使われる用語・類似するユーザー略語などの一覧。
英数字
- bot
- 「ボット」と読む。一定のタスクや処理を自動化するためのアプリケーションやプログラムのこと。
機動都市では主に「プレイヤーの操作していないパイロット」を指す用語となっている。 - 通常のプレイヤーとは様々な判定や処理が異なり、また挙動も特殊。
時折、不具合も確認されているため、挙動の修正が待たれる。 - ちなみにゲーム内チャットにおいては「BOT」と直接打つと謎の規制によって非表示にされてしまう為
数字の0を用いて「B0T」と打つのがプレイヤー間での常識となっている。
- 「ボット」と読む。一定のタスクや処理を自動化するためのアプリケーションやプログラムのこと。
- botムーブ
- メカとパイロットをbotと同じにし、スキンなども統一することで敵の油断を誘う戦法。
- 少々狡い戦法だが、敵チームの目を欺いて生き残る策としては有効ともいえる。
- botとはダメージの差が顕著であるため、延々とこの戦法を使えるとは思わないこと。
- BR
- 「バトルロイヤル(Battle Royal)」の英語の頭文字を取った略称。
- DPS
- 「ディーピーエス」と読む。語源は「Damage Per Second(秒間平均ダメージ)」。
一定時間を計測した秒間の平均ダメージを数値化したものを指す。
転じて、火力そのもの、ないしはダメージディーラーを指す言葉として定着している。
- 「ディーピーエス」と読む。語源は「Damage Per Second(秒間平均ダメージ)」。
- gg
- 「Good Game」の略。「良い試合を」「おつかれさま」など挨拶の意味を持つスラング。
- 英語圏のゲームでは頻繁に使われる言葉で、とりあえずのコミュニケーションとして有効。
- HS(ヘッショ)
- 「ヘッドショット」の略。敵の頭にヒットすること。
- 当ゲームにおいてもこのシステムは存在し、武器やメカによっては非常に高火力となる。
- lol
- 日本でのスラング「www」や「(笑)」にあたる。
- 英語圏スラングとしてはすでに古いらしく、現在は「hehehe」が主流。
- Q
- 「quick」の略。バトロワチーム戦でのマッチング待機時間において、時間ギリギリになっても
プレイヤーが現れず、botしかいなさそうな場合に一旦抜けて再度マッチングをする場合の合図。
(マッチング待機中であれば抜けてもペナルティは受けない)
- 「quick」の略。バトロワチーム戦でのマッチング待機時間において、時間ギリギリになっても
- TDM(チーデス)
- 「チームデスマッチ」の略。当ゲームにおける「チーム死闘戦」と同義。
- 相手を撃破して既定のポイントを達成、ないしは優位で制限時間を越えたチームが勝利するルール。
主にFPSゲームに採用されやすいルールとして定着している。
- thx
- 「Thanks(ありがとう)」の略。
- XD
- 英語圏での顔文字で「笑い」を表す。
記号や文字数が少ない関係で、アルファベットではこうした横から見た顔文字が定着している。
- 英語圏での顔文字で「笑い」を表す。
ア行
- 後追い(後降り)
- 降下時に敵チームの背後を追い、バックアタック、ないしは他チームと挟み撃ちにする戦法。
- 初動でプレイヤーを撃破でき、リーグポイントも多く獲得できることから、度々使われる。
- 奇襲が成功すれば大きくチャンスだが、初期装備のサブマシンガンで全滅は困難。
結局は降下先の資源による獲得リソース差で勝敗が決まることはしっかり把握しておくこと。
全員がてんでばらばらに相手を狙ったり、資源を敵に取られまいと味方に分けず抱え落ちだけは避けたい。
- 安置(アンチ)
- 安全地帯の略。集結エリア、リング等と同義。バトルロイヤル戦に於いて時間と共に収縮するダメージを受けない円の中。その境界線が迫ってくることを「安置がくる」などとも言う。
- エイム(エイミング)
- スコープを覗きながら射撃すること。AIM。
- FPSをはじめとした銃を扱うゲームの通例として、ただ構えて撃つ「腰だめ撃ち」と、
