マップ

Last-modified: 2023-05-03 (水) 10:12:03

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リストの並びは、各エリアの「島」ごとに北西→南東に向かって掲載。
また、下のリストに連なっている地点は別途試合中で重要/危険なエリア。

便宜上、マップ全体の分割方法を「」とし、それぞれ「西島」「中央島」「紅谷」「東島」「南島」とする。
あくまでこのwikiでの仮称している点を留意のこと。

 

西島

  • アルファタワーとメカ分解工場という二大チーム死闘戦マップが重なり、3人一組のバトルロイヤルではやや持て余すマップが多い。
  • 島全体での資源量も踏まえるとあまり人気がないが、死闘戦マップ以外での収集率は許容範囲。安全を求めるならば降下地点とするのも考慮に入れてもいいだろう。

メカ分解工場

  • 巨大な工場のあるマップ。
  • 工場内は広いスペースに間仕切りが施された程度の構造で、あたりに散らばるように資源が落ちている。
  • 資源量は可もなく不可もなく、といったところだが、上級資源エリアの場合は案外狙い目。
  • 工場の屋根上は周囲の背が低いぶん、狙撃地点としては上々。

メカ分解東側エリア(タンカー)

  • コンテナ積み込み所と大型タンカーのあるチーム死闘戦のマップのひとつ。
  • ベース内とマップ上に資材が点在するが、全体数は少なめ。
    メカ分解倉庫(西側)の建物が高いため、撃ち下ろしの的になったり逃げ場が少なかったりと
    マップ全体の安全性はよろしくはないが、コンテナ内に退避したりできるため、パイロットでは利用できる。
    拠点として安全ではないことは念頭に置くこと。
  • また、メカ分解東側エリアから南へ抜けるときには高い壁がそびえており、パイロット状態ではジャンプ台を使わない限り越えられないので要注意。

チューリングセンター

  • 大型商業施設と小野駅、病院のあるエリア。
  • 物資の乏しい西島全域の中では、まだ資源の集まるエリアなのだが、ここに降りるチームは少ない。
    やはり別エリアへの移動や、過疎地に降りるメリットの薄さがあるからだろうか。
  • 資源があるとはいえ、中心となる建物がどれも離れている関係で
    収集にはやや手間がかかる。

チューリングセンター東側(大橋)

  • 西島と中央島を繋ぐ巨大な大橋のエリア。イメージは関門海峡+レインボーブリッジだろうか。
    上下構造になっており、何故か柱の上部が鳥居の形をしている。
  • 橋の下、試合のMVPモニター、橋を支える柱の裏など、川沿いの開けた地形であるものの隠れる場所が多い。

アルファタワー

  • 上下に入り組んだ屋内戦闘エリアが特徴的なチーム死闘戦マップのひとつ。
  • 資源があるのはその屋内戦闘エリアと、南北にある拠点部分、
    そして随所のパイロット通用口のような場所のみ。あまり多くの資源は期待できない。
    アルファタワーに隣接する東側の大型施設にならばそれなりに期待できるので、こちらがメイン。
    また、西側にはぽつんとビルが建っているため、ここも回収ポイント。
  • 上記から戦闘マップではあるが基本ここで立ち回ることはないため、高確率で安全な降下ができる。

マリーナ

  • ヨットハーバーとドーム状の施設、そして小野駅が特徴的なエリア。
  • ドーム状の建物と周囲のビル、駅の中が資源スポット。
    数は多くなく、3人分の資源を確保できるかは少々微妙なところ。
  • 海に囲まれている上に北側も開所となっており、資源エリアも北側のみでやや遠い。
    ここに降りるメリットが少ないため、できれば他のエリアに降下したい。

中央島

  • 全体マップでも最大で、資源の多いスポットが多く、最も降下の多い島。ゆえに様々な要素が密であり、乱戦や争奪戦、漁夫の利など非常に混沌としている。
  • 戦場の中心となりやすいあゆみ寺もこの島にある。

