試合中に起こる挙動や、ゲームにおける豆知識集。
Tier表記について
機動都市では、レア度を色ごとに設定しており、
Tier1(ランクC) → 緑
Tier2(ランクB) → 青
Tier3(ランクA) → 紫
Tier4(ランクS) → 黄
Tier4(ランクS+) → 赤
Tier6(ランクSS) → 虹
と表記している。
足場をつくる
ボムランチャー、ビークル、味方メカにフェイトビームのフォトンタワー、氷壁…
ジャンプで乗れるオブジェクトは非常に多い。
自力で踏破できない段差を乗り越える他、高所取りに使用できることも多く、
移動範囲が格段に広くなるため、覚えて損はない。
ガチャの仕様
通常ガチャ
- 毎日1回のみ無料で回すことが出来る。
- ガチャ券9枚で10回ガチャを回すことが出来る。純粋に一回分お得なため、貯めて使うことを推奨。
コレクターズ/カラフルガチャ
- 月パス適応中は、カラフルガチャとコレクターズガチャを一日1回のみ50%引きで引くことが出来る。
- 10回ガチャでのガチャ券の割引はない。
訓練場のターゲット
訓練場の人型ダミーは、仕様か不具合か、判定が非常に特殊。
- ヘッドショット判定がない。
- 足元が中心の判定となっており、爆発範囲の中心が足元より遠いと距離減衰を起こす。
- 何故か一部の爆発ダメージが実際の判定より広くなる(もしくは位置ずれを起こす)。
例:アンドロメダのサブ射撃→爆発時にメカの周囲にも判定がある。
設置されている乗り物にも特殊判定がある。
乗り物の場合は耐久値も特殊な設定になっており、なぜかどこに当ててもヘッドショット判定が出たり、
上記の爆発ダメージ判定に引っかかったりする。
水中での挙動
メカ、パイロット、ビークルのそれぞれの状態で水中の挙動が異なる。
- メカは水中では移動速度が減少、ライトをつけて歩行するようになる。
このとき射撃はできないが戦術スキルとジャンプは使用可。飛行可能なメカなら脱出は容易。
水中に潜めば狙われにくくなるが、目を凝らすとライトで丸見えなので、あてにし過ぎないこと。 - パイロットは沈むことはないが、水の中を泳いで渡ることになり、非常に無防備。
ジャンプできず*1武器も使えないが、動かなければアイテムの使用は可能。
設計図などを使用して足を手に入れたら、迅速に移動しよう。 - ビークルは水中に沈まず、ホバー移動ができ、高速で水上を走り抜けられる。
変形車のメカ形態は例外で、便宜上メカのためそのまま沈んでしまう。挙動もメカと同一。
車形態になれば浮上するため、焦らず変形して移動しよう。
トーナメントスコア
バトルロイヤルにおいては基本的に「上位まで生き残ると多く入手」できるが、それ以外に
「プレイヤーと戦闘し、撃破すること」でも多くのスコアを獲得できる。
アシストでも撃破でもいいので、上位へ早く上り詰めるならば積極的にプレイヤーと戦うこと。
ずっとbotを撃破していてもスコアには反映されないため、注意。
轢き逃げ
変形車の車形態・ユニコーン戦車・ウォーカーの車形態は、走行中にパイロットと接触することで
ダメージを与えることが出来る。
- 変形車 - 200ダメージ
- ユニコーン戦車(戦術スキル使用時) - 60ダメージ(要検証)
- ウォーカー - 60ダメージ
ブーストジャンプ
一部のメカはジャンプをブーストによる浮上で行うが、空中で一度解除してからもう一度再浮上すると
再使用時に10の燃料を追加消費する。
距離や高度はしっかり見極め、最適な燃料消費を目指そう。
踏みつけ攻撃
メカや変形車は、パイロットを踏みつけるとダメージを与えることができる。
防護服を着ていない場合は20ダメージを与える。
リロードをしている状態やもう少しで倒せる場合に有効。
決して意味のない行動ではないものの、人によっては悪印象を与えることにもなるため、留意しておこう。
リロードモーションスキップ(メカ)
メイン武器のリロード中に戦術スキルやサブ射撃を使うと、リロードの減速効果を無視して移動を再開できる。
サブ射撃・戦術スキルの発動をキャンセルできるメカの場合は、さらに行動を無駄にせずキャンセルできる。
例えばキャラメルの場合、砲形態のリロードは装填中に変形することでスキを減らせ、
ストームはジャンプによる変形でも可能。
ただし、リロードが完了した判定ではないため、メイン射撃が撃てるわけではない。
壁抜き
メカの射撃は「中央のレティクルが重なっている障害物に命中するまでは消えずに飛び続ける」という特徴を
利用した方法。
これにより、例え銃口からの射線上に障害物があったとしてもレティクルがその障害物を捕らえていなければ、射撃は
その障害物を貫通してしまう。
特にファイアフォックスのような身長の低いメカとの相性が良く、障害物の形状次第では
自身の当たり判定を殆ど隠した状態で一方的に射撃することが可能。
非常に強力なテクニックだが、考え方次第では「フェイトビームのフォトンシールドを耐久値、展開時間∞で使用している」
とも捉える事ができ、プレイヤーによってはこの手法をグリッチだと主張する声も少なくはない、使用する際は自己責任で行おう。