スコープを覗いて撃つ「エイム撃ち」の2種がある(ほかにもあるが、機動都市では基本的にこの二種)。 - 腰だめは移動しながらの射撃に、エイムは的確に狙うのに適しており、状況によって使い分けることが重要。
- また、エイムを挟みながら腰だめ撃ちすることでサイトの拡大を防ぐといったテクニックもあり、
要所要所で細かく切り替えていくことも重要となる。 - なお、一部を除いて、メカにエイムはない。
カ行
- ガハラ
- マップ「歌楽ヶ原」を指す言葉。
- ガブリエル(ガブ)
- メカ「ドゥームアイ」を指す言葉。
- 英語訳の「Gabriel」から。
- カラス
- メカ「ワタリガラス」を指す。
- 漁夫
- 第三者同士の戦いが終わった瞬間の、疲弊した相手を狙って壊滅させる戦法。
語源は「漁夫の利」から。 - 非常に姑息な手ではあるが、バトルロイヤルというルールにおいては勝利こそ正義であり、
この戦法は勝つ上で非常に有効な手段と言える。 - ただ、こちらが漁夫を狙っているということは、どこかで別チームも漁夫を狙っているということ。
簡単に漁夫られないように戦闘後の準備は素早く済ませ、並み居る敵を漁夫っていこう。
- 第三者同士の戦いが終わった瞬間の、疲弊した相手を狙って壊滅させる戦法。
- クマ
- メカ「キャラメル」を指す言葉。
由来はご存知の通り、その愛らしい頭部パーツから。 - botプレイヤーを指す場合は「野生のクマ」とも。
- メカ「キャラメル」を指す言葉。
- クロスファイア
- 対象を点として、正面と横あいから同時に撃ちつける戦法。敵に遮蔽を使わせない戦法のひとつ。
日本語で「十字砲火」とも。 - 敵に反撃のスキを与えず一方的に撃つことが出来るため、対象の戦力削りに有効だが、
こちらも第三者から見ればそれぞれが単独行動になっていることは把握しておこう。 - 自チームではなく、第三チームと示し合わせて行う場合もある。
その際は付近に敵がいるという意識を持ち、そのチームとの次戦も覚悟すること。
- 対象を点として、正面と横あいから同時に撃ちつける戦法。敵に遮蔽を使わせない戦法のひとつ。
- ゲロビ
- 口から吐く光線、いわばゲロビームの略称である。
直線に照射する光線を指す言葉として定着しており、本ゲームにおいてはオーロラが使用。 - 初出は某対戦ロボットゲームの機体が口部分から発射する極太ビームの蔑称であり、
名称のお行儀が良くないことからあまり使用されることはない。
- 口から吐く光線、いわばゲロビームの略称である。
- 広告
- 戦術ターミナルの広告の効果を指す。
- ゲーム中では「戦術広告」と表記されている。
サ行
- 差し合い
- 敵の攻撃を躱し、戻り際に攻撃を当てる戦いの様子。元は格ゲー用語。別名「お見合い」。
起動都市においては、中距離メカ同士の遮蔽物を用いた射撃戦がこれに当たる。 - ここでの戦況が勝敗を分けることもままあり、
近距離メカがここからどのように立ち回る(ことができる)かの決め手でもある。
- 敵の攻撃を躱し、戻り際に攻撃を当てる戦いの様子。元は格ゲー用語。別名「お見合い」。
- 三すくみ(三角)
- クロスファイアや漁夫とは違い、自チームを含む3勢力が牽制し合い、膠着状態に持ち込むこと。
この状態になると、お互いに手を出し合うことで均衡が崩れるため、長期戦になりやすい。 - この状態を維持してリザルトのダメージを稼ぎ、特定の称号を獲得するという荒業もある。
- クロスファイアや漁夫とは違い、自チームを含む3勢力が牽制し合い、膠着状態に持ち込むこと。
- スナイプ(スナ、砂)
- フレンドなど特定のプレイヤーとタイミングを合わせて同じマッチに入ること。
タ行
- 鳥葬
- 「ちょうそう」と読む。由来は上から猛禽類がついばむように攻撃するその絵面から。
海外の部族や一部の宗教の中では死者をこの方法で弔う地域もある。 - ゲームにおいては、敵の上方から一方的に撃ちつける処理法。「トップアタック」とも。
見上げながら攻撃するのはエイムのしにくさに繋がり、
