | ||
ふぅ、走ってばっかりいると、 ノドが渇くな… | 杏 | モナって普段何飲むの? やっぱりミルク? | |
真 | ああ、それで、 ちょっと車内が乾燥してるのね。 | ||
双葉 | 何処かに給油口があれば、 そこに飲み物流し込めるのに。 | ||
ワガハイ、夜目が利くから、 暗くても安心。 | 杏 | 夜目っていうかヘッドライトよね。 ホント、モナってどうなってるの? | |
真 | お蔭で助かってるわ。 ありがとうね、モナ。 | ||
春 | まあ、すごい! 一家に1モナいれば安心ね。 | ||
ワガハイの瞳に、 照らせない闇はない! | 竜司 | 確かに、便利だけどよ、 どういう仕組みで光ってんだ? | |
祐介 | 車内から見る光景も面白いな。 モナ、もっと照らしてくれ。 | ||
双葉 | かっこつけちゃってー。 くすぐるぞ! | ||
水分補給は大事だからな。 オマエらこまめに取れよ。 | 竜司 | いや、飲もうと思うたびに、 揺れっから、飲みにくいんだよ! | |
真 | 揺れる車の中で上手に飲むには、 ストローが必要だったわ… | ||
双葉 | 目薬も差したいんだけど、 揺れるから難しいな! | ||
むぅ。 線路を走るのは、足に響くな… | 竜司 | 足…? タイヤじゃねーの? | |
祐介 | その振動のせいか、 俺の胃もあばれている。 | ||
春 | モナ、無理しないでね。 私たちも乗ってるし… | ||
晴れた日の日向でのひととき… ワガハイの癒やしの時間だ。 | 杏 | モナって自由でいいなぁ。 私も癒しの時間がほしい! | |
真 | わかるわ。実は私も、 午前中の窓際の席って好きなの。 | ||
春 | いいですねー。 私も一緒に眠りたいな。 | ||
インターネットとかいうやつは、 ホントに情報が溢れてるんだな。 | 杏 | そうなんだよねー。 どうでもいい情報もいっぱいだけどね。 | |
真 | あれだけ情報があると、 見る側の目利きが試されるわよね。 | ||
双葉 | ぐふふ。 だから面白いんだ! | ||
車のままでは、 ワガハイのカッコイイ怪盗姿が… | 竜司 | いや、普段の姿より、 車のほうがカッケーと思うぜ。 | |
祐介 | そうか? 車も悪くないと思うがな。 | ||
春 | 車の格好すごくいい! 私がカッコ良く乗り回してあげる! | ||
ワガハイが教えた戦い方も、 すっかり板についてきたな! | 竜司 | 当然だろ! 授業中もイメトレしてるからな! | |
真 | そうね。 だいぶ戦い方も見えてきたわ。 | ||
双葉 | 戦うのも楽しいからな! ぐふふ。 | ||
よしよし! エンジン温まって来たぞ! | 竜司 | おっしゃ! どんどん行こうぜ! | |
真 | エンジン… ほんと、どういう構造なのかしら… | ||
春 | 私も熱くなってきた!! ドンドン行こう! | ||
うごっ! 線路がタイヤに食い込んだ… | 竜司 | パンクして、そのまま転倒… なんてのは勘弁だからな! | |
真 | モナ、気を付けてよ。 ここでは貴方が頼りなんだから。 | ||
双葉 | 痛いのか? モナ、痛いのか? | ||
シャドウがウロウロしているな。 油断するなよ? | 竜司 | ケッ、上等だぜ。 相手になってやらぁ。 | |
真 | みんな、気を引き締めていくわよ。 ジョーカーもよろしくね。 | ||
双葉 | あい。 わたしも気合い入れてサポートする! | ||
良い調子だな! 今日はたっぷりオタカラを頂くぞ! | 杏 | モナが調子いいと、 ココの探索もはかどるね! | |
真 | 調子がいいときに稼がないとね。 ジョーカー行きましょう! | ||
双葉 | あい! 怪盗は稼いでなんぼだ! | ||
人間を見てると、 イロイロ考えさせられるな。 | 竜司 | 人間観察が趣味って言うヤツいるよな。 モナみたいな事考えてんのか? | |
真 | モナの目線から見ると人間の生活って、 どう写ってるのか興味があるわ。 | ||
双葉 | ネットの方が人間の本音を見る事が、 できるかもしれないけどな! | ||
おなか空いたな… ビントロ…ハマチ…クロダイ… | 杏 | ちょっと、呪文のように、 寿司ネタ唱えるのやめなさいよ! | |
祐介 | むっ、今車内に音が鳴ったが、 モナの腹の音か? | ||
春 | 私もお寿司のおなかになってきた。 のどぐろー しまあじー。 | ||
オマエらも戦い方が手馴れてきたな。 いい感じだぞ。 | 杏 | 私も、ムチ使いが意外と、 クセになってきたかも… | |
祐介 | いや、まだまだ。 美学を追求しなければ… | ||
春 | よかった。 これからもがんばるね! | ||
オマエら、学校って楽しい? | 竜司 | そうだな… 最近ちょっと変わってきたかもな。 | |
祐介 | 絵が描けるのであれば、 学校でも自宅でも変わらないな。 | ||
春 | そうねぇ… なかなか難しい質問かも。 | ||
あんまり車内をいじるんじゃないぞ? | 杏 | ここって、モナの中なのよね。 うーん…弄りたくなる。 | |
祐介 | 興味はあるが… 大人しくしておこう。 | ||
春 | そうね。 プライバシーは大事だもんね。 | ||
フフ…ワガハイのこのフォルム! 最高にクールだろ? | 杏 | クールってか、 Kawaiiだよね。 | |
真 | 車の善し悪しはわからないけど、 荷物も積めるし、買い物に便利かも。 | ||
双葉 | わたしは流線型も好きだけどな! 改造したいなー。 | ||
メメントスの中にいるとな… 時々、誰かのすすり泣く声が… | 竜司 | やめろ、バカモナ! 聞きたくねー! | |
杏 | ちょっと! あーあー聞こえなーい! | ||
春 | かわいそうに。 助けてあげなきゃ! | ||
まったく、先に進もうと思うと、 シャドウは邪魔だな。 | 杏 | まぁ、戦えばそれだけ強くなれるし。 効率良く戦っていこう! | |
真 | 本当に。 消耗戦は避けたいところだわ。 | ||
双葉 | もっと効率良く進まないとな。 ジョーカー、サポートいるか? | ||
やっぱり、 レールの上は走り辛いな… | 杏 | フツーは車で走る場所じゃないしね。 モナ、頑張って! | |
祐介 | なんと! 好きだから走っているとばかり… | ||
双葉 | 敷かれたレールを走る辛さか。 モナはポエマーだな。 | ||
ふむ…メメントスのシャドウは、 形が不定形だな。 | 竜司 | あー、見てるとなんか、 頭がモヤモヤする感じだぜ。 | |
祐介 | 形が定まらんと、 絵にするのも難しいな。 | ||
春 | 場所自体も不定形だね。 不思議ね。 | ||
このシゴトは情報が命だ。 日頃から色んな事に目を光らせろよ! | 竜司 | 頑張ってるよ! おかげで、 最近より目つきが悪いって言われるぜ… | |
祐介 | 観察眼には多少自信がある。 まかせておけ。 | ||
双葉 | ネット関連はわたしがまとめる! リアルは任せた! | ||
おい、汚すなよ!? クリーニング代を請求するからな! | 竜司 | その時は、ジョーカーに、 シャワーでもしてもらえよ! | |
真 | 汚れたら私が洗ってあげるわ。 | ||
双葉 | だいじょーぶだって! あ、お菓子こぼした… | ||
今日はスピードが乗るな! オマエたち、しっかり掴まってろよ? | 竜司 | オイオイ、加速するときは、 ちゃんと言えよ!? | |
祐介 | なんとか俺の胃も持たせてみせよう! | ||
春 | 大丈夫よ! モナ、どんどん行こう! | ||
タマネギ食べても平気だったから、 やはりワガハイは猫ではないな。 | 竜司 | お前、マジか… チャ、チャレンジャーだな。 | |
真 | す、好き嫌いが無いのは良いことね… | ||
自動販売機に売っているジュース、 なんであんなに種類があるんだ? | 竜司 | 確かに、すげー種類あるよな。 俺は何種類飲んだことあるっけな? | |
祐介 | ああ、意味がわからないよな。 水道水でも喉と腹は満たされるのに。 | ||
双葉 | 新発売いっぱいあるしな。 けど、コンプリートしたいなー。 |
■ モルガナ話題提供の会話例(2学期まで)
◆ 高巻杏メメントス内会話
■ 杏話題提供の会話例(2学期まで)
話題 | 受け手 | 反応 | |
---|---|---|---|
杏 ◠ 2 学 期 ま で ◡ | ニュースみるたびに、 シゴトと関係あるかなって考えちゃう。 | 竜司 | だよなー。 最近何見てもシゴト考えちまうぜ。 |
真 | 情報は収集したあとの、 分析も重要よね。 | ||
春 | 意外なところで、意外なものが、 つながってるね。 | ||
ねぇ、誰か買い物付き合わない? 荷物持って欲しいのよねー。 | 竜司 | そう言われて、 付いていくヤツなんかいねーよ! | |
祐介 | 交換条件ならな。 俺は絵のモデルをお願いしたい。 | ||
双葉 | パンサーとの買い物デートかー。 リア充イベントだな! | ||
疲れてきたねー。 なんか飲んだりする? | モルガナ | ワガハイの中でこぼすなよ! | |
祐介 | 茶を1杯欲しいな。 とびきり熱いのがいい。 | ||
双葉 | ホットチョコレート希望! ギブ・ミー・チョコレート! | ||
地下鉄を車で移動するなんて、 普通じゃあり得ないよね… | 竜司 | そういや、電車とか来ねーよな? 大丈夫だよな!? | |
真 | あり得ないことが多すぎて、 その程度じゃ驚かなくなったわ。 | ||
春 | 普通じゃできないことをするって、 ワクワクするよね。 | ||
ムチなんて振ったこと、 無かったんだけどなぁ… | 竜司 | その割には、 ずいぶんとサマになってんな。 | |
真 | 人間の可能性なんて、 意外なことで広がるのね。 | ||
春 | 乗馬のムチとは違うよね。 けど、そっちのムチも素敵よ。 | ||
やっぱり、地下鉄の線路って、 音が響くんだね。 | 竜司 | あんま大きい音すると、 耳がバカになりそうだぜ。 | |
祐介 | 静けさが恋しいな。 静寂こそ贅沢だとおもわないか? | ||
双葉 | 音が反射する空間だからな。 音の出所サーチするのも大変だ。 | ||
こう暗いと、外を歩くのは危ないね… モナが車になれて助かったよ。 | モルガナ | パンサーの為なら、 ワガハイ、どこにでも駆けつけるぜ! | |
真 | ホント、こんな広い場所、 歩いて探索は大変だったわ。 | ||
双葉 | モナありがとな! 疲れるから歩くのは嫌いだ! | ||
うちの学校、変な先生が多くない? | 竜司 | 時々、授業でスゲー問題、 出してきたりするもんな。 | |
真 | 人に物を教えるとなると、 個性が強くなるのかしら? | ||
双葉 | 変な先生は嫌だよなー。 というか、先生が嫌だなー。 | ||
この車、気になるパーツが、 いっぱいあるなあ…えいえい。 | モルガナ | ニャッ!? ら、乱暴にしちゃダメ! | |