ターミナル駅

  • 日本の巨大な主要駅をモデルにしたエリア。小野駅ではない。
    鉄道会社のロゴや、ショッピングセンターの名前がそのまま使われており、違う意味で危険。
  • 下部の改札と上部のホームに物資が置かれている。
    その他、周囲の雑居ビル内に少しといったところで、全体的には物足りない印象。
  • 学園とは目と鼻の先。足りない物資をこちらで補うことになるが、
    北側の降下ポイントとしては他チームが降りやすい場所であることを念頭に置いて、
    慎重に回収へ向かおう。

学園

  • 学校の校舎が2棟、体育館、球技場と非常に大きなエリア。
  • どの建物にも資源が多く、準備が整いやすい。
    特に校舎は階層になっており、補給箱もレア度が高い。
  • その豊富な資材からあゆみ寺を諦めてこちらに降下するチームも少なくない。
    エリア縮小で移動する可能性も大きいが、CBD側にまっすぐ移動しなければ安全。

西リゾート

  • 住宅街が立ち並ぶ中心に小さな寺のあるエリア。
  • ユニコーン戦車が複数付けてあったり、ほとんどの建物に二階があったりと、
    エリアは小ぢんまりとしているが資源は豊富。
  • 北側が丘になっていること、CBDの狙撃地点が近いことがネック。
    準備が整った遠距離メカに待機されているとうかつに頭も出せない危険地帯になる。
  • ちなみに降下時に見える3D表記の名前は「西リゾー」になっている。

CBD

  • 都心部をイメージしたであろう、ビル街と巨大な施設の多いエリア。
    破壊可能オブジェクトに描かれている名前から、東京都渋谷区がモデルと思われる。
    広場の中心部にはアーサーの立像がある。
  • マップ中心部は開けており、周囲一帯がビルという非常に分かりやすい狙撃エリア。
    隠れる場所はほとんど無く、撃ち合いはほぼ火力に任せた乱戦になる都合、激しい戦いになる。
  • 一方で、パイロット戦は非常に展開が遅く、むしろメカ同士のぶつかり合いで煽りを食って
    ついでに巻き込まれるという事例のほうが多い。
    特にビル上は狙撃が、下では近距離メカが多いとなれば、無理に顔を出せばヘイトが向くことは必至。
    漁夫を狙ってスキを見て殴るか、安全に回り込むかを戦局とメカの編成で見極めること。

CBD北側エリア(TV局)

  • 北側の三段になっている、巨大モニターが付いたビルが刺さった建造物。
    便宜上「TV局」ということにする。
  • 資源の総量はそれほど多くないものの、北からくる別チームを牽制できる非常に有利な位置。
    狙撃地点となる足場自体はそれほど高くはないが、一帯を監視するには十分すぎる視界。
  • 取れば有利、取られれば不利を強いられる非常に危険なエリア。
    万が一西リゾート側を監視されている側だった場合、遠距離メカに張られていては手も足も出ない、
    頭に至っては出したら負けるというレベル。迂回してでも安全なルートを取ろう。

CBD東側エリア(ビル街)

  • 高層ビルが立ち並ぶエリア。
  • 縦機動の強いメカたちが日夜ここで高所の取り合いをしている。
  • ビル内は1F部分しか侵入できないが、資源が纏まって配置されているのもあり、困るほどではない。

歌楽ヶ原

  • ビルが多く、入り組んだ市街地と大通りの巨大な歩道橋が特徴のマップ。
  • 資源の量はその地形からかなり多い。またNPCを仕留めやすいため、更に稼げる。
  • 弥生橋にも近く、どちらかに人が流れると更に激戦区。
    相乗的に資源が集まるため、局地的に激戦区なあゆみ寺と違い、長く中程度の波が続くといったところ。
  • とはいえ別チームが降りてこなければそれほどでもなく、その場合は単なるボーナスエリアとなる。
  • 大通りが開けており、隣接する高架上やビル上を取られているとかなり不利。
    移動の際はなるべく射線に入らないように気をつけよう。

