アーサー
Last-modified: 2023-06-05 (月) 12:11:32
2023年6月1日更新対応。
ステータス
- 能力「エアージャンプ」で二段ジャンプが可能。
- シールドは70/秒の速度で回復する。
メイン《ブレイドリリース》
- ブレずに飛翔する光波を射出する。
- 弾速は低速で、リロード不能の自動チャージ式。剣筋は常に横振りのため、横に広い光波が発射される。
連射時は三段攻撃のモーションで、3撃目の後は少し長めの硬直がある。
- 短時間でメカ相手に4回ヒットさせると相手3秒間マヒ状態にすることができる。
マヒが起きたメカは一切の行動不能になり、追撃のチャンスが生まれる。
- 3秒でデバフのスタックが1消失する。
マヒ状態にするにはしっかり相手を捉えて攻撃しよう。
- 射撃中は移動できない。空中で使用すると一時的に空中に留まることができる。
サブ《ストームインパクト》
- 最大3連撃の突進斬りを繰り出す。
- 右から左へ胴斬り→左から右へ逆胴斬り→前進しつつ右から左へ回転斬り。
- 突進距離は約22m。コアⅠモジュールを発動させた戦術スキルよりもやや長い。
- 1回押しただけでは全段使用しない。しっかり狙って3回入力すること。
- 次の段を発動できる猶予時間は8秒。この間メイン射撃を出すこともできる。
全ての段で火力は変わらないが、サブ射撃は大きなダメージソースであり、
スタックがある程度溜まっている相手なら、ここでマヒを入れられるのはチャンス。焦らず仕留めよう。
戦術スキル《タクティカルダッシュ》
- 中距離をダッシュで一気に詰める戦術スキル。横方向のみ自由に移動可能。
- ダッシュ距離が長く、クールダウンも早いため、攻めにも逃げにも気軽に振っていける。
カメラ向きに向かって水平にダッシュするため、高度を上げることはできない点に注意。
- ダッシュの終わり際にジャンプすることで、慣性で移動距離を稼ぐこともできる。
ただし燃料消費が大きいため、連発は控えたほうがいい。
モジュール
攻撃モジュール
- エレキブラスト
- マヒ状態の継続時間を0.1/0.2/0.3秒延長。
- マヒ自体は強力とはいえ、流石に延長時間が短すぎる。
後述のレイジダッシュのほうが使い勝手が良いので、そちらに付け替えを推奨。
- レイジダッシュ
- サブ射撃のダメージがそれぞれ30/60/90上昇。
- 単純な火力上昇モジュールなだけに、エレキブラストよりも恩恵が強い。
防御モジュール
- オールラウンド
- サブ武器発動時、2.5秒間被ダメージを10/15/20%軽減。
- 突撃後の3秒間でいち早くマヒ状態にできるかで有用性が変わる。
- エナジートランス
- 燃料を消費すると、シールドを40/70/100%ぶんの割合で回復。
- シールド最大値を超えての回復はできない。
動力モジュール
- ブレイドマスター
- メインの光波部分の弾速が5/10/15%上昇。
- 弾速の速さは命中率を上げることにも繋がる。
- スーパージャンプ
- 二段ジャンプの高度が10/20/30%上昇。
- 更に高度を上げられるが、高所や遠距離は火力を発揮できる距離ではないため、
特別な運用ではない限りは有効な状況は限られる。
- 強いて言うなら、一部の段差を回り込まずに追跡/撤退できるところか。
コアモジュール
- ターボジェット
- 戦術スキルを3回スタックできるようになり、1回の距離が短くなる。
- ダッシュの距離は通常の1/2程度になるが、スタックで3回まで使用可能なため
総合的な距離は通常の1.5倍まで伸びる。
- 前述した「ダッシュ終わり際にジャンプ」を連発して移動可能。
ダッシュとジャンプを交互に繰り出す様は何か遠い記憶を思い出させる。今この瞬間から君はレイヴンだ。
- 細かい動作を必要とするが、詰めていった際に敵機が逃げるような状況でも追い縋ることが出来る点では、
コアⅡより突撃向けともいえるだろう。
- その性質から、戦術ターミナルの広告「ワイルドグロウ」とも相性が良い。
- ただし、燃料の消費はターボジェットを装備していない状態と変わらないため、乱発すると息切れを起こしやすいので注意。
- ナイトコア
- メインの自動リロード速度と攻撃速度、移動速度を上昇させる。
- マヒ状態にするまでの時間も相対的に短縮され、ラッシュがかけやすくなるが、
メイン射撃の回数が増えるわけではなく、アーサー自身のDPSに大きくは貢献しないため、注意。
ただし、撃ち切り時のリロードを待つ時間が少なるため、利便性や操作感は良くなる。
強化
- メカ特質
- 強力妨害→マヒ時間の延長。サブ3連撃を確実に当てる場合は候補。
- シールドチャージ→ヒット&アウェイで戦う際に回復でのスキ軽減に。
- テクノ
- シールド値→基礎シールド値の高さをさらに強化。
- 近距離ダメージアップ→戦術スキルで接近可能な範囲なら多少離れてもメインに効果が乗る。
- 燃料回復速度→頻繁に戦術スキルやジャンプを使用するため、有用。
- 戦術ターミナル
- ワイルドグロウ→頻繁に使うことになる戦術スキルで強化が可能。コアⅠで恩恵最大。
- あてみなげ→自動リロードで長時間残弾が少ない時間が続くため、有効。
- その他、被弾が多いメカなので防御系の広告を取っておくと生存率も上がる。
「一刻を争う」なども候補に挙がるか。
立ち回り
- メインを当てていくだけでも脅威になるが、当メカの真骨頂は「強襲」にある。
高性能で連発可能な戦術スキルを駆使し、遮蔽物の多いエリアや段差を活かして斬り結んでいこう。
メインの「マヒ効果」も相まって、上達すれば相手に反撃のスキを与えずに戦うことが可能。
- サブ射撃と戦術スキルの突進効果により、地上においては詰めも逃げも他メカの追随を許さないレベル。
裏を返せば、チームを置いてけぼりにすることも少なくない。単独行動にならないよう気をつけること。
- 一対多での牽制力や遠距離の適性は高くない。
メイン射撃のマヒ効果を与えるには短時間で4ヒットが必要であり、一度隠れられると手出しができない。
ただし、遮蔽から半身を出している相手ならば、遮蔽に弾丸の中心が当たらないよう撃ってやれば、
そのまま貫通してヒットできるため、うまく当てて追撃していこう。
対策
- まずは近づかれないことが先決。孤立すれば格好の的になるため、しっかり援護が来る位置で迎撃しよう。
- メインによるマヒ効果はデバフのスタックが溜まらなければ発動しない。
時間経過で減少するので、焦らず遮蔽物に隠れてやり過ごすこと。
しかし、二段ジャンプで高所取りも難なくこなせる。とりあえず隠れたからと言って油断は禁物。
- 耐久はそこそこ高いが、多数を相手取るのは苦手。火線を集中させて一気に叩こう。
また、空中や上方の動く敵を狙うのも非常に不得手。
メインの弾速も遅めで、ジャンプや横移動で避けられる距離ならば勝ちの目は十分にある。
危険なのは近距離でマヒ状態になったとき。サブ射撃の三連撃が入れば撃墜は必至。
- 戦術スキルのクールダウンが早く、自由度も高いため、横移動に長けている。
足の速さもさることながら、ここから空中メイン射撃の連射で滞空もでき、非常に厄介な存在。
市街地戦ではヒットアンドアウェイのゲリラ的な戦闘もこなせるため、死角には注意。
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