真 | あんまり触っちゃダメよ。 ドカーンってなったらどうするの? | ||
双葉 | 秘密のボタンとかあるのかな? えいえい! | ||
この格好といい、ムチといい… やっぱり慣れないなぁ。 | 竜司 | いや、俺は似合ってると思うぞ。 ムチが特に。 | |
真 | そのわりにはサマになってるわよ。 この格好って本質にはあってるのかも。 | ||
双葉 | けど、戦ってる時は、 パンサーが一番ノリノリっぽいけどな! | ||
んー… ヤバッ!ちょっと寝てたかも! | 竜司 | この状況で寝れるって、 なかなかイイ神経してるよな。 | |
祐介 | 船を漕ぐとはよく言ったものだ。 | ||
春 | ここは温かくて、 気持ちいいものね… | ||
ペルソナかぁ… 上手く使えてるのかなぁ。 | 竜司 | ホント、こんな力が使えるなんて、 今でも頭がついてかねーよ。 | |
真 | 私は、自分らしく使えていれば、 それでいいと思うけど。 | ||
双葉 | やっぱ使う時のポーズとか重要! みんな練習してるか? | ||
なんか授業中に、 視線を感じるんだよね… | モルガナ | …ドキ! | |
祐介 | ふむ。 授業中なら俺ではないな。 | ||
双葉 | あれな! 壁に耳あり… わたしメアリー…だっけ? | ||
ねぇ、なんか、 カレーって突然食べたくならない? | 竜司 | やめろ! 言われると俺も食いたくなるだろ! | |
真 | テスト前とか作りたくなるのよね。 無心でスパイスを調合するの。 | ||
春 | ハヤシライスはならないよね。 不思議ね。 | ||
学校の購買って使ってる? なんか売ってるモノが微妙なんだよね。 | 竜司 | すぐ売り切れるしな。 あ、ジョーカーは使ってたっけか? | |
祐介 | 俺の学校の購買は、 校長の詩集が売っているな。 | ||
春 | お昼休みは人混みで、 近づけないよね。 | ||
買い物って楽しいよね。 ストレス発散になるっていうか。 | 竜司 | あれって、金使うから、 ストレス発散されてんのかな? | |
祐介 | 俺は金が減る方が、 ストレスが溜まるきがするな。 | ||
春 | 私は戦う方が、 ストレス発散できてるかも。 | ||
よーし、どんどんイケー! シャドウをぶっとばせー! | 竜司 | お、おい…あんま暴れんなって! ただでさえ狭いんだからよ。 | |
真 | 今、頭に当たったのって、 パンサーの胸? | ||
双葉 | パンサー、のってるな! 動くとすごい揺れてるぞ! | ||
情報収集にテレビ見てるけど、 チャンネルの数って凄いよね。 | 竜司 | ラーメン特集とかやってると、 つい見入っちゃうんだよな。 | |
祐介 | リモコンがどこかに行ったようで、 最近は1つしかみられないんだ。 | ||
双葉 | 全番組録れる機械あるぞ。 けど、全番組なんてみれないよな! | ||
私のムチさばきも、 サマになってきたかな? | 竜司 | サマはサマでも女王様… | |
祐介 | 俺の描きたいイメージとは微妙に… 悪くはないんだが。 | ||
春 | いいなぁ。 私もムチつかってみたいな。 | ||
コッチは車だっていうのに、 ここのシャドウ、タフすぎるでしょ! | 竜司 | 平然と追ってくるしな。 ちょっとしたホラーだぜ… | |
真 | 普通の車だと危ないわよね。 ホント、モナには助けられてるわ。 | ||
春 | けど、モナも負けてないよね! モナ、カッコイイ! | ||
この怪盗服のしっぽ… 座ってるときちょっと邪魔かも。 | モルガナ | しっぽ仲間同士、 あとで語り合おうパンサー。 | |
祐介 | パンサーのしっぽは、 どういう仕組みで動くのだろう… | ||
双葉 | しっぽいいよなー。 わたしも2本くらい生えないかな。 | ||
やばっ、ドラマの録画忘れたかも! どうしよう、気になるー! | 竜司 | 大げさだな、おい… その内、レンタルで出るだろーが。 | |
真 | 原作を読むという手もあるわよ。 | ||
春 | 私は録りためて、 一気に見るのが好きかな。 | ||
この服、胸が少しキツいのよね… また大きくなったかな。 | モルガナ | えっ!? パンサー! 今、何かスゴイ事いわなかった? | |
真 | それじゃ、肩こりとか大変でしょう。 | ||
春 | いいなぁ。 私も言ってみたい… | ||
最近1日が過ぎるの早いかも。 充実してるのかなぁ。 | 竜司 | こんな高校生活送ってるヤツ、 そうそうイネーからなぁ。 | |
真 | 緊張感もあるけど、 確かに悪くない生活よね。 | ||
双葉 | 時間はいくらあっても足りないな。 やりたいことはいっぱいだ。 | ||
シャドウかぁ… コイツらの気味悪さ、慣れないなぁ。 | モルガナ | 慣れる必要なんてないさ。 緊張感は重要だ。 | |
祐介 | いつまでも感覚が新鮮なのは、 良いことだ。 | ||
双葉 | カワイイと可哀想になるからな。 不気味なのがいいな! | ||
コーヒーって奥が深いよね。 スイーツとも相性がいいし。 | 竜司 | そういや、ジョーカーって、 コーヒーの香りただよわせてるよな。 | |
真 | コーヒーも、紅茶も、 こだわるとキリがないわよね。 | ||
春 | コーヒー味のスイーツだと、 何が相性いいのかな? | ||
あー甘い物食べたーい。 ご褒美ほしー。 | モルガナ | いつでも、ワガハイが、 スイーツデート付き合うぞ? | |
祐介 | 甘い物には昆布茶だな。 持ってくるべきだったか… | ||
春 | 疲れると思った事、 口にでちゃうよね。 | ||
ゴーゴー、レッツゴー! 怪盗団、ゴー! | 竜司 | タカマ… パンサーのってるな! | |
祐介 | その歌は今考えたのか? | ||
春 | ゴーゴー! いけいけ、ゴー! | ||
勉強するつもりが、 ついついゲームやっちゃうんだよね。 | 竜司 | 止め時ないのってあるよな。 俺は無心でやりこむ派だぜ。 | |
真 | 逃避の誘惑ね。 私も最近ちょっとわかる気がする。 | ||
双葉 | 勉強よりもゲームだよな! あ、勉強をゲームにできないかな? | ||
イテテ… 道がガタガタしてるから… | モルガナ | 感じる…お尻の感触を…! | |
祐介 | パンサーは、揺れるな… | ||
双葉 | パンサー大きいからな! 揺れると、目のやり場に困るぞ! | ||
なんだか人のざわめきが、 聞こえる気がする… | モルガナ | 気のせいじゃないかもな。 そういう場所だ。 | |
祐介 | そういう感性はバカにできない。 なにかあるかもな。 | ||
双葉 | 場所が場所だし、いそうだね! いろいろとな! | ||
この車内って、ゆっくり乗ってると、 なんか、眠くなるのよね。 | 竜司 | なんか、この生暖かさがな… って、パンサー寝んじゃねーぞ。 | |
祐介 | それでさっきは、 パンサーの頭が揺れていたのか。 | ||
春 | 車内の暖かさが… 眠気を誘うよね… | ||
燃料いらずでガスもでない… エコな車よね。 | モルガナ | 人にも自然にも優しいのが、 ワガハイだからな。 | |
祐介 | 自然に優しいワリには、 俺の胃には優しくないようだ… | ||
春 | 話し相手にもなってくれるし、 最高ね。 | ||
すごい線路だね。 どこまで繋がってるのかな? | 竜司 | 行き着くとこまで行けば、 答えがあるかもな。 | |
祐介 | 終着駅はあるのだろうか。 いや、行けばわかるか… | ||
双葉 | やることは1つだ。 奥に向かってゴーゴー! | ||
なんだか寂しい場所だよね… 暗いしさ。 | モルガナ | ワガハイの照らす道を信じろ! ハイビームでいくぞ! | |
真 | 暗いのは嫌よね。 何か明るい話しましょう。 | ||
春 | 恐いというより… 哀しい気持ちになるところね。 | ||
モナ、もっと飛ばしちゃおう! ジョーカーよろしく! | モルガナ | 任せろ! パンサーの応援でスピードアップ! | |
真 | 勢いはいいけど、 安全運転でね、ジョーカー。 | ||
双葉 | モナって最高速度は、 どのくらいか気になるな! | ||
はぁー…おなか空いた。 甘いモノ食べたいなぁ。 | 竜司 | お前は主食が甘いモノだよな。 太っても知らねーぞ。 | |
真 | これだけ動いていれば、 食べても平気なはずよね。 | ||
双葉 | スイーツなー。 パンサーはスイーツ女子だな! | ||
乗り物のってる時の音って、 聞いてると何だか眠くなるね… | 竜司 | 電車とかもそうだよな。 って、ここで寝たらヤベーだろ。 | |
真 | 単調な音のせいかもね。 ここで寝ようとは思わないけど。 | ||
春 | このソファーの暖かさもあるかも。 猫肌のぬくもりだよね… | ||
シゴトの道具買うつもりが、 つい、関係ないもの買っちゃわない? | 竜司 | 菓子もジュースも回復と思えば、 なんだって使えるかもしれねーぜ。 | |
モルガナ | まぁ、何かの役に立つかもだし、 イロイロ持ってるのは良い事だ。 | ||
春 | 買うときは、 役に立つはずって、思うんだけどね。 | ||
運転するの意外に上手いよね。 ジョーカー実は運転したことある? | モルガナ | 一応、ワガハイも手伝ってるからな。 他の車でこう上手くいくと思うな? | |
真 | 私有地なら免許無しでもいいのよね。 そんな場所、滅多にないけど。 | ||
双葉 | 専用コントローラーあれば、 部屋でも運転の練習できるしな! | ||
う~ん…あたりまえだけど暗いし、 殺風景だね… | 竜司 | シャドウがウジャウジャで、 賑やかなのも勘弁だけどな。 | |
祐介 | そうだな…しかし、 無駄な装飾がないのは悪くない。 | ||
春 | 車内は賑やかだけどね。 ここを探索するのは楽しいね。 | ||
新発売のジュースって飲んだ? 今回のは美味しかったよ。 | 竜司 | ジュースの種類多すぎて、 どれが新発売かわかんねーよ。 | |
真 | ジュースって何かしら、 新しいの出たりして凄いわよね。 | ||
双葉 | 新発売はやっぱチェックだよな! ジョーカーもそういうのは好きだよな! | ||
車でぶつかっても平気って、 やっぱりシャドウは手強いね。 | 竜司 | ま、そんなシャドウを一掃する、 俺たちも強えーんじゃないか? | |
祐介 | こちらの命を狙ってきているんだ。 手加減は無用だ。 | ||
双葉 | ルール無用のバトルでいこう! 凶器、反則、ペルソナなんでもアリ! |
■ 杏話題提供の会話例(2学期まで)
◆ 喜多川祐介メメントス内会話
■ 祐介話題提供の会話例(2学期まで)
話題 | 受け手 | 反応 | |
---|---|---|---|
祐 介 ◠ 2 学 期 ま で ◡ | 刀と筆の使い方… 流れる動きが似ているかもな… | 竜司 | そうなのか…? どっちも握ったことねーしなぁ。 |