LRプラザ駅

  • 楕円上の建物の両端にビルが伸びる、特徴的なシルエットの建造物と、北側の小野駅のエリア。
    プラザ内は上下階層になっており、地上階の中心が駐車場になっている。
  • 物資量は付近にこの建物と駅構内しかないため、控えめ。
  • ビル上は狙撃・索敵地点。
    高くはないが周囲が開けており、非常に視界良好なスポットとなっている。
    そのため、逆にカウンタースナイプもされやすい。
  • 周囲に他チームの集まるエリアが密集する。
    危険でもあり、絶好のチャンスを作ることもできる紙一重なエリアだが、
    ここに陣取る/移動する際は、エリア収縮をしっかり把握して決断していきたい。

あゆみ寺

  • 巨大な本堂と、取り囲むように門と塀で覆われたエリア。
  • マップのほぼ中心に位置すること、本堂の高さと籠りやすさ、
    リソースの多さと上級資源エリアになりやすいことから、非常に人気のある降下スポット。
    • 最も資源が豊富なのは全3階にもなる巨大な本堂。日夜ここで大乱戦が繰り広げられる。
      占拠してしまえばチーム1つぶん以上はゆうに確保できる。
    • 続いて周囲を囲うようにある全2階のお堂が4棟。それぞれ1人ぶん以上のリソースがある。
  • 本堂の屋根上へは3階の窓からパイロットでも登ることができる。最上部はメカが必要。
  • 降下時に二階の窓から中に侵入することで優位な位置からスタートできるが、
    同時に逆の窓から侵入を狙うチームや、後降りで詰めてくるチームもあるため、
    常に注意が必要。しっかり敵の位置を把握して動いていくこと。
  • 生き残れば潤沢なリソースと有利な位置取りが得られる。
    半面、運が悪ければ即脱落もあり得るのでハイリスクハイリターン。
    どうしても不利な状況であれば、素直に別のエリアに向かって撤退するのも戦略の一つ。
    その際は市役所側や南側の島ではなく、他のエリアへ逃げたほうが生存確率は上がる。

あゆみ寺北側エリア

  • 建設途中のビルと資材置き場になっているエリア。
  • 基本的に資源はビルの中にある。
  • もともと降下の多いエリアに挟まれている上に、高架、高層ビル、寺の本堂と
    撃ち下ろしの容易な位置にあるため、非常に不利な地域。
  • ただし、一部のメカによってはさらに高い場所に位置するクレーンに乗ることができる。
    超高所なのでおいそれと狙われることはないだろうが、隠れる場所がないため、油断は禁物。

あゆみ寺西側エリア(孤島)

  • 泳ぐか、モノレールのレールを伝って向かう二つの島。
  • 一見するとジャンプ台と小屋があるだけのエリアなのだが、投下補給箱が落ちてくることが多く、
    アクセスの悪さも相まって、進んでここに向かおうとするプレイヤーは少ない。
  • また、小山になっていることも幸いして、一時的な狙撃ポイントとしても役に立つ。
    長居はできないが、体勢を立て直すのにも利用できるだろう。

市役所

  • 国会議事堂のような建物があるエリア。
  • 内部は広く、大きく3ブロックに分かれているため、資源は多い。
  • どのブロックにも出入口があり、隠れるには不安だが、対メカとしてならば安全なシェルターに。
  • 建物上にも少しのリソースがあるが、降下時に乗るか、メカで段差を越えなければ到達できない。
  • また、この南側は大平原に続く大橋がかかっており、たびたびここでにらみ合いが起きる。
    見晴らしの良い非常に危険なエリアのため、エリア縮小中は特に気を付けたい。
  • そして西には激戦区のあゆみ寺。逃げてきたパイロットがここに逃げ込むことも少なくはない。
    準備ができたチームがこちらになだれ込むこともあり、油断できないマップである。