同時に、相手からの爆発を伴う兵装の効果を大きく削ぐ役割もある。 - 狙っている側はヘッドショットを誘発しやすく、ダメージ効率も上がる。
- これを目的で小山や丘に陣取るつもりが、そこで敵と鉢合わせることもある。
特に、降下した場所が集結エリア内で、長く敵と遭遇していない時は気をつけよう。
- 「ちょうそう」と読む。由来は上から猛禽類がついばむように攻撃するその絵面から。
- デバフ(Debuff)
- 自身や相手に付与される「マイナスに影響する一時効果」のこと。
- 機動都市においては、バーニングメテオの燃焼効果や、自走ボムの速度低下効果などを指す。
- 火力に直接影響するものは少ないが、状況が不利になるため、相手の戦法や効果は把握して臨みたい。
- トップアタック
- →鳥葬
- ドム
- メカ「ドゥームアイ」を指す。
- 「ドゥーム」を略したものが定着したと思われる。
- トリオ
- メカ「終末のトリオ」を指す言葉。
- 余談だが、英語訳での終末のトリオは「Trio of Enders」「Doomsday Trio」など表記揺れがある。
- 泥(ドロメ/アンドロ)
- メカ「アンドロメダ」を指す。
ナ行
- なかこぼし
- 野良
- フレンドなど、固定でチームを組んでいないプレイヤー、もしくは非プレイヤー。主に前者を指す。
- 単独か、2人でチーム戦に入った際に参加するフレンド以外のプレイヤーを呼ぶことが多い。
ハ行
- バトロイ(バトロワ)
- ルール「バトルロイヤル」の略。複数人が一斉、または次々に乱入してくる戦いで、
最後まで立っていた者(チーム)が優勝するプロレスの試合ルール。
機動都市ではマップ全体をリングとして同様のルールの試合としている。
「バトロワ」の略称はとある作品の造語であり、英語とフランス語が混同しているため、
「バトロイ」が正しい表記となる。
- ルール「バトルロイヤル」の略。複数人が一斉、または次々に乱入してくる戦いで、
- バニメテ(バニ/バニメ)
- メカ「バーニングメテオ」の略。
- バフ(Buff)
- ハリケーン
- メカ「ストーム」の別名。
- 愛機としているヴィータが愛称として使っている他、英語訳では「Hurricane」となっている。
- ふしゅ
- メカ「不周風」を指す言葉。
- ヘッショ
- →HS
- ホーム抜け
- バトルロイヤル戦に於いて、バトルを放棄してホーム画面に戻ること。歯車アイコンをタップして設定を開いて「バトルをやめる」を選択すればホームに戻る。
- バトルスタート前(集合場所でカウントダウン中のとき)であれば戦績等には影響はない。
- バトルスタート後は試合放棄として戦績や経験値などにペナルティが課せられる。(スコア保護カードを所持していれば、ペナルティは課せられないが自動的にスコア保護カードを消費する)
- ボール
- 主にメカ「バーニングメテオ」を指す言葉。
- 変形時の見た目と、「ホームラン」のスキンから来ているものと思われる。
- ホスチ(ホッチ)
- メカ「ホットスチール」を指す言葉。
- ボルト
- メカ「エレキファントム」を指す言葉。
- 英語訳での「Boltus」から。
マ行
ヤ行
ラ行
- リチャ
- リチャージャの略。使用するときに「リチャを撒く」など言ったりする。
- リング
- バトルロイヤルでの「集結エリア」のこと。
- 同じバトルロイヤル形式のゲームで公式に使用される用語。
- レイブン(レイヴン)
- メカ「ワタリガラス」を指す。
- 由来は英名「Raven」から。
- レレレ(レレレ撃ち)
- 左右に移動したり、しゃがみやジャンプを切り替えながら射撃する戦法。
語源は「天才バカボン」の登場人物「レレレのおじさん」から。 - 相手の弾を当てさせず、こちらの弾を当てるという目的で使われており、FPSなどで定着している。
- ただし、当ゲームでは銃弾よりも爆発範囲による被弾が多く、少し移動したくらいでは効果がないため、
このムーブをする利点は少ない。
- 左右に移動したり、しゃがみやジャンプを切り替えながら射撃する戦法。