モルガナ | やめろ! 筆でワガハイの中を撫でるなっ! | ||
春 | ペンは剣より強しっていいま… あれ?何か違うかも。 | ||
この服…和装は嫌いじゃないが、 何故、狐の面なんだ? | 竜司 | 『ひょっとこ』の方が良かったか? | |
真 | ふっ、私に比べたら全然いいじゃない… | ||
春 | お似合いだと思うよ。 こう、怪盗お稲荷さんって感じで。 | ||
疲れた時には、梅昆布茶がいいぞ。 | 杏 | ダイエットにも効果的なんだよね! | |
真 | 梅昆布茶、いいわね。 実は私も試験勉強中によく飲むわ。 | ||
春 | ウメ、コブ、チャ… どんな味のお茶なのかしら… | ||
刀の手入れと、筆の手入れ… どちらを優先すべきか… | 竜司 | いや、今は刀が優先だろ。 間違えてシャドウ殴るなよ? | |
真 | 道具のメンテナンスは重要よね。 けど、私の武器は…どうすれば? | ||
双葉 | 刀の手入れって、研ぐのか? あの音、イーってならないか? | ||
斑目の屋敷でも、 毎晩、こんな声が聞こえていたような… | 杏 | あの家か… 確かに聞こえても変じゃないかも。 | |
真 | ヒッ…! フォックス、その話しは止めにしない? | ||
双葉 | ぶっはー。 それ、超面白そうだな! | ||
この前見かけた美術本、 食費を削ってでも買うべきか… | 杏 | 買わないで後悔ってあるよね。 買い物は一期一会だもん。 | |
真 | フォックスは行動原理が、 基本的に絵基準なのね… | ||
春 | ご飯を我慢してでも手に入れたいもの。 カッコイイね! | ||
この音…眠気を誘うな。 | 竜司 | いやいや、こんな中寝たら、 ぜってー悪夢見るにきまってる! | |
モルガナ | フォックスの目を覚ますくらい、 刺激的な運転するぞ、ジョーカー! | ||
双葉 | ふぁー、わかるかも… ムニャムニャ… | ||
先日公園で、 うまそうなキノコを発見してな… | 杏 | ストーップ! ダメ絶対! | |
真 | ちょっ、やめなさい! まさか、食べてないわよねっ? | ||
春 | あら、本当ですか? 是非見てみたい。 | ||
このシートは牛革か…? なかなかの座り心地だ | 竜司 | いや、モナだし…牛じゃないだろ。 つーか、何革なんだ? | |
真 | 牛じゃないと思うけど… 座り心地には賛成ね。 | ||
双葉 | 座り心地は重要だな。 私の部屋の椅子もなかなかいいぞ! | ||
シャドウ…異世界の住人か… 現実でもああいう輩がいるな。 | 竜司 | それっぽいヤツいるよなー、 魂が無いっていうか… | |
真 | そういった人たちは、 この場所に何かしら関係があるのかも… | ||
双葉 | あー。 わたしも徹夜明けはあんなだなー。 | ||
学校では大人しくしろと言うが、 そもそも、話しかけられないからな… | 竜司 | お前、その、何だ… 牛丼でも食いに行くか? | |
真 | き、きっと気を遣っているのよ… | ||
双葉 | ボッチでもいいじゃないか! リア充なんて幻想! | ||
この闇では先が見通せないな… | モルガナ | フフ、ワガハイの照らす光だけが、 闇を照らす道しるべだぜ。 | |
真 | そうね、付近の警戒を怠らないように。 ジョーカーも気を付けて。 | ||
双葉 | わたしがサーチしてるからなー。 安心しろフォックス。 | ||
今度、スーパーに行かないか? いい試食コーナーがあるんだ! | 竜司 | どういう誘いだよっ! ホント、ガッカリ美形だよなお前。 | |
真 | それ、女の子に言ったら絶対ダメよ。 | ||
春 | まぁ! 私、一度でいいから、 試食コーナーに行ってみたかったの! | ||
キツネよりタヌキが好きなんだが… | モルガナ | ムッ! 今、ワガハイのコトを、 タヌキって言ったか? | |
真 | ふふっ、茶釜にでも化けるつもり? | ||
双葉 | なら、コードネームはポンポコな! | ||
もう少し近所に品揃えの良い、 画材屋があると良いのだが… | 竜司 | 画材屋ってなんだ? 絵の具とか何万色も売ってるのか? | |
真 | ああいう専門の大型店は、 特定の場所にしかないものね。 | ||
双葉 | この世には通販っていう、 便利なもんがあるんだぞ? | ||
戦いの経験… それもまた絵の糧となる… | 杏 | 何をしても絵のためね。 その考え方は尊敬するわ。 | |
真 | 絵に対する情熱だけは大したものね。 | ||
春 | 無駄な事なんて、1つも無いのかもね。 | ||
ペルソナでの戦いは、 思った以上に消耗するな… | モルガナ | 無闇に使いすぎてぶっ倒れるなよ? | |
真 | そうね、使い所はよく考えましょう。 | ||
双葉 | そうだ! もっと考えて戦え。 戦いは頭だぞ! | ||
先日、小テスト用紙の裏に、 絵を描いたら花丸を貰ったよ。 | 竜司 | お前…学校でもそんな感じなんだな。 花丸ってなんだよ… | |
真 | テストは真面目に受けなさい。 けど、花丸ってちょっと良いわね。 | ||
春 | まぁ…花丸なんて素敵ね。 今度その絵見せてね。 | ||
この車内… これは、誰の趣味なんだ? | モルガナ | ワガハイのコダワリに決まってるだろ。 堪能してくれよ。 | |
真 | モナの趣味かしら? 落ち着いてて私はきらいじゃないわ。 | ||
春 | 私はこのシート好きかも。 ちょっと狭いけど… | ||
電車…四角…ヨウカン… いや、芋ヨウカンが食べたいな。 | 竜司 | なんだ、その想像力! これがゲージュツ家ってヤツなのか? | |
真 | 確かに、外を眺めてるとヨウカンが… いや、食べたくならないわね。 | ||
春 | 私、ヨウカンなら、 いい和菓子屋さん知ってるよ! | ||
なかなか良いライティングだ。 面白い絵が書けそうだな。 | 竜司 | こんな所で絵描く暇ねーぞ。 | |
モルガナ | オイオイ、描くなら、 ワガハイは格好良く書けよ? | ||
双葉 | じゃあ、画像に残しておく? 後でプリントアウトするよー。 | ||
最近、献血にハマってな。 フフ…新たな趣味がふえたよ。 | 竜司 | お前…その白い顔で血抜かれたら、 ヤベーんじゃねーのか? | |
真 | あら、素敵な趣味ね。 確か、終わるとジュース貰えるのよね? | ||
双葉 | ギャー! 血抜かれるなんて、ゼッタイ無理だー! | ||
ハッ、今日は近所のスーパーが、 特売日だったような… | 竜司 | お前…シッカリしてんだな。 ていうか、今はシゴトに集中しろ! | |
真 | フォックスは、倹約家なのね。 感心、感心。 | ||
双葉 | およ? 待ってな、調べてやる! | ||
この明暗ある風景… 鉛筆画も面白いかもしれん。 | モルガナ | おい! フォックス! ワガハイの中で鉛筆を削るな! | |
真 | ちょっと、フォックス! 鉛筆の削りカスを落とさないのっ! | ||
春 | 素敵! 出来上がりが楽しみね! | ||
怪盗服か… 動きやすいし普段着にもしたいな。 | 杏 | この服で街中歩くとか、 ゼッタイ無理だからっ! | |
真 | それじゃ、目立っちゃうでしょ! | ||
双葉 | それ、いいな。 今度、作ってみようかな? | ||
水が自販機で売っているが… 水道水は十分うまいのに…疑問だ。 | 竜司 | だよな。金出して水買うなんて、 ホント信じられねーぜ。 | |
真 | みんな、安心を買いたいのかもね。 | ||
春 | んー、私は軟水が好きなので、 つい買ってしまうの。 | ||
胡椒博士NEOを飲むと 頭の中にサクランボ畑が浮かばないか? | 竜司 | いや、浮かばねーし。 なんだよその無駄感性! | |
杏 | えー…私、アレ嫌いだわー。 | ||
双葉 | おっ、フォックスわかってるな! 胡椒博士は知的飲料だからなっ! | ||
線路か…この風景は、 奥行きをどう描くかが要だな。 | 竜司 | 普段から絵のコト考えてんのか? 見てるモンが違う感じだな。 | |
真 | 奥行き… 消失点を決めてから描くといいのよね。 | ||
春 | 絵を描くのにも技法があるのね。 勉強になります。 | ||
調子がいい… もっと刺激をくれっ! | 竜司 | 気持ちはわかるが… 危ねぇ奴の発言だな。 | |
杏 | 気合いはわかるけど、 ちょっと前乗り出しすぎ! | ||
春 | わかります! 私ももっと経験したいっ! | ||
意外と線路を間近で見られる機会は、 貴重かもしれないな。 | モルガナ | ワガハイなんて走ってるしな! | |
杏 | 線路に立ち入った上に、 車で走るなんてゼッタイないしね。 | ||
双葉 | 知ってるぞ、あれか? おイナリは鉄ちゃんなのか? | ||
さぁ、美しいシゴトを、 見せてやろうじゃないか! | モルガナ | いいぞ! フォックスも気合い十分だな! | |
真 | 珍しくフォックスがノリノリね。 | ||
春 | えぇ、行きましょう! 私たちの力を見せてやりましょう! | ||
胃がざわつく… これが、車酔いか? 興味深い… | 杏 | なんか…フォックスって、 車酔いを楽しんでない? | |
真 | 大丈夫? 誰か、飲み物もってない? | ||
双葉 | お? フォックス、顔が真っ白だな。 あ、普段からか。 | ||
もう少しスピードを… 疾走感の表現が掴めそうなんだっ! | モルガナ | イテテ、ワガハイの、 おなかを蹴るな! | |
真 | ちょっと! 事故でも起こしたらどうするの!? | ||
双葉 | いいぞー、かっとばせー! | ||
情報収集のためにテレビを見ているが… CMは興味深いモノが多いな。 | 杏 | あー新製品の情報とかね。 見てるとすぐに欲しくなるのよねー。 | |
真 | CMじゃ、情報収集にならないわよ。 ちゃんとニュースを見ましょ。 | ||
春 | CMは映像の芸術よね。 私もつい見入っちゃうな。 | ||
ふむ… 車体に何か描いてみようか? | モルガナ | オイ、ふざけんな! そんな事したら乗せねえからな! | |
真 | こら、イタズラしないの! | ||
双葉 | おおーいいなっ! 痛車にしよう! イタ車! | ||
シャドウか… あの形は、何がモチーフなのか… | モルガナ | あんまり深く考えるな。 我々にとっては、ただのエモノだ! | |
真 | モチーフ… あの形にも意味があるのかしら? | ||
春 | どこかに、研究している人も、 いたりするのかしら? | ||
シャドウの姿… 描くべき美は見いだせないな。 | 竜司 | シャドウなんて描いたら、 正気を疑われちまうぞ! やめとけ! | |
真 | なにか執念を感じる形よね。 それを描く画家もいるって聞くけどね。 | ||
双葉 | ありゃ、CGでも再現は難しそうだな。 | ||
フム、次の構図はどうしようか。 地下鉄…線路…うむ… | モルガナ | そんな事はシゴトが終わってから、 考えろ! | |