市役所南側エリア(橋)

  • 大きな川を隔てて橋で繋がれた見晴らしの良いエリア。
  • 南北の土地を繋ぐ関係で、陸路を使うならばここ以外の選択肢がほとんどなく、
    ここが勝負の分かれ目となり得る。
  • 隠れる場所はほぼない。ぽつんと家屋が1軒と、大きなMVPモニターがある程度。
    対岸へ渡らなければならなくなった場合は、こちらを監視するチームも多く困難を究める。

弥生橋

  • 道頓堀をモチーフにしたマップ。
  • 川を隔ててビルが立ち並び、視界が悪い。またビル群も背が高いため、三次元的な注意が必要。
  • いくつもビル内にフロアがあり、資源に困ることはない。
    またNPCが降下することも多く、撃破していくだけで装備が整うことも。
  • 隣接するEXスタジアムからの別チームには気をつけたい。
    スナイプしにビルに登ったら逆に後ろから詰められていた、なんてことにはならないよう位置取りに注意。

弥生橋東側エリア

  • 商店街と外れに建つ背の低い建物のエリア。
  • 弥生橋付近と比べるとやや低い建物ばかりだが、区画がしっかりしており、
    屋根もあるので一部のメカを除き戦いづらい地形となっている。
  • 資源は弥生橋の範囲内となるため、多い部類に入る。
  • 逆に対パイロットの強いバーニングメテオは逃げ場を失った歩兵を焼くのに最適な地形と言える。
  • 商店街の屋根自体には登ることが可能だが、こちらは狙撃地点というよりはメカ用連絡通路といった趣。

紅谷町

  • どことなくウエスタンな雰囲気漂う、チーム死闘戦のマップのひとつ。
  • 山に囲まれた地形で離島なのもあり、スタート直後での降下以外ではアクセスが悪いものの、エリアは広く、建物内には資源が大量に眠っている。
  • あゆみ寺ほどではないが、複数チームが降下した場合の乱戦は激しくなる傾向にある。その場合は素早く相手の優位に立てる状況を作った方が生き残る確率が高い。
  • 対ビークルや対メカ装備を見つけるのはもちろん、多対一の状況を作ったり、高所を先取りするなどして素早い状況判断で切り抜けていきたい。

東島

  • 大きなエリアがあるものの、北側は未開発エリアで、起伏のある小山があるのみ。
  • 逆に中央島に近い南側は降下も資源も多いため、人気のエリアとなっている。

リゾートホテル

  • その名の通り、海に面したホテルが特徴のエリア。
  • 建物が大きいだけあり、内部に多くの資源が存在。さらに中央部は二階になっている。
    ホテル内部以外ほとんどアイテムが落ちていないため、必然的にこの内部を回収し移動することになる。
    つまり他チームが降りてきた場合は資源の奪い合いと化す。
  • 周囲は開けているため、移動時は敵に睨まれていないか注意すること。

夕暮れ時計台

  • 巨大な観覧車と広告気球が特徴的なエリア。
  • 上級資源エリアに設定されることが多く、多数のログハウス調の建物内に多くの資源がある。
    それ故に降下するチームも一定数いるため、降下した際の周囲確認は怠らないこと。
  • エリア中央部は開所となっており、スナイパーを持つ相手と東西で睨み合いが始まることも多い。
  • エリア北側の観覧車周辺は建物が少なく、隠れる場所もない。下手に欲張らず団体行動を心がけよう。
  • NPCパイロットはこの周辺(東側の土手付近)に降下することがある。
    自身以外にも複数チームが降りた場合、プレイヤーと焦って間違えないように気を付けよう。

EXスタジアム

  • チーム死闘戦エリアの一つで、競技場のような上下階層に分かれた巨大な施設。
  • 広い競技場内に非常に多くの資源が存在。拾い集めるのには苦労するが、チーム分しっかりある。
  • 出入口が南北の最上段のみにしか無いように見えるが、実際は周囲の縁から登って侵入したり、
    東西拠点の斜めの壁を登って脱出したりできる。
  • 上部の屋根は言わずとしれた狙撃地点。
    うまく利用すれば奇襲をかけられるが、遮蔽はないため過信は禁物。