真 | ちょっと、フォックス。 仕事に集中しなさいっ! | ||
春 | フォックスはいつも絵を描くコトを、 考えているのね。 | ||
車酔いには『内関』というツボが… ん…ムッ…ウプッ… | 竜司 | まーた、酔っちまったのか? | |
真 | 落ち着いて、ゆっくり深呼吸よ。 | ||
双葉 | フォックスは乗り物弱えーなー。 がんばれー! | ||
国語の感想文を書けという問い。 あれは、なぜ存在するのか… | 杏 | わかる! アレってどうやって評価するんだろ? | |
真 | 絵で表現する人は、 文章での表現は苦手なのかしら? | ||
双葉 | 感想文かー。 通販のレビューと似たもんだよな。 | ||
視野を広げるために他にも趣味を… 釣り…いや、園芸? | モルガナ | 釣りは良い趣味だなっ! 釣った魚はワガハイにくれよ! | |
真 | 見識を広めることで、 絵に活かせることもあるんじゃない? | ||
春 | 園芸でしたら私が教えるよっ! まずは土のことからっ! | ||
視野を広げるために他にも趣味を… 自転車…いや、マラソン? | 竜司 | 自転車な。俺も興味あんだが、 本気でやると何十万するとか… | |
杏 | いいんじゃない!? もっと色んな事に目を向けなよ! | ||
双葉 | マラソン! あれを趣味でやれるってすげーよな! | ||
むっ…腹が鳴ったか。 昨日は絵に夢中でメシを抜いたしな。 | 杏 | ご飯忘れるほど集中ってすごいわ。 私はゼッタイ食べないと無理。 | |
真 | ちゃんと食事はしないと、 いざという時に、力が出ないわよ! | ||
双葉 | 大変だなー。わたしは、 そうじろうが作ってくれるからなー。 | ||
先日、同人誌というのを、 描かないかと誘われたのだが… | 杏 | いやー、画風が…どうだろう? 逆に行けるのかな? | |
真 | 同人誌って文集じゃなかったけ? フォックスって文才もあるのね。 | ||
双葉 | おっ、興味ある? わたしがコツを教えてやろうか? | ||
風が嘆きの歌声のようだ… | 竜司 | いちいち大げさなんだよ… | |
真 | なるほど、そういう解釈なら、 少しは怖くないかも… | ||
春 | あら、意外と詩人なのね。 |
■ 祐介話題提供の会話例(2学期まで)
◆ 新島真メメントス内会話
■ 真話題提供の会話例(2学期まで)
話題 | 受け手 | 反応 | |
---|---|---|---|
真 ◠ 2 学 期 ま で ◡ | 風の音…かしら? 人の声にも聞こえる…? | 杏 | 怖いこと言わないでよ! |
祐介 | 俺にとっては、現実の雑踏も、 ここの音も雑音にすぎん。 | ||
双葉 | なんて言ってるんだろうなー。 音声翻訳とかできないかな。 | ||
改めてみると、すごいメンバーよね。 学校で目立たないようにって…無理ね。 | 竜司 | クイーンも、立派にそのメンバーだな。 ま、上手くやるしかねーって。 | |
祐介 | 現実の都会の喧騒に混ざれば、 どうということはない。 | ||
双葉 | この中で一番目立つのは… 誰だろうなー。 | ||
準備のための買い物は、 だいたいジョーカーがしてるのよね? | モルガナ | おいおい、ワガハイも一緒だぞ。 | |
祐介 | たまには、我々で、 ジョーカーをねぎらうべきか… | ||
春 | やっぱり、 リーダーは頼りになるね。 | ||
不気味な音… うめき声みたいなのも聞こえない? | 竜司 | 落ち着けって… イチイチ気にしてたら身がもたねーぜ? | |
祐介 | 人の世界だからな。 なにかしら居てもおかしくない。 | ||
双葉 | 誰の声なんだろーな? 録音して声紋分析してみるか? | ||
思えば成績の良し悪しなんて、 普通過ぎて退屈ね。 | 杏 | じゃー点数分けてよー! | |
祐介 | ふむ。そんな尺度で測れない物は、 いくらでもあるな。 | ||
双葉 | 良い事いった! そのとおり! | ||
この格好、慣れないな… いや、慣れたくない! | 杏 | わかる… その気持ち、すごくわかる… | |
祐介 | フン、自分の姿だ。 もっと自信を持て。 | ||
双葉 | そう? わたしは気に入ったよ。 この格好も。 | ||
線路の上を移動するなんて、 まるで映画みたいね。 | 杏 | 向かいから電車が… なんて言うのは勘弁だけどね。 | |
祐介 | ふむ、なかなか絵になるな。 悪くない情景だ。 | ||
春 | こういう非現実的なのって、 ワクワクするね! | ||
みんな、水分補給はこまめにね! | 竜司 | 何か、参謀っつーより、 トレーナーみてーだな。 | |
祐介 | ああ、ぬかりはない。 ペットボトルに水道水を汲んできた。 | ||
双葉 | あいあい。 クイーンはそうじろうみたいだな。 | ||
乗り物に変形するのは、 私のペルソナだけなのよね? | 竜司 | おお! サイコーにカッケーじゃん! オレもバイク乗ってみてぇー。 | |
春 | 凄いよね! カッコイイ! それに、すごく似合ってる! | ||
この車、エアバッグはあるのかしら? | モルガナ | 全席完備だ、安心しな! | |
祐介 | エアバッグ… 開く瞬間を見てみたい気もする… | ||
春 | 使う事がないようにしよう。 ジョーカー、安全運転で。 | ||
結構暗いわね… まぁ、地下だし。あたりまえか。 | モルガナ | ワガハイが照らしてるから安心しろ。 | |
祐介 | 暗いと、他の感覚が高まるな。 | ||
春 | そうね。 怖いような…ワクワクするような… | ||
ふふ… 風を切るのっていい気分ね。 | 竜司 | スピード狂の素質を感じんな… | |
祐介 | 普段味わえない刺激だな。 | ||
春 | 車は移動手段だけじゃないのよね。 もっと行こう! | ||
戦い方なんて教科書に載ってないから、 すごく刺激的… | 竜司 | 素手喧嘩だもんな。 俺より男前…あ、なんでもないッス。 | |
杏 | なんか… クイーンの目がちょっと怖いよ? | ||
春 | 私も、こんな経験、 人生では無いと思ってた。 | ||
最近、コーヒーの味が、 わかるようになってきたわ… | 杏 | 確かいろんな豆で味違うよね。 ジョーカーが詳しいんだっけ? | |
春 | コーヒーは奥が深いと聞きますね。 確か、有名な愛好家がいたような… | ||
あんまりシャドウ見てると、 夢にも出てきそうよね。 | 竜司 | 夢に出た所でこんなもん、 ぶっ飛ばしちまえばいいだろ! | |
祐介 | 見た夢の絵を描こうとしても、 上手く描けないのは何故なんだ… | ||
春 | 私、シャドウが出る夢みたよ。 すごく楽しかった! | ||
チョコレート… どうしても食べ過ぎちゃう… | 杏 | 疲れてる時に甘いものはねー。 女子の永遠の悩みだわー。 | |
祐介 | 甘ければ、チョコもあんこも、 一緒だと思うのだがな。 | ||
双葉 | 甘いしょっぱいのループがな。 一番ヤバイな。 | ||
急に電車が走って来ないわよね…? | モルガナ | まぁ、ありえないが、 その時はワガハイが華麗にかわそう。 | |
杏 | アハハ…まさかね。 ジョーカー、ハンドルはしっかりっ! | ||
双葉 | おおー 想像するとゾクゾクするな! ま、わたしが見張ってるがな。 | ||
こないだ買った雑誌が面白かったから、 定期購読することにしたの。 | 杏 | へぇ、どんなの? 私にも今度、見せてよ! | |
祐介 | 定期購読とは… なかなか贅沢なのではないか? | ||
双葉 | わたしも何個か定期購読あるぞ。 電子書籍だけどな。 | ||
シャドウたちは普段何を、 食べているのかしら…? | 杏 | 人の欲望…なんてね。 | |
祐介 | なるほど、興味深い疑問だ。 | ||
双葉 | 人間食ってたりしてなー。 あれ? 自分で言って恐くなった。 | ||
テレビ報道の仕組み… 考えるとキリがないけど疑っちゃう。 | 竜司 | ヤラセってやつか? ニュースもそういうことすんのか? | |
モルガナ | クイーンは視点が良いな。 怪盗なら自分の感覚だけ信じるんだ。 | ||
双葉 | 何かあれば、わたしが調べるから、 心配すんなって! | ||
うーん… 暗いところはちょっと、苦手かも。 | 杏 | へぇ、意外な弱点があるんだ。 カワイイじゃん。 | |
祐介 | ん? 暗いと何が恐いのだ? | ||
双葉 | むしろ、安心するなー。 モニターの灯りがあれば十分だ。 | ||
戦闘は結構ストレス発散になるかも。 | 竜司 | なぁ、ジョーカー。 クイーンを本気で怒らせるの禁止な。 | |
祐介 | 停滞した思考を振り払うのにも、 中々良い運動だな。 | ||
双葉 | そうな。バトルでは、 クイーンが一番過激だからなー。 | ||
ここのシャドウは、 やっぱり慣れないわね。 | 竜司 | 掴みどころがねーっつーか… やりづれーよな。 | |
モルガナ | パレスの奴らとは違うからな。 まぁ、あんまり気にするな。 | ||
春 | こっちのはちょっとカワイイね? ジョーカーもそう思わない? | ||
車って普段見てるだけだから、 自分達で運転するのって不思議ね。 | 竜司 | 普段見る車とは全然チゲーけど。 ちょっと免許は憧れるな。 | |
モルガナ | ワガハイのサポートあっての、 運転だけどな。 | ||
双葉 | ホントの車が自動運転になるの、 あと何年ぐらいかなー。 | ||
このエンジンの音も悪くないわね。 ん? エンジン? | モルガナ | おっと流石、クイーン! エンジンの音の違いがわかるとは。 | |
杏 | そうよね。この車って、 ホントどういう仕組みなんだろ? | ||
春 | 悪くない音よねー。 ちょっとネコの喉鳴らしに似てる? | ||
マンガって最近読むようになったけど、 面白いわよね… | 竜司 | へぇー、クイーンも漫画とか読むのか。 意外だぜ。 | |
祐介 | 俺は、海外の漫画に興味がある。 あの筋肉には美がある。 | ||
双葉 | サブカルは最高だぜ! 今度、クイーンにオススメ貸すな! | ||
コーヒーの香りがよくしてるけど、 ジョーカーからかしら? | 竜司 | かもな。コーヒーの香り、 漂わせるってなんかカッコイイな。 | |
祐介 | ああ、この香りで、 俺はジョーカーだと判別できるぞ。 | ||
双葉 | あー ちょっとそうじろうと同じかも。 あれ? ジョーカー嬉しくない? | ||
頭の疲れには甘い物が一番よね。 | 杏 | だよねー! ご飯食べても甘いモノは別よねっ! | |
祐介 | 極限の空腹の時は、 何を食べても美味いぞ? | ||
春 | あら素敵。 私もご一緒してもいいかしら? | ||
地下にこんな広大な空間があるなんて、 やっぱり不思議よね。 | 竜司 | どんなに潜っても底みえねー感じだし。 ホント、なんなんだろうな。 | |
祐介 | あぁ、かなり面白い状況だ。 もっと先を見たくなるな。 | ||
双葉 | この世界自体不思議。 おもしれーなぁ。 | ||
このまま、最奥まで行けそうな気分! ジョーカー行きましょう! | モルガナ | クイーンが乗ってるな! ジョーカーも負けるなよ。 | |
祐介 | この世界の奥を見たいのは、 俺も同じだ、行こう! | ||
双葉 | そうなー、奥には何があるんだろうな! | ||
なんでも出来ると思うと、 何をしていいか分からない物ね。 | 竜司 | なに小難しい事言ってんだ? | |
祐介 | やりたい事をやるのが1番だ。 | ||
双葉 | だよなー。 自由度っていわれても困るよな。 | ||
メリケンサックって、 良いモノはどこに売ってるかな? | 竜司 | 真面目なんだろーけど… タマにスゲー事言うようになったな。 | |
祐介 | メリケンとは、 メリケン粉のメリケンか? | ||
双葉 | メリケンってアメリカだよな。 やっぱ、本場が1番かなー。 | ||
時々、友達の部屋に行くと、 掃除したくなるのよね。 | モルガナ | 聞いたかジョーカー? 遊びに来てもらえよ! | |
祐介 | 汚されている様に見えて、 考えられた配置という可能性もあるぞ。 | ||
双葉 | それはダメだ! 人によっては洗練された配置なのだ! | ||
もうすぐ参考書の発売日か… | 杏 | さ、参考書の発売日ぃ!? | |
祐介 | 参考書… 発売日など存在していたのか。 | ||
春 | ああ、参考書は新刊でてないか、 ついチェックしちゃうよね! | ||
最近肩こりが… 夜、勉強がんばりすぎたかな… | 竜司 | 肩こりなんてなったことねーぜ。 あ、勉強も頑張ったことないけどよ。 | |
祐介 | 姿勢がわるいからじゃないのか? 何かを書くときは体幹が重要だ。 | ||
双葉 | 肩こりかー。 パンサーなんかも大変そうだよなー。 | ||
…サンドバッグとか、 買ってみようかしら? | 杏 | あ、いや… 止めた方がいいんじゃないかな? | |
祐介 | サンドバッグを飾る部屋か。 レイアウトに興味が湧くな。 | ||
春 | いいね! 私も今度注文してみようかしら。 | ||
さぁ、どんどん行きましょ! モナもっと加速よっ! | モルガナ | ワガハイに任せろ! | |
祐介 | フン、言われるまでもない。 | ||
双葉 | クイーンはたまに人格変わるなー。 いいぞー! | ||
思ったよりしっくり来るのよね。 この武器とか。 | 杏 | ちょっと、ジョーカー。 絶対クイーンは怒らせちゃダメよ。 | |
祐介 | 不思議と、自分になじむ、 道具というのはあるものだよな。 | ||
春 | 私もこんなに扱いやすいなんて… びっくりね。 | ||
メメントス…パレス… 不思議な言葉がいっぱいね。 | 竜司 | コードネームもそうだし、 時々思い出せなくなることもあるぜ。 | |
祐介 | こういうのも専門用語というのか? 怪盗専門用語か… | ||
春 | 一応、意味のある言葉のようね。 いつか全てわかるのかしら。 | ||
鍛えないとと思って始めた、 ジョギングが楽しくなってきたのよね。 | 杏 | クイーンは、ほんと真面目よね。 ねぇ…その…痩せる? | |
祐介 | ただ走るだけで楽しくなるか。 ふむ、興味深いな。 | ||
双葉 | クイーンはすげーな。 わたしは歩くのもダメだー。 | ||
食事はバランスが大事よ。 いざという時に、力が出ないわよ! | モルガナ | お腹へった… ワガハイは何でもいいから食べたい! | |
祐介 | 腹が減っては戦ができぬ…か。 | ||
双葉 | 充実カロリズムとサプリで、 バランスはカンペキだ! | ||
この車って思った以上に、 乗り心地いいのよね… | 杏 | そうなんだよねー。 そのせいで、ちょっと眠くなる… | |
祐介 | 俺は乗ると毎回、 胃の中が暴れるのだが… | ||
双葉 | しゃべれるし、乗れるし、 モナはスゲーよなー。 | ||
やっぱり学生と怪盗の両立は、 難易度が高いわね… | 杏 | クイーンはすごいよね。 私は怪盗がメインになってるかも… | |
祐介 | 学生であろうと、怪盗であろうと、 絵を描くのに問題なければ関係ない。 | ||
春 | 私は、この生活気に入ってるよ。 頑張ろう! | ||
暗い…ここで地図とか文字を見てたら、 目が悪くなりそうね。 | 竜司 | そうか! 俺は字読まないから、 目がいいんだなっ! | |
祐介 | 絵を描くのも…若干難しいな。 だが、俺は描けるぞ。 | ||
春 | そうね。 ここで本を読むのは無理そうね。 | ||
なんでこの服装なのかしら… | 竜司 | いや、ある意味、 すげー似合ってると思うケド… | |
祐介 | 奇抜な衣装だ。 とても似合っているぞ。 | ||
双葉 | ぐふふ。 似合ってる似合ってる。 |
■ 真話題提供の会話例(2学期まで)
◆ 佐倉双葉メメントス内会話
■ 双葉話題提供の会話例(2学期まで)
話題 | 受け手 | 反応 | |
---|---|---|---|
双 葉 ◠ 2 学 期 ま で ◡ | やっぱ、画像で見るのと、 実際にみるのは違うなー。 | 杏 | これがリアルってのが、 未だに信じられない時あるけどね。 |
祐介 | ムッ、いつか現実を越える、 絵画があることを見せてやるっ! | ||
春 | やっぱり近くで見ると違うよね。 匂いとか体液とかも。 | ||
わたしの怪盗服もカッケーよな。 いつみても楽しくなる。 | 竜司 | まぁ…確かにナビの怪盗服は、 カッケーよな。 | |
祐介 | うむ。近代的なデザインだ。 悪くないな。 | ||
春 | だよね! 私も、この格好になるの好きよ! | ||
この明るさでも平気だ! わたしのセンサーがあればっ! | 杏 | ナビのそのゴーグルって、 暗視機能もあったりするの? | |
真 | 頼りにしてるわよ。 ジョーカーも警戒おこたらないでね。 | ||
春 | そのゴーグル便利そうね。 私も欲しい! | ||
なー、こないだな、 海外の防衛基地のサーバーに… | 竜司 | いや、それ以上はいい! あんま聞きたくねー。 | |
杏 | の、覗いただけよね? スゴイ子だなぁ…頼もしいけど。 | ||
真 | ちょっと、ナビ! いたずらでハッキングはダメよ。 | ||
そうじろうのご飯たべたいなー、 カレーが絶品なんだよなー。 | 真 | カレーは鉄板よね。 不味く作る方法あるのかしら? | |
チョコとガム一緒に食べると、 口の中で無くなるよな! | 竜司 | えっ! そうなのか? って、一緒に食うことねーしなぁ。 | |
祐介 | 一緒に食べるなど… なんと贅沢な! | ||
春 | そうなの!? こんどやってみるね! | ||
もうちょっと車内の機能、 充実させたいよなっ! | モルガナ | シンプルな方がオシャレなんだぜ? ナビにはまだ早いかな? | |
祐介 | 俺の部屋より何倍も多機能だぞ… 贅沢なやつだ。 | ||
春 | どんな機能をつけましょうか? シャワーとか、トイレとか? | ||
ガタンゴトーン。 ガターン、ゴトーン。 | 竜司 | 電車…? これ車だぞ? | |
モルガナ | ワガハイの華麗な走りに、 変な音を着けるな! やめろ! | ||
春 | ガタンゴトン。 ふふ…楽しいね。 | ||
おーすげー。 こんなとこ走っていいの? | 杏 | 確かに、慣れちゃったけど、 こんなトコ走るのスゴイよね。 | |
祐介 | 線路を走る車… これが、シュールというものだ。 | ||
真 | 現実ではぜったいダメよ。 って、現実の地下鉄に車は入れないか。 | ||
うぅ、刺激の強い飲み物をくれー… 脳を活性化させたいー… | 竜司 | なら、炭酸だな! シュワっとしてスッキリするぜ? | |
祐介 | 俺のペットボトルいるか? 中はくんできた水道水だ。 | ||
春 | 刺激が強い… ハバネロジュースとか? | ||
なかなか走り応えのある、 コースだな! | モルガナ | 走ってるのはワガハイだからな? 大切に扱えよー。 | |
杏 | だよねー。 レースゲームでもなかなか無いよね。 | ||
春 | 他の道を走ったことがあるの? ゲームかしら? | ||
むぅ、雑音が気になるなぁ… | 竜司 | あんがい慣れると、 気にならなくなってきたけどな。 | |
真 | 負担をかけて申し訳ないけど、 ナビゲート、よろしくね! | ||
春 | センサーには音も重要だもんね。 あんまり無理はしないでね? | ||
新しいPC欲しい… パーツだけでもいいから… | 竜司 | パソコンなんて、 ネットが見れれば十分じゃねーのか? | |
祐介 | パソコンを買う金か… 何日分の食費になるのか。 | ||
春 | あら? でも今使ってるのも、 随分と良い物じゃなかった? | ||
シャドウってなんだろ? 実体が掴めないんだよなー。 | 竜司 | 難しいこと考えてんな。 とりあえず、倒せばいいんだって! | |
杏 | そうなんだよねー。 パレスのとココのじゃ違うしね。 | ||
真 | どこかに答えがあるのかしらね。 とりあえず進みましょ。 | ||
モナはスゲーな! このまま飛行形態に変形だー。 | モルガナ | 飛行形態なんかない! そもそもこの人数乗せて飛べるか! | |
祐介 | おぉ! それは見てみたいな! | ||
春 | こ、この人数を乗せて、 飛ぶことができるのかしら… | ||
風の音の他に、 人の声も混じってるなー。 | モルガナ | シャドウの声だろう。 パレスほど明確ではないがな。 | |
祐介 | うむ。幾重もの音が重なってるな。 | ||
春 | やっぱり人の声よね。 いったい何を言っているのかしら? | ||
びゅおーびゅるるーん。 ごおおー。 | 杏 | えーっと、それは…風の音? | |
祐介 | なかなか、芸術的な風の表現だ。 | ||
春 | 私は、ビュービュワーかな。 人によって音の表現は違うね。 | ||
狭いなー。 だが、それがイイカも! | 竜司 | あー、広いより狭いトコの方が、 なんか落ち着くってあるよな。 | |
祐介 | 狭い空間を楽しむ。 日本人の美の感覚だな。 | ||
春 | この狭さ、新鮮よね。 みんなでワイワイして楽しいし。 | ||
なんか、この暗さ、 すげー地下っぽいなっ! | 竜司 | いや、だから地下だって。 | |
祐介 | 地下以外の何かにみえるのか? ちょっと詳しく話してみろ。 | ||
春 | 地下だもんね。 地下っぽいはずだね。 | ||
早く、シャドウの観察したいなー。 もっといないかなー。 | 竜司 | お? ハマってんの? それ面白いのか? | |
祐介 | そのゴーグルをかければ、 見えない美がみえるのだろうか… | ||
春 | けっこうカワイイよね。 わたしも観察するの好きよ。 | ||