南島

  • 市役所に繋がる橋より南側は大きく起伏のある平原になっており、見晴らしもよい。
  • 中央部が窪み、周囲が高い丘になっている、いわゆる盆地のような地形で、狙撃メカの有利エリア。いくつか小屋が点在しており、ここから資源を得ることもできる。
  • 補給物資がが投下される地点も多く、後半になるとコアモジュールなどもよく手に入る。
  • 地形のことを忘れて欲に任せふらふらしてると、思わぬ場所から奇襲される可能性も高い。最終局面でここが決戦の地となる場合、不用意にその辺の丘に登ると集中砲火を受けることも多く、試合が泥沼化する事態もあるため、チームのメカを落とさないようカバーしあうことが重要。

洪崖の洞窟

  • 中国に実在する大型商業施設を模した都市コラボエリア。
  • 内部は非常に複雑な構造となっている上物資も豊富なため、パイロット有利の建造物になっている。
  • 周辺に他の建築物はほとんどなく、屋上から周囲エリアの敵を攻撃しやすい。中央から南島へ移動する時はここからの迎撃に注意しよう。

漁村

  • 地方の漁港ならではの飲食施設のある、どこか懐かしいエリア。
  • 直売所のような建物内や民家にアイテムが落ちているが、量は期待できない。
    どちらも油断できないが、島の別エリアへ移動するか、海を渡って北へ進むかを決めておこう。

ミノウ水力発電所

  • 物資量は少なめ。マップの中心からも遠いので、バトロワでわざわざ出向くにはメリットが少ないか。

霊伊神社

  • マップ南端の海に面した神社のエリア。イメージとしては厳島神社や平安神宮だろうか。
  • 神社とは言うものの、特に内部も神社らしき装飾などもない。まさに「がらんどう」の言葉が相応しい。
  • 非常に広々としたエリアだが、足場が点在した平地のようなもので、資源量は全体的に少なめ。
    また南側マップの最南端ということもあり、降りるには安全だが資材も集まらないエリアと化している。

霊伊神社北側エリア(集落)

  • 温泉街の集落のようなエリア。
  • 広い間隔で家が点在しており、資源の全体数としては他のエリアと比べて並より下程度。
  • 背後に丘が控えているため、撃ち合いや拠点にするにはやや不安の残る地形。

御津の湯

  • 地方の温泉街をモチーフにしたエリア。
  • マップ最南端という地形ながら、建物の数が多く資源も確保しやすい。
    アクセスの悪さで降下するチームもかなり少ないことから、高確率で安全に初動を越えられる。
  • 南島全体の問題としてここから北へ向かうリスクが高く、
    縮小エリア外の場合は中央島にいる出待ちチームからの集中砲火に晒されることも少なくない。心得よう。

海沢町

  • 地方の中心街といった趣のエリア。
  • 僻地ゆえ資源は少なめ…と思いきや点在する建物が多く、最低限は揃う。
  • かなり安全な降下ができるが、周囲へのアクセスが悪いのもあって、次の行き先に困るのが大きな問題。

元初島

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追加された新マップの「元初島」
暫定的に記載しておきます。

  • 巨大なプロペラ装置によて元初島は空高く浮き、過去の時代の採掘プラットフォームは今やアルファ都市の観光スポット。そして今日、メカリーグの第二アリーナとしてゲームに登場!広大な空港、精巧な荘園、奇妙な発電場、複雑な駅…ひと味変わった戦闘を体験しましょう!元初島マップに含まれている特殊なカラクリは以下のようです。
  • 地上復帰:プレイヤーが誤って島から落下した場合、最大5回まで落下地点付近のランダム地点に復帰できます。6回目はそのままキルされますので、ご注意ください。
  • 軌道列車:島には固定ルートに沿って走る列車があり、プレイヤーたちは列車を利用して移動することができます。
  • より素早い戦闘リズム:元初島マップは以前のマップより面積が小さくなり、信号エリアの縮小頻度もより高くなります。