はははは! もっとスピード! スピードだそう! | モルガナ | おいおい、あんまり無茶すんな! 壁に当たると痛いんだぞ! | |
杏 | ちょっとまって! シートベルトが食い込んで胸が… | ||
祐介 | 最高速というものを見せて頂きたい! | ||
みんな学校いってるんだよなー。 学校かー なにもかも懐かしい… | 竜司 | 俺もできれば行きたくねーよ。 ってか、懐かしいってどんだけだよ。 | |
祐介 | ふむ…なかなか詩人だな。 | ||
春 | 小学校とか、確かに懐かしいよね。 | ||
いいぞー! イケイケ! ブンブーン! | 竜司 | おう! ナビもノリノリだな! イケイケー! | |
真 | こら! ナビ! あんまり、はしゃがないの! | ||
春 | ぶんぶーん! いけいけー! | ||
みんなの戦い、戦闘力とかに、 置きかえられないかなー… | 竜司 | お前、ホントに楽しんでるな。 負けてられねーかも。 | |
真 | 的確な分析できたら面白いけど、 実際戦うと簡単にはいかないかも。 | ||
春 | 戦闘力ってカッコイイよね! 私はいくつくらいでしょう? | ||
この暗さ、いいな。 落ち着く。 | 竜司 | ナビの部屋、普段から暗かったしな。 夜行性か? | |
祐介 | 暗いとディティールの把握が、 大変なのだがな… | ||
春 | 確かに暗いのは落ち着くよね。 ちょっと音がうるさいけどね。 | ||
外でPC。アウトドアだな! | 竜司 | …まぁ、 ナビにしてはアウトドアかもな。 | |
真 | ナビ…今度ホントのアウトドア、 連れていってあげるわ。 | ||
春 | アウトドアもいいね。 私はたき火でマシュマロを焼きたいな。 | ||
集合的無意識かー。 ここもネットも似たようなもんだな。 | モルガナ | ふむ。面白い解釈だな。 確かに、似ているかもしれないな。 | |
真 | ネット…なるほどね。 そういう考え方もあるのかも… | ||
春 | なかなか深い考察ね。 ナビは凄いのね。 | ||
どうよ、わたしのナビゲート。 役に立つだろう? | 竜司 | ナビって情報収集能力だけは、 めちゃくちゃすげぇよな。 | |
真 | えぇ、助かるわ! いつもありがとうね! | ||
春 | ホントに素敵なナビゲートね。 助かってるよ。 | ||
揺れるなー。 あ、ジュースこぼれた。 | モルガナ | 冷たっ! ジョーカー!早く拭いてくれ! | |
祐介 | かかったぞ! お、俺の股間にシミがっ! | ||
春 | きゃ! 大丈夫!? ほら、拭かないと! | ||
ぐふふ…このシート、 フカフカで気持ちいぃ… | モルガナ | ニャハハ! やめろ、くすぐったい! | |
真 | そうなのよね。 つい、なでちゃうのよね。 | ||
春 | すわり心地もいいよね。 お家に持って帰りたいくらい。 | ||
ジョーカーのコートのヒラヒラ、 カッコイイよなー。 | 竜司 | 時々、ドアに挟まねーか、 ヒヤヒヤ見てるときあるけどな。 | |
真 | 動きにくそうに見えるのに、 ジョーカーは上手く扱ってるわよね。 | ||
春 | ヒーローのマントみたいで、 カッコイイよねー。 | ||
買い物なー。 まだ店員と話すの恐いんだよなー。 | 杏 | アパレルショップとか絶対店員が、 話しかけてくるよね。私も苦手。 | |
祐介 | 店員と話さなければ、 値切り交渉ができないと思うが? | ||
春 | 初対面の人と話すのは、 確かにドキドキするよね。 | ||
はぁー 女性陣の怪盗服、 マニアックでいいよなー。 | 竜司 | 俺より楽しんでねーか? 酔っぱらいのオヤジかよ… | |
杏 | ナビ! 言わないの! 言われると意識するから! | ||
春 | マニアック… 強く言い返せない… | ||
シャドウは不思議だなー。 キモイのもいるし、カワイイのもいる。 | モルガナ | 見た目に騙されるなよ。 どんなヤツでも我々のエモノだ! | |
真 | カワイイ…の、いるかな? ナビにはどう見えてるの? | ||
春 | そうよねー。 けど、全体的にカワイイよね。 | ||
買い物ってなんでいくのかなー? 通販でいいじゃん。 | 杏 | 何言ってんの! 直に見て、触れるのがいいんじゃない! | |
真 | 通販、最初は抵抗あったけど、 使うと慣れてくるのよね。 | ||
春 | 私は逆に自由に買い物できるのが、 贅沢に感じるな。 | ||
学校はなー。 自由にPC使えないからなー。 | 杏 | あー それだと私、 絶対ゲームやって授業聞かない。 | |
真 | パソコンばっかり使ってると、 漢字書くとき思い出せなくならない? | ||
春 | どこかの学校では、 タブレットが導入されてるそうね。 | ||
疲れたぁー… 糖分ほしい、お菓子ぃー… | モルガナ | ワガハイも、疲れたー… 魚分がほしい、お寿司ー… | |
真 | ナビが1番頭を使ってるものね。 ジョーカー、甘い物ある? | ||
春 | そうねー。 そろそろティータイムもいいかも。 | ||
そういえば! こないだネットで… ぐふ…ふふふふ… | 杏 | あー…喋ってる途中で、 自分が面白くなっちゃう奴だー。 | |
祐介 | …変わった奴だ。 なかなか、興味深い。 | ||
春 | どうしたの? 大丈夫? | ||
わたしもモナみたいに、 車になれたらいいのになー。 | 竜司 | そ、その発想はなかったぜ。 車に…なってみたいか? | |
真 | ナビが車に? ごめんなさい、想像が追いつかないわ。 | ||
春 | いいよね! 私も、乗り物の気持ち知りたいな。 | ||
オーバークロックって趣味が、 今は1番わたしの中で熱いかな! | 竜司 | おーばー…くろっ… あー、アレいいよなぁ。 | |
真 | 確か液体窒素をつかうのよね? ジョーカーちゃんと見ててあげてね。 | ||
春 | はー…世の中には、 色んな趣味があるのね。 | ||
検索ワード上位に、 怪盗、載ってたよ? | 竜司 | なっはっは! んじゃ、もっと活躍しねーとな! | |
真 | 話題になるのはいいけれど、 より一層気を引き締めないとね。 | ||
春 | 自分たちがああいう場所に載る… ちょっと気持ちが高揚するね。 | ||
えへへ…怪盗服… 海外コスプレイヤーでも作れまい… | 竜司 | コスプレじゃねーよ! そう言われると恥ずかしくなる! | |
真 | コスプレってあれ? 漫画の仮装するみたいな? | ||
春 | その光ってるラインは、 どうなってるのかしら… | ||
学校なんて行かなくても、 ネットで調べりゃすぐ分かるのに… | モルガナ | 経験から学ぶこともあるんだぜ。 | |
真 | そうね。だけど、ネットの情報は、 学校で勉強した人が書いてるのよ。 | ||
春 | 今は、インターネットで、 家庭教師を受けたりもできるよね。 | ||
あー、そうじろうのコーヒー、 飲みたいな… | 竜司 | ジュースじゃなくてコーヒーか。 なかなか大人だな。 | |
杏 | ヤバッ! ナビにちょっとキュンときた。 | ||
真 | …ナビってカワイイわね。 妹、欲しかったな。 | ||
わたしもいつかパンサーみたいな、 怪盗服が似合うようになるかなー。 | 杏 | ナビ? 私も好きで着てるワケじゃないのよ? | |
祐介 | ナビでは起伏がないので、 着ても下にさがるのではないだろうか。 | ||
春 | 私はナビの格好してみたいかも。 今度交換してみる? |
■ 双葉話題提供の会話例(2学期まで)
◆ 奥村春メメントス内会話
■ 春話題提供の会話例(2学期まで)
話題 | 受け手 | 反応 | |
---|---|---|---|
春 ◠ 2 学 期 ま で ◡ | ここのシャドウ可愛いね。 こう、愛嬌があるというか… | 杏 | えっ!? き、キモカワイイ、とか…? |
真 | 愛嬌… 日本語って奥深いわね。 | ||
双葉 | あいきょうってどういう意味だっけ? 検索、検索! | ||
これだけ暗いと、 お野菜も育たなそう。 | 竜司 | こんなトコに畑があったら、 余計こえーよ! | |
祐介 | もやしなら問題なく育つぞ! | ||
双葉 | キノコとかはありそうだよな。 フォックス食べる? | ||
疲れた時に飲むのは何がいいかしら? 紅茶…スポーツ飲料…梅ソーダ… | 竜司 | 紅茶じゃ疲れとれねーだろ。 やっぱ、炭酸炭酸じゃね? | |
真 | すっぱいモノって疲れ取れるそうよね。 梅ソーダいいかも。 | ||
双葉 | わたしは、 そうじろうのコーヒーがいいなー。 | ||
植物図鑑を見ていると、 時が過ぎるのを忘れてしまって… | モルガナ | 刺身図鑑… あれは時間ドロボーだ! | |
祐介 | 美術書を読んでいる時の俺と同じだな。 | ||
双葉 | わたしも、ネットしてたら、 朝になってたっていうのがザラで… | ||
大勢で車に乗るなんて、 遠足みたいで楽しいね! | 竜司 | 学校行事の遠足はきらいだけど、 こういう自由なのはやってみてーな。 | |
杏 | 景色は全然楽しめない、 遠足だけどね。 | ||
双葉 | 遠足はきらいだけど、 そうじろうの弁当はすきだったな! | ||
そうそう、ラーメンの呪文知ってる? えっと、ヤサイニンニクマシ…? | 竜司 | おい、ノワールに、 間違った知識を教えたのは誰だ!? | |
真 | それって呪文? ノワール、だれから教えてもらったの? | ||
双葉 | うへぇ、想像しただけでお腹いっぱい… | ||
怪盗服っていいよね。 こういう服装憧れてたから… | 杏 | わたしもノワールみたいのなら、 ちょっと憧れてたかも。 | |
祐介 | 個人的な憧れも反映されるのだろうか… 俺も和装は嫌いではないしな。 | ||
双葉 | いいな、ノワール! コスプレとかハマりそうだなー。 | ||
買い物してて支払いの時の、 小銭の計算って楽しいよね。 | 竜司 | あー、俺は面倒くせーから、 だいたい札か500円玉で済ますな。 | |
真 | ちゃんとできると嬉しいわよね。 財布も軽くなるし。 | ||
双葉 | ノワール、カード使わないんだ。 意外だな! | ||
これだけ暗いと転びそう… モナ、気を付けてね。 | モルガナ | ノワール、まかせとけ! ワガハイは安定感には定評がある! | |
杏 | モナが転ぶと私たちもヤバイね。 モナ、ホントに気を付けてね! | ||
祐介 | モナが転ぶと乗ってる俺たちもだな。 モナが転べば皆転ぶ…か。 | ||
あれ? 少しコーヒーの香りがするね。 なんだか、飲みたくなってきたかも。 | モルガナ | あー、ワガハイかもな。 寝床が豆だらけだから… | |
真 | 喫茶店の香りがするわよね。 自宅が喫茶店っていいなぁ。 | ||
双葉 | ジョーカーと、モナからだな! あ、わたしもちょっとするか。 | ||
最近は、怪盗団を批評する本が たくさん出版されているみたい。 | 真 | それだけ世間に注目されてるって事ね。 | |