トラッシュタウン

  • プレハブの小屋が立ち並ぶ元初島の裏の顔といったところか。
  • 入り組んでいて散策しづらい建物も多いが、資源量としてはそこそこ
  • トラッシュタウンから南西へ抜けるとクリンストンエリアへと突き出た崖がある。見晴らしがよく、遠距離武器でちょっかいを出すことが可能。

ダウンタウン

  • 金箱が豊富にあり激戦区となることも多い。西側は建物同士がつながっているが、東側は建物同士が離れている。
  • 東側と西側はそこそこ距離があるのでチーム戦では味方の位置を把握してすぐにサポートに行ける準備をしておこう。
  • 敵の急襲を受けた時は北側の港湾エリアで隠れてやり過ごすことも可能。

ペトラ鉱山エリア

  • 天井の高い採掘場様の建物が複数並ぶ。一部の物資箱は土砂の中に埋もれており、採掘の気分を味わうことができる。
  • 採掘場の煙突は非常に高く、クリストンエリアからの侵入を阻む狙撃スポットとなることが多い。
  • 一方屋根に登れないメカは屋根の上のメカに対しては建物の下に潜む他ないので、安全地帯収縮まで1対1のにらみ合いが起こりやすい。

メインエンジンエリア

  • 元初島という飛行船の推進力となるエリア。
  • 建物は多くないが、ソロ戦なら最低限の装備は十分そろえられる。

クリストンエリア

  • 元初島の中心地であり、一番の激戦地。いかにリチャージャーを巻いて早くメカを出せる状態にするかが大切。
  • メカが割られても隠れられる場所は多い。また、建物内は天井が高いので、階段のところでメカを出して回復をする技は定番。
  • 西側のひときわ高い塔は人気の狙撃ポイント。高所が取りにくいメカも2階からメカに乗れば屋上へ登ることができるので、奇襲には要注意。
  • 西側には堀があり、注意しなければ容易に落下する。ジャンプ台が複数用意されているので、活用しよう。
  • 北側からダウンタウンエリアに向かう際は線路が頭上を遮るので、ジャンプ力の低いメカはルートを確認したい。

セントラルステーション

  • 試合前の待機場所
  • 駅と南北の建物に物資箱が複数ある。
  • 駅の屋根上は遮蔽もあり、人気のポイント。屋根はガラス張りとなっており、中と外からお互いの存在を把握することができる。

国際空港エリア

  • 3つの長屋、飛行船港をはじめ、物資が豊富なエリア。ソロならば3つの飛行船を漁るだけで十分揃う。
  • 大きい建物が多く、建物内をメカが暴れまわることもあるので対人戦は時間がかかりすぎないようにしよう。
  • 安地移動では、サブ空港エリアかクリストンエリア東側に行くことが多いがいずれも敵との遭遇の可能性が高いため、十分備えるかチーム戦なら仲間の到着を待ってから移動するのがベスト。

空港サブエリア

  • 物資が豊富で人気の降下場所の一つ。北東西を山に囲まれた地形。
  • 国際空港エリアに抜ける地下道があり、緊急時の避難経路として活用される。
  • 東西の山は投下物資が落ちることが多く、人の往来もままあるので山からの狙撃に要注意。

伯爵荘園

  • 庭園風の美しいエリアだが、物資量が限られており、安全地帯から外れることも多いため人気の降下場所ではない。
  • 庭園部分をパイロット状態で移動する場合は、建物からの狙撃に用心すること。

エンバー発電所

  • 物資量が多くメカ状態でも内部を漁れるため物資漁りがしやすいが、安全地帯から外れることが多く穴場のスポット。