実習棟に亀が居るのは知ってた? すごく可愛いよ。 | 竜司 | あー、あの2階にいるやつな。 名前、カメ太郎だっけ? カメ吉? | |
祐介 | ほう、学校に亀がいるのか。 ウチの学校は孔雀がいるぞ。 | ||
双葉 | 亀見るとコタツ恋しくなるな! | ||
このまま地の果てまで、 飛ばしていきたいくらいね! | 竜司 | いいな、その勢い! おら、モナもっと飛ばしちまえ! | |
真 | ノワールのってるわね。 ジョーカー! 行きましょう! | ||
双葉 | 地下の果てまで! いけいけー! | ||
モナは猫さんだから、 周りが暗くても平気なんだね。 | モルガナ | 猫だからではなく怪盗だからだ! | |
真 | いいなぁ、私も今だけ猫になりたい… | ||
双葉 | モナの目は便利だよな。 わたしの目も光らないかな。 | ||
怪盗服にも個性があるよね。 パンサーのしっぽ可愛い。 | 杏 | しっぽはいいんだけどね。 しっぽだけはね。 | |
真 | こんな個性なら、いらないわよ! | ||
双葉 | イロモノ怪盗団って感じだけどね。 | ||
怪盗服にも個性があるよね。 フォックスのお面も可愛い。 | 竜司 | 可愛いか? 暗闇で見たら完全に妖怪だぜ? | |
真 | そうよね。 私も動物のお面がよかったな… | ||
双葉 | フォックスのお面見ると、 落書きしたくなるんだよなー。 | ||
線路がこんな風に迷路だと、 電車が走るのも大変ね。 | 竜司 | いや、現実では、 こんなに入り組んでねーと思うぞ。 | |
真 | 現実の地下鉄も路線図見ると、 迷路みたいになってるわよね。 | ||
双葉 | 迷路はなー、 壁に右手当てて歩くと解けるんだ。 | ||
けっこう喉がかわいてくるね。 今度、スムージーでも作ろうかしら。 | 杏 | いい、スムージー。 私はブルーベリーのとか好きだな。 | |
祐介 | スムージー? それは、どんな代物なんだ? | ||
双葉 | スゲーな、スムージー。 セレブが飲んでるやつだ! | ||
ジョーカー運転上手だね。 つい操作するの見ちゃうね。 | モルガナ | ワガハイのサポートあってだぞ? | |
杏 | あー、運転してる男って 何割増しかでみえるって言うよね。 | ||
双葉 | わたしも運転したいなー。 させてくれないかなー。 | ||
さぁ! もっと怪盗団の力を、 見せつけてやりましょう! | モルガナ | ふっ、だいぶサマになってきたな! ワガハイの力もシッカリ見てろ! | |
祐介 | ああ、美しいシゴトを、 見せてやろうじゃないか! | ||
双葉 | あい!やったるでー! | ||
快刀乱麻の勢いで、 このまま突き進みましょう! | 竜司 | へへっ、いいぞ! サスガは、美少女怪盗サマだな! | |
真 | 怪盗と快刀をかけたのね。 ノワール上手。 | ||
双葉 | おー! ノワール! 美少女怪盗っぽいぞ! | ||
花はこちらの心に、 応えてくれるの… | 杏 | 女の子っぽいなー。 たまには育ててみようかな… | |
祐介 | ほう、どことなく絵に似ているな。 | ||
双葉 | 植物って音楽聞くっていうもんな! 生きてるってスゲーよな。 | ||
あっ、ガーデニング雑誌の新刊、 いつ発売だったっけ。 | 杏 | 雑誌って誰が買うの? っての、 あったりするよね。 | |
祐介 | おお、俺も週刊筆を買わなければ。 忘れるトコロだった。 | ||
真 | ガーデニングの雑誌って、 中にはどんなこと書いてあるの? | ||
次に植えるとしたら どんな花がいいかしら? | 竜司 | 花より食えるモンがいいな。 芋とかどうよ? 焼き芋くいてえ。 | |
真 | ノワールくらい詳しければ、 バラなんか挑戦してみたら? | ||
双葉 | プチトマトがいい! 育てて、みんなで食べよう! | ||
実際の渋谷の地下も、 探検してみたいね。 | 竜司 | あー、使われてない駅とかって、 ホントにあるのか調べてみてーな。 | |
真 | こっちに慣れてしまって、 現実の地下の方が恐いかも… | ||
双葉 | だよなー。 現実でも走ってみたいよなー。 | ||
街の地下にこんな広大な空間が、 広がってるなんて不思議。 | 杏 | 現実の地下鉄もこれくらいのを、 人間が掘ってるんだよね。すごいね。 | |
祐介 | 所々、崩落しない工夫が見て取れる。 工法に美を感じるな。 | ||
双葉 | 現実でも秘密の地下鉄駅とか、 ネットでも話題だよなー。 | ||
花壇の肥料を買ったのだけど、 30キロは持つの少し大変だったな。 | 杏 | ノワール、荷物持ちなら、 ここにたくさんいるよ? | |
真 | えっ? 30キロの土を、 ノワール1人で運んだの? | ||
双葉 | ノワールすげーな! こんど腕にぶらさがっていいか? | ||
シャドウはいったい、 何が目的でここにいるのかしら。 | モルガナ | きっと、1番奥に秘密があって、 それを守ってるとワガハイはみた! | |
祐介 | 何が目的でそこにいるのか、か。 それは人間も同じだな。 | ||
真 | パレスとは違う雰囲気よね。 確かに不思議だわ。 | ||
人々の歪んだ思いが、 空気を淀ませているのね… | 杏 | 結構そういう影響あるかもね。 やっぱこの雰囲気なれないなぁ。 | |
祐介 | 人の歪みと空気の淀み。 これをカンバスに表現するには… | ||
双葉 | わたしの部屋も窓開けないと、 こんな空気になることあるなー。 | ||
新しいスコップ欲しいな。 花壇の手入れに便利なの。 | 竜司 | あ、ああ…花壇な。 スコップを武器にするのかと思ったぜ。 | |
杏 | あ、それじゃ今度買いに行く? けど、スコップどこに売ってるんだろ? | ||
双葉 | おっ? ネットで探しとく? カタログもダウンロードしとくぞ? | ||
うーん…暗すぎて、 目が悪くなってしまいそう… | 竜司 | 目に頼んねーほうがいいかもな。 考えるな、感じろ…だっけか? | |
真 | 無理しないで。 索敵はナビに任せましょう。 | ||
双葉 | わたしがサーチしてるから大丈夫! ノワールは真面目だな! | ||
車の中もちゃんとしてて、 モナってホントに凄いね。 | モルガナ | フフン! そうだろうそうだろう! ワガハイ自慢のフォルムだぜ? | |
真 | 私も、もし車買うとしたら、 こういう感じがいいかなと思うわ。 | ||
双葉 | もっとカッコ良くしようよー! 色変えてー、パーツつけてー。 | ||
風の音と一緒に人の声も聞こえるね。 これは、シャドウの歌声? | 竜司 | こんな不気味な声の歌聞きたくねー。 | |
祐介 | この低音…バリトンというやつか? | ||
双葉 | シャドウの歌か! 歌詞はなんだろうなー。 | ||
学校はいつも噂話が絶えないね。 | 杏 | そうなのよね。 みんな話題に飢えてるって感じする。 | |
祐介 | 気にしても仕方がない。 意味の無い言葉は全て雑音だ。 | ||
双葉 | ネットも学校も一緒だな。 全ての話題は怪盗が頂こうな! | ||
シャドウの命乞いを聞くと、 背筋がゾクゾクするのは何故かしら? | 竜司 | あー…ノワールさんは、 そっちの方向の方ですか…あー。 | |
祐介 | ふむ、俺は苦戦してるときに、 背筋がゾクゾクするのはあるな。 | ||
双葉 | あ! そういうのなんてんだっけ? サイ? サジ? サゾ? | ||
お湯を入れるラーメンって、 あんなに美味しかったのね… | 竜司 | 今までほとんど食べてねーって、 ある意味すげーよな。 | |
祐介 | お湯を入れなくても意外と旨いぞ? | ||
双葉 | カップ麺はそうじろうに言われて、 週1なんだよなー。 | ||
いけない! 花壇の水、あげわすれたかも! | 杏 | えらいなー。 お花っていつも枯らしちゃうんだよね。 | |
真 | 毎日ちゃんと手入れしてるのよね。 ノワールは偉いわね。 | ||
双葉 | 自動でお水あげる装置とか、 ネットで売ってないかな? | ||
迫り来る敵を、バサッと切り捨てる。 ちょっと、気持ちいいかも… | 竜司 | 武器に関しては、 ノワールが一番えげつねーかもな。 | |
真 | ノワール、武器を見つめながら、 危ない発言はやめなさい。 | ||
双葉 | ぐふふ… ノワールはギャップ萌えだな。 | ||
フォックスは、 シャドウの絵は描かないの? | 杏 | リアルなシャドウの絵はやだな。 描くなら可愛くディフォルメしてね。 | |
祐介 | そのうち、俺の感覚に、 ピピッとくるモノがいれば描こう。 | ||
双葉 | シャドウの絵かー。 今度ペンタブで描いてみようかな。 | ||
みんなと一緒にいると、 私まで強くなった気がする。 | 竜司 | いや、ノワールは強いと思うぜ。 けど、頼りにしてくれよな。 | |
真 | 何言ってるの、ノワールも入れて、 みんなでいるから強いのよ。 | ||
双葉 | だよな! 怪盗団はみんな強えーよな! | ||
学校の雰囲気、 ずいぶん変わったよね。 | 竜司 | 俺たちの活躍で、だよな! | |
真 | ホント、信じられないくらい。 私は特にね。 | ||
双葉 | 学校かー。 授業と人付き合いなければなー。 | ||
戦う前はちょっと緊張するけど、 終わると、もう1回ってなるねっ! | 竜司 | おっ、ノワールいいな。 俺も戦うの大好きだ! | |
モルガナ | ノワールは戦いのスジがいいからな。 けど、無茶すんなよ! | ||
双葉 | やめられない止まらないかー。 ノワール、戦闘狂だな! | ||
やはり地下は音が響くね。 コンサートホールに使えそう。 | モルガナ | ワガハイが歌って、 リサイタルを開いてやろうか? | |
真 | か、観客はシャドウなのかしら… | ||
双葉 | コンサートな。生ライブ、 行ってみたいけど人混みがなー。 | ||
この形の車って乗り心地いいね。 流行ってるのわかるね。 | モルガナ | おいおい、ワガハイを、 そのへんの車と一緒にしないでくれ。 | |
杏 | あー、最近この形の車増えたよね。 私もスポーツカーより好きかも。 | ||
双葉 | もうちょっと小さい方が、 狭くて落ち着くから好きだけどな。 | ||
地下鉄の線路の中って、 こんな風になってたのね。 | 竜司 | 地下鉄工事のバイトでもしないと、 見る事ない光景だよな。 | |
真 | ここは異世界だけど、 現実の地下鉄は人間が掘ったのよね。 | ||
双葉 | 地下鉄は80年くらい前からあるって。 わたしたちより年上だなー。 |
■ 春話題提供の会話例(2学期まで)
◆ 明智吾郎メメントス内会話
■ 明智話題提供の会話例(2学期まで)
話題 | 受け手 | 反応 | |
---|---|---|---|
明 智 ◠ 2 学 期 ま で ◡ | まさか、こんな体験するとはね。 仲間になれて良かったよ。 | モルガナ | 仲間になったからには、 しっかり働いて貰うぞ! |
真 | わからない事があったら、 なんでも聞いてね? | ||
双葉 | その分しっかり働けよ! | ||
シャドウへの興味も尽きないよね。 もっとじっくり調べたいな。 | 竜司 | 探偵って、もっと閃きとかで、 答えがわかるモンじゃねーんだな。 | |
真 | 探偵の観察眼と推理力に、 期待してるわ。 | ||
春 | 見てると可愛いもんね。 私もゆっくり見ていたいなぁ。 | ||
ちょっと喉がかわいてきたね。 なにか飲みたくないかい? | 杏 | クロウって、ミネラルウォーターとか、 いつも飲んでそうだよね。 | |
祐介 | 俺が持ってきたモノを飲むか? 水道水だが。 | ||
春 | そうねー。 ちょっとティータイムにします? | ||
かなり暗いけど… 必要な情報は見える感じだね。 | モルガナ | ワガハイがちゃんと照らしてるからな! | |
真 | 重要なトコロはモナとナビが、 サポートしてくれるからね。 | ||
春 | なんだか、探索の仕方が、 ジョーカーに似てるね。 | ||
テレビ局の食堂のカレーって、 どこの局でも美味しいんだよ。 | 竜司 | あー、やっぱ芸能人とかも食うから、 お高くできてるのかね? | |
杏 | おぉ、ギョーカイ人っぽい発言。 | ||
祐介 | カレーはどこでも旨いだろ。 たとえ具が無くても。 | ||
おっと、今のうちに読んでる小説の、 犯人でも推理しておこうかな。 | 竜司 | 空いた時間に推理って、 完全に職業病だな。 | |
真 | 推理小説なら、推理しないで、 展開を楽しむのもいいわよね。 | ||
春 | 私はいつも、 最後まで犯人分からないの。 | ||
地下鉄…線路… いや、地下に意味があるのか? | 杏 | 探偵ってこういう謎も解いちゃうの? | |
祐介 | なかなか、鋭い目で観察するな。 負けてられん。 | ||
双葉 | 意味ってあるのかなー。 ないのかなー。 | ||
食事で、りんごを一つだけ買うと、 不思議な目で見られるんだね。 | 竜司 | …き、キザなヤツ。 | |
祐介 | 俺も、もやしだけを買うと、 たまにおまけしてもらう事があるな。 | ||
春 | ご飯がりんごだけなの? アップルパイではなく? | ||
相手がシャドウとはいえ、 車でぶつかるのは可哀想だね。 | モルガナ | ぶつかるワガハイを労えよ! | |
祐介 | シャドウにかける情けはない。 | ||
双葉 | スキを見せるほうが悪いんだ! やらないと襲われるしな。 | ||
探偵の仕事って、 意外と地味なものも多いんだ。 | 竜司 | アレだろ!? 迷い猫探しに、浮気調査! | |
祐介 | 劇的な事件は、 滅多に起きないだろうしな。 | ||
春 | そうなのね。 意外ね。 | ||
マスクで顔を隠した怪盗団か。 こうして見るとカッコイイよね。 | 竜司 | あー なんだろな? もうそういう感覚もなくなってきたわ。 | |
真 | そうなのよね、自分はともかく、 みんなはカッコ良く見えるのよね。 | ||
双葉 | だろ?! けど、わたしが一番カッケーだろ! | ||
地下で思い出したけど、 アリの巣の観察って面白いよね。 | 杏 | あー、なんか昔あったね。 アリの巣観察するオモチャ。 | |
祐介 | アリの巣か… アレは美しい規律を感じるな。 | ||
双葉 | 働きアリは働き者だよな。 わたしよりも忙しそうだ。 | ||
もっと強気に攻めてみないかい? 僕たちならもっと行けるよ! | 竜司 | そうだそうだ、攻めていこうぜ! | |
祐介 | 攻めの姿勢か。 それも大事かもしれないな。 | ||
双葉 | ヤル気だなー。 それじゃ、攻めのサポートしようか! | ||
僕もジョーカーみたいな、 怪盗服着てみたかったよ。 | 竜司 | ジョーカーのは、 動いた時、一番キマんだよな。 | |
祐介 | 他人のモノを着ても、 似合わないかもしれないぞ? | ||
双葉 | わたしはパンサーの着たいなー。 赤いし、しっぽあるし。 | ||
風の音に混じって… これは、大衆の声かな? | モルガナ | なんだなんだ、怖気づいたのか? | |
祐介 | 現実の雑踏の音も、 ここの音も、たいしてかわらないな。 | ||
春 | 確かに、 あまり綺麗な音とは言えないね。 | ||
探偵業務とテレビ出演が忙しくて、 最近は全然、学校に行けなくてね… | 杏 | でも、特別に認められてるから、 休んだ事にはならないんでしょ? | |
真 | いろんな高校生活送ってるものね。 探偵とか、怪盗とか。 | ||
双葉 | それじゃ、わたしと一緒だな! | ||
みんな、ペルソナの使い方が上手だね。 プロ集団、って感じだ! | 竜司 | へっ、伊達に修羅場は、 くぐってねーぜ! | |
真 | これだけ経験を積めばね。 みんな頑張ってるから。 | ||
双葉 | まぁプロだからなー。 あんまり褒めるな、恥ずかしい。 | ||
怪盗団としての戦い方も面白いね。 ジョーカーの指揮がいいよ。 | モルガナ | ワガハイの活躍もあってだけどな。 | |
祐介 | ああ、ジョーカーの指示は、 耳を傾ける価値があるコトが多いな。 | ||
双葉 | ジョーカーは数手先読むからな。 負けてられないな! | ||
マスコミを騒がす怪盗が、 僕らだとは誰も思わないだろうね。 | 杏 | ついに、それを追ってた探偵まで、 仲間になったんだもんね。 | |
真 | 最近ちょっと名前が一人歩きしてる、 怖さも感じるけどね。 | ||
春 | 正体を明かさないのが、 怪盗の絶対のオキテだものね! | ||
やっぱり地下は暗いね。 けど、なにかこれも意味がありそうだ。 | 真 | 世の中の気持ちの表れとか? うーん、難しいわね。 | |
双葉 | 地下鉄だからだろ。 | ||
頑張った後はご褒美欲しいよね。 寿司とかいいかな。 | モルガナ | 寿司はいいよなー。 おっと、ヨダレが… | |
杏 | 自分ご褒美とか、 ちょっと女の子っぽくない? | ||
春 | ご褒美なら、 私はロールケーキがいいですね。 | ||
車に乗ってると自分の足欲しくなるね。 新しいバイクとか買っちゃおうかな。 | 竜司 | やっぱ、有名人は、 買い物のスケールもでかいな、おい。 | |
真 | 確かに、バイクは魅力あるわよね。 | ||
春 | 私はバイクよりも自転車に興味あるかな。 2人で漕ぐのとか欲しいな。 | ||
いい感じだね! このままココの謎も解き明かそう! | モルガナ | その調子で頼むぞ! ジョーカーも負けるなよ! | |
真 | 謎解きに関しては、 これ以上の味方はいないわね。 | ||
春 | ええ、行きましょう! | ||
現実の地下鉄と同じだとしても、 かなりの広さだよね、ここ。 | 竜司 | まだまだ全貌が見えねーもんな。 どんだけあんだろな? | |
真 | そうね。 一体どれほどの広さなのかしら… | ||
春 | そうね。 どれくらい調べられたのかしら? | ||
探偵をしながらと、怪盗をしながらの、 学校生活か…ちょっと似てるね。 | 竜司 | 俺たちは、現実では顔晒せないけどな。 有名人とはやっぱ違うぜ? | |
真 | いろんな過ごし方があるものね。 けど、刺激があるほうがいいわ。 | ||
春 | 探偵をしながら学校生活… どんな感じなのかしら? | ||
それにしても、不思議な乗り物だね。 乗り心地もいいし。 | モルガナ | だろ? 乗り心地と撫で心地は、 女性陣にも評判なんだぜ。 | |
杏 | 砂漠だって走れるし、 なにげに性能も悪くないのよね。 | ||
春 | そうなのよね。 不思議と乗り心地はいいのよね。 | ||
最近はネットでも、 怪盗の話題だらけだね。 | 杏 | この盛り上がりって良いことだよね? | |
真 | 怪盗の話題で、ちょっと目立たない、 ニュースを見かける事もあるわね。 | ||
双葉 | まあな。 ネットの話題は誘導もできるけどな。 |
■ 明智話題提供の会話例(2学期まで)
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- 杏の授業中の視線にモルガナが「ドキッ!」と反応する。どうやって見てたのか -- 2019-11-22 (金) 18:34:27
- 祐介がテレビのリモコンなくして同じチャンネルしか見られないと愚痴って吹いたw -- 2019-12-08 (日) 15:28:07
- 真「いいメリケンサックってどこに売ってるのかしら?」竜司「真面目なんだろうけどすげーこと言うな」 って新規?三学期前に聞けたが -- 2019-12-12 (木) 05:06:58
- 怪盗団のメンバーはジョーカー大好きって感じがにじみ出てる気がする -- 2019-12-14 (土) 07:52:43
- スカル「なんていうか…尻がかゆい」クイーン「…自分でなんとかしなさい」ってやつ好き -- 2020-01-16 (木) 17:03:40
- ようつべに動画上げてくれてる人いるけど、聞いた事ないのもあればあの会話がないってのもあってパターン多いのを実感する -- 2020-05-28 (木) 18:01:09
- 無印版のでもう約1000パターンも有るからね。ロイヤル版の追加分で合計いったい何パターンになったのやら・・・ -- 2020-05-28 (木) 18:29:21
- 明智「探偵業務とテレビ出演が忙しくて~」に双葉「それじゃ、わたしと一緒だな!」を確認 -- 2020-08-07 (金) 15:02:27
- 祐介「ペルソナでの戦いは思った以上に消耗するな…」にモナ「無闇に使いすぎて、ぶっ倒れるなよ?」 -- 2020-08-07 (金) 15:12:06
- 2学期分の会話を確認した範囲で更新しました。2学期と3学期の間に一行セルを結合した状態で空欄入れたかったのですができなかったので都合が悪ければ編集なり削除なりお願いします -- 2020-08-12 (水) 20:20:53
- 追記 (※音声では~と記述があったセリフ2つ、音声通りの表記確認したので消してます -- 2020-08-12 (水) 20:21:45
- メメントスで進む階段を見つけると仲間の反応があるが、その階に改心ターゲットがいると見つけても反応がない。 -- 2021-01-15 (金) 03:54:24
- 真ボイスが「最奥」を「さいおう」ではなく「さいおく」と読み上げてしまってる -- 2022-05-29 (日) 04:49:26
- 大抵聞いているうちに何らの行動を起こして聞き逃してしまうので、これはありがたい -- 2023-01-19 (木) 23:50:21
- せっかく良い演出なのに瞬殺や宝箱ですぐ途切れちゃうんだよな、次作ではそのへん改善してほしいね -- 2023-08-13 (日) 19